- ホットなニュースだ! ソニーは3機種の新型機を3月23日に発表するだろう!
- NXCAM スーパー35MM - ソニーF3センサー(23.6mm x 13.3mm F11/ISO800 Exmor Super35 CMOS)を採用している。価格は7000ドル以下で、上部に大型のモニタ・ファインダーが取り付けられる。キャリーハンドルの役目もする丈夫な外部マイクと、右側面のハンドグリップを備える。マウントはEマウントで、パナソニックAG-AF100と競合するものとなるだろう。
- コンパクトNXCAM - 96GBの内蔵メモリと防塵防滴(防水ではない!)ボディを備えた、3500ドル以下のコンパクトなカムコーダーも登場する。このカムコーダーは固定式レンズを備えたJVC HM100に似ている。
- ツインレンズNEXCAM 3Dカムコーダー - 価格は3500ドル以下で、3.5インチの眼鏡不要の3Dモニタが付属する。
3機種のカムコーダーはいずれも高価で一般のアマチュア向けではなさそうですが、コンパクトNXCAMとNEXCAM 3Dの方はハイアマにもなんとか手が届きそうですね。業務用のNEXファミリーが充実すれば、動画用の交換レンズや各種アクセサリーなどの充実が期待できるかもしれませんね。
CINEALTA
これはREDのEPICとガチンコ勝負ですね。
うわさではNAB2011に8K?のシネカメラも展示するようです。
撮像素子の開発に続いてシネカメラでも攻勢をかけるのでしょうか。 この調子でデジ1カメラも開発して欲しいですね。
INA
さすがにこの価格帯になると光学電動ズームの要望も大きくなると思いますが、実装してくれるんでしょうか。なんだかんだいってスチル用レンズしかありませんし。電子ズームだと巨大センサーのメリットが消滅して本末転倒。
KOKOMO
EPICよりは、同じ、AVCHDのパナソニックAF105との勝負でしょうね。
PLマウントで5KのRAWカメラのEPICとは、購買層が異なるだろうし。