- 新しいKiss(Kiss X5?)の発表は、2011年中になるだろう。私は、4月に発表されるという話を聞いた。Kiss F後継機は登場しないだろう。X4がKissの一番下のモデルになることが予想される。
- 5D Mark III は注目すべき情報はないが、私も2011年のいつかになると予想している。7D Mark II は、少なくとも2012年までは登場しない。
- (1Ds Mark IVについて)何かが2011年の終わりに発表される。現行の1Dsファミリーとは路線の違うカメラになるかもしれないといういくつかの裏付けを得ている。1D Mark Vに関する話はないが、フルサイズになることが予想されている。1Dと1Dsは2012年に融合されるかもしれない。
- ミラーレス機に関する新しい情報はない。PowerShotのいつもの新製品発表は1月遅くになることが予想されている。
- 画素数競争は、たとえキヤノンが画素数をアップし続ける唯一の存在になっても終わらない。12ヶ月以内に大幅な画素数アップが予想される。
興味深い噂は1Dsファミリーとは別路線のカメラが発表されるという話でしょうか。次の1Dsはスタジオに特化したカメラになるという噂も流れているので、キヤノンのフラッグシップ機がこれまでと大きく変わる可能性はあるかもしれませんね。1Dと1Dsの融合という噂は、事実なら賛否両論ありそうです。
画素数競争は、画素ピッチ的にフルサイズはまだ余裕があるように思いますが、APS-Cはそろそろ厳しくなってくるかもしれませんね。
c
1Dsとか5Dとか、高くて貧乏人には関係がない!!
しかし、X5は興味アリ。
Kiss X4は軽くて高画質でとても良いカメラなんだけど、もうちょっとファインダーをしっかり作ってほしいなぁ。
あるいは、ライブビューのAFを高速化してもらえれば、絶望的なファインダーをかなりカバーすることができる。
あと、これ以上の高画素はもういらん!!
60Dははずれでしたが、X5は大いに期待しています。
やまだくん
ひょとしてAPS-H無くなる…?
D3sに対抗してフルサイズで高連写モデルが出るのでしょうか…。
ネコ年
管理人さん、こんばんは。
個人的に気になるのは、キスX5です。
またものすごい性能で出てくると思いますが、ミドルクラスをも
驚かす存在になることは間違いないでしょう。
2012年になったら7D Mark II 買いたいです。
iwasi
1Dと1Dsとの融合は今となればそう難しいことではないと思います。
クロップを使えば連射速度も画角もそれなりに自由に変更させることが出来るのではないでしょうか。
それがDIGIC Ⅴで実現していれば、次にはその下の機種にも採用されて一眼レフのブレイクスルーとなり、キヤノンの天下は安泰というところを狙っている?
ちなみに私は5DMk2ユーザーで、5DMk3がそうあってほしいと思っています。
そうなればもう一台APS-C(具体的には7D)を購入する必要がなくなります。
ゆなこせ
2011年発売予定の画像のようですが、50mmF1.2らしきものが写ってます。
リニューアルされるかもしれませんね。
記事
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/12/08/ibce/index.html
フレディ
>cさん
kissのファインダー(と操作系)が不満な人こそ60Dじゃないですか。
60Dはそのための機種でしょう。いますごく安くなってますし。
観ノン
今の入門~中級機は価格下落が示す通りの性能で魅力がありません。60Dを小型軽量ボディにした感じで、画素数控えめ&高感度のDIGIC Ⅴとして製品化したら大ブレイク間違いなしでしょう。もちろん自分も即買いします。来年の4月といわず早く発売してほしいです。
フルサイズセンサの画素数の少ない廉価版モデルなんかも興味津々ですが、製品化の可能性はあるのでようか?
c
>フレディさん
たしかに、今の値段を見ると60Dも決して悪いものじゃないですね。でも、7Dも性能から見るとかなり安い気がして。。。
現状のCANONのAPS-Cなら最軽量・最低価格のKISSか、フルスペックの7Dが良いのかなと思います。
しかし、カメラってどうして高価なものほど重いんですかね。
ロードバイクみたいにフルカーボンボディなんてのは的外れなんでしょうか。ものすごく高くなるんでしょうけど。
Y/C難民
cさん
ロードバイクは軽量化の為にコストをかけているようなものなので、カメラとはちょっとベクトルが違うかも知れないですね・・・
カメラにしても自転車にしても、ボディ(フレーム)より中身(コンポーネント)の方が重量への影響は大きいと思います。金属製のカメラでも軽量なマグネシウムやアルミの合金を使って出来る限り軽量にしているはずですが、電池やモーター、LCDなど軽量化が困難な部品もたくさんあるので難しいでしょうね。
ミラーレス機のように構造部材を省いて物理的に小さく作ると言うのも、ひとつの解でしょうけど・・・。
EE JUMP
フルサイズはさらに高画素化が進んで、35mmフィルムカメラから引き継いだ小型カメラ市場をAPSに明け渡し、中型カメラ市場へ移動するって事なんでしょうかね?
中判デジタルと比べればずっと軽快なボディではあっても、4000万画素近くまで行くと三脚必須ってことになるんでしょうかね。
404z
1Dsが中判?、1Dがフルで高速連射機というのはありそうに思います。
画素数競争はニコンはもう過去の話だといってますし今年秋のコンデジではキヤノンも
画素数を下げて画質を売りに方転換しているのでAPS-Cに関しては次は1800万画素以下か
センサーサイズを他社並みに大きくするしかないと個人的に思うんですがどうなんでしょう。
>ゆなこせさん
左から2番目と3番目のレンズ名の書かれたボードには右上に赤いNEWのマークが無いので
新製品と一緒に違うタイプの従来のレンズを展示してるだけのようです。
愛媛みかん
画素数の増大には多くの「利点」があります。
フルサイズはAPS-Cに比べまだまだ画素センサーに余裕があります。実用的には4000万画素程度なら必要とされる場面が数多く発生します。また、高画素数が不用な際は瞬時に対応可能です。「画素数競争は過去の話」という発言は画素数競争の敗者の弁か?と思われます。
敗者?は中画素機の領域を開拓されると豊かな棲み分けが実現し、デジタル写真界全体の過当競争的な製品サイクルも安定、多様な一般ユーザーにとっても好都合。
もちろん、画素数のみでなく、ダイナミックレンジの増大、ノイズの減少、高感度特性、高速連写、多様な利用形態開発などすべての分野でのデジタル技術の今後の発展は期待されるでしょう。
総合的な技術の集積によって、良好な画像データが容易に収得できるように、時代は進化を続けるのでしょうか・・・・・・。
7000
プロ向けに中判を出すのはいいケド、
1Dsはそのまま35mmフルで"EOS ZERO"とか、
新シリーズを作った方がわかり易いと思う。