2020年4月のデジカメの出荷数量は前年同月比で36.3%(金額ベースで34.0%)、交換レンズの出荷数量は32.9%(金額ベースで32.7%)と、新型コロナウイルスの影響で、3月よりも更に大きく落ち込んでいます。
カメラのうちレンズ一体型は前年同月比で36.3%(金額ベースで33.8%)、レンズ交換式も36.3%(金額ベースで34.1%)で、カメラのカテゴリにかかわらず同じように落ち込んでいるようですね。
レンズ交換式のうち一眼レフの出荷数量は39.2%(金額ベースで37.8%)、ミラーレスの出荷数量は33.0%(金額ベースで31.8%)と、いつもとは逆に一眼レフよりもミラーレス機の方が悪い数字になっています。
4月は3月にも増して厳しい状況になりましたが、ここが底になることに期待したいですね。
管理人
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