ニコンD7000のDxOMarkのスコアはK-5とほぼ同じでフルサイズ機並み

DxO Markに、ニコンD7000のセンサーベンチマークのデータが追加されています。

Nikon D7000

 

  D7000     K-5     α55    EOS 60D 
Overall Score
(RAWによる
画質の総合点)
80  82 73 66
Color Depth
(色の再現域と分離)
23.5 23.7 23 22.2
Dynamic Range
(ダイナミックレンジ)
13.9 14.1 12.4 11.5
Low-Light ISO
(DxOの基準で許容できる
最高のISO感度)
1167 1162 816 813

 

比較のためにD7000に、最近発売されたライバルのデータを加えて一覧にしてみました。D7000のテスト結果は同じセンサーを使うK-5とほぼ同一で、APS-C機としてはズバ抜けて優秀なスコアとなっています。項目によってK-5より若干上回っていたり下回っていたりしますが、これは誤差の範囲でしょうか。

DxOのセンサーランキングではD7000は中判を含めて第10位で、フルサイズ機のEOS 1Ds Mark III とEOS 5D Mark II の間に割って入っており、K-5同様に驚きの好成績と言ってもよさそうです。ソニーの16MPセンサーは、本当に素性の良いセンサーのようですね。

少し気になるのが同じセンサーを採用していると思われるα55のスコアが全体的に少し低くなっていることですが、これはセンサーの手前に透過光ミラーが存在するためでしょうか?

2010年11月 8日 | コメント(40)

コメント(40)

誤差レベル…
DxOの数値が写りとどう関連するかは別として、精度は良さそうというのは理解できます。
しかし、ノイズ量もニコン並ですか。K-7も併用してる身としてはやっぱり微妙な気持ちですね。

3年で素子の高感度特性が1段上昇したということですね。3年後にもう1段上昇するならば、フォーサーズで5D2並みの高感度特性が得られるようになります。

そうすると、レンズの大きいフルサイズよりも、フォーサーズの方がいいやというユーザーが増えるかもしれませんね。

という、フォーサーズユーザーの希望的観測でした。

キヤノンの次期中級機はどうなるのか注目ですね。。。

フォーカスがソフトな問題だとかってどうなったんだろ?

キヤノンの、APS-C 1800万画素センサーが、
フルサイズの 1200万画素CCD のダイナミックレンジや
高感度性能を超えた、っていうのも一気に昔話になって
しまいそうです。

キヤノンでは比較的素性の良いセンサー(笑)を搭載する5D2のユーザーですが、APS-Cでは水をあけられてしまいましたね。
このベンチマークだけが評価軸の全てではないことは分かりますが、重要なファクターであることは変わりがありませんよね。
今の技術で画素ピッチを抑えた機種が出れば同じくらいの数値は出せそうな気がしますが、そんな機種を出すつもりは無いのでしょうか・・・

キヤノンでは比較的素性の良いセンサー(笑)を搭載する5D2のユーザーですが、APS-Cでは水をあけられてしまいましたね。
このベンチマークだけが評価軸の全てではないことは分かりますが、重要なファクターであることは変わりがありませんよね。
今の技術で画素ピッチを抑えた機種が出れば同じくらいの数値は出せそうな気がしますが、そんな機種を出すつもりは無いのでしょうか・・・

ニコン、ペンタはいい機種出してきましたね。それに比べ60Dのデータが3年前のD300とほぼ同じだったことにどう反応していいのやら。。キヤノンはどの方向に向かって走っているのかよくわからないです。でも、1800万画素のAPS-C素子も時間が経てば常識になるんでしょうかね。

キャノンはDxO Markのデータを見る限り、
「 EOS 5D Mark II 」で11.9 Evs
「EOS 7D」で11.7 Evs なので、
他社に比べるとダイナミックレンジは不得意かもしれないですね。

総合点でわずかにK-5がリードとはいえ、互角の勝負ですね。
いい意味での競争はユーザーにとってうれしいものです。

D7000とK-5、時期も性能も似通っているところで、
細かな仕様で違いがあり、正直どちらも欲しいところです。
D7000のJPEG画像にケチを付けてる人もいますが、
眠いというのはレタッチ耐性があるということであり、
分かってる人にとっては歓迎すべき方向なんですが、
コンデジを見慣れた人には、違って見えるのでしょうか。
メーカーの苦労がしのばれます。

α55の高感度特性が3割ほど下がるのは、やっぱり入射光を分割するからなのでしょうね。
ただし、動体の追尾能力は高いので(はずなので)、このあたりはどのポイントに重きを置くかでしょう。

K-5のテストの時にも書きましたが、K-5を発売日に購入、カメラ本体は満足していますが、レンズがボディの性能に追いついていないなぁという印象を受けます。
ZEISSの35mmF2.0ZKマウントを中古で入手、使ってみると驚くほどの写りでした。まぁ、お値段も高いですが。
ZKマウントが無くならないうちに、頑張って入手しようと思っています。

もはや、センサーはソニーの独壇場ですね。K-5、D7000は非常に優秀なようですが、逆に、ソニーに支配されてしまったかのような印象を持ってしまいました。一方で、今後、ソニー自製のカメラがどう発展してくるのかが興味深いです。

こういうベンチマークではキヤノン弱いですよね~
センサーに関しては3年遅れってとこでしょう。
特にダイナミックレンジに関しては、他社にだいぶ水を空けられてる感じですね。

同じSONYセンサーですからね、予想通りの結果でした。
恐らく数値も誤差範囲でほぼ同じスペックと言って良いでしょう。
後はそれぞれのメーカーによる味付けの好みでしょうね。
最近はペンタユーザがやたらとK-5の方が断然性能が上でD7000は安物フィルターの3流品、ニコンとキャノンの技術者は手抜きだなど言っていましたが、これで一端は収まるでしょうね。
Nikonの技術者の努力を称えたいと思います。

>どもんさん
実際使っても言われている程眠い画像にはなりませんよ、レンズの組み合わせ次第ではクッキリとした画像になります。
それにRAWだとシャープで満足できる画質なので最近は写真サイトでもその話題もあまり出ませんね。
D7000は見たままに、自然に撮ると言う点では非常に秀でているのでレタッチ無しでも全然良いレベルです。

このセンサー優秀そうですね。D300のユーザとしては、このセンサーを積むらしいD400を待ってます。Nikonさん、早く出してください!!

>Cさん
大丈夫だと思いますよ、センサーはソニー製が席巻してしまっていますがK-5とD7000共にそれぞれのメーカーの個性がユーザーさん達の写真を見る限りちゃんと出ていると思います。
センサーは重要な部品と言ってもカメラの一部品でしかありません、他の部分でメーカー技術者が頑張ってくれるはずです♪

ソニーが透過ミラー式の自社製カメラのためにセンサー性能を底上げした成果が、
画質の面では旧来の方式を採用する他社に対して有利に働いている感じですね。
あまりソニーに頼りすぎると、
M4/3のパナのように自社用と他社用でセンサー性能を差別化してきたりして……。

Sonyのセンサーからのデータは、DoXによればダイナミックレンジ内の実階調が9ビットありますから、スムージングで8ビットに変換すると眠い画像になってしまいます。上手く8ビット分を切り出せれば良いのですが、階調情報を捨てることにもなるので、その判断をプログラム化するのは難しいのでしょう。

ユーザーとしては嬉しい内容です。

ちなみにソフトな描写という噂については、
確かにその通りかなと感じています。

購入以前は高画素化による微ブレかなと考えていましたが、
F11でもエッジのたった立体感のある描写は見受けられないです。

ただ自分の所有しているレンズは以下の通りで、
フィルム時代の古いものばかり。

Ai AF Nikkor 24mm F2.8D
Ai AF Nikkor 50mm F1.8
Ai AF Nikkor 85mm F1.8
Ai AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D

自分はポートレート用にと思って購入したので、この描写に不満はありませんが、
風景などを意識されている方は所有のレンズで実写なさることをおススメします。

キタムラなどでもお願いすればデモ機に所有レンズを
つけさせてもらえます。

ほぼ同じセンサーを搭載の3機種(α55・K-5・D7000)で比較して、これだけα55だけ差がついてしまうと、透過ミラー搭載と噂のα77が不安になってしまいます・・・
K-5・D7000に比べてα55だけエントリー機ですが、DxOのTEST内容では中級機・エントリー機の差は出ないですからね。個人的には高感度耐性はあまり必要ないんですが、ダイナミックレンジに関してはやはり透過ミラーによる光量ロスの影響が出てるように思います。

データはともかく、キヤノンの一眼レフもコンデジ同様ソニーセンサーに移行するのが現実的になってきた感じはありますね。

なぜソニーのセンサーだけが画素数が増えても性能がドンドン上がってゆくのですかね?他のセンサー製造メーカーはどうするのでしょうか。センサーはパソコンにおけるCPUと同じで心臓にあたる部品なのでここで負けると生き残れなくなります。

>shさん
写真サイトでは結論が出ています。
1600万画素レベルのD7000ではそのような低価格帯の旧型Ai_AFでは性能を発揮出来ません。
そもそも設計が今とは違います。
10万以下のDXも充分に発揮出来ず10万以上のDXかFXと言うのでまとまっていますね。
APS-Cの1600万画素だとレンズ側の要求性能が高過ぎます、眠くなっているのではなくレンズがついて行ってないだけだと思います。

これからまた、財布が寂しくなりますね…

予想通りとはいえ、素性のよいセンサーですね。

列ごとにセンサー上でA/D変換をするのでノイズ耐性は高いようですが、それ以上は知りません。

D7000もK-5に負けず劣らず素晴らしい結果ですね。
まぁ、同じセンサーを使用しているのだから当たり前なのかも知れませんが。


それに比べてα55は全体的に数値が低いですね。
やはり透過ミラーの影響が少なからずあるようですね。
本家のカメラが画質で負けているんじゃ、ちょっと情けないですね。
こういう結果もふまえて次期中級機を開発しているのだろうか?非常に不安です…。

本家のα55の数値が低くて、敵に塩を送る結果となってα党にとっては落ち着きが悪い(笑
来年の77の出来具合が心配になりますが、いずれにせよニコン、ペンタ機が売れてくれれば、コストが下がり恩恵を受けますから良しとしましょう。
それより、デジタル時代になりスペックやデータばかり重視され、何か違和感を感じるのですが。。。
私はαが出す画にとても満足していて、まだまだカメラのポテンシャルを100%引き出す技術と感性を磨いてゆかねばと思ってます。
情報に振り回され過ぎるのは、どうかと思いますね。

高感度ノイズの少なさではα55もEOS 60Dも十分だと思います。
ソニーの方もインタビューで「透過光ミラーが画質に与える影響はない」と仰っていますし、「Low-Light ISO」 800強と1200弱の差に相当するほど光量が不足するとは思えません。

D7000やK-5の作例を見ると、NRの強弱に関わらずISO感度とノイズレベルがリニアに上がっている印象なので、ハードウェアの構造などセンサー以外の要因でS/Nが向上しているように思います。αはハードウェアよりもソフト処理重視の考え方で作っているのかな・・・と言う印象です。

D7000とK-5がほぼ同等のDRと言っても発色など画作りには違いがありますし、カメラを選ぶ際にはベンチマークだけでなく出来るだけ実際の写真で判断する方が良いと思います。

こんな凄い奴が来年早々には10万切り、2年後には6~7万円。

いい時代になりました。

>それより、デジタル時代になりスペックやデータばかり重視され、何か違和感を感じるのですが

まったく同感です。
その昔、windowsとDOS/V機が売り出された頃、ベンチマークテストに明けくれ、一喜一憂していた時期を思い出します。


APS-C、SONY開発素子は
・SONY NEX&α
・PENTAX
・NIKON
これらで共用することで数が見込め勝ちパターンのサイクルが描けそうですね。
今回既に競合のキヤノンをブッちぎってしまったので、
次も油断さえしなければキヤノンは立ち直れない程の
ダメージを受けてしまいそうですね。
フルサイズ素子でも同じことが起こるのかな?

正直な所どんなに画質が良くても、センサが他社製じゃなぁ・・ってG11を使用している人ととして思う。皆さんは私より現実的なようで画質が良ければよくね?って思えるのでしょうが私は気にしてしまいます。だからキヤノンも頑張ってソニーに追いついてデジ一までソニーのセンサを採用するなんてことにはならないようにしてほしい。

結局はデータの一つで、ベンチの重みづけもあるので、その結果や明らかになった特性をどう生かすかは受け手次第。自分はペンタをメインで複数マウントを使ってるので、今回の結果は嬉しいには嬉しいですが、DxOではボロクソに言われたK-7、K20Dも好きです。
キャノンが負けたという方がいらっしゃいますが、現行機種で十分なレベルは満たしてますし、自社基準に沿った盤石の安定性があると思うのですが。解像感などに違いはあっても、どの機種で撮ってもキャノンらしい安定した画を出してくれ(それがダメな人にはとことん合いませんが…)、商用レベルでの使用も考慮した理念があるように感じます。他社センサーだと、まだ若干の振れ幅が出てるような気がします。

2、3割のベンチマークの差を気にする人が意外に多いことに驚きます。
その程度の差で一喜一憂って・・・(--;)
長期累積には影響が出るでしょうが、現時点では "目くそ鼻、、"いや"ドングリの背比べ"。
JIS規格の絞り誤差やシャッター速度誤差に比べても気にするレベルじゃないでしょ?
実際の製品でも露出誤差って大きいじゃないですか。レンズ換えただけでコロッと1段くらい
変ったりもするし。
それよりも、各メーカーが切磋琢磨してくれていることに感謝したいです。
現状維持はいけませんが、どのメーカーも充分高性能ですね。
機器の特色を使い分けたり、楽しんだりする方が幸せかな。

>xmor独走さん
キヤノンも指くわえて見てる訳じゃないですよ
http: //egami.blog.so-net.ne.jp/2010-11-07#more

Dxoのデータを確認すると、ISO100での性能が大きく数値に貢献しているものと思われます。
D7000の眠いといわれる画質にISO800から3200のダイナミックレンジがD90より若干ですが下回っていることも関係があるように感じます。
D90ではISO100の画質は減感処理になってしまう為、Dxoの数値上では不利になってしまっているようです。
フルサイズ機も同様で、一件肉迫している思えますが
Dxoのグラフデータをよく確認するとまだまだ差があるように思います。
以前は高画素がよければ良いという考えがあったと思いますが、Dxoの代表的な数値のみで比較するのではなく、
色々な要素を含め考えなくてはならないのかもしれませんね。

結局「DxOマーク」ってDxOっていう会社が自分の基準で作った解析ソフトに過ぎないですからね。

D7000やK-5の画像が実データレベルでフルサイズ同等に扱えると思っている人はいないでしょうし、まして中判デジタルバックと・・・とかはね。

PCのベンチマークではCPUやチップセットの組み合わせで数値が出やすい・出づらいがある事、特定のメーカーのパーツにのみ良い数値を出す「ベンチマークソフト」・特定のソフトの検査項目に対して良い数値を返すパーツが存在する事、そもそもベンチマーク上の100や200の数値差が実際の使用感に影響を及ぼさない事が理解されてきたと思いますが、カメラユーザーはその点まだ純朴なのかな。

ベンチで一喜一憂という話題をふまえると。
DxOマークで言えることは
優劣というよりセンサーの素性を確かめるくらいに思うのが良さそうですね。
流石に2倍の値の違いは違いと思っていいとは思いますが、
結局の所、D7000とK-5がほぼ同じセンサーでそれぞれのプロダクション(ペンタとニコン)がカスタムの絵を出すようにしていることが分かったと思えばよさそうな結論ですよね。

現在D7000の購入を検討している身としては、あれこれネガティブな情報の中で、今回のテスト結果はある意味ホッとする情報ですね。
テスト基準に異論を言う方もいらっしゃいますが、車の衝突テストでも、学生の学力テストでも、結局は一団体の基準で出した結果に過ぎない訳で、このようなテスト結果は各個人の参考材料にすれば良いだけですよね。

他メーカもカメラとしての出来はすばらしいハズなのですが、
Dxo等の一部の測定方法で優秀になるように開発が進まないことが何より必要と思います。
そのために、こうした場でテスト基準に異論があることはとても良いことだと思います。
画素数が多いだけではダメということも多くの異論があり、
ようやく一部の人には常識となったのではと感じています。

DxO Analyzerのページを見れば分かる事でしょう。
カスタマーリストの中にニコンやペンタは入っているけどキヤノンとソニーは入っていない。

このリストを見てしまうと「ニコンやペンタックスはキヤノンやソニーより優れているんだ」とは、単純には思えないですよ。


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このページは、2010年11月 8日 に公開されたブログ記事です。

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