デジカメWatchに、ソニーα700とCarl Zeissレンズのテストレポートがあがっています。
- α700はα350に比べてファインダーの倍率が高く、明るく見やすい
- Carl Zeissレンズは高価なだけあってしっかり作ってある
- Carl Zeissレンズはソニーや旧ミノルタブランドのレンズとは格がぜんぜん違う
中村氏がベタ褒めのCarl Zeissレンズですが、確かにサンプルを見る限りどれも発色やボケが美しくてかなり良さそうなレンズですね。
T* DT16-80mmは、APS-C用の標準ズームとしては、画質と使い勝手のバランスで現時点でベストではないでしょうか。ただ、廉価なDT16-105mmのほうも結構健闘しているという印象です。
単焦点レンズのT* 85mm、T* 135mmのほうも文句がない出来ですが、APS-Cだけで使うのはちょっともったいないので、フルサイズのボディで使ってみたいですね。
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