・Rumors of Fuji X200 and X300 are already floating around
- フジのX200とX300の噂が、もうすでに広まっている。以下はdpreviewのフォーラムからの噂。
Photo.netへの投稿によると、カナダのプロカメラマンであるBob Todrick氏が「フジが来年、レンズ交換式カメラX300を出すことを認めている。フジはいわゆる本格的なプロシューマー市場に進むことを決定している。計画ではフジは秋にX200を発表することになっている。X200はX100を簡略化したコンデジ(p&sカメラ)バージョンだ。もし、これらのカメラがよく売れれば、フジは翌年にレンズ交換式バージョンを出す予定だ」と述べている。
この噂の信憑性は不明ですが、以前、fujiguysがツイッターで、"エキサイティングな新製品"の登場をほのめかしていたので、X200やX300が登場する可能性もあるかもしれませんね(S6 Proかもしれませんが・・・)。
X100の派生バージョンとしては、焦点距離違いのバージョンやレンズ交換式バージョンを望む声が多かったようなので、X300が本当に出れば盛り上がりそうです。簡略化バージョンのX200は、シグマのDPシリーズと同じくらいの価格になれば面白い存在になるかもしれませんね。
k
レンズ交換式ならセンサーの大きいEマウントだと嬉しいです。
コンデジならストロボと色(DRも)以外に魅力を感じないF200ユーザーとしてはフジ版のLX5やXZ-1のようなカメラを是非とも出して欲しいです。
haru
X100が好評であり、これで終わるはずはないでしょう。一度覗けば納得のハイブリッドファインダーだけど、ちょびっとお高いのも事実。ハイブリッドファインダーを省略した廉価版があれば売れるはず。ただ、その前にX100のブラックバージョンをよろしく。
チョ ソントク
軍艦部があることがX100の魅力なわけで、廉価版ならゾーンフォーカスが過去では定番でした。
フジならハイブリッドゾーンフォーカスか(笑)
もし、軍艦部のないX100なら他社のコンパクトシステムカメラと競合するから売れない路線だな。
hilo
確かにEマウントであればシグマやタムロンも参入しているし、販売上のリスクは少なくなるでしょうね。以前はM4/3に参入する噂のあったフジがどう出るかがミラーレス市場の雌雄を決しそうですね。どちらもフジと提携できればキャノンやニコンが参戦してきても一定の地位を確保できそうな気がします。
バニラ
廉価版のX200が出るなら大歓迎ですね。
外装なんてプラで構わないし、ハイブリッドファインダーもいりません。
でも、センサーとレンズだけはそのままで。
Hocco21
いよいよですね。レンズ交換式X300。それが実現すれば、世界唯一ということになりますね。絞りリング、シャッター・ダイヤル、ほぼ100%視野率のファインダー、これらすべてを兼ね備えているカメラは現存しません。ニコンやキャノンの最高級機でさえ、信じられないことにシャッター・ダイヤルがないのです。ライカM9は視野率100%ではありません(?)。どうしてこんな事になったのかわかりません。期待しております。富士フイルム様!
なる
仕様はX100のまま、デザインがレトロ臭くない普通のカメラが欲しいな。
あの狙ったようなデザインはかえって購買意欲を削がれる。
jerry
X100のデザインに交換レンズが似合うかな?
僕はデザインが気に入って買ったのでX300でデザインが普通になればあえてX300を選ぶ理由が無いです。
柳の下のドジョウは何匹いるかな?
すべてはX200次第なんですかね。
でもX200まで売れたら他社も同様のカメラで参入するでしょうね。
ヌル
巻き上げレバー付けてください〜(笑)
通りすがり
レンズ交換式だとすると、ファインダー側は倍率固定の、まさにレンジファインダー式になるんでしょうね
望遠には向かないでしょうけどMマウントの様に広角には良さそうです
柴犬らんとひなのパパ
古いと言われるかもしれませんが、やはりアナログ世代の私にはEVFは馴染めません。コンパクトで且つ高品位なファインダーを持つレンジファインダーカメラは、可動部分の少なさから来るあの囁く様なシャッターとともに捨て難い魅力があります。
X300は、安っぽいEマウント互換路線ではなく、その志に沿うフルサイズMマウントでライカに真っ向勝負だと面白いと思います。
LC2
自分の用途ではX100は固定短焦点というのがネックで思いとどまりましたので、広角低倍率ズーム搭載だと嬉しいです。
ズームだとどうしても大きくなりがちなので、低ズーム比の固定式で良いですから。
かつてのDMC-LC1のような感じですかね。
マウントが気になるところ
面白いことになってきましたね。
工業製品に新ジャンルが出てくると、カテゴリが定着する前に群雄割拠になりがちですが、ミラーレスもそういう段階でしょうか。
個人的意見ですが、既存の一眼レフに対抗した高度なシステムに拘らなくても良いと思います。
今のコンデジって、一昔前のフィルムコンパクトでは考えられないくらい細かい設定が可能です。
当時は買えなかったので高級機は知りませんが、90年代に数万円台だったコンパクト機は、モード設定して押して撮るだけでした。あとはせいざいセルフタイマーとパッシブAFくらい。
比較すると、今のコンデジは廉価な機種でもマニアックな設定が多いと思いますね。数本の単焦点レンズだけで、かなり幅広く撮れるでしょう。ズームレンズもレフ機に比して小型化に有利な超広角~標準があれば魅力的です。
未だに不利な条件は、マクロと望遠及びそれらを使うことが多い動体ですが、これらはレンズ自体の小型が無理なので、小型化のためのミラーレス化とはミスマッチですね。
しろやぎ
高品質でスタイリッシュ。
それがX100のコンセプトだとすれば、
後継機もこの志を継承していただきたいですね。
マウントについてもその姿勢を守っていただきたいので、
M42の採用が熟成した文化との正当進化だと思います。
個人的にはニコンユーザーなのでSProのように
Fマウントにしていたただけると嬉しいのですが…
INA
超広角・望遠・本格マクロ・魚眼は一眼レフに任せて、無理をせず広角~標準域を使っていれば、サブ機としてちょうどいいですよね、ミラーレス系列は。もっとも広角~標準域はむしろ出番の多い画角なので、気がつけば一眼レフのほうがサブになっていた、という話もちょくちょく聞きます。あくまで一眼レフとミラーレス2台持ち運ぶ場合なので、ケースとしてはレアだと思いますが。
clou
広角〜標準はライカM、マクロと望遠はニコンF。それが定番だった時代があったなぁ・・・
フジには標準低倍率ズームの廉価機と本格レンズ交換型機を期待する。
どちらも一番乗りなら売れまくるでしょう。
匿名
>確かにEマウントであればシグマやタムロンも参入しているし
賛同と参入は違いますよ
個人的にはセンサーは大きいですがそれ以外にメリットが少ないEマウントよりも
小型化できてゴミ取りも強力なm4/3の方が好感が持てます
BB2
X100を持っていますが、希望としては35、50mm辺りの焦点距離のレンズが交換できると嬉しいですね。
また、気軽に撮る事ができるスナップカメラというのを貫き通して欲しいです。
それと次機種も良いですが、とりあえずX100の操作性をFWで向上して欲しいです!!(操作性だけは完成度が低く感じていますので…)
SUGUIX
OVF省略の廉価版はあると思いますがレンズ交換式は難しいような気がします。X100自体、レンズの持ち味を最大限に活かした設定で開発されいるので交換式よりもむしろ広角から標準のズーム式が出そうに思います。
cheeky
レンズ交換式ならば、普通にMマウントで出てほしいと思うんだけど、世の中の趨勢はEマウントなのね…。
kururi360
Mマウントは個性的なレンズが多いので、多少大きくてもいいので、フルサイズでMマウントを出してほしいです。
FやEマウントのカメラなら既存のカメラを買えばいいのですから。
お手軽なズームがほしければ、もうすでにありますしね。
clou
Mマウントでは他社レンズ(中古?)が売れるだけでフジのためにならない。
これだけの画期的な機種なんだから専用マウントにしてレンズでも儲けたらいいよ。