あけましておめでとうございます 2011年1月1日

あけましておめでとうございます。

昨年はとても多くの方に当サイトをご訪問いただき、本当にありがとうございました。
また、大変に多くのコメントをいただき、とても励みになりました。

本年もデジカメの興味深い話題をできるかぎりお届けしたいと思っておりますので、
デジカメinfoをどうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年は国内ではミラーレス機の市場が一気に拡大した年となりました。
特にNEXのヒットや透過光ミラー機という新しい提案もあって、
ソニーが何かと注目を集めていたように感じます。
 
一方でD7000やK-5などの予想を上回る性能の正常進化モデルが登場し、
新しい形のカメラと伝統的な一眼レフの新旧両方の話題で盛り上がった1年だったと思います。
 
2011年は各社の中級機とプロ用機が登場する予定なので、
最新技術を盛り込んだ超高性能モデルや、
ハイアマ向けの個性的なモデルの登場に期待したいところですね。
 
NEX-7などのミラーレスの中級機(またはハイエンド機・プロ機)が、
どのようなデザイン・スペックになるのかも興味深いところです。

また、今年は各社のフルサイズ機がモデルチェンジを予定している年なので、
ニコンD800、キヤノン5D Mark III、ソニーα950(すべて仮称です)などの、
フルサイズ機同士の戦いの行方も楽しみですね。
 
あとは、ニコンのミラーレス参入も噂されているので、
これによって今後のミラーレス市場がどのようになるかも注目したいところです。
 
2011年のデジカメは、昨年にも増して見所が多くなりそうです。
今からとても楽しみですね。