キヤノン「EOS R5」の手ブレ補正の効果は8.0段分

軒下デジカメ情報局に、EOS R6 の発売時期と、EOS R5 / R6 のスペックに関するいくつかの情報が掲載されています。

軒下デジカメ情報局

  • キヤノン「EOS R6」の国内発売日は8月下旬らしい。R6の主な特徴は「フラッグシップモデルを基にしたCMOSセンサー」「DIGIC X」「デュアルピクセル CMOS AF II」。

    R5の主な特徴は「世界初の8K動画撮影」「世界最高8.0段の手ブレ補正」「約4500万画素」「最高約20コマ/秒の高速連写」。

 

以前に、EOS R5 の手ブレ補正はかなり強力になるという噂が流れていましたが、フルサイズセンサーで8.0段分はすごいですね。これは、おそらくレンズISとの協調動作時の数字だと思いますが、どれほど強力に効くのか楽しみです。

EOS R6 のセンサーに関しては、EOS-1D X Mark III のセンサーがベースとなっているということなので、かなりの高感度性能が期待できそうですね。デュアルピクセルCMOS AFも「II型」になるようなので、AFの改善も大いに期待したいところです。