野村証券がニコンのミラーレス機は2011年に発売されると予想

NSJ日本証券新聞に、ニコンのミラーレス機に関する野村証券の予測が掲載されています。

ニコン(7731) ミラーレス一眼レフカメラ。(野村証券)

  • 中期的にはミラーレスタイプの一眼レフカメラが、デジタルカメラ市場を大きく成長させる可能性がある
  • 現在、ミラーレス方式のファインダの画像再生能力はペンタプリズムに及ばないが、画像情報処理能力の向上で今後2、3年で追いつくと期待されている
  • ニコンは「新世代デジカメ」の名の下にミラーレス一眼を開発している模様で、2011年に発売となる可能性が高い

 

ニコンのミラーレス機は、これまでの噂では2010年中に発表になるという話でしたが、2011年にずれ込むんでしょうか。あまり遅くなると、ライバル各社のミラーレスシステムが充実してしまって追いかけるのが大変になりそうな気もしますが・・・

それから、EVFに関してですが、この記事では「今後2~3年でプリズムファインダーに追いつく」となっていますが、本当に追い付くんでしょうかね。EVFの画素数は今後どんどん増えるとは思いますが、高性能なプリズムファインダーに匹敵するEVFを作るのは、容易なことではないと思います。

--------------------------------------------
この記事の情報はmnさんから教えていただきました。ありがとうございました。

2010年6月23日 | コメント(22)

コメント(22)

金勘定の好きな頭デッカチが言う事ですからねぇ・・・。

「2、3年後にはプリズムファインダーに匹敵するEVFを」って件からして
実際に一眼レフを触った事のない連中である事がうかがい知れる。

しかし、ニコンがミラーレスかぁ・・・。
避けられない道であるとはいえ、何だかねぇ。。。
どうせやるならフルサイズより大きいセンサーで
世界をアッと言わせてほしいもんだ☆

ミラーレス一眼の市場投入としては他社より出遅れは否めないですね。
 高機能・低価格のモデルを投入しないと‥‥
中期経営計画では以下のように 公式発表してますので、
・デジタルカメラのリーディングカンパニー
・映像分野の事業領域の拡大
期待をしたいのですが、現在の様子では色々な意味で他社より大きく引き離されているように感じられます。
一日でも早く他社メーカーに追随して、新型モデルを市場に投入するべきです。
お客さんは待ってくれませんから。

光学ファインダーの優れている点で真っ向勝負して勝てるEVFは無理でしょうけど、拡大表示、暗所でのブースト表示、低コストで視野率100%などEVFの優れている点もあるので総合的な使い勝手として光学ファインダーと競えるレベルには到達すると思います。

しかし、一昔前にはデジカメは永遠にフィルムにおいつかないと考えてた方も大勢いたわけで。

個人的には、わりとあっけなくペンタリズム幻想も崩れるのでは予想しています。

2,3年という期間も短いようですが、技術進歩にはけっこうな期間なのかもしれないですね。

記事のことは毎度のことなのでコメントしませんが...

高性能EVFの存在意義は、EOS MOVIE の普及をみると、大いにアリだと思います。
すなわち、液晶ライブビューを目視するには、アタッチメントでも良いので、一眼レフにEVFを取り付けて使うのがベストです。
光学・電子ビューの「両刀遣い」をトレンドにして欲しい・・・片方だけでは物足りない(笑)

ミラーレス撮像素子サイズのベストはどのぐらいか、ボディーのサイズはどのぐらいが評判がよいか、どういった操作性が好まれるかなどを考えながら、ニコンはあとから参入して市場占有率を高めたいと思っていることでしょう。Fマウントの拘束なく、自由に設計できるのが嬉しかったりして。

ニコンのミラーレスは小型化と操作性のバランスが取れていれば、多少登場が遅くとも十分な需要があると思います。ボディは小さくてもレンズが大きい(長い)今のミラーレスは、持ち歩きに不便という点で、まだ「新世代」には至っていませんから。
敢えて小さなセンサーでレンズ交換式をやるのなら、小型化を徹底して欲しいですね。

EVFはパナやオリの上位タイプだと、光学ファインダーにコストがかけられないエントリー一眼に比べて視認性も良く、MFアシストもマグニファイアより便利な部分があるので、今後の発展に期待しています。
ただ、屋内や夜景などの暗所や光源のキツい場所などの視認性はどうやってもペンタプリズム(とニンゲン様の目)に「追いつく」ことはできないので、そこがミラーレスの限界であるとも思います。

 小型軽量化していくとさまざまな理由で手振れが増え、操作性が悪くなる。その辺をどうやって克服し、どうバランスをとるか、その辺がニコンの腕の見せ所ですね。

センサーを自前で用意できないNikonとしては新フォーマットを立ち上げるのは大変でしょうし、発表タイミングの遅さも相まって、ミラーレスを成功させるにはビハインドが大きそう
現状、レンズで難儀してるNEXあたりの規格に乗っかって、光学系をリードしていく方向性なんかが無難な線なのでは

EVFが光学ファインダーに劣っているのは遅れと解像度?他には何かありましたっけ?

EVFの遅れ
人間に感知できないほど小さければ、遅れがないと言っても良いと思う。

解像度
人間の目に感知できないほど高画素化すればいい。

すぐに追いつくんじゃないかなあ?


これ、恐らく数ヶ月前の某技術情報誌の記事を基にしているのではないでしょうか。内容的にかなりダブっているようなので。
その記事ではむしろキヤノンの幹部がミラーレス機の開発を示唆するコメントをしていたような記憶があるのですが。

とは言え、ニコンがやるなら期待できますね。先が見えている「最小最軽量」競争なんかには乗らず、「カメラとしての質」を極めた製品にして欲しいものです。

こういうとなんですが、ニコンは中上級機向け以外はもう売れないと思う。
一眼入門機はまったく魅力ないし、ミラーレスは周回遅れ。

 野村さんの勘違いしている点は、ミラーレスが、光学一眼に対して「置き代わろう」としていると認識している所。
 現状で、そう言う意思表明しているのは、パナとサムスンのみ。
 その他のメーカーは、あえて言えばハイエンドコンデジに置き換えて、その後に価格レンジを広げるなりと言う姿勢ではないでしょうか。 結果的には、エントリー光学一眼機を駆逐する可能性はありますが。「置き換わる」との違いは、ファインダー部で完璧には追いつく必要がないと言う事です。要は、出てくる画に(買う人にとって)致命的な点が無ければ、より便利(携行性やお値段も含む)なものが売れるだろうと言う観測です。
 これは、商売としての観点からの話しで、カメラの性能が追いつく追いつかないと言う話しではありませんので、誤解しないで下さい。

IT関係の物は半年で2乗進歩するという話を聞いた事が有り、今を持ってその法則は破られてないと聞きます。
デジカメもIT関係の物だと考えると、EVFが進化するのは当たり前で(ここ数年のデジカメの進化は恐るべき物ですね)2年だとすると半年が4回あるので、65536倍、、、今のEVFがプリズムの何分の一の能力か知りませんが今では思いもよらない物に代わっていてもおかしくありませんね。

野村証券の調査(恐らくNRI)は信頼度かなり高いですよ。
EVFは、リフレッシュレートが数倍にして色域を広げれば、かなり使える感触があります。
iPhone4の画像解像度は、PCモニターの5倍近くになってる時代、技術的には全然可能でしょう。

この手のレポートは希望半分ですが、書き手は名前を出しているはずなのでそれなりに調べているでしょう。たとえばゲームのアナリストなら主要ゲーム機をすべて買ってみるし、通信のアナリストなら全部のキャリアの携帯を持っています。このご時世、カメラを語るアナリストが買って使っていないはずはありません。またここでは数量よりも単価効果を考えて市場をけん引するとみているのでしょう。EVFについては主要メーカーのパイプラインをきちんと押さえているかと思います(試作品は実際に観ているはず)。

市場規模も収益もけん引役はマニア層ではないし、この層はすでにそこそこの機材を持っていて少なくとも2年に一回は最新機種を買っているので、ここが今後の市場けん引役にはならないでしょう。現在の主力メーカーはOVFとミラーの技術を一種の参入障壁にしてシェアをキープできてるわけです。

だからこそ低シェアメーカーや新規参入(サムソンしかり)はミラーレスに活路を見出すわけで、ソニー・パナソニック・サムソンは相当高い潜在力(要素技術)を持っていると思います。パナのコントラストAFの速さはなかなかのものです。

こうしたゲームのルールが変わるときはなんだかわくわくしますね。ニコンも早く対応したほうがいいでしょうね。

プロだからこそEVFの可能性に注目していると思うよ。

プロほど目的のために手段は選ばないからね。

光学ファインダ機(EOS)とEVF機(G1)の両方を一時期併用してましたが、それぞれにメリット(というか魅力)を感じました。
EVFはエプソンがG1のものよりかなり高解像なものも既に開発して発表もしてますし(二百万画素は越えてたか、と)、益々進化していくのは間違いないでしょう。
しかし、2〜3年で光学ファインダを越える、というのは厳しいと思います。
G1発売が2008年でしたよね?そろそろ2年を経る時期になる訳ですがG2はどうでしょうか?
コンデジが各社ラインナップとなり10年ほどですが、背面液晶は目覚ましい進化を遂げていますが、それでも10年でやっとここまできた訳です。
数年で今より良いEVFとなることは疑えませんが、2〜3年では『今よりはタイムラグがなく、今よりは高解像』という域を越えず、あくまで光学ファインダとは別なメリット(コスト、サイズ、ゲインアップ、ファインダ内プレビュー、動画、とか)を追求しての搭載に留まるのかなと思います。
動きもの撮影など(大袈裟なものでなくても例えば運動会撮影など)では、わずか2〜3年後では、まだ光学ファインダの領域か、と。。

 「小型センサーのカメラなんか売れるワケがない」と言う意見なら、まだその趣旨や内容を理解できますが、「ニコンが一般人向けの小型センサーミラーレスなんかやっちゃいかん」と言う意見は、無茶ではないでしょうか。

既存のニコンファンに向けたミラーレスになるんでしょうかねぇ。

せっかく、ずっとマウント不変でやってきたのですから、ミラーレスもFマウントのままで行くとか、力技を見せて欲しいかも。で、パンケーキタイプの単焦点を充実させるとか。

小型化は厳しくなりますが…。

良~く読んだら、あれれ?

  「追いつくと期待されている。」

ミラーレスEVFの画像再生能力が追いつくと「期待されている」だけでした。う~ん、さすがは証券アナリストですね、言質を取られない工夫が盤石でした。

みなさん、レポートの引用のみを題材として、しかも色々解釈してらっしゃいますが、一応元のレポートを抜粋しておきます。和田木哲哉氏の2010/6/18付ニコンのレポート。
A.デジタル一眼タイプのカメラの次の成長機会は、①動画機能、②ミラーレス化による小型軽量化。
B.ミラーレス方式のファインダの画像再生能力はペンタプリズムに及ばないが、画像情報処理能力の向上で今後2、3年で追いつくと期待されている(上記記事まま)
C.ミラーレスカメラは、一眼レフカメラと同等の製品とは認知されていない。
D.キャノンやニコンのような、デジタル一眼で一流ブランドの会社が、ミラーレスカメラを発売すれば、市場が拡大する可能性がある。
(ちなみに、アナリストレポートは、取材とか、各社のIR発表等を総合的にまとめているので、「独自の技術的な将来予測」とかが有る訳では無いです。あくまで、多種多様な情報を集積した、投資の切り口の提供を目的としたもの、と考えてよいかと。)


コメントする

※コメントは承認後に表示されます。初めてコメントされる方はこちらをご一読下さい。
※同じ記事にハンドルを変更しながら投稿された場合は、コメントを削除します。
※記事の内容を無視したコメント、煽り・いやみ・皮肉・感情的なコメントは承認いたしません。

スポンサーリンク

月別アーカイブ

2018年
1月 2月 3月 
2017年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2012年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2018年3月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

このブログ記事について

このページは、2010年6月23日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「キヤノンEF70-200mm F2.8L IS II は旧型から解像力と色収差が改善」です。

次のブログ記事は「オリンパスが再びコダックのセンサーを採用する?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

デジカメinfo topに戻る