EOS-1D/1Dsの後継機は1800万画素のフルサイズ機?

読者の方から、キヤノンのEOS-1D系の新型機に関する情報を提供していただきました。

  • 1Dsと1Dが統合され1機種になる。
  • センサーは1800万画素フルサイズ。フォーカスポイントは61点。
  • 連写は12コマ/秒でオートフォーカスなどを使用しなければ14コマ/秒。
  • バッテリーは新型になるが、旧タイプのものも使用可能(チャージャーも使用可能)。
  • 重さは現行機より150-200グラム重くなる。
  • 感度はISO100-51200(記憶では)。
  • 液晶モニターは固定式。
  • 実売価格はボディのみ60万円程度。24-70mmの新型レンズ(価格は20万円程度)の他、1.4倍のテレコンバーターを内蔵した200-400mmズーム(価格は100万円程度)も発表。
  • 発表は10月18日、発売は来年の3月中旬を予定。
  • 1Ds後継は5Dの新型を2500万画素程度として、こちらにその役割を担わせるよう。発売は1Dの約1カ月遅れらしい。

 

情報提供者の方からは、これまでいくつかの情報をいただいていますが、いずれもまだ発表日が来ていないので、今のところ信憑性は不明です。

ただ、最近、1D系の新型機が近日中に登場するという話をよく聞きますし、また今月と来月にキヤノンのイベントがあると噂されているので、もしかすると何か動きがあるかもしれませんね。

スペック的には、比較的画素数が抑えられており、以前海外で流れていた1D後継機(高画素かつ高速連写)の噂に比べると現実的な内容になっているという印象です。それにしても1Dと1Dsの統合は本当にあるんでしょうかね。

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情報を提供したいただいた方、ありがとうございました。