ソニーがレンズを接触させてよりコンパクトに収納する沈胴式レンズの特許を出願中

エンジニアの嗜みで、レンズを接触させることでより薄型化を図るソニーの沈胴式レンズの特許が紹介されています。

・Sony レンズを接触させて収納することで小型化を図る特許(※引用元サイトは閉鎖されています)

  • ソニーが、レンズ同士を接触させることで沈胴時の全長をより短縮可能とする技術に関する特許を出願中。この技術によってカメラの薄型化が更に進むかもしれない。
  • (通常は)内部のレンズは面同士が接触しないよう、隙間が設けられている。しかし、この隙間を詰めれば、更に全長を短縮出来る。ソニーの特許は接触面にハードコートを施すことで、接触させることを前提とした沈胴レンズにするようだ。

 

この特許を使ったレンズが実用化されれば、NEXにもパナソニックのX14-42mmのような(或いはもっと薄い)超薄型のレンズが登場するかもしれませんね。

ただ、レンズの面同士が接触するとなると、コーティングで対策されているとはいえ、やはり収納時に傷がつかないかどうかが心配になりますね。レンズ内部にゴミが入っている場合でも、レンズを密着させてしまって大丈夫なんでしょうか。

2011年10月14日 | コメント(9)

コメント(9)

いつも情報ありがとうございます。
高倍率ズーム機を例にとりますと、ソニー製品はフィルターねじが切られていないことから、他社に較べ沈胴機構の剛性に自信を持っていないのかなと勝手に考えておりました。
ソニーらしい大胆な手法によるカメラの薄型化は大歓迎ですが、コーティングの強度に加え、収納時のレンズ支持剛性がきちんと担保されるのかどうかが非常に気になります。

ツァイス、Gレンズにはまず採用しないでしょうけど、
製品寿命の短いコンパクトデジカメには有効な手段
ではないでしょうか

今のHX9V・16倍ズームも相当なものですが、
これがより小型化できればWXシリーズでも実現出来たり
サイバーショットで採用後、実績が出たら
Eマウントレンズに転用するなど考えられそう

LUIX X PZ 14-42の発売日にリークですか(笑)。しかしこれはちょっとうさん臭い技術ですね。画質に影響与えるのは間違いないのではないかと思いますので、コンパクトカメラ向けの技術でしょう。(もし画質に影響がないのなら一番手前のレンズを全面ハードコートすれば良い訳ですから)

現在、沈胴式レンズ自体が珍しいミラーレスを想定したものではなく、電源オフ時のレンズのわずかな出っ張りが印象を大きく左右する、高倍率ズームのコンデジ向けの技術ではないでしょうか。
NEXの場合、まだ沈胴を採用してレンズ長を短くする技術自体も採用されていませんしね。

以下のリンクの写真はLX5のレンズ収納時の断面ですけど、これをびっちりレンズをくっつけて収納したとして、稼げるのは2~4mmだと思えます。なのでコンデジでは大きく印象の変わる数値ですが、レンズ交換式レンズではそれほど驚く違いにはならないでしょう。
http://a.img-dpreview.com/news/1007/Panasonic/lx5/LX5_Lens.jpg

奇想天外なアイディアには、いつもビックリです。でもレンズを接触させて沈胴のストッパー役をさせるなんて、ちょっと怖い感じがしますが、すり鉢状にレンズを成形するのかな?

ボディに比べてレンズのボリュームが大きいNEXは、持ち運びが楽になるかもしれません。精度がしっかりしていれば、欲しいですね。

レンズの1番外側に凸面をつけて、実質レンズの1番重要な場所は空洞になるように作ればなんとかなるんでは??
凸面の受け側は、凹面をつけてパカッとはめ込む形にすれば小型化になるきがしますが。
まぁこんな簡単な話しではないよね〜(^^;;

ほんとにくっつけちゃうんだ。
0.1mmぐらいなら、開けといてもそんなに長くならないのにね。それより精神的な安心感の方が大きい。

0.1mmの精度を確保するのって、実際にやるのは難しい
ことに一円のコストでも下げたいコンパクトデジカメでは

それなら隙間が無くなるよう、接触を前提とした収納方法を
編み出すのは、薄型化とコストダウンの両方が得られる
画期的な手法ではないかと思います

ハードコートについては、材質までは分かりませんが
防水デジカメなどですでに採用例がありますね

遅レスだけど、
可動するんだから、0.1mmなんて不可能でしょ。。
僅かにぐらつくだろうし、
擦れてレンズがキズだらけになると思う・・・


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このページは、2011年10月14日 に公開されたブログ記事です。

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