シグマ150mm F2.8 MacroはAF精度が唯一の欠点

LensTipにシグマ150mm F2.8 EX DG APO Macroのレビューが掲載されています。

Sigma 150 mm f/2.8 EX DG HSM APO Macro - lens review

  • 解像力は、絞り開放で(基準値の)30lpmmを大きく超えており、F4まで絞るとほとんど40lpmmに達する。画質は中央から周辺部までとても良好だが、それでも他のマクロレンズ(タムロン90mmやシグマ70mm)と比べると若干不満に感じるかもしれない
  • 色収差は絞りに関わらず0.04%を超えない値で、事実上、色収差は無しと見なすことができる。このシグマの色収差補正には大喝采を送りたい
  • 歪曲は-0.0004%で、歪曲はゼロと言える。歪曲の補正は完璧
  • 周辺光量落ちは(APS-Cで)開放時に20%(-0.65EV)でおそらく大きな問題はないが、フルサイズでは問題になるかもしれない。F4まで絞ると、9%に減り無視できるレベルになる。絞り開放での周辺光量には若干不満を感じる
  • 逆光では少しコントラストが低下するが、ゴーストやフレアは見られない。逆光耐性はとても良好
  • AFはとても静かで高速。シグマのレンズとしては珍しく、前ピンや後ピンの傾向も見られない。AFを外したのはテストしたうちの20%でAF精度は低い
  • このレンズはHSMが搭載されているが、AF精度を少しよくして欲しい。しかし、これはテストで見つけることができたこのレンズの唯一の欠点だ

 

解像力はカリカリというほど高くありませんが、歪曲や色収差が完璧に補正されていて光学性能はなかなか優秀なレンズだと思います。

唯一の欠点としてAF精度がよくないことを指摘されていますが、これはサードパーティー製のレンズではとかく発生しがちな問題なので、このレンズに限った問題ではないかもしれませんね(テストでは相性があまり良くないと言われているシグマ+キヤノンの組み合わせですし・・・)。

2010年4月24日 | コメント(0)


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このページは、2010年4月24日 に公開されたブログ記事です。

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