・No new MFT gear from Panasonic on the September 2 announcement
- パナソニックの9月2日の発表では、新しいm4/3製品は登場しないようだ。登場するのは、新型機のS5と、そしておそらくいくつかの安価なLマウントレンズだろう。まだ、新しいm4/3製品の登場時期に関する情報はない。
前回の噂では、9月2日の発表で新しいm4/3製品が発表されるかどうかは不明となっていましたが、どうやら、発表されない可能性が高いようですね。
最近のパナソニックのインタビューの発言からは、現在、パナソニックがm4/3とSシリーズとの棲み分けを模索している様子が伺えるので、新製品の登場まではもう少し時間がかかるかもしれません。
光学観音
m43のカテゴリー自体が下火になりつつある印象ですね。望遠域でのサイズと価格のバランスのよさは他のカテゴリでは実現できないm43独自の価値だと思うんですが。
センサーやレンズの更新が進まない理由としては需要や開発費の問題のほか、技術の壁に当たってることもあるんですかね?
Taku
m4/3が下火というよりは、既にシステムとして完成の域に達しているということではないでしょうか?
望遠域も既に100-400mmまで発売していますし、ボディも今時点で急ぎ更新することもないように思います。
それよりはLマウントのボディとレンズを拡充して、他社フルサイズに追従しなければならないというのが急務のように思いますし、メーカーとして自然な流れように思いますが・・・。
sora
m4/3の筐体などのサイズは扱いやすく結構出番が多いです。次期GH6も期待しているのですが、どうもフルサイズに比重が移りそうな感じですね。
だとすると、徐々にでしょうけれどm4/3の進歩のペースが落ちていきそうです。
フルサイズについてはまだニコンFマウントを中心に使用しているのですが、ミラーレスへの移行とともにm4/3システムの運用をどうするか考えていかないといけないかもしれません。
しーば
MFTはスマホに対しての優位性をアピールしづらく厳しくなっていくのでは思います。
各社フルサイズが販売の柱になると考えているのでは無いでしょうか。
ら。
単にm4/3のほうが出揃っていてシステムとして完成しているからでは?ミラーレスマウントにおいてm4/3ほどレンズが出揃い完成されているシステムは他にありませんですし。
フルサイズは間違いなく出遅れているので、現状においてそっちに力を入れるのは自然なことのように思えますが……。
スマホとの優位性云々を言い出すとカメラ自体が危ない気がするなと個人的には思いますので、そこは別問題でしょう。
m43gh5
GH5の満足度が今でも大変高いだけに、GH6の片鱗でも見せてもらえると嬉しいのですが…
また世の中を驚かせるような製品をGH6には期待しています
Luminaire
GX7mk3を使用していますが、DFDと大きめなオリンパスの40-150mmF2.8proとの相性も上々で持ってて良かった!と実感する毎日です。
フルサイズのfpは広角~標準域を、GX7mk3は望遠とサブの15mmF1.7でのスタンスで運用しています。
革新的な新製品が出たらそれはそれで嬉しいですが、今年の間はマイクロフォーサーズでの新製品より、Lマウントの新製品の方が重要度は高いかもしれません。
ただLマウントもS5を出すくらいで、レンズラインナップとしてはシグマと合わせてそれなりに充実を見せているんですよね。
(`・ω・´)
m4/3であとは5㎜(換算10㎜)ぐらいからの広角単焦点レンズとズームレンズ
キヤノンにある8‐15㎜フィッシュアイレンズのような全周魚眼と対角線魚眼出来るレンズ
パナの100-400㎜はテレコンには対応してないので換算で800㎜超える望遠レンズでニコン200-50㎜のような手頃な望遠レンズ(1.4倍、2倍のテレコンも対応)
オリンパスから出る違うレンズとは出して欲しいです
コンパクトK
やはりL マウントに移行していくと思います。
m4/3が普段の撮影で劣るとか不便とかの問題ではないと思います。
ただ、動画と写真を一つのモデル&カメラシリーズでカバーするとなると、フルサイズの方が有利なのかなと思います。。。
GH5は本当に良いカメラです。