ニコンD800(D700後継機)は3600万画素になる?

読者の方からニコンD800(D700後継機)に関する情報を提供していただきました。

  • 画素数は何と3630万画素。
  • 連写は本体のみで秒4コマ、DXモードで別売りのバッテリーパックを使用すると秒6コマ程度になる。
  • ローパスフィルターを排除し解像度を追求した別モデルが多少遅れて発売される。
  • 動画は1920×1080/30pのフルHD。
  • ヘッドフォン端子を装備、PCMレコーダーなどの外部機器から音声入力も可能。USB3.0に対応。小型のワイヤレストランスミッターが新たに発売される。
  • 86Kピクセルの分割制御で、AF、露出、ホワイトバランスなどに対応。顔認識AF機能を搭載。
  • 液晶モニタは大きくなり、明るさ自動調整、曇りのでない構造。
  • メディアはCFカードとSDカードの2スロット。
  • シャッターの耐久性は20万回。
  • 実勢価格は30万円程度。発表は10月26日、発売は11月24日(※タイの洪水のため延期されたとのことです)。
  • D3S後継機は来年2月の発売。こちらはさすがに1800万画素程度として、連写は10~11コマになるよう。初動が遅いAFも改善されるはず。D3Xの後継機は消滅する模様。

 

初めて情報提供していただいた方なので信憑性は不明ですが、以前に他の読者の方からもD700後継機は36MPになるという情報をいただいたことがあるので、もしかすると新型機では36MPまで大幅に高画素化されるということもあるのかもしれません。

4コマ/秒という連写速度は画素数を考えると現実的なスペックかもしれませんが、この情報が事実だとすると新型機は現行のD700とはかなり性格の異なるカメラ(風景やスタジオ向き?)になりそうですね。
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情報を提供していただいた方、ありがとうございました。