・IBIS is likely coming to the EOS M lineup [CR2]
- ある情報筋とEOS Mシリーズのラインナップとその将来について話をした。この情報筋によると、どうやらキヤノンはEOS Mシステムを長期的に維持していくようだ。
将来のEOS Mシリーズのカメラにボディ内手ブレ補正が搭載されるかどうか尋ねたところ、この情報筋は、キヤノンは1~2機種のカメラにボディ内手ブレ補正を搭載する可能性が高いと話してくれた。
次に登場するEOS M にボディ内手ブレ補正が搭載されるかどうかは分からないが、私は、ボディ内手ブレ補正はEOS M 50 Mark II(EOS Kiss M Mark II)から搭載するのが良いと思っている。
噂されているEOS Mのフラッグシップ機から、ボディ内手ブレ補正が搭載される可能性もあるだろう。
EOS Rが登場してEOS Mの将来を心配している方も多いようなので、EOS Mが長期的に維持されるという情報が事実なら、EOS Mユーザーには朗報ですね。
キヤノンはEOS R5 / R6 でボディ内手ブレ補正を搭載してきたので、EOS Mシリーズにもボディ内手ブレ補正が搭載されるのは予想の範囲内と言ってよさそうです。
ただ、ここではボディ内手ブレ補正が搭載されるのは1~2機種と述べられているので、上位モデルのみの搭載にとどまり、EOS M200のような携帯性重視のモデルには搭載されないのかもしれませんね。
ドラネコ
これからAPS-Cのカメラに手ぶれ補正を搭載するのは、手頃な動画機用途を考えてるのでしょうかね。ジンバルを用いなくても済む簡易動画が出来れば、やりたい人もいるかもしれませんし。
tanita
間違いなく搭載したほうがいいですよね
EF-M22mmや32mmにはレンズ側にIS付いてないし
11-22mmはIS付いてるけど3段で大して優秀でもないので
ジェラ
最近息切れしてきたKissMの後継機あたりかな。
もしKissM MarkIIに手ブレ補正が搭載されたらエントリー機としては割と過不足ない機種になると思います。
画素数はM6が3200万画素に上げたけどパパママカメラならそこまでなくてもいい。
ただ4Kは最低限クロップなしにしておかないとダメかな。
サブスク動画配信で4Kテレビの普及率もかなり上がったのでエントリー機といえどもまともな4Kを撮れるようにしておかないとね。
EOS M Main テラオ
11-22mmは、スペック的には、もうひと息ですが、超コンパクトで低価格な広角ズームは、他にみられないと思っています。なので、EOS Mシリーズのボディ内手ブレ補正は是非とも実現して欲しい!
きんたん
EOS Mマウントを長期的に維持していくとすれば嬉しいですね。やはりエントリー層のために程よい価格で小型のシステムが必要ということでしょうか。実際台数は一番出てるでしょうから。
ボディ内手ぶれ補正もユーザ層を考えるとKiss M Mark IIが一番必要な気がします。一方サイズの大型化や放熱などの影響による使い勝手がどうなるのかは気になりますね。
あと、このところRFマウントも小型で廉価なレンズが登場してきて、個人的にそろそろ手を出してもいいかなと思ってたので、そちらとどう折り合いつけるかは悩ましいところです(笑)。
電脳仙人
エントリー機のEOS KissMが一番、写真も動画も両方で一番使われるカメラですから、ボディ内手ブレ補正の搭載が望まれている機種何でしょうね。
最近のキヤノンは、シリーズのヒエラルキーを超えて下克上してきてるので、本当にKissM MarkIIから搭載する可能性も高いかもしれません。
norinagao2000
M200クラスにも手ぶれ補正つけて欲しいです。キスMの後継はMシリーズでいいと思いますが、7Dの後継はRFマウントで来てくれることを期待してます。Mマウント機のみでいける時は、RFマウント機は大きすぎますが、RF機のサブにAPSC機が欲しくなります。
R2-CO2
いっそM一桁機(M6 IIやM5後継機?)やM二桁機(Kiss M)やM三桁機にもIBIS搭載してM四桁機(M三桁機からIBIS無くした最廉価機)を用意すればいいのにと思いますが。
エントリーユーザーほどIBISが搭載されてたほうが恩恵を感じるように思います。
弁証法
RFマウントとの互換性が無いために不透明な将来性を語られることが多いEF-Mマウントですが、ちゃんとメーカーが未来を考えているんだと伝わってきて、嬉しいニュースですね。
EF-Mマウントはレンズも小さいものが多いので、手振れ補正を搭載しても、まだまだレンズ+ボディでのサイズが小さいのがすごく良いところだと思います。
アダプター愛好家
R5/R6の例を見るに、IBIS載せると幅で2mm強、奥行きで4mm弱大きくなってしまうので、IBIS非搭載のコンパクトなラインナップも残すでしょうね。
Kiss Mはコンパクトさが求められる商品とは思いますが、IBIS非搭載のZ50との差別化のために優先的に搭載するというのは考えられますね。それでもレフ機のKissよりはコンパクトですし。
とはいえ、気になるのはサイズよりも価格上昇ですが…。
らぷたん
Sigmaの単焦点3兄弟をIS付きで使いたいのでMシリーズの買い替えはIBISが載ったタイミングかなとずっと思ってます
tetsu
キヤノンの今後のラインナップは、フルサイズがRFマウント、そして、APS-CがEF-Mマウントということでしょうか。先日の5DmkⅤの開発中止の話とも整合性がありますね。
TJ
EF-Mマウント継続との事ですが、APS-Cの上級機はEF-MかRFのどちらで展開するのでしょう?
EF-Mで展開するとフルサイズのレンズ(RFマウントの望遠レンズなど)が使えないということに、RFで展開するとAPS-C専用レンズをRFマウントでも展開しないといけないことになりますが。