ミラーレス機のシェアは今後5年間で70-80%になるかもしれない

fitopolis.pl に、パナソニックの植松道治氏のインタビューが掲載されています。

Rozmowa z Michiharu Uematsu z firmy Panasonic (via 43rumors

  • パナソニック LUMIX Gシステムの開発者であり、商品企画部のマネージャーの中心的な存在である植松道治氏と短時間のインタビューを行った。
  • ミラーレス機がエントリーレベルの一眼レフを押しのけてしまうかどうか尋ねたところ、植松氏は、「日本国内でミラーレス機のシェアが30%に達し、そして、今後5年間で70-80%の水準になるかもしれない。我々はEVFの画質とレスポンスを改善する必要があり、近い将来にそれを行う。AFは読み出し速度や処理チップの向上で、将来は更に速くなる。これらの問題の改善は、パナソニックの大いなる計画を達成する助けとなるだろう」と述べた。
  • Lumixは例えばスポーツ写真家などのプロ用としては問題があり、特に動体のAF速度は満足できるものではないことを認識している。これはプロレベルに到達する条件の1つだが、容易ではない。
  • (GH2とG3のセンサーの違いについて)GH2のセンサーは動画に焦点を合わせており、一方でG3のセンサーは画像のクオリティに焦点を合わせている。GH2の読み出し速度は50フレーム/秒、G3は25フレーム/秒で、これが主な違いだ。

 

ポーランド語→英語の自動翻訳を使っているので、間違いがありましたらご容赦願います。パナソニックは、5年後にはレンズ交換式カメラの大部分がミラーレス機になると予想しているようですが、実際にこの予想通りになるのか、また、その時にどのメーカーが覇権を握っているのか興味深いところですね。

ミラーレス機が一眼レフを押しのけるには、EVFの画質とAFの動体追従が鍵になりそうですが、これらが今後どこまで進歩するのか楽しみです。

2011年7月16日 | コメント(43)

コメント(43)

5年後には二大メーカーも参入しているでしょうから、70-80%は十分ありえるでしょうね。

コントラストAFの動体予測速度が位相差AF並みになったら凄いですねえ。でもそれって可能なんですかね??レンズ側にもかなり高いスペックが要求されそうですが、どうなんでしょう?(^^;

しかし現状一眼レフの出荷台数は減るどころか微増しているわけで。
ミラーレスが実質的にシェアを争っているのはコンデジで、商品サイクルや価格下落率はコンデジにますます近づいているのが現実です。
技術革新が進んで一眼レフのシェアを脅かす前に、マーケット自体を食い潰しビジネスモデルが破綻してしまうのではないかと心配しています。

瞳認識追っかけAFとかタッチスクリーンどこでもAFとか、人によっては使い勝手で位相差AF超えてますしね。弱点と言われてる部分もセンサーやプロセッサの進化で追いつくと思います。

必ずしも現在の2強のミラーレスへの参加がシェアの主流に影響するとは限りません。
かつてミノルタαの「αショック」によってそれまでMFの主流カメラがガラリと
変わり、ニコンやキヤノンはむしろ後発としてシェアを大きく落とした時期も存在し
ますので、場合によっては5年後にはパナソニックやオリンパス、ソニーなどがシェ
アトップに君臨し、現在の2強は大きく出遅れて下位に甘んじていても特段に不思議
と言う事もないでしょう。
僅かな技術の積み重ねの差が多く機将来に影響するのは最近のカメラの進歩を見てい
れば容易に想像できます。
コントラストAFと言う意味ではペンタックスもかなりノウハウを持っている様で、
K-rやK-5のライブビュー等でのAFは現在2強のカメラのそれを超えているようです
し、コントラストAF専用のミラーレス機なら、2強もすぐに巻き返せるかと言うと
少々疑問を感じます。
とは言え、キヤノン辺りはビデオ機のノウハウもあるので案外ミラーレスでは有利な
のかもしれませんが、こればかりは実機が出てこないと想像の域は出ないですね。

さすがに70-80%は言い過ぎでは?せいぜい50%超えが限界なような…。(特にこれといった根拠はないですが)

とりあえず、今発売されてる機種はボタンが小さかったりダイヤルが使いにくかったりするので画素数上げたり画質を良くしたりするのもいいですが、操作性向上をした方がいいと思います。

全一眼の台数のうち入門機から中級機までの台数比率は
どれくらいあるんだろう。
将来はそれがミラーレス機になる可能性があるかもしれない。

あのライカがミラーレスのカメラを作っているといううわさがあります。 最低でもAPS-C以上の撮像素子を使用するとか。 当然ファインダーはEVFになるでしょう。

これが本当に発売され世界中で好評価されたときがひとつのターニングポイントになりそうな気がします。

MFからAFに流れがかわり現在ではデジ1眼といえばAFという風潮がありますが同じようなことがこのライカのミラーレスで起こりそうな気がします。

「ハイブリッド」ですから、一眼レフとだけではなく、コンデジやムービーも含めた全方位の戦いですよね。それぞれからシェアを一部分奪えれば台数で一眼レフを大きく超える事はあり得るでしょう。カメラメーカーとしては利益の方が微妙な気もしますが。

5年後ならスマートフォンとミラーレスで大抵の要望に応えられる時代が来る気がします。というか、一般的にはすでになりつつある・・・

ミラーレスが徐々に主流になり、一眼レフは残るが一部の市場にとどまって行く、というのはここにいる大方の皆さんの統一見解に近いでしょう。
それでも「キヤノンやニコン次第では?」と考えてしまう部分はどうしてもありますね。

我々、カメラファンの目に映るこの二社は強大で、それらが駆逐されるような状況は真面目に考えにくい(私自身も)物ですが、時代を振り返ると、聞いた事もないメーカーが王座に君臨したり、圧倒的シェアを持っていたメーカーのシェアが転落する事は珍しい事ではありません。


かつてNECは、90年代初頭までコンシューマ・業務用問わずPC-98で圧倒的なシェアをもち、企業への強力な販路を持っており、90年代前半のコンピュータ業界を知っている者にとっては、98シリーズが滅んで全く違うシリーズが台頭する、なんてのは夢物語でした。

しかし規格化され水平生産型のパーツで構成された低価格なDOS-Vパソコンと、Windowsという新しいOSが、長年蓄積したPC-98のソフトウェア資産と、それを支えるソフトウェアメーカー、開発者達、ユーザーの囲い込みにも支えられた強大で高い砦を崩してしまいました。


ハンディCD、MDなどの携帯再生機器を残らず駆逐してしまったiPodは、音楽機器メーカーでもなんでもアップルの製品です。現在もCDは残っていますが携帯音楽プレーヤーとしては駆逐されてしまったわけです。しかし、CDも元々はアナログプレーヤーを駆逐した「王者」でした。

レンジファインダーを駆逐した「王者・一眼レフ」にも、これらに近い事例が起こる時が、あるいは近づいているのかも知れません。

私の使用用途だと現時点でも既にEVFのメリットがOVFを上回っています。最初こそ抵抗がありましたが、つくづく人間の目とは慣らされて順応してしまうのだなぁと感じています。
明るくない場所で、たまにOVF機を使うと何てファインダーが暗くて見辛いんだ、何でピント拡大できないんだ?と混乱したりします。
長い間OVF機を使っていたくせして勝手なもんです(汗

シェア予想については初めてカメラを手にする層がEVFが当たり前になればカメラ=こういうものという新常識が定着してやがて達成可能かもとは思います。
しかし一番の売れ筋のニコキヤノのエントリー機がOVFのうちはありえないでしょうね。逆に言えば二強が転向する日がその日の始まりなのかもしれません。


キヤノンやニコンのエントリ機がEVF化してミラーが無くなると読んでいるのでは?
運動会カメラとも呼ばれるこのクラスではファインダーレスなカメラが主流になるとは思えないです。

それか、ホームビデオをミラーレス機が置き換えると考えているか。
運動会、入学/卒業式では一眼レフよりビデオカメラの方が多いですからね。
その割りに出番少ないですからビデオカメラは。

いま現在の一眼レフユーザーで、一眼レフじゃないと
絶対にダメだ、というユーザーは、ごく少数だと思われますので、今後も着々とミラーレスのシェアは
増えていくでしょうね。

一眼レフの最後の強みは、動体予測AFということに
なるのでしょうが、これを必要としてるユーザーは
飛行機や鉄道を追いかけてる方々くらいかな、と。
子どもの運動会くらいだったら、パナのGH2とかで
十分追えるという話もありますし。

いま一眼レフ市場を支えているのは、従来からの
交換レンズ資産や、製品の幅広いラインナップ
でしょう。ミラーレスの市場規模が拡大すれば、
一眼レフとシェアが逆転するのも時間の問題だと
思いますね。

僕も仕事では断然一眼レフですが、ふだん持って
歩くのは、ミラーレス(パナGF2)です。一眼レフは
大きくてかさばるので、持って歩きたくない。(笑)

今のコンデジがミラーレスに移行するでしょうね。
コンデジの色々な機能、連写、タイムシフト、パノラマ
等々がマトモな画像になると楽しいですね。
今のコンデジは画像がひど過ぎて頂けません。

ミラーレスは構成上、コンパクト市場に投入される膨大な新機能をいち早く取り入れられるので、
センサー等のハードウェア以外の点で一眼レフより進化のスピードで勝るような気がします。
一眼レフの三年、五年の進化とミラーレスの三年、五年では性質も異なるものかもしれませんが
EOS Kissなどはミラーレスに置き換わっていってもなんら不思議はないと思います。
ただすでにシェアを持っている以上、商売的な観点から、そうはしないかもしれませんけどね。

鳥さんと河内越南雄さんに同感

70~80%ってのはミラーレスしか出してないパナの商品企画の人的にはそう思いたいかもしれないけど、逆に言うと一眼レフが20~30%になるってことだから、一眼レフだしてるメーカーにしたらそうなったらいいね^^程度の話だと思います。

絞っても、暗い場所でも明るく増感表示。
拡大表示。
ファインダー内の撮影情報いっぱい表示。
フィルターなどカメラ内現像処理も撮る前に確認可能。

…といったあたりですかね。EVFの利点って。
個人的には増感表示と拡大表示を便利に使わせてもらってます。

7~8割って……つまりライトユーザーやファミリー層以外のハイアマチュアやプロユースも巻き込むてことですが、要求される過酷な使用に消費電力のでかいミラーレスはまだ耐えれません。すくなくともミドル機レベルのバッテリー1個で800枚から1000枚は写せるようにならないと。そこまで行ってはじめて、プロユースの最大購入元である地方新聞やタウン誌が何万台も導入してくれる最低ラインになると思います。さらに大きな数を形成するハイアマチュアもいうに及ばず。それを5年以内に達成できるかは微妙でしょう。ただ、そのような技術がミラーレスで実現されたとき、一眼レフはバッテリー1個で1500~3000枚の領域に入っているはずですから、けっきょくは叶いません。

よくミラーレス一眼が一眼レフに置き換わるという論点がありますが、
それは、今まで存在しなかったミラーレス一眼を、コンパクトデジカメのカテゴリーに入れずに、
一眼レフのカテゴリーに入れたうえで、比率(パーセント)だけで見ているからそういるからそう見えるのであって、
実際は一眼レフの売上も伸びており、コンパクトデジカメの売上だけが落ちているだけなんですよ。

以前の情報にもありましたが、コンパクトデジカメの市場をミラーレスが食っているだけなので、
市場が伸びている一眼レフに取って代わることは現状ではありえません。


おそらくミラーレスを一眼レフと同類としたいがために、同じカテゴリーに入れたい人たちの戦略でしょうね。

以前から言われていることですが、どうしてもミラーレスは一眼レフと同じだというイメージを作りたいのでしょうねw

世代交代の時期は予想できませんが、仮に計算してみると面白いですよ。
5年後ですから、ミラーレスの性能は格段に良くなっているでしょう。
一般のユーザーは、ミラーレスを選ぶ時代になると予想します。

プロとハイアマの合計比率を2割として、他を8割としましょうか。
8割側ユーザーのうち9割(実際は10割近いでしょう)がミラーレスを選ぶと、
80%×0.9=72%となります。
残り2割側のプロハイアマでも、ミラーレスが優秀なら半分はミラーレスを買うでしょう。
現状でも、周囲のハイアマほぼ全員がミラーレスを持っていますしね。
20%x0.5=10%となります。
合計は72%+10%=82%という結果です。
プロハイアマの比率がもっと高くても簡単に7割を越えますね。

新タイプの製品が登場したとき、明らかに優れている状態まで達すると、
シェアは一気に過半数を超えて8割程度まで行くのが普通です。
5割り程度で拮抗する期間というのは、かなり短いものです。
シェアがじわじわと増えるに従い、参入するメーカーも増え、一気に過半数を突破します。
それがいつになるのか、意外に早いかもしれませんね。

確かに。影武者さんのレスの、この部分

> 新タイプの製品が、明らかに優れている状態まで達すると、シェアは一気に過半数を超え8割程度まで行くのが普通。5割程度で拮抗する期間は、かなり短い

を読んで、何かで読んだ、こんなたとえ話を思い出しました。

「1秒ごとに倍に増えるハスの花があったとする。その花が池全体を満たすのに1分かかるとする。では、59秒たった時点でのハスの花の量は?」

・・という問答で、答えは「半分」です。池全体を満たす1秒前ですら、まだ半分。5秒前では、なんとわずか3%にしかすぎません。
つまり、実は劇的な変化が起こってるのに、人の目には、破滅的終焉の直前にならないと、その趨勢が見えにくいことを示す例えらしいですが、それを裏付ける話かも知れません。。

ウイルスの感染や、生物の種族交代、市場のパラダイムシフトや流行は、これに近い変化を示しますね。

白い猫でも黒い猫でもネズミを捕るのはいい猫だ。毛沢東? 鄧小平でしたっけ? ミラーがあっても無くても、使い易くてキレイに写ればいいカメラだし、増えるんじゃないですか。
とは言うものの一眼レフにこの先可能な技術的ブレークスルーのうち、ミラーレスが取り込むことが出来ないのは僅かだと思けど、逆は多そうですね。
バッテリーの持を問題にされるかたもおられるようですが、カメラは最低でも数万円する商品だし、まして仕事で使うんなら予備バッテリーくらい買いますよね、普通。それがカメラ界の趨勢を決める理由にはならないですね。

逆に一眼レフカメラのフィルム部分をセンサーに置き換えただけの時代が予想以上に長く続いたなぁというのが私の印象ですが。。。レンズだってセンサーが円形じゃないんだから今の設計技術を駆使すれば上下削ってもっとコンパクトにできるはず。ミラーレスならファインダーはセンサーの近くにある必要はないので理想としてはファインダーはゴーグルのような物になってレンズとセンサー部分は状況に応じてグリップをつけたり、重たいレンズは体幹の安定した部分に複数点で支持できたりするモジュラーシステムが欲しい。ニコンがメディアポートを出したときはそれを狙ってるのかと思ったけど結局進展がありませんね(残念)。

販売台数でみると、今後一眼レフは微増か横ばいで推移し、ミラーレスがどんどん販売台数を伸ばしそうな気がします。
すでにS-AFに関しては位相差を超えてるなんて情報もありますし、将来動体撮影でも一眼レフと性能面で並ぶと一気に一眼レフの存在意義は薄れてシェアが逆転するような気がします。最終的にOVF派とEVF派かでどちらのユーザーになるか選択する時代が来るんじゃないでしょうか。
あと、ミラーレスはファッション性やデザインも拘っていますから、オシャレで今時なイメージが定着すると、ちょっと野暮ったい一眼レフは見た目でも不利になるかもしれません。

どうなんでしょう?私は、今のコンパクトなミラーレスはレンズ交換式コンデジと思っていますので将来的に安くなり、今のコンデジに取って代わり、その分シェアが伸びるじゃないでしょうか? 

いわゆるミラーレス機(やコンデジ)で十分だということは理解できても、購入動機ってそれだけに左右されるものでもないですからね。
70-80%は厳しいでしょうね。

現在の一眼レフユーザーで一眼レフで無ければ撮れない被写体を撮っている人ってほんの一握りですし、初めてのデジタル一眼レフに中級機やフルサイズ機を買い求める人も頻繁に見受けられます。
一眼レフの持つイメージを買っている人も多いんだと思いますよ。

それ以前に有象無象のメーカーがいわゆるミラーレス機市場に参入して今以上に価格破壊が起きたとき、耐えることのできるメーカーってどれほどいるんでしょうか?
逆に言うと70-80%なければ事業として成り立たないという希望的な数字と見えないこともありませんね。

そもそもレンズ交換だって将来も残るか疑問です。現状では一本で済ませられないから交換するわけなので。少なくとも高感度性能が上がれは明るいレンズの存在意義は薄れます。ボケはピントブラケットで超高速連写すれば、ボケ量のコントロールも含めて、後で合成できるはず。

カメラに限らず技術の変化は、機械部品から電気(特に電子)部品へと移行しています。
ソフトウェアで制御可能となるので、機能を増やしやすいからです。
また機械部品よりもコストが下げられ、小型軽量化も容易です。

カメラだけが例外になることは、ありえないでしょう。
一眼レフのミラーとペンタプリズムも、電気部品に置き換えられるのは確実ですね。
ミラーレスは一眼レフと比べて、小型軽量で高機能なのに安価となります。
特にEVF無しのタイプは、さらに価格が低下し、それでも儲かるように作るでしょう。
時期は不明ですが、一眼レフのシェアは1%どころか0.1%も難しくなりますね。
もしかしたら「量産機」としてはゼロになることも十分に考えられます。

逆に将来のミラーレス機は、スマートフォンのように、
ユーザーがアプリを追加して機能を増やせる形になります。

技術の流れから考えたら当然の結論ですね。
ニコンやキヤノンの技術者も同じように考えて、すでに準備しているでしょう。
既存の優位性を確保するために、一眼レフ用レンズがアダプタで使える形で。
でも、一眼レフが売れている間は絶対に出しません。
一眼レフの販売台数が下降してきたときに、満を持して出すはずです。

考えれば考るほど、このような結論になると思うのですが。

う~ん、どうも自己矛盾のような気がします。

レンズ交換式というアナクロなシステムは残しながら、その他の部分だけ電子部品に帰結していくでしょうか?

その理屈で行けばいわゆるミラーレス機など正に時代の徒花。全てはコンデジに向かっていくはずですが、コンデジ市場は衰退、一眼レフ市場は伸張しています。

カメラは道具であると同時に嗜好品でもありますので、全てが合理的に進むとは思えませんね。

管理人様 皆様はじめまして。(三回目です、挨拶遅れました)
ところで、ミラーレスは確実に 今以上は増えると思いますが、今の一眼を超えるカメラとしての性能向上は必須です。
家内などは、液晶見ながら写真撮れず、ファインダー覗いてレンズを手で持ちながらでないと、ブレて上手く撮れません。
特殊な事案かもしれませんが、そーゆー人も居ます。
まあ、僕なんかは、普段撮りは、コンパクトでもミラーレスでもかまいませんが・・・

=追記=
基本的な考え方は、影武者さんの記述に同意見です。
ただ、今時点では、まだ時期が早いのかと思います。。。

私はみなさんとちょっと違う観点から見ています。
「ステータス」「自己満足感」という観点からです。
今のミラーレスは価格の下落も激しくメーカーも台数をはかないと儲けが維持できなくなってきていますが、photohitoで「カメラ女子」で検索すると一眼レフをかっこよくかまえた女性がたくさん引っかかります。
もちろん技術は進歩するものでミラーレスのバッテリーの持ちやAF性能も改善していくと思いますが、人の「思い」はそれとは必ずしも関係はなく、大きい一眼レフを手に入れ「コンデジからステップアップしたんだぞ」といった自己満足感、ステータスを持った感が欲しい人もいると思っています。実際、ビックカメラで女子大生くらいの若い女性2名がD5100を手に持って「私、これがいい!」ってさけんでいるのを見ました。
今のミラーレスはデザインも撮影方法もコンデジライクなものが多く、コンデジから卒業したい、ステップアップしたいと思っている人が、高いお金を払ってまでまたコンデジライクなカメラを購入するのかな~と考えてしまうところがあります。コンデジより高いお金を払って買うわけですから、技術うんぬんもですがやっぱり心理的に何がしか「ステータス」が欲しいものだと思います。

どんな製品でも、物体として存在する限り、機械的な部分は必ず含まれます。
電気部品であるバッテリーの接点でさえ、機械式のバネで押していますし、
バッテリー自体を支える部品も機械部品です。
製品が物体である以上、ネジも含めて機械的な部品は数多く含まれます。
機械部分を消し去ることはできません。当たり前のことです。
マウント部分も同様で、他の方式が見付からない限り変わらないでしょう。

前に書いたのは、そういうレベルの話をしているわけではないのです。
ペンタプリズムやミラーのようにお金のかかる部品が、電気的な部品へと置き換わるという話なのです。
ただ置き換わるだけでなく、機能を格段に増やしながら小型軽量にもなります。
もちろん低コストで。

レンズ交換式とコンデジは、使用される範囲が異なります。
もしコンデジが一眼レフと同等の撮影が出来るようになれば、レンズ交換式である必要性が低くなり、置き換わるかも知れません。
長い目で見ても実現は難しそうですけど。

コンデジは、スマートフォンなどにカメラが搭載されることで、存在価値が少しずつ低下しています。
これは、カメラ単体とカメラ複合製品の競争と言えるもので、
カメラとしての機能が低いコンデジだからこそ、競争に巻き込まれてるわけです。

私は充電の出来ないアウトドアで1週間使いたいのでバッテリーのもちのいいEVFが欲しいです。

カメラ付きケータイが普及し始めた頃は、これでデジカメが無くなるだとか、ケータイの中古がカメラ替わりに使われるとか言われましたけど、現実はそうはなりませんでした。ユーザーの方もケータイやコンデジの800~1000万画素と一眼レフやミラーレスとは画質が違うのだと分かってきているんだと思います。メーカーも機種数も過剰飽和状態のコンデジ市場は縮小していくでしょう。ケータイの方も画素数競争は落ち着いて、裏面照射型で画質を上げたり、超解像やピクチャーエフェクト、ネットとの連携で進化しています。
一眼レフやミラーレスはカメラとしての性能がますます求められています。そのなかで一眼レフはソニーのトランスルーセントミラーやフジのハイブリッドビューファインダーのような進化を求められるでしょう。今までの一眼レフのミラーアップするタイプは次第に少数派になると思います。ただ形の点では一眼レフの形を守って、中身は高度なCPUを積んでカメラ内での画像処理でどんどん複雑なことができるようになっていくと思います。そうすると表題のミラーレス機のシャアが5年で8割はもっと早い段階で訪れると思います。キャノンとニコンの二大巨頭がどんな解答を出すか、今は丁度その端境期でしょうか。

ミラーレスの最大の弱点が、速写性に欠けるという事かと思います。
つまり、モニタを見ながらの撮影では、それだけ手の移動範囲が大きくなり、素早く構図を変えにくく、姿勢も安定しない。
ファインダーを覗いて、おでこと両手でカメラを支持するというのは、安定という意味では、理にかなっています。

撮影時に画像が消失し、色や露光量が確認できないという、結構致命的な欠点を抱えたOVFの一眼レフをプロが使うのも、この点の優秀さにあると思います。
なので、EVFがOVFに並ぶか、プロ目線で実用的になれば、従来の一眼レフタイプは存在意義をなくし、一気に一部のマニアだけのマイナー規格となってしまうでしょうね。

「ステータス」という面で見るなら、カメラ以外も重要な要素になるかもしれません。
具体的には、影武者さんが言われるようにスマートフォンですね。
所有してないので人のを見ただけですが、現状でも豊富なアプリで実に面白い。
今後、さらにアプリが洗練されて根本的な画質面も優れていくでしょう。
写真を現像せずに携帯の画面で見る、メールに添付して人に転送する人も多いです。
携帯からならネットにもすぐにアップできますしね。
そういった人からすれば、コンデジは不要、と思うかもしれません。

すると、「コンデジライク」という言葉も薄れると思います。
コンデジ→ミラーレスではなく、スマートフォン→ミラーレスのステップアップ。
スマートフォンからすれば、現状のコンデジライクなミラーレス機も立派にカメラです。
スマートフォンからのステップアップとしては、所有する喜びもあると思います。
ミラーレス機がスマートフォンより多くの面で優れていたら、魅力的に見えるかと。

少し話がずれますが、昨日地元の白山を登山しました。
最近のブームか、僕と同じ20代の男女が予想以上に多かったですが、やはり中高年がメイン。
そんな中、50代後半くらいの男性が仲間と話しながらスマートフォンで記念撮影していました。
正直、中高年にスマートフォンは無理だろ、と失礼な偏見を持っているので驚きました。
数年後には、あらゆる世代でスマートフォンが普及していそうです。

ステータスだってドンドン変わります。リムジンやフェラーリでなく、プリウスを選んだハリウッドセレブもいましたね。
それに一眼レフをコンデジ風にデザインするのは大変だけど、ミラーレスを一眼レフ風にするのは可能です。GH2がフタ周りくらい大きくなったら、一眼レフとしても悪くないデザインだと思います。

影武者様
「そういうレベルの話」だと思います。

>コンデジが一眼レフと同等の撮影が出来るようになれば、レンズ交換式である必要性が低くなり、置き換わるかも知れません。

まさにそういうことです。
コンデジがスマホに飲み込まれることもあるでしょうが、一眼レフやいわゆるミラーレス機も例外ではないですね。

でも、影武者さんをはじめ多くの方は心底そうなるとは思ってらっしゃらない。
そこに合理性以外の要素があるのでは・・・ということです。

必要以上の高画素化・裏面照射型センサー・超解像技術・回折回避技術・・・EVFがOVFに追いつきコントラスト検出式が位相差検知式に追いつく以前に、デジタルズームの画質が人の目で見る分においては光学ズームの画質に追いつく日のほうが案外早く来るかもしれません。

僕は一眼がメインカメラです。ただ、世の中がどのようになるか?もっと極端に言えば、日本がどのような価値観を求めるか・・・になると思う。はっきり言って、うんと性能が良いミラーレスが出たとします。そのうち、著名なプロ10人がミラーレスに行ったら、どうなりますか?間違いなく、多数がミラーレスに行くでしょう。それこそ、一眼は 今の趣向性のたかいレンジファインダーと同じ扱いになるかもしれません。
今、2強と云われてる2社だってプロが見向きもしなければ、ここまで成長はしなかったでしょう。
特に日本は(僕も含めて)価値観に個性を認めない。又はみんなプロは○○を使っているから俺も、、、的な要素有りますから。今のスマホや女子カメラの動向なんて1年前だって予想出来なかった。だから、ミラーレスもこれから、どのように変化するか、にかかってると思います。
まー僕的にはミラーレスを一眼とは呼んでほしくありませんが。。。

五年後… 例えば、今の中学生・高校生が、自分でカメラを買うようになったら、一眼レフよりミラーレスを選ぶんじゃないかな~、とか思います。
一眼レフは『ハーレー以外はバイクじゃねえ!』タイプの人が買うモノになるかも……?

何か決定的な事を忘れている気がします。
このインタビューはミラーレス機は今後も成長を続け、一眼レフは現状のままという考えでしかないのではと感じました。
現状のままの一眼レフではこれから厳しいと思いますが、一眼レフカメラにしか出来ない+αの機能を盛り込むこともメーカーは考えているのではないでしょうか?
逆にミラーがあると言う事は長時間ファインダーを覗いていてもセンサーに熱を持たないため、実際の撮影時にはノイズを少なく出来ることも一眼レフの利点だと思います。
又動物を取る時、子供の運動会を撮る時など一眼レフであれば常時電源をONにしファインダーを覗いていてシャッターチャンスを待っていても電池の減りはほぼ皆無ですが、ミラーレスではそのような使い方ではバッテリーがいくら良くなっても厳しい状況になるのは変わらないと感じます。
やはり一長一短、一眼レフとミラーレスそれぞれでしか出来ない機能を盛り込んでいくと考えるのが普通ではないでしょうか。

1.コンデジからのステップアップ。
2.高級コンデジからの乗り換え。
3.一眼ユーザーのサブ機。

シェア70%は難しいけど、近い数字にはなると思います。
しかし、一眼レフの座がミラーレスにとって代わるのは当分無理でしょうね。


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このページは、2011年7月16日 に公開されたブログ記事です。

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