photoscalaに今後発売されるデジカメの噂の総括が掲載されています。
- ライカ:いくつかのカメラ雑誌でM9の噂が流れている。ライカは肯定も否定もしていない。予想されるスペックは18MPの準フルサイズセンサーで価格は6000ユーロに近い
- パナソニック:E-P1と似たマイクロフォーサーズ機のGF1が報告されている。オリジナルの情報元は中国のフォーラム
- ソニー:2番目のフルサイズ機であるα850が、かなり近いうちに登場する。IFAが9月初旬にあるので、これが発表によいタイミングだろう。ミドルクラスモデルのα500とα550はAPS-C機であると予測されている
- キヤノン:恐らくG10の後継機G11を含むPowerShotと、EOS 50Dの後継機であるEOS 60Dが登場するだろう。エントリーモデルのEOS 1000D(Kiss F)の後継機であるEOS 2000D(Kiss F2?)の登場も予想されている。デンマークのサイトによると8月19日の発表になる
- オリンパス:E-P2の最初の噂が流れている。E-P2はEVFを装備し、年末に登場するという噂である
- サムスン:NXシステムは、恐らくベルリンのIFAで9月初旬に登場するだろう
ソニーのα850はかなり近いうちに登場となっているので、遅くても9月中には発表されそうな雰囲気ですね。ライカM9は18MPの準フルサイズ機ということで、スペック的にはとても面白そうなカメラですが、6000ユーロでは、一般庶民の管理人には残念ながら購入の対象外ですね(^^;
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