- レンズと光学式ファインダーを通った現実の光を、眼で見て、心で感じながら撮る。その独創のメカニズムは、一眼レフカメラだけのもの。撮った写真はもちろんのこと、どこで撮るかを考え、何を撮るかを決め、完成した画を思い描いてシャッターを切る、そんな撮影プロセスのすべてを愉しみつくすために、日本で初めて一眼レフを造り上げたPENTAX。私たちは、このカメラの新しい未来に挑み続けます。
- レンズを通った光がミラーで反射され、プリズムによってファインダーの接眼部へと導かれる。レンズが捉えた像をそのまま肉眼で見ることのできるガラス製ペンタプリズムを用いた光学ファインダーに、私たちはこだわり続けます。
サイトのテキストでもインタビュー動画でも光学ファインダーの良さや撮影体験が強調されているので、ペンタックスのカメラは、これからも光学ファインダーの一眼レフに力を入れていくのは間違いなさそうですね。
動画の予告の部分で新型のAPS-Cカメラが登場していたので、7月22日配信の次回の動画では、新型機の新しい情報が出てきそうで、楽しみですね。
のん
今はスマホで撮影を済ます人が多い中、
「ユーザの「写真体験」を資産とする」
というのは非常に良いことだと思います。
昔に比べれば写真を撮る人は圧倒的に増えてる筈ですからね。
こずみか
写真を撮るという行為は人によって様々な意味を持つ。
最近の「デジタルカメラ」では省かれていくアナログな部分を大切にしてくれるメーカーが残ってくれる事はとても重要だと思う。
できるかぎり応援していきたい。
都下住人
一眼レフにも、とことん拘って欲しいです。
でも同時平行でミラーレスも欲しいです。
厳密のピント合わせ、ピント確認はEVFでチェックが便利で戻れません。
ペンタックスがミラーレス機あれば浮気しないんですが、私は。
電卓
ミラーレスは既に各社から出ていますから、個人的にはこの方向でついていきます。
一つ、そこまで光学ファインダーにこだわり、ニッチ路線でいくのであれば、KAF4に対応した、現代のフィルム機を出してほしいと思ったりすることがあります。そもそも、一眼レフは、フィルム用に開発されたものですし。少々高くても買いますよ。
まあ無理とは思いますが・・
やまchan
ペンタプリズムに拘るのは良いと思います。
あとボディの質感にも気を使って欲しいところ。
ライカの商法みたいですが、往年の名機LXの皮を被ったK1を是非。
ヒロ
光学ファインダーにこだわってくれるのは1ユーザーとして嬉しいですし新型APS-Cにも期待を持てるのですが、それ以外の部分にも力を入れていかないと新規も既存ユーザーも段々離れてPENTAXが取り残される結果になるのではと心配になります。
Image Syncをはじめソフト面は他社と比較して明らかな弱点ですし、光学ファインダーへのこだわりがそういった現状の逃げの口実ならない事を切に願います。
せ
PENTAXブランドでは、レフに拘ってほしいですね。それ、RICOHブランドにて、ミラーレスも出してくれるとほかのメーカーに浮気しなくて済むんですけどね。
らいおん
PENTAXから今はミラーレスに移行しましたが、光学ファインダーでの撮影はやはり楽しかったと感じます。
レフ機の欠点を最小限に抑えつつ、ペンタの良さが活きるカメラを探究して欲しいです。
bigbear
7月22日が待ち遠しいです。
現在ペンタックス K-5Ⅱsをつい最近ゲットして、昔ながらのペンタプリズムにこだわる企業姿勢に好感を覚えます。
SVとSPのデザインは今見てもとても好ましくカッコいいですね。
フラッグシップ機、待ってます。
あたご
PENTAXのぶれないぞ宣言、これはこれで良いと思うし、レフ機を今後も楽しめる安心感があります。
上でも述べられてる方がおられますが、光学ファインダーに拘るのならフィルム機の新製品も是非!Kマウントは、M42のアダプターもありますし、最新レンズでフィルムで撮影、オールドレンズでデジタル撮影、等々まさに撮影プロセスも楽しめる実は若者ウケする要素もあるかと思います。
レフ機版M型ライカを目指してもらいたいです!
ジェラ
これを宣言する事でミラーレス難民を抱え込む戦略ですね。
世の中がミラーレス一辺倒になっても移行に消極的な層は一定数出るはずです。
そこを拾っていくというPENTAXの生き残り戦略としてはアリだと思います。
残したからこその価値となれば最終的に唯一のレフ機メーカーとして宣伝出来る。
そこまで体力と需要と続けば戦略勝ちですね。
きんたん
なんというか、PENTAXがこれを言うと嬉しくて涙出そうですね。それを狙ってるのかもしれませんがやっぱりペンタプリズムあってこそのPENTAX。
私は今はCanonですがSuperAで写真を始めまして、やっぱり残したいなぁと。次のAPSフラッグシップ買おうかな。ってやられてますね(笑)。
あああ
LXコンセプトのAPSでもいいので発売して欲しい
コンパクトで堅牢が第一
手ブレ補正とレアレゾ、高感度を搭載すれば、あとの機能は省略しても
個人的にはいいし、売れると思う!
交換ファインダーで、内蔵フラッシュやGPSが選べれば最高!
頑張れペンタックス!
ムムムの6
一眼レフのライカを目指す戦略でしょうか。動画を推して行くと必然的にペンタプリズムはいらないですからね。これからどんな戦略で行くのか楽しみです。
なんで
いやあ、しびれるねこのメッセージ。
PENTAXらしいよ。好きや。
土門
損得なしにリコーがペンタプリズムに拘るならこれ以上喜ばしい事は無いですね。
ファインダーを覗いて外部からの余計な情報を入れず、集中して構図を決め、ブレないように慎重にシャッターを切る。便利さにかまけていつしか忘れがちになってしまってだと思います。リコーのPENTAXブランドはやるならトコトン拘って、動画無し、背面液晶無しの撮ったとこ勝負ぐらい突き抜けて欲しいですね。応援してます。
赤い自転車
ペンタックス、もう少し経てばオンリーワンの存在になれそうですね。
オンリーワンになれば、材質などを高品位にしてある程度、製品単価を上げても大丈夫なように思います。
結構、上手くいきそうですね。
電脳仙人
ミラーレス陣営から見ると負け惜しみに見えないことはないですが、一本筋が通った漢気のあるコンセプトで魅力的ですね。
僕も実際にミラーレスじゃ物足りなくて、「写真体験」を感じたい時には、レフ機を持ち出していますから、レフ機の可能性を追求するメーカーが残っていることは素晴らしいことだと思います。
うみけ
カッコいい!
子供の頃テレビでPENTAXのカメラCMを見てからPENTAXのファンです。
PENTAXにはこれからも尖り続けて欲しいですね。
そっくりもぐら
デジタルは、仕事も遊びもペンタ一筋です。
山や野でめっぽう強くて信頼できます。
どこかぽっかり抜けたところも味わいです。
これからも行けるところまでついていきます。
新機種、楽しみにしています。
108
やはりここまできたら、光学ファインダーにとことんこだわるべき。
できたら、割高になってもいいからフルサイズ機で最高のペンタプリズムを搭載した、”バケペン”モデルとも言えるバージョンとか出して欲しいですね。
店頭の実機のファインダーを覗いて感動するような体験ができれば、光学ファインダーが見直される機会になると思います。
だぬき
他社ユーザーですが私の思うPentaxの魅力はFA Limitedです。あの金属レンズに合うようなフルサイズボディ、期待したいです。
m2c
背面液晶を使ったLVがあるので、やはりファインダーは光学の方が良いですね。
EVF機でもハイ&ローアングル撮影の時は背面液晶などのLVを使うことの方が多いと思いますし。
技術の進歩は、光学ファインダーでも瞳認識表示などを可能にするような気もします。実際現状でも他メーカーですがEOSなど顔認識表示などを光学ファインダーでも測距点表示を使ってリアルタイムで表示させていますし。
光学ファインダーの問題点は、「暗闇などや仕上げなどを表示できない」(背面液晶で可能)、「ファインダーと背面液晶や外部出力への同時表示ができない」(特殊用途なので問題なし)くらいなのかな? あ、重さは個人的には問題にしていません。
というか、光学ファインダー機の最大のライバルはGRなのではないでしょうか?
どもん
一眼レフのパイオニアらしい姿勢というところですね。
誰でも簡単に写真が撮れるようになるのは、
クルマがATで簡単に運転でき自動運転さえ近いというのと被ります。
写真を撮る楽しみ、クルマを運転する楽しみが無かったら、
趣味人としては味気ないというほかありません。
そういう点では、大変貴重なメーカーだと思っています。
特に趣味性で語る場合においては。
かさはら
他社と同じ土俵に立つべきでは無いので良いんじゃないでしょうかね
他社が出さない様な個性あるレンズ、ボディ、そしてシータのようなエポックメイキングな物を出してほしい
どりゃー
一眼レフしか手掛けないとすると、
一線級の動画撮影機は無理だし、ブラックアウトフリー高速連写機も、超小型・薄型機も無理なので凄くニッチマーケット専業メーカーとして生き残るしかないですね。
電卓さんの要望のようにデジタル・フィルム兼用システムにするぐらい大胆な判断があっても良いですね。
数量を追うのはますます厳しいので、ペンタックスが歩んできたポピュラー路線から徐々に離れて、超高額プレミアムブランドを目指すぐらいの方向性で行くべきでしょうし、
本格派のレンズ交換式フィルムカメラはニコンF6が最後でしたから新しいマーケティング戦略が立てられそうです。
(ライカMAは機能省略の別バージョンですよね)
シュワシュワ
こう言った筋の通った姿勢は好ましいですね。
現実を見ると簡単ではないと思いますが、頑張って欲しいと思います。
ライカも撮影体験や所有欲を満たしてくれるところで価値を認められた存在なんだろうと思いますが、ペンタックスもそう言う認められ方をできるといいですね。
sora
こういった方向の事業方針もあろうかと思います。
ただ、現在の状況でこの道を行くのは かなりいばらの道かと思います。
高額な開発費をどうにか回収してそれなりに継続的に利益を上げなければ長続きしません。
是非他社にない製品を作っていってほしいと思います。
単に現状の製品の延長線では、過去消えていったカメラメーカーの仲間入りしてしまうのではないかと思ってしまいます。
yam
個人的には、カメラは同じ機能である限りは小さい方が良いので、使う予定はありませんが、こういう「見え方」のこだわるメーカーがあることは良いことだと思います。
Hetkinen
ペンタックス一筋だったのをK-1だけ残してM4/3に移行しましたが軽量フルサイズを切に願います
のびた
そうなんですよね。
今からレッドオーシャンのミラーレスにこだわる必要は無いと思います。
一眼レフ最後の一社になっても、ペンタはペンタであり続けて欲しい・・・
そんな風に思わせるメッセージですね。
COGA
車からキャブが無くなったように、デジタル一眼からOVFもなくなっていくのでしょうか?
車の場合、社会情勢からの公害規制にキャブでは対応できなかった為でしたが、大多数の人たちが実用で車を乗る中、趣味で乗る方はやっぱりキャブ車やマニュアルトランスミッションが好きと言う。
幸い、写真を趣味で撮っている方は多く、実用上ミラーレスの方が高性能になっても、OVFのダイレクト感が好きとか、好きだから撮る。撮る過程が好き。撮るのが楽しい。そのためにOVFを選ぶ方はきっと多いと思います。
今回の、PENTAXさんの「PENTAXは、今後も一眼レフで行く」宣言は、ブランドの存続をかけた険しくも唯一の道を選んだことになるでしょう。私も含めOVFの官能性が好きで、生産性や効率を重視しなくても良い趣味のカメラ好きから見れば、1メーカだけでもこうしたカメラを作り続けること宣言したメーカーがあることに感動を隠せません。微力ながら、これからもPENTAXを応援してゆきます。まずは、次期APS-C機が出たら早速予約します。OVF好きの皆さん微力を結集して一眼レフ注力宣言をした唯一のメーカーPENTAXを応援してゆきましょう。
PS、趣味性を重視してくれるなら、絞り環が使えるボディを作って欲しいな。と言いながらハイブリッドファインダーも期待しています。
ギタジロー
ミラーレスも使用していますが、PENTAX一眼レフユーザーでもあります。
大変嬉しいコメントですが、ミラーレスの技術は一眼レフに応用できるものも多々あります。
例えばライブビュー撮影はミラーレスのようなものですからね。
ミラーレスと決別するのでなく、K-01ライクでもQライクでも良いのでミラーレスもうまく取り入れながら一眼レフを進化させて欲しいと思っています。
カエル
スマホでお手軽にそれなりの写真が撮れるようになったことで
デジカメのシェアを食われてしまっていますが
日常的に写真を撮る人口は増えていますよね。
なので、何故わざわざ写真専用機を使うのか?
その理由、動機を積極的にアピールして需要を掘り起こす必要があります。
「カメラなんていらない。スマホでできるじゃん」
に対する回答の一つとして、PENTAXのスタンスはアリだと思います。
x-pro22
私はオリンパスでデジカメデビューし、Pentaxで一眼デビューしました。
意味深な予告。ドキドキしながらライブ配信を観ましたが…いい意味で裏切られました笑
ユーザーを大切にしてきたPentaxらしい、実直なメッセージに心が温まりました。
懐古主義的とも言えますが、私は好意的に捉えています。
ビジネスとしては大変かもしれません。でもゆっくり、細々とでいいので良い製品を出し続けて欲しいです。待つのは慣れていますので笑
爆発野郎
お、これはなかなかの決意ですね。
リソースを割けないとも深読みできますけど、それはひねくれすぎかな。
先日、PENTAXのカメラを久々に手に取ってみたんですが、中身が詰まってる感がすごくいいですよね。
……ただ、レンズのラインナップがイマイチ分かりにくくて、イマイチ購入に踏み切れないのです。
カタスマー
パララックスがあり、そもそも近接撮影(当然マクロも)が出来ず、超望遠撮影も出来ないレンジファインダー機が生き残ってるんですから、一眼レフだって生き残る道はありますよね。
qwe
だいぶ前に、ペンタックスの北沢氏が「私の目の黒いうちはEVFはやらない」というような発言をどこかで読んだおぼえがありますが、その方針が続いているということかと思います。
dazzlestar
動画の最後の方や、サイトの下の方の帽子をかぶっている外人男性が持っているカメラ、APS-Cの新型ですよね。思った通り、小さい。しかも痺れるくらい、シャッター音がいい!こんなに小型なのにペンタプリズムが歴代最高というのは、素晴らしいです。この[声明]通りの新型機が秋には(?)手に入るんだとしたら、嬉しくて涙が溢れます。22日の動画続報が待ちきれません!
エルマー
メッセージ中で「完成した画を思い描いてシャッターを切る」
この言葉が一番気に入りました♪
ミラーレスの場合はモニターに表示される「出来上がりの画を確認しながらシャッターを切る」ことになります。
失敗は少なくなると思うけれどツマンナイよね。想像を沸き立ててくれる光学ファインダーが私も好きです。
FOTOSもげ太
他とは逆の事をするというのは生存戦略としてはアリですよね、PENTAXユーザーでない自分も動画を見て何だから頼もしいような、心強いような感覚になりました。ライカと同じ様に趣味性に振られて行ったら、いつかPENTAX機を買う日が来るかも知れません。
kmz
私はファインダーで色をちゃんと見たいという意識が強くあります。
EVFの技術がいくら進んでも、機械が計算して出した色は肉眼と同じ色にはなり得ない、これが私にとってEVFの致命的な点。
PentaxにはK-1 mk100くらいまで頑張ってレフ機を作り続けて欲しいです。
それにしても、PentaxブランドはRICOHに愛されてるんだなぁと感じました。
Q数寄者
なるほどと納得できる動画でしたね。
メーカーとして好きなものを追求していく!
前向きな姿勢を発表できてよかったと思います。
レンズはどれがいいかわからないという人は
リミテッド三姉妹はおすすめです。
本当に感覚的な言い方ですが気持ちいい写真が撮れます。
Qに関してはファインダー無しの液晶画面のみでしたが
(光学ファインダー後付けはあるがスナップの目安です。)
多重露出等の特殊撮影やデジタルフィルター等の演出切り替え
などペンタックスの目指す映像職人向けの良いカメラでした。
戦力の集中投入で良いカメラを作って下さい。
新宮
この先、ミラーレスでないと生き残れない気がします。私自身もミラーレスに移行した方がいいのかなと思っています。ですが、あのデジタルであるが故の違和感がありどうも馴染めないんですよね。昔と比べて中にある液晶がいくら綺麗になっても目の前に広がる世界と違いすぎるのです。
撮影すれば多少の差にはなるんでしょうが、撮る前からディスプレイの中の世界はどうも受け入れられないみたいです。
他社がミラーレスにどんどんと力を入れてますがPENTAXはPENTAXらしさで頑張って欲しいです。
KT38
最近、Canon New F-1 のシステム拡張性とクオリティを知ってどっぷりハマってます。いい大人が夢中になれるような、モノづくりとコンセプトづくり楽しみにしています。
junon
新機種をバンバン出さなくてもちゃんとついていきますよ!
子供が生まれるときに偶然手にしたk-mから始まって今k-3Ⅱ使ってます。FA50/1.4で撮りまくった子供の写真は宝物です。
今度の新機種も絶対に買いますよ。
PENTAX頑張ってください!
ぶ
良いですね。嬉しいに尽きます。ファインダー覗いているだけで楽しいですからね。
ミラーレスは、1機種づつでいいので、K-01、Qの復活で十分です。もしくはAF/AE連動の高速連写は、RX-100Ⅶ等に任せて、メインは一眼レフというのでも良いかなと。
開発速度は、他が早すぎるだけで、フィルム時代のペースが本来の需要と供給のバランスのような気がしますし、応援してますよ。
アタゴオル人
PENTAXの光学ペンタプリズム宣言は大賛成です。ミラーレスはRICOHブランドで住み分け、これからも末永くカメラ業界で生き残って欲しいです。リコーさん、業績が上がらないからといって、カメラ部門やPENTAXを絶対に切り捨てないでくださいね。(零細株主より)
タド
ここまできたら、PENTAX SPのデザインのままでペンタプリズムを採用したデジタル一眼を出して欲しいです。技術的にまだなのかもしれませんが、20〜30万でも欲しいですね。
なかやん
ペンタックスらしいスタイル、判断ですね。今からミラーレス一眼市場に他社に対抗するレベルで斬り込むには、レンズ開発を含めてコストがかかりすぎ、現在の市場占有率からいっても開発費を回収することは難しいでしょう。となれば、今、自社で自信の持てる技術で、ニッチな存在となろうとしている一眼レフに拘るのは、生き残りの手段としては有りかと思います。ただし、ライカほどのブランド力、カリスマ性はないので、背面モニターをなくすとか、フィルムカメラを復活させるなどの暴挙はしない方が良いです。なにしろ中古でフィルムカメラの名機LXが程度にもよりますが3万程度で買えるのですから。(今からLX級のカメラを出すと販売価格は100万円越えかも)デジタルカメラとしての利便性と、リミテッドレンズや木製グリップの採用などに見られる、高品位で趣味性の高さを両立させたカメラを多少高価になっても製品化して欲しいです。ただ、圧倒的に小型軽量化が図れ、過去の資産も豊富な中判は早急にミラーレス化すべきだと思いますが。
mkmk
PENTAX SATEMENTのページのタイトルの後に最初に出てくるこの文言
「レンズと光学式ファインダーを通った現実の光を、眼で見て、心で感じながら撮る。」
自分がPentaxの一眼レフを使い続ける理由はここにあります。
一眼レフは光学ファインダーを覗いて構図を探すだけでも楽しいですし、心で描いた更に上を行く写真が撮れて感動できるのも一眼レフならでは。(残念ながらミラーレスは撮影後の絵が判ってしまうのでこの感動は味わえません)
Pentaxブランドは一眼レフを創りつづけていくと今回の宣言、今後もリコー及びPentaxブランドを応援していきます。
それにして次回のAPS-Cフラッグシップ動画が気になります!
メモリーカードの蓋を予告でネタにしているということは、既存のデュアルSDカードではなく、CFexpressカードを採用していたりするのでしょうか?もしそうなら、バッファーを気にせず無限連写も可能になるかもしれませんね。
g
噂の機種、K-2だったらいいなーと思います。
メインはミラーレスに移行しましたが、ペンタックスは使い続けますよ。
DAレンズはスター標準ズームが出るようですが、FA43のDA版も期待しています。
ジェラ
そもそもPENTAXの見解では、ミラーレスカメラは一時的な流行でカメラの主流は今後も一眼レフのまま、販売数も戻してくるというものでした。
それが正しいかどうかは別にして、そういった予測ですからこの宣言も同然のものと言えます。
個人的にはミラーレスへの流れはもう決定付けられていると思っていますが、一方でレフ機ユーザーもデジタル移行後のフィルムユーザーよりは残ると思っているので、そこを満足させる様な商品展開をしていけばワンチャン勝機がある様な気がします。
いずれにしても既に舵を切ったCanon Nikonはもう止まれませんので、そこにPENTAXの価値が生まれてくる可能性があります。
40年選手
なんでもかんでもデジタル化の世の中、
こういうアナログ宣言は古参のファンとしては嬉しいです。
カメラは勿論ですが、レンズにもこだわりを持って開発されている様ですし、
個人的には超広角のアオリレンズが欲しいです。
フルサイズ対応で20mmのshiftが欲しい。
フォトショでアオリ加工していますが、
出来れば撮影時にレンズで補正したい。
現在、アオリレンズを出しているのはNikonとCanon。
システム全体を買い換えると100万円コース確定。
PENTAXで出してくれるなら、30万円以内でお願いしたい。
エルマー
私は静止画しか撮らないので良くは分かりませんが、動画を撮りたいユーザーにとっては、背面液晶のLVモードだと使いにくいんでしょうね。
LXみたいにファインダー交換式の構造にして、ペンタプリズム光学ファインダーと、EVFとの交換が出来るようになれば動画ユーザーも満足してくれるかも?、技術的にはそんなに難しくないと思うけど、コストとニースが問題かな。
たいやき
写真という結果だけではなくて、過程の写真機はとても大事ですね。撮った感がさらなる写欲を呼び起こし良い写真が生まれるのだと思ってます。
スマホ撮りで飽きられるのは、撮った感と写真の個性がなくなるのも原因ではないかと思います。
飽きた人は写真機が欲しくなり、ペンタックスのOVFもきっと視野に入りますね。
コンパクトK
ライカのレンジファインダーが使われ続けているので、一眼レフも
残ると思います。今回の発表でペンタックスは一眼レフカメラブランドと言う事が世界で再度確認されたと思います。
原点に戻って、単純明快、ペンタプリズムのペンタックスカメラ。
ただ今回はこれを発表した事に大きな意義があると思います。
何となくペンタックスブランドの顔がはっきりと見えたというか、
その、、、ピントが合って全体像がはっきり見えたように感じます。
kk
リソースが少ない中、ニッチな層を狙って生き残り戦略を掛けるのは正しいけれど、当然一眼レフを望む層はキヤノンにもニコンにもいる。つまり二社とも細々一眼レフを続けられたらミラーレス完全移行は遠い未来になる。それまでペンタックスは持つのか、その遠い未来に一眼レフの需要は残っているのか、やはり険しい道程なのは代わり無さそうです。
gito
他の方も書かれていますが、動画に登場する新型機?のシャッター音、めちゃめちゃかっこ良いですね!
SA-11
頑張って一眼レフを続けてほしいです。個人的に、今度のAPS-Cフラッグシップはよい絵筆となりそうなので購入したいです。そしてIrix 150mm F2.8を付けて使いたい。ただフォーカシングスクリーンはこれまでの機種より洗練されていることを期待しています。ファインダー倍率が高ければそんな小さな不満も吹き飛ぶかもしれませんが。
できればPENTAX純正の望遠マクロも出して欲しいですよ。
apspkp
pentaxは、これしかない。
でも、NもCもこれプラスミラーレスがあるということ。よっぽど、独創的な製品を出していかないと厳しいのではないでしょうか?ブランド力で生き残れるほどでもないし、何より、pentaxは、より多くの人にカメラを普及させてきたメーカーだから、一般の人が買えないような価格で売るつもりはないと思うし…
頑張ってください。ほんとに微力ですが応援しています。
ponq
SP-Fの頃からのPentaxユーザです。とりあえず今のところ、他社のミラーレスに移行したいという気持ちは芽生えていません。今回のビデオもPentaxらしいと言えばそうなのですけど、ここまでマーケットシェアが取れていないのに事業が続けられること自体凄いことだと思います。そのために開発費もしっかり抑えてやっているのかと。本体やレンズの新製品リリースのペースが恐ろしく遅いのも、そのせいでしょうか。でもそれは、ユーザにとっては財布に優しい。他社のようなペースで新製品を出されたら、財布が持ちません。私にはちょうど良いかな? DFA☆は、それでも私には高価ですけどね。
未来
一眼レフのパイオニアらしい宣言ですね。
一眼レはPENTAXに始まりPENTAXに終わる。
ミラーレス機が主流になる中で厳しいと思いますが、
オンリーワンのポジションを確立して欲しいですね。
ヒロ
フィルムカメラとデジタルカメラの良いところを取り入れ今日のペンタックスカメラが存在しているのですが、私にとっては少し遅すぎた感がありカメラが重くなりすぎとてもじゃないが使いこなせなくなりました。
K-1に明るいズームレンズ、どれほど憧れたか後期高齢を過ぎた今となってはGRメインで楽しんでいます。
でもこの先いいカメラを作り続けていってほしいです、ペンタックスのご発展を切望しています。
photon
K-1 mark2は何となくですが、ミラーレスよりも素子の発熱も少なく色が鮮鋭で、GPSの感度も良い気がするので愛用しています。ただ一方でミラーレスほどのフォーカス精度は望めず、FA limのような古いレンズも、最新の高性能レンズも、どちらも真価を発揮しきれない場面があるのが、歯がゆいのも事実です。確かに背面液晶でLVはできますが、外光では時に見づらく、重いレンズのついたレフ機を背面液晶を見ながら手持ちで撮影するのはかなり無理があります(仕方なくハクバの拡大ルーペをあててしのいでいます)。またLVで電子無音シャッターが使えるのはよいのですが、ローリング歪みもかなりあります。結局、静かな教会や博物館内での撮影用に結局他社ミラーレスと併用せざるをえません。
凝ったハイブリッドファインダーでなくても、外付けのEVFがあって(ライカM10のデジタル機のビゾフレックスのようなものです)、無音電子シャッターでも歪みの少ない素子であれば、かなりペンタだけでこなせるようになりますし、フォーカス精度の不安もなくなり交換レンズを増やす気にもなります。レフ機をしぶとく存続させるためにも、一考してほしいですね。外付けEVFは必要ない人(肉眼MFで追い込む自信がある人)は無視すればよいし、必要な人は多少高価でも買うと思います。
kiwiNAO
PENTAXは一眼レフの王道を進んでいると感じました、素晴らしいと思います。RICOHブランドでミラーレスの展開もまだまだあり得ます、実際やっていたので。応援していますよ!
たありぇん
一眼レフやミラーレス、フルサイズからマイクロフォーサーズまで使ってみての意見としては、APC-Cのハイエンド以上からフルサイズはレフでいいけど、APS-Cのミドル以下なら光学ファインダーではなくEVFの方が総合的にマシと思う、ということです。
ニコンでもD500のファインダーはいいのですが、D7000系で意見は分かれるところ、D5000系以下の井戸底ファインダーならいっそのことEVFにした方がいいと感じます。
ペンタックスが光学ファインダーにこだわるなら、それはフラッグシップだけにしておいて、エントリーはKマウントのままEVFにしたほうがいいと思います。
スナッキー
リコーのイメージングスクエアさっき行って色々久々に触ってきました。
最近腰に来てるのでいずれも重いなぁ…という印象。
まぁ、DFA85/F1.4を初めに触ったのが良くなかったかなw
光学ファインダーは楽しいのは確かなので、K-70なりK-3の続編が出ればある程度は満足なのですが、僕個人としては軽さに拘ったEVF無しのK-01の続編なのかQを。と引き続きお願いしたい。マイクロフォーサーズからどこに移るか?と考えた時にやはりレンズを手元に残しているPENTAXは大きな存在なのでね。
何にせよ、9月あたりに出る?新機種の成功有ってだと思いますので、良い展開になる事を期待しております。
しらいし
まさかこうして宣言するとは思いませんでしたが、RICOHとしてもGRに拘り続けて一定の支持を得ているわけで、PENTAXとしてはこの道しか無いと感じていました。
新APS-Cフラグシップのファインダーの事を聞いてからはそれが確信に。
レフ機特有のファインダーや撮影体験という行為そのものを愉しむ事に拘るのは、趣味の道具として大切な事だと思います。
ただ、DFAスターや新DAスター等、ラインナップに必要ではありますが、あまりに大きく高価なレンズばかり出して欲しくないなと思っていましたが、新しいLimitedレンズを用意しているようなので、それも杞憂で済みそうです。
出来る限り使い続けていきたいです。
朔
個人的には受注生産とか、期間を区切った生産でもいいので
LXの再販をして欲しいですね。
新品でまともに使えるフィルムカメラってライカかニコンF6しか無くなってしまったので
その辺りの需要も応える姿勢がみたいです。
そうすればPENTAXのブランド価値も上がるんじゃないかなぁ。
あるいは決死の覚悟で薄型のデジタルフィルムバックを開発して
過去のPENTAX一眼レフをデジタル化出来るようにするとか。。。
yumehotal
9月にでるかもしれないフラッグシップ機で将来がほぼ決まると思います。期待どおりの性能たと良いのですが。
液晶は固定とのうわさが多いですが、低アングル撮影が多いのでその場合は私は買いません。
大吉
記録としての写真なら正直スマホで十分なんですよね。
最近はレンズ3個付いたスマホもありますし。
わざわざ一眼カメラで写真を撮るのは、カメラを構えてファインダーで被写体を確認しピントを合わせてシャッターボタンを押す、というめんどくさいを作業を楽しめるかどうかにあります。
この中でファインダーを見るという行程がとても肝で、ファインダー越し に見る風景が気持ち良く無ければ撮影が楽しめません。
そのファインダーを光学ファインダーにこだわり続けると宣言したPentaxに敬意を払いたいと思います。
とことん突き詰めて最高にファインドしやすいカメラを作っていってほしいと切に願います。
キョロ
4年越しで、フルサイズに憧れ続けながら、K-01,K-5、K-3をとことん使い続けてます。
途中ペンタの行く末を案じて、α7Ⅲとかも検討しましたが、
やはり、光学ファインダーの良さ、細かい機能面での使い易さに気持ちが纏まって、K-1Ⅱレンズキットを購入することが出来ました。
個性と独創性の良さを活かしたカメラは飽きることがないでしょうね!
エルマー
私は静止画しか撮らないので良くは分かりませんが、動画を撮りたいユーザーにとっては、背面液晶のLVモードだと使いにくいんでしょうね。
LXみたいにファインダー交換式の構造にして、ペンタプリズム光学ファインダーと、EVFとの交換が出来るようになれば動画ユーザーも満足してくれるかも?、技術的にはそんなに難しくないと思うけど、コストとニースが問題かな。