ニコンD3100は1000万画素のCMOSセンサーを採用?

Nikon Rumorsに、ニコンの新しいエントリーモデルD3100のスペックが掲載されています。

Meet the new Nikon D3100

  • D3000とD5000の間に位置する新しいエントリー機に関する噂は、数ヶ月前から流れていた。このカメラは以前予想されていたD4000ではなく、ニコンD3100になる
  • D3100のスペック
    - 動画・ライブビュー時にコンティニュアスAFが可能
    - AF測距点がファインダー内のより広い範囲をカバーする配置になる。測距点はトータルで11点か12点
    - センサーは1000万画素CMOSセンサー
    - 動画は1080p 24fpsと720p 30/24fps
    - 動画のコーデックはAVCHD
    - カメラ内動画編集機能
    - 連写は3コマ/秒
    - 18-55mmのキットレンズとともに販売される
    - 発表は数週間以内と予想される
    - 液晶モニタは可動式ではない
    - 噂のレーティングは99%

 

センサーが1000万画素CMOSとなっていたので一瞬ネタかと思いましたが、噂の信憑性は99%となっているので、Nikon Rumorsとしては自信満々の情報のようです。ひょっとすると、このD3100が、以前噂になっていた「高感度に極めて強いDX機」なんでしょうか。

あと、動画のコーデックがAVCHDになっているのも気になるところです。もし、このままのスペック(低画素路線)でD3100が登場すれば、単なる安いだけのエントリーモデルではない面白い存在になりそうですね。