PENTAXはペンタプリズムの光学ファインダーにこだわり続ける

リコーイメージングが、PENTAXブランドの今後のビジョンを示した「PENTAX SATEMENT」のページとインタビュー動画を公開しています。

PENTAX STATEMENT

  • レンズと光学式ファインダーを通った現実の光を、眼で見て、心で感じながら撮る。その独創のメカニズムは、一眼レフカメラだけのもの。撮った写真はもちろんのこと、どこで撮るかを考え、何を撮るかを決め、完成した画を思い描いてシャッターを切る、そんな撮影プロセスのすべてを愉しみつくすために、日本で初めて一眼レフを造り上げたPENTAX。私たちは、このカメラの新しい未来に挑み続けます。
  • レンズを通った光がミラーで反射され、プリズムによってファインダーの接眼部へと導かれる。レンズが捉えた像をそのまま肉眼で見ることのできるガラス製ペンタプリズムを用いた光学ファインダーに、私たちはこだわり続けます。

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サイトのテキストでもインタビュー動画でも光学ファインダーの良さや撮影体験が強調されているので、ペンタックスのカメラは、これからも光学ファインダーの一眼レフに力を入れていくのは間違いなさそうですね。

動画の予告の部分で新型のAPS-Cカメラが登場していたので、7月22日配信の次回の動画では、新型機の新しい情報が出てきそうで、楽しみですね。