K-5、K-7、D7000、EOS 60DのAF性能の比較テストが掲載

dpreviewのフォーラムに、K-5、K-7、D7000、60Dの動体によるAF性能の比較テストが掲載されています。

AF TEST : K5 vs D7000 VS D60
(リンク先にテスト結果の図があります。原文フランス語なので、以下RiceHigh's Pentax Blogの英訳から引用しました)

  • 要約すると、最初のテストは男の子が時速5kmでカメラに向かって走ってくるのを、5メートルの位置に達した時点で撮影し、最終的に撮影された位置との距離を測定する。従って、値が小さいほうが、よりよい結果となる。レンズは35mm換算で80mmで、絞りはF2.8。
  • 2番目のテストは、50メートルの位置から時速50kmで走ってくる車のテスト。カメラはAF-C・連写モードに設定し、何枚が撮影され、何枚にピントが合っていたかを数える。加えて、どのコマがどの位置で撮影されたかも記載されている。
     
    以下、結果のまとめ
    K-5:16枚撮影され14枚はOK、1枚は許容範囲内、1枚は失敗
    K-7:8枚撮影され6枚はOK、2枚は失敗
    D7000:16枚撮影され15枚はOK、1枚は許容範囲内
    60D:16枚撮影され14枚はOK、1枚は許容範囲内、1枚は失敗

 

このテスト結果を見る限りではK-5のAFはK-7から大きく改善しているようで、D7000やEOS 60DのAFとほぼ同等の結果となっています。K-5のAFはこれまでよりもかなり良くなっているという話をよく聞きますが、コンティニュアスAFを含めて実際にかなり改善しているようですね。

2010年11月15日 | コメント(21)

コメント(21)

K-5はコンパクトな防塵防滴ボディー、高感度も強いし、afも大幅改良で非常に買いたくなった。
要望を言うならバリアングル液晶くらい。
しかしながらフォーサーズで懲りているのだマイナーメーカー品を買うのは怖すぎて手が出ない。

60Dは「16枚撮影され14枚はOK、1枚は許容範囲内、1枚は失敗」ではないでしょうか。

>あえれあさん
ご指摘ありがとうございます。記事を修正しました。

K-5とK-7両方使っていますが、これはマイナーチェンジではないですね。外見で判断されていませんか?
そもそもセンサーが変わっているのですからマイナーチェンジではありません。

ニコンとキヤノンは流石の安定感ですが、驚嘆すべきはK-5が二強と互角の所までパワーアップしてきた事ですね。
(のみならず、連写速度ではトップに立っている)
さらに近日公開予定のファームウエアで連写枚数も大幅に向上するというのですから、もはや死角なしと言って良いのではないでしょうか。

データが有りませんが、JPEG、ファインなのでしょうね?
RAW撮りのデータはどうでしょうか?

低照度下での実験も見たい。

RAWでも同じでしょうね。
ただし、k-5は今月中の
ファームウエアバージョンアップで対応ね。

動体予測AFと連写性能ではほとんど差がないレベルになっていますが,ニコンの39点AFが光っていますね。複数のカメラを使用していますが,D300の51点AFは画面の広い範囲でピント合わせができ,とても使いやすいです。39点AFもそんなに劣らないでしょう。

ニコンは80−200mmのDってギアで動いてる
レンズでしょ?最短フォーカス距離に近づくほどフォーカス
エレメントの可動量が増えるのでモーターの力で差が
出てくると思うのですが。

最短フォーカス距離もレンズによって随分ちがいますよね。

個人的にはK5、7D、60D、D300S、D7000で
比較して欲しいです。

確かにレンズによって、また被写体との距離によっても結果は変わってきそうですね。被写体の種類や明るさなどによっても変わってくるでしょうか。 こういう比較テストは興味深いですね。 ペンタックスの進歩を裏付ける形になったのでは。

K−5後継機でAFセンサーが新規のものになったら、、
2強はどうなるのでしょうかね?脅威でしょうね。

ペンタが技術・機能を進化(深化)させるなら、当然に、2強も同様でしょう。総じて、たいした脅威にはなりませんよ。

K-5,K-7,K20Dと所有していますが、これまで"C,Nの二強と比べて同等"になるレポートは無かったですから、レンズの差はあれたいしたものだと思います。

>レンズを統一しないと。。。って無理ですね。さん
 D7000のAF-S 80-200は↓のことではないかと思いますが…SWMのようです。IFですしそれほどエレメントの移動量が他社のレンズと違うとは思えないのですが…。こちらの理解に問題があればご指摘頂けると幸いです。(SIGMAの70-200/2.8 OS HSMあたりで統一して見てみたいのは同感です)
 http://www.nikon-image.com/products/lens/af/fx/zoom/ai_af-s_ed_80-200mmf28d_if.htm

 むしろ、K-7の方が旧FA☆80-200mmかTokinaのAT-X828でしょうから、ギア駆動で設計も古く一番不利なレンズに見えます。
 K-5の70-200mmはSIGMAでしょうか…

同じクラスで言えば、造りや画質は既に同等以上
ファインダーの視野率や防塵防滴、構図微調整などのペンタックスならではの創意工夫は2強もなかなか頭が痛いのでは?2強がリリースする最近の機種ではそのあたりをつよく意識しているものばかりのような、、 たとえば無理をしてまで視野率(約)100%をうたうあたりなどは、、、
あとはAF 
今回の改善も刷新ではなく従来のものを工夫して飛躍させたにすぎず
根本的に刷新してさらに性能の差が埋まれば脅威になるのは目に見えています

クラス以上のカメラを安く売られたらお大手は困るに決まっていますよ。

日本の自動車業界がアメリカの大手に勝負をして創意工夫で成功した過去はどんな企業にも当てはまるのではないでしょうかね。

あとはレンズですかね、、。

ペンタは、オリンパス同様マイナーメーカーではないですよ(^^;
資本力の差もありますが、AF化の波の時に乗り遅れて、弱体化しただけです。
ですから、カメラメーカーとしての技術力は、当然、低くはありません。

確かに、本格的な業務撮影や本職向けには、まだ一歩足らない部分がありますが、趣味や軽度の業務撮影なら、良いな~と思うところはあります。

撮影に入るまでのモーションがペンタの方が早く、シャッターチャンスを逃がしにくい気もしますね。
個人ユースにはいいカメラだと思います。

色々不利なところもあるのに、2強に迫るピントや露出を出してくるのは、なかなかのものです。望遠鏡などをやってる分、バックラッシュ制御なんかも得意なんでしょうね。

ただ、ペンタは露出の傾向がコダック系(陰影部はアグファぽい感じ?)な感じで、趣味が分れるかな~とは思います。コダックを良く知る高齢の方やヨーロッパ方面を意識したチューニングなのかもしれませんね。

おそらく最もメジャーなソニーが最高の製品とは限りませんし、NやCに比べればライカもペンタもハッセルもきっとマイナーでしょうねw
しかし、ペンタには645Dを出す力もあるわけで・・・
各々が資金と好みで選べば良いだけだとと思うのですが、わざわざネガキャンするのはいかがなものかと

かくいう私はα&GXRユーザーというマイナー指向wです

ところで、これってK-5と60Dがほぼ互角って結果で良いんですかね?
7コマ秒のK-5と、5.3コマ秒の60Dが同じ枚数撮れ、ヒット率も同じってことで。

K-5で、先日、ファッションショーの撮影(クラブで行われたもの)でAF-Cのテストをしてみました。
被写体との距離が比較的近く、さらにこちらに向かって進んでくるという、どのカメラでもキツイ条件で、16枚中14枚OKなんてことにはなりませんが、ざっくり半数くらいは許容範囲内という感じ。(プロでも一般には置きピンかと思います)
特に最後に決めのポーズを撮るところでは、だいたいAFが追いついていたので、まずまずは満足でした。

追記

この時に使用したレンズはDA50-135mmF2.8で、f2.8~f4で撮影しました。

(変換ミス)
決めのポーズを撮るところ ⇒ 決めのポーズを取るところ

昨日、ペンタックスフォーラムのイベントでK-5実機(ファームアップ済み)をお借りしてきました。レンズは発売前のDA18-135mmDC。
新宿駅構内へ進入する電車をほぼ正面から追って、10枚中8枚はドンピシャ。失敗は最接近時の1コマだけと、ほぼこのテストと同様でした。
比較のために手持ちのK-7(レンズはDA50-200mm)でも試してみましたが、AFが追従しきれず一瞬レリーズ不能になる等、その差は歴然。
連写時の「レリーズ優先」をせっかく実装していただいたんですが・・・ここまで追従性が良いと、合焦優先でも十分使えそうです。

ちなみに、画素数もビットレートも上がっているにもかかわらず、書き込み速度も(RAW+JPEG2Gの比較で)K-5の方が早かったと感じました。


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このページは、2010年11月15日 に公開されたブログ記事です。

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