ライカが2本の新しい復刻版レンズを準備中?

Leica Rumors に、ライカのヴィンテージレンズ・セレクションシリーズの新レンズとM10-Pのスペシャルエディションに関する噂が掲載されています。

New Leica rumors: two new vintage/historical/heritage lenses

  • 2017年以来、ライカが「ズマロンM f5.6/28mm」や「タンバールM f2.2/90mm」と同じような、いくつかの新しいヴィンテージレンズの発売を計画していると述べてきた。以下のような、2つのライカM用のヴィンテージレンズに関する新しい噂が流れている。

    - ライカM 35mm f/2.8
    - ライカM 50mm f/1.2

    加えて、新しいライカM10-Pブラックペインテッドスペシャルエディションの登場も噂されている

 

ヴィンテージレンズ・セレクションの新レンズは、かなり以前から流れていた噂ですが、ようやく具体的なレンズのスペックの情報が出てきましたね。

新しく登場する50mm f/1.2は、非球面レンズを初めて採用した初代Noctiluxの復刻版でしょうか。