ヨドバシカメラの7月上期のランキングで引き続きソニーが1位から4位を独占

CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの7月上期のレンズ交換式デジタルカメラの売れ筋ベストテンが掲載されています。

ソニーの牙城は揺るがないまま下位は乱戦模様!

  • データ集計期間 : 2020年7月1日~7月15日

    - 第1位 ソニー α7 III レンズキット
    - 第2位 ソニー α7 III ボディ
    - 第3位 ソニー α6400 ダブルズームレンズキット
    - 第4位 ソニー α7R IV ボディ
    - 第5位 ニコン Z 50 ダブルズームキット
    - 第6位 ニコン D6 ボディ
    - 第7位 オリンパス OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキット
    - 第8位 ニコン D5600 ダブルズームキット
    - 第9位 ソニー α6100 ダブルズームレンズキット
    - 第10位 富士フイルム X-T4 ボディ
  • 上位は機種の入れ替わりもなく、4位までをソニーが独占。ソニー一強は相変わらずといったところ。
  • 一方、中盤以降は大きく順位が入れ替わり、乱戦の様相を見せている。ソニーに続いて中盤を制したのはニコン勢。5位に「ニコン Z 50 ダブルズームキット」、6位に「ニコン D6」とニコンが並んで他社を退けた。
  • 次回は、発表直後から予約が好調で、出荷に遅れが出ると言われている「キヤノン R5 / R6」がどの位置にランクインしてくるかが注目のポイント。

 

6月までは上位のメーカーの順位がよく入れ替わっていましたが、7月に入ってからはソニーの上位独占が続いていますね。

ニコンは、Z50は引き続き堅調ですね。D6は供給不足に陥っているようなので、それがなければもっと上位だったかもしれません。

キヤノンはランクインしていませんが、集計期間中にEOS R5 / R6 の発表があったので、今回は様子見の人が多かったのかもしれませんね。EOS R5 / R6 発売後のランキングに期待したいところです。