ソニーα7S II 後継機 は4K120pのRAW動画対応?

SonyAlphaRumors に、ソニーα7S II 後継機の動画のスペックに関する噂が掲載されています。

RUMOR: Sony A7sII successor records FHD 240fps, 4k120fps 10bit 4:2:2

  • α7S II 後継機の動画性能に関する更なる情報を得た。このカメラはフルHD240fps、4K120fps、10bit 4:2:2、そしてHDMI出力で4K120fps RAWに対応する。従って、このカメラには、8K動画は採用されないようだ。

    以下はこれまでの噂によるα7S II のスペックのまとめ:

    - 外観はα7R IV に非常に良く似ている
    - 世界最高の944万ドット(QXGA)の解像度のEVF
    - 新しいノイズの無いパッシブクーリングシステム
    - UHS-II に対応
    - 発表は7月後半

 

α7S II 後継機(α7S III?)は、8K動画には対応せずに、4K動画を極める方向性になるようですね。外部収録のようですが、4K120fpsのRAW動画はすごいスペックですね。

このカメラの外観はα7R IVに良く似ていると述べられていますが、新しいクーリングシステムが採用されるということなので、縦横はそのままのサイズで、ボディが少し厚くなるのでしょうか。

この動画のスペックだと、かなり発熱すると思われますが、ファンの無いパッシブなクーリングシステムで、動画のオーバーヒート問題にどこまで対応できるのか興味深いところです。