カールツァイスがマイクロフォーサーズへの参加を表明

オリンパスのニュースリリースで、カールツァイス社のマイクロフォーサーズへの参加が発表されました。 

マイクロフォーサーズシステム規格に、カール ツァイス社(Carl Zeiss AG)が賛同

  • ドイツのカールツァイス社が本規格(マイクロフォーサーズ規格)に賛同し、今後これに準拠した交換レンズ群を発表する。
  • 160年以上の伝統と最先端の光学技術を併せ持つカール ツァイス社のHDビデオレンズ群が、今後マイクロフォーサーズシステムに加わる。


先日のシュナイダーに続いて、今度はカールツァイスがマイクロフォーサーズへの参加を正式に表明しました。プレスリリースによると、ドイツカールツァイスからは動画用のレンズ群が発売されるということで、いずれもかなり高価なレンズになりそうですが、選択の幅が広がるのは歓迎したいところです。

以前にコシナもマイクロフォーサーズへの参加を表明しているので、コシナ・ツァイスのマイクロフォーサーズマウントもひょっとしたら登場する可能性があるかもしれませんね。それにしても、マイクロフォーサーズは、多くのメーカーが参加してずいぶん賑やかになってきましたね。