Canon RumorsにAPS-Hの新型EOSに関する噂が掲載されています。
- ソースによるとこの新型のxDは60Dではないとのこと
- xDのスペック
- 1680万画素
- 1.3xクロップ (APS-H)
- DIGIC4
- ISO100-6400(拡張50-25600)
- 3.2インチ液晶モニタ
- 19点AF
- HDMI出力
- ライブビュー、動画は720p 30コマ/秒
- 視野率100%のファインダー
- 5DMakII のような防滴
- EFレンズのみ
- 安価なAPS-H機の噂は今までも出ていた。この機種はD300、D300s、D400キラーだろうか? キヤノンは確かに(このクラスのカメラが)必要だ
- 希望的観測だろうか?誰か裏付けを取って欲しい
以前から廉価フルサイズ機の7Dが出るという噂はありましたが、ここでは安価なAPS-H機が登場するという噂が出ています。APS-Hで1680万画素というのは、ほどほどの画素数で、またレンズの四隅の描写も気にしなくていいので意外と使いやすいかもしれませんね。
ただ、引用元のサイトでは全くこの情報のウラが取れていないようなので、話半分程度に聞いておいたほうがいいかもしれません。
ウォルサム
ここにきてまた面白いスペックの機種が出てきましたね。
APS-Hは広角域のレンズさえ整備されればかなりおいしい画素サイズですが、その辺がどうなるのか次第ですね。
flipper@管理人
ウォルサムさん
コメントありがとうございます。
ネタかもしれませんが、本当だとしたらとても楽しみですね。
中級機に視野率100%のファインダーとAPS-Hのセンサーがあれば、それだけでかなりライバルと戦えそうですね。
広角は換算21ミリよりワイドが必要となると、シグマ12-24かEF14mmくらいしか選択肢がなくてAPS-Hは厳しいですよね。