・(SR3) Sony to launch a new mirror-less camera in March?
- 我々の情報源の一つによると、ソニーは新しいAPS-Cミラーレス機の稼動モデルがすでに存在しているとのことだ
- このカメラは2010年3月の発表が有力で、パナソニックのGF1のような小型モデルになる
- 他の情報源からは、この情報の確認は取れていない。なので、これは今のところ単なる噂だ。しかし、我々は誰かがこの投稿の裏付けを取るか、否定するかしてくれることを望んでいる
リンク先にある画像は、フェイクとのことです。ソニーのミラーレス機とα700後継機の噂に関しては、あまり当てにならない情報が多いので、この噂も話半分程度に聞いておいたほうがいいかもしれません。
以前の噂では、ソニーのミラーレス機は2010年秋のフォトキナで発表となっていましたが、ここでは、3月と半年ほど早くなっています。
ただ、以前のソニー開発者へのインタビューを見る限りでは、ミラーレス機に関しては「まだ何も決まっていない」と言っていて、来年3月の発売はありそうもない雰囲気ですが、本当のところはどうなんでしょうかね。
nblw
最近のソニーの話題と言えば、噂ともリークとも判らぬミラーレス機の話。
DSC-F828やDSC-R1がレンズ交換式になったものを想像して大きく違わない気がします。
この2機種にしてもDSLRの低価格化と普及に反比例して成功したとはいえない結果だったと記憶してますが。
確かにマイクロフォーサーズは、ここ数ヶ月で躍進した感はありますが、過去の例をみるにつけハーフカメラや110などと同じく一過性のような気がしてなりません。
言い方は悪くなりますがカメラ業界においてのマイナーメーカーの生き残り戦略に付き合って、この様なニッチな市場に新たに別規格で参入するのは大きなリスクを伴うだけでは無いのでしょうか。
ソニーには現状のサイバーショットとDSLRへの注力に専念して欲しいですね。
sa-
DSLR自体がマイナーだし、ミラーレスに向かうのは当然。SONYがやるなら動画メインになるのでは?
conbleu
マイクロフォーサーズは予想よりは大型で、一過性とは言い得ていると考えます。ソニーがやるべきはもっとしっかりしたモデルの開発で、博打ではないと思います。
EOS7を上回る機種こそ必要なモノ。マイクロフォーサーズ機を作るなら、ミノルタFD、RTSレンズ、レックスレンズが露出、絞り連動のアダプターを併売するくらいの趣味性を追求して欲しい。矛盾してますね。コリャ。
トリック
私はミラーレスもそんなに馬鹿には出来ないと思います。レンズが出回ったら、固定客になりますからね。
αマウントに対応させたミラーレス機を一応市場投入するのは、戦略的に間違っているとは思えませんが、王道はやっぱり一眼レフでキヤノン、ニコンに勝ると評されるカメラを出す事ですか。
po-
EVFが実用的になってきたので、それを追求するカメラがあってそれが(従来の一眼より)携帯性に優れていて多くの人がカバンに忍ばせるようになる、というのは素敵なことですね。コンデジの買い替えならメーカーを替えてもなんらスイッチングコストがかからないけれどもレンズが絡めば多少とも固定化します。EVF(これはエプソンも関わりますが)とコントラストAFの進化を実はパナソニックがになったいるのに、ソニーはこれができていない、ここが問題でしょう。ソニーのカメラはコンデジも一眼も所詮二番煎じというところがはがゆいです。
loghouse
08年の世界シェアをみれば、ソニーは頑張っていると思う。
・デジカメ ①キャノン21.1(1.1) ②ソニ-19.1(-0.2) ③ニコン11.7(2.8) ④サムスン(韓)10.7(1.0) ⑤コダック(米)9.0(-0.3)
・ビデオカメラ ①ソニ-40.1(-2.7) ②ビクタ-20.7(0.0) ③Pana 14.1(-2.2) ④キャノン11.3(1.0) ⑤サムスン電子(韓)5.5(-0.4)
ちなみに、06年のデジカメ世界シェアは、①キャノン21.5②ソニー17.3だつたからシェアは伸びており、いずれキャノンを追い越すかも。
ビデオカメラは、40.1%でダントツ1位の実力。
一方、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ用の撮像素子(CCD&CMOS)も世界シェア60%で他社にも外販している。