・(SR4) No good feeling about the A7xx...
- ここのところα700後継機に関する記事を投稿しなかったのは、入手した情報の裏付けをダブルでチェックしようとしていたからだ。我々が一番疑問に思っていることは、α700後継機が最終的にいつ市場に投入されるかということだ
- 私が受け取った情報によると、α7xxは少なくともフォトキナまでは登場しない。私の情報源の大部分が、α700後継機の登場は、2010年遅くか2011年の早い時期になるかもしれないと言っている。今回のケースでは、世界中の複数の完全に異なるソースから同じ情報を受け取っている
- 私はこのような悪いニュースを伝えたくはないが、私にはソニーが現在のαシステムよりも近日中に登場するミラーレスシステムの方を推し進めたいように見える
- いずれにしろ、ソニーは、明日、記者発表を行うので、我々の情報が間違っていて、ソニーのマネージャーがα7xxを見せてくれることを願っている
α700後継機に関しては、これまで様々な噂が飛び交っていましたが、結局のところ「しばらくは発表されない」というところに落ち着いてしまうんでしょうか。
ただ、ここでは「少なくともフォトキナまでは登場しない」となっていて、フォトキナでの登場も絶対ではなく、少し遅れる可能性があるようなニュアンスになっているのが気になるところです。
これは、記事にあるように、ソニーがミラーレスシステムのほうに開発リソースの多くをつぎ込んでいてαシステムの方は後回しということなんでしょうかね。
それから明日のソニーの記者発表ですが、3D関係の発表になるという話が出ているので、デジタル一眼の発表はあまり期待しないほうがいいかもしれません。
トリック
そんなご無体な~。
こんなに市場投入が遅れているのは、もしやα700後継機は3D一眼レフ?
もす
ミラーレス開発に熱中するあまり、元祖の一眼レフがおろそかになってしまうとユーザーはイライラします。このままオリンパスと同様の事態になってしまうのでしょうか。これでは本末転倒だと思いますがね。ユーザー離れに拍車がかかります。
ソニーはパナソニックの大躍進がうらやましいのかもしれませんが、二番煎じは無駄ですよ。
匿名
他でも書いたことありますが、年内後半と聞いてます。
カメラ商戦には、春(桜/入学式)・夏(ボーナス)・秋(運動会)・冬(ボーナス)商戦とあります。
ミラーレスが夏商戦ターゲットであれば、発売は6月が妥当。
初級機があるなら、運動会シーズン前の秋(8~9月)。(夏の可能性もあるけど。)
で、消去法でα7××が店頭に並ぶのは、去年のα550と同じくらいかと。。。
と思考すれば、年内後半との話は信憑性があります。
by α販売員
M
造っても売れない。
一時期のPENTAXもそうでしたが、機種の絞込みと戦略で信頼回復しましたね。
とくに、最近は良く頑張ってますね。
SONYは増やし過ぎですよ。
300・500・700・900番台各1機種で充分なのに...
200・300(ここが??)・500・700(今は休眠)・900番台は、多すぎです。
すっきりするためにも...
333・555・777・999 にしてしまいましょう(笑)
333・777は6月発表、555と999は9月発表で良いでしょう。
匿名
キャノンのX4があのスペックで出てきたおかげで、各社新製品を出しづらい状況なんでしょうねぇ。
中級機がエントリークラス以下もしくは同等ではお話になりませんから・・・
各社設計陣が大慌てなんじゃないでしょうか。
さきち
X4もそうかもしれませんが、やはり7Dの動画が意外に好評で、sonyも慌てて「サイバーショットでCMが撮れます」なんてやりだしましたよね。
ただ、ちょっと思うんですが、デジタルカメラに関して、だんだん電子的なスペックは差別化の要素として絶対的なものではなくなってくるんじゃないでしょうかね。センサーの高画素化が決定的な価値にならなくなってきたように。その一方で、メカニカルなものやボディのクオリティが相対的に重要になってくるような気がします。
匿名
TVと同じように、3D化したりして(笑)
匿名
ソニーはミラーレスに全開発リソースをつぎ込んでいるのでは?
一眼レフでも動画撮影はミラーレスみたいなものだし、一眼レフカメラは完成し熟成されていてNやCに勝てないし、ソニーは写真は後発だけど動画は他社よりもかなり強いから有利だし、ミラーレスというフロンティアはまだ開拓されていないから、もう一眼レフにはお金を使わず、ミラーレス専業になってもおかしくない。今までのレンズも機能は制限されるけれど使えるし。
カメラはいったん作ったシステムを後でちょっと変更するだけでも大問題に発展するから、ミラーレスを慎重・入念に開発しているのでは?マイクロフォーサーズはフォーサーズという土台・実績があったから、短期間に簡単に作れたと思う。
小型・軽量・大量生産・消費者向けというソニーの強みを生かすには、これからの一眼レフの戦場であるフルサイズのカメラ・レンズは大きすぎるし高価すぎる。もしかしたら、一眼レフもAPS-C専業になるかも。
さきち
連投すいません。
ソニーはミノルタの遺産を継いだとはいえ新参メーカーの域は脱してないんだから、バランスの良いラインナップを維持しつつユーザーを育てていかなけりゃ、カメラメーカーとして一流には絶対なれないんじゃないでしょうか。そのためには「売れない」機種も出し続けるべきだし、目先の採算性に振り回されている場合じゃないでしょう、と思います。
あぁそれにしても、なんでこんな自分の食い扶持にも困ってる俺が大企業の心配しちゃうんでしょう?(苦笑)
三戻
もう、いいや
α700でまだまだ頑張れるからw
なんかレンズ買おうかな
匿名
Sonyも選択と集中をアグレッシブに行っているのでしょうね。
パナの躍進が著しいのでそれに追従しようと必死な感じがします。
一眼ユーザーのパイの取り合いよりも、より可能性の高いコンデジからのステップアッパー等潜在ユーザーを獲得する方が有益と判断したのかもしれません。
ミラーレスでは魅力的な製品であることを期待しています。
フォーサーズ勢のようにマルチマウントの懐の広さも見せてもらいたいです。
独自色を出しすぎて失敗しないことを祈ります。