ニコンAF-S Nikkor 14-24mm F2.8Gは最も魅力的な超広角ズーム

PhotozoneにAF-S Nikkor 14-24mm F2.8Gのフルサイズ機でのレビューが掲載されています。

Nikkor AF-S 14-24mm f/2.8G ED (FX) - Test Report / Review

  • 歪曲は14mmでは4%近いタル型でかなり大きく、18mmでも1.6%(タル型)で目立つ。24mmでは、ほぼ歪曲はなくなる
  • 周辺光量落ちは開放では特にワイド側で目立つ(1.59EV)が、絞れば大幅に少なくなる。しかし、絞っても1/2EV程度の周辺光量落ちは残る
  • 解像力は中央部ではズーム全域で開放から素晴らしい値で、14mmではD3Xのセンサーの解像力を超えている。周辺部は14mmと18mmではわずかに解像力が落ちるが良好な値。24mmでは周辺部の解像力が落ち込むが、F5.6まで絞れば良好な値になる
  • 色収差はズーム全域の各絞り値で1~1.3ピクセルで、大きなプリントでは目立つかもしれない。しかし、標準的なプリントサイズではほとんどのケースで問題ないだろう
  • フレアは非常に出やすい傾向で、かなりはっきりとした虹色のゴーストがでることがある
  • 歪曲が目立つことやフレアが出やすいという欠点があるが、大部分の単焦点レンズを超える性能を持った素晴らしい超広角ズームで、入手可能な超広角ズームの中で最も魅力的なレンズ

 

ニコンユーザーの間で"神レンズ"と呼ばれることもあるレンズだけあって、フルサイズでも周辺部まで解像力が高く素晴らしい性能ですね。

テレ端で周辺部の解像力がやや落ちるのと、歪曲が大きいことがウィークポイントですが、総合的にはこのクラスで最高の性能と言っていいのではないかと思います。

2009年8月 9日 | コメント(0)


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このページは、2009年8月 9日 に公開されたブログ記事です。

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