ソニーT*85mm F1.4ZAと85mm F2.8SAM、シグマ85mm F1.4の比較レビューが掲載

Kurtmungerに、ソニーT*85mm F1.4、ソニー85mm F2.8、シグマ85mm F1.4 の解像力の比較レビューが掲載されています。

85mm prime lens comparison page

  • テストにはα900を使用し、三脚に固定して行った。ピント合わせはMFで何枚か撮影して最もシャープなものを選んでいる。被写体までの距離は3.442mで、これはだいたいポートレートで使用する距離となり、近距離のテストチャートよりもより実用的だ。
  • (F2.8-F8の比較では)中央の解像力は、全ての絞り値で明るいレンズ(F1.4の2本)がわずかばかり良好だ。しかし、(差がほとんど無いので)おそらくサンプルのように横に並べて見ないと気付かないだろう。
  • (F2.8-F8の比較では)中間部の解像力は、全ての絞り値でどれも近い解像力だが、F4では小さなソニー85mm F2.8が非常にシャープだ。
  • (F2.8-F8の比較では)四隅の解像力は、ソニー85mm F2.8が明らかに最もシャープで、特にソフトなシグマ85mm F1.4と比べるとシャープだ。F4よりも絞ると、ソニー85mm F2.8は色収差が出て、いくらか画質が落ちる。
  • ソニー85mm F2.8は開放からほとんどベストの描写で、250ドルの価格を考えると驚くべき性能だ。小さく安価で開放から良好な性能なので、手持ちでの散策用に活躍する。
  • 中央が最もシャープなのは、わずかな差でシグマ85mm F1.4。中間部が最もシャープなのは、ソニー85mm F2.8SAM。四隅が最もシャープなのは、ソニー85mm F2.8SAM。

 

サンプルを見る限りでは、中央はシグマとツァイスが若干優れていますが、周辺部を含めた画面全体の解像力では、確かに一番安価なソニー85mm F2.8SAMが一番優秀なようです。このレンズは四隅まで非常にシャープなので、風景の切り取りなどで威力を発揮しそうですね。

ただ、ポートレートレンズではボケの大きさやボケ味も重要なので、このテストだけでレンズの優劣を言うのは難しいかもしれませんね。

2011年12月17日 | コメント(8)

コメント(8)

大口径レンズよりも、F2.8くらいの無理のない設計のレンズの方が、シャープさについては優れることが多いというのは、よくありますね。ボケに関するものは別にして、風景撮りでは重宝すると思います。京セラ時代のコンタックスの、プラナーF1.4とゾナーF2.8のような関係でしょうか。

85mm F2.8 SAMの様な感じで、1:2で構わないから、マクロが出たら即買いするのにな。30mmだとワーキングディスタンスが短すぎです。


中望遠オタクの私ですが、
ソニーαマウントでは、APS-C機しか持ってないので、
50,60,135mmしか持っていなく、85mmを検討中です。

今買うならやはりシグマかな。

ソニー85mm F2.8がSAMでなくSSMなら良かったのに・・・
SSMで出直したら買いますよ!

開放からの比較は、SIGMA85mmのレビューに載ってますが、フルサイズの画質はツァイスのほうが乱れが少なく良いですね。
APS-C限定であればSIGMA85mmかな?

シグマの周辺部は調整不良品ではないかと思われるほど荒れてますね。T*85mm F1.4はアップデートされて伸びない仕様になると良いのですが。

シグマ85mmは評価が高いと聞いていたのでこの周辺画質は意外でした。偏芯のある不良固体でしょうか、あるいは。開放付近でのポートレート撮影なら許容できますが、F5.6まで絞った85mmのレンズでこんなに悪いことなんてあるのでしょうか。疑問です。
Sonyはどちらも良さそうなので、用途によって選べそうですね。それこそヤシコンの85mmのように。

初めてレンズのコスパは最強ですな。


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このページは、2011年12月17日 に公開されたブログ記事です。

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