・(FT5) Olympus OM-D has the fastest AF of all mirrorless cameras.
- ここ24時間で多くの噂を受け取った。オリンパスOM-Dは多くの記録(レコード)を塗り替えるだろう。OM-DのAFは、現行の全てのミラーレス機の中で最も速くなると聞いており、既に見事なAF速度であるE-P3よりも速い。
オリンパスがどのようにして、そのようなAF性能を実現したのかは、まだ分からない。ひょっとすると、新型の高速読み出し回路を搭載しているか、または、像面位相差AFを搭載しているのかもしれない。
オリンパスOM-DのAFがミラーレス機中で最速になるという噂が事実だとすると、OM-Dのセンサーは、既存のパナソニックの16MPセンサーではなさそうですね。
コントラストAFを高速化するためのカスタマイズが施されているのか、さもなければ、パナソニック以外のセンサーが採用されているのでしょうか。もし、OM-Dに像面位相差AFが採用されれば、4/3用のレンズ資産が存分に活用できそうですね。
n
50-200が最新機種で使えるとなるとメチャ楽しみです
K
像面位相差AFは妄想の一つでしたが本当に実現できていたら最高です。
匿名
楽しみですね。特に位相差AFにこだわりは持っていませんが、
フォーサーズのレンズがすべて生きるなら位相差も欲しいです。
ゴーン
オリンパスのサイト(fotopus)に過去のOMシリーズを紹介するコーナーが出来ていますね。かなり気合いが入っているようでOMDがすごく楽しみです。
フォーサーズのレンズがストレス無く使えるとなればE-5の出番が極端に減ってしまいそうです。デジタルになって最後のメカニカルがミラーだと個人的に思っていますがミラーレスの流れが加速しそうですね。
たすけ
オリンパスは昨年「反射面付きの撮像素子で位相差AFを行う特許」の申請をしていますから可能性はありますね!!
OM-D5に間に合わせたのかな?去年末からの社内のゴタゴタにもかかわらず開発はいい仕事をしているなぁ!!!
マ
GX1の0.09秒AFは店頭展示物でも驚くぐらいの速度ですが、
あそこまで行くと位相差で追いつくことは無理じゃない
かなあ?という気がするので、いわゆる像面位相差じゃなく
コントラストAF、GX1の素子をオリンパスなりに解析して、
MSC機構+リニアモーターで達成したものではないでしょうか
あのGX1をわずかでも超えたら、それだけでもとんでもないことですよ
ひでき
前回のpenの時も爆速という話でしたが、たいしたことはありませんでした。パナより遅かったので、にわかには信じられないですね。
ぬこ
ミラーレス最速…それは楽しみですね。
ただ、それによって精度が落ちることだけは避けて欲しいです。
タコ~ル
ミラーレス特有の、ピントを合わせてシャッターを切り、その後全く同じ被写体を同じ距離からまた撮ろうとすると、ゼロからピントを合わせ直す欠点はなくなってないんですよね?
とはいえ、GX1など最新鋭のミラーレスは持っていないので、どなたか教えてください。
三桁FT諦めない人
3DAFでしたっけ?
五軸手ぶれ補正機構の応用で、センサーの移動をAFに応用する機構じゃないかしら?
daylight
ここへ来てプロレベルの意味がなんとなく見えてきたんではないでしょうか?
nikon1を含めて最速となると、もう速写性という点でミラーレスのハンデはほぼ無くなるはず。
加えて強力なボディ側手ブレ補正と防塵防滴を備えるとなるなら、報道向けにうってつけですね。
ヒロ
少なくともパナソニックのMFTのAFはG1の時代から十分に高速です。最新のGX1などでは仮にそれ以上早くなっても実質的なメリットは少ないくらい高速になっています。精度も非常に高くピンボケは非常に少ないです。OM-Dが更に高速でもユーザーのメリットは数字ほどはない気がします。250キロ出る車も、300キロ出る車も、実用上の差は無いのと同じです。
ただし、動きものには依然として強くないので、そっちのほうで頑張ってもらえるなら、非常に有難いですね。
一度は離れていった人
過去にもE-3は当時の世界最速AFを誇っていたはず。
どうしてもニコキャノの宣伝の影に隠れてしまっていましたが・・・。
純粋な技術力に関しては当時も今もトップクラスのものを持っているのではないでしょうか?
LV、バリアングル、アートフィルター。みんなオリンパスが最初に搭載してるわけですしね。
orita
結構長いことオリンパスと付き合ってきて、途中から他社も併用しています。前者との付き合いでは、いつも後ろからバンと撃たれる緊張感があります。この緊張感も一種のブランド価値と言えるのかなあ。
ESU
AFが早いに越したことは無いんですが、それがスクープになるってことは
また絵作りについては目新しいものがないって事なんですかね
どもん
コントラストのピークをスキャンして確認するのではなく、
予測で済まして速度を稼いでいる自称世界最速のPのように
精度を捨ててまで見掛けの速度を求めるのではなく、
精度との両立を見せて欲しいところですね。
とはいえ、E-3時代にはオリも世界最速AFとか言ってましたね、たしかに。
狭く区切った中での「限定世界最速」ではなく、
動体にも対応できる柔軟性のある、「使えるAF」であって欲しいです。
初心者がなびく響きより、中身を見極めて選ぶ客層をも唸らせる、
そんなモデルが望まれます。
marinoe
OMの頃からOLYMPUSは、今に続く新しい技術を次々と開発してましたね。
TTLダイレクト測光にTTLストロボ調光、スポット測光、ストロボFP発光による全速同調。
これらは今はフツーに各社で使われている機能だけど、最初はOMでした。
デジタル時代になっても、ダストリダクションシステムやフルタイムライビビュー、そしてミラーレスと、今のトレンドを作ったのはOLYMPUSと言っても過言じゃない気が、、、ってどんだけオリ贔屓(笑)。
OM-Dが新たなデジタルカメラのトレンドを作ってのを期待して、2/8を待ちます。
タコ~ル
これはどのメーカーでも同じことですが、AF速度はレンズの性能にも大きく依存するので、古いレンズのリバイバルをどんどんやって欲しいですね。
レンジャー
像面位相差AFみたいな
フォーサーズレンズでもAF早くなるしくみなら
ベストなのですが、
OMに変な思い入れがない分素直に欲しくなりそうです。
haru
とりあえず今までのパターンからして、予想としては
M.zuiko ED 12-50mm 使用時世界最速
絵作りはパナ1600万画素のローパスレス(に近い)描写
+ファインディテール処理
になるんじゃないかと。
TH
像面相位差とコントラスト検出の良いとこどりで、従来フォーサーズレンズをアダプター経由で使用したときにも、追従性と正確さを両立した高速なAFを実現!?できるのであれば、それこそ画期的な機種となり得るでしょうね。
ノビー太
パナより薄いローパスフィルターと、EP-3より高画素化した事で、よりピークが判定しやすくなる?ならパナセンサーかなぁ。
たしかセンサーを前後させてMFレンズのフォーカスアシストをする特許が有ったような。それの応用なら面白いけれど…。
KEN
OMマウントじゃないのに、OMを名乗るのは変な気がしますが…まあ仕方ないですかね…^^;
ひまり
速いAFに需要があるのはわかりますが
遅くても精度の良いモードも用意して欲しいです。
天作
>LV、バリアングル、アートフィルター。みんなオリンパスが最初に搭載してるわけですしね。
ライブビュー機能ですが、キヤノンEOS20Daがはるか先に搭載しています(オリンパスはE-330が最初)。
アートフィルターですが、これもペンタックスが以前から搭載しているデジタルフィルターの丸パクリでしょう。
事実として、オリンパスのアートフィルター搭載はE-30が初ですが、その画像エフェクトの種類や内容はペンタックスのデジタルフィルター(たとえば、より前に発売されたK-mのそれと)と非常に酷似しています。
バリアングル液晶ですが、それこそ一眼レフに採用されるずっと前からコンパクトデジカメやネオ一眼で他社に何回も採用されているものなので、たとえ一眼レフで初めて採用したとしてもそこに技術的な進歩は認められません。
つまり、「LV、バリアングル、アートフィルター」これらは全てオリンパスが他社からコピーしたアイデアや技術に過ぎないと思います。
onsen
新しく出たマイクロフォーサーズ規格の12-50ミリズームは、防塵防滴機構が特徴となっています。
ペンシリーズの機体が防塵防滴対応とはどこにも記載されていないため、新しく出るOM-Dが防塵防滴対応という期待が持てます。
その分、E-5の存在価値が薄れてくるのでは。
mekaroku
EVF を含むライブビューの最大の欠点は、表示が、OVF のようにリアルタイムではなく遅れることだと思うのですが、これがどこまで短縮されているのか、非常に興味のあるところです。
鳥撮りに支障ないくらい速くなっているといいんですが・・・
celica
技術の進歩は日進月歩というのは聞き飽きていますが、防塵防滴で、云われているような価格で、AFも位相差に勝り、もし、絵作りも遜色ない?となれば、特殊な用途以外に、フルサイズなどミラーレスであろうとなかろうと、フィルム時代の古い人たちの懐古趣味(ノスタルジー)でしかなくなるでしょう。
μ4/3は合理的なセンサーサイズだと、私は常々思っているのですが・・・。
ただ、市場はなかなか、合理的には判断してくれないのも事実です。
コダックを覆車の戒めとしなければならないでしょう。
ak
あとは動体への追従性だけですね。3Dトラッキングもあるらしいし、今から楽しみです。でも、オリのことなので、最初は黒だけ出して、買ってすぐに銀なんか出さないでほしいなぁ。
αxi
どうやったらあれ以上のAF速度が出るのでしょうかね。
もしかしたら位相差AF対応の新型センサーだろうか…。
ただ、E-P3で言われていたAF精度の改善がないと意味がないですね。
aux
ニコワンを超えられるのか見物ですねん
PIYO
究極のミラーレスタイプの姿は連写番長のスポーツ写真向けのカメラだと思う。
そのためにはキヤノン、ニコンのフラグシップ並みのオートフォーカスを極める必要があるはずだが、そのためのブレイクスルーがあるかどうかがカギだろう。単純に宣伝文句のための「最速」であれば、あまり感心はない。まあ、もともとのOMマウントカメラもスポーツ写真向けカメラではなかったので、それほど期待はしていないけど。
天作
>TTLダイレクト測光にTTLストロボ調光、スポット測光、ストロボFP発光による全速同調。これらは今はフツーに各社で使われている機能だけど、最初はOMでした。
スポット測光はTTL測光がカメラに導入された当初からありますよ(スポットマチックなど)。15年後に発生したOMシリーズが最初だというのは誤りでしょう。
TTLダイレクト測光はフォーカルプレーンシャッターやデジタル撮像素子では相性が悪く、現在ではあまり使われていないはず。「今はフツーに各社で使われている機能」というのは誤りでしょう。
また、「完全な」TTLダイレクト測光と呼べるものはLXで採用されたIDMシステムが初なので、オリンパスのそれはTTLダイレクト測光としては機能的にはいくらか不十分なものです。
TTLストロボ調光も、現在はダイレクト測光ではなくプリ発光による測光方式(E-TTLやP-TTL)が主流で、こちらのほうが機能的にも優れています。これも「今はフツーに各社で使われている機能」では無いです。
ハイスピードシンクロ(FP発光)は、確かにOMが最初だったと思います。
コワルスキー
既にAFのスピードは位相差方式を超えた豪語しているので、コントラストAF最速=世界最速、ということなのでしょうですが、移動する被写体には弱いので、これをどう解決してくるか、興味しんしんです。位相差AFに対応してZDレンズも使えるようにして欲しいですが、1台でMZDとZDに対応してしまい、しかも小さく軽く安いとなれば、Eシリーズが全く売れなくなってしまい兼ねないので、良く考えると実現しないのだろうなと思います。位相差方式の頂点がE-5だとすれば、コントラスト方式の頂点がOM-Dということになるのではないでしょうか。
haru
一眼レフで位相差オートフォーカスが使えるフルタイムでのライブビューはオリンパスが最初ですから。
技術的な部分は十分あると思いますけど。
d2
単にアルゴリズムと処理チップの改善くらいじゃないかと思うんですけど。
tyKe
確かに静物AFは現状より速くなってもあまりメリットないですしねー
動体AFがニコ1を超えたら大したものですが
marinoe
>天作さま
補足ありがとうございます。
確かに今はもうフツーには使われていない機能もありますね。
スポット測光に関しては、『マルチスポット測光』の意味でしたが、マルチが抜けてました。
ちなみにFP発光は、往年のフラッシュバルブをストロボ用に改良したもので、考え方そのものは、厳密に言えばOLYMPUSが最初ではないのかもしれません。
しかし、技術の発展において『オリジンはどこか』というのは意外と難しいものもあって、不完全、未完成ながらその機能を打ち出した事に意義がある場合もあれば、埋もれていた技術をメジャーに押し上げた功績ってのもあると思います。
デジタル一眼レフでのライブビュー機能も確かにEOS20Daが初ですが、『フルタイム』で使用できると言う点で、OLYMPUSを初としてみました。
ここはAFスレなので、これ以上は書きませんが、OLYMPUSはコントラストAFと位相差AFのハイブリッドなんかも特許で出していたので、DZレンズの使い勝手もよくなりそうで期待です。
OMを名乗る以上、往年のZuikoレンズをも、システムに組み込むつもりかもしれない所が、ワクワクさせられます。
電子職人
ユーザーの立場からは、静止物体に対するAF速度を競っていただいてもあまり意味が無いです。静止物体ならMFでも容易に撮れます。高速AFが必要なのは、高速で動いている被写体を撮影する時です。
昔は、時速○○kmでこちらに向かって走行している車が○○mに接近するまでAFが追従する、というような表記で性能を競っていたので、コントラストAFのミラーレス機も同様の測定をして、位相差AFの一眼レフとのAF性能比較をしていただきたいです。
マ
パナソニック房忍氏のコメント
「ミラーレス機が評価され、定着するための鍵が、
AFにかかっていると当初から判断していました。
高精度で定評のあるコントラストAFが、位相差を
凌駕するほど超高速になり、動画にも対応できれば、
一眼レフカメラに対してイノベーションになるだろうと。」
おそらくパナソニックもソニーも、静止画、動画における
統一マウントを視野に入れてコントラストAFに集中すると思います
ソニーはAマウントユーザーへの配慮から名言していませんが
動きに対応しやすいのは依然として位相差ですが、形状認識、
色認識を組み込むことでいずれ克服してくると思います
オリンパスがミラーレス一眼で家電系二社と競争するつもり
なら、コントラストAFの強化は常に取り組む必要があります
moumou
AFスピードですがパナの新型センサーの高速読み出しとオリの波長差を利用したFAST AFの組み合わせだけでもかなりの高速化が可能ですよ。
多分、位相差AFは載せて来ないと思います。
動体追尾ですが読み出し速度が速まってるので後は予測アルゴリズムとそのチューニングで位相差AF機より早くなるのは時間の問題では。
(波長差でピントのずれる方向が分かるので基本アルゴリズムは位相差と同じですし)
既にE-P3以降の機種には追尾AFモードも有るので後はチューニングを詰めれば結構良い所まで行けるのでは。
ピントを合わせたポイントでトラッキングできるコントラストAFの方が位相差での動体追尾よりより高精度に動体を追尾できる可能性は高いので今回のOM-Dもそこそこ期待して良いのでは。
静止物体でのAF速度にメリットが無いように感じてる方も居られるようですが移動速度が遅い物体なら十分対応できるほどの速度ならユーザーとしては失敗写真の可能性が減るので良いのでは。
今後は各社センサーの読み出し速度の向上やAF時のインターレース読み出しによる多チャンネル化などとレンズのインナーフォーカス化、AFユニットの軽量化などハード、メカ面と動体の予測制御などのソフト面の両方で高速化を目指すのでは?
精度的に限界点に来てる位相差AFはコストも含めて廃るのでは。
somo
もう、これからはフルサイズなどは過去のものになっていくのでしょうね。
カメラのダウンサイジング化の波は止められないです。
OM-Dは、歴史的なカメラになりそうです。
パナとオリが、ミラーレスというパンドラの箱を空けてしまい、今や各社、雪崩を打って真似をしてきました。
さらにAFが高速化されるとは、技術の進歩は驚くべきものです。
デザインを含めて、実機を触るのを、楽しみにしています。
シーカーサー
像面位相差AFが内容通りなら容易に実現しそうな
オリの特許。
特開2011-221290は通常の画素で位相差AFもどきを
実現できるとするもの。通常の画素を[ ]で表す
とすると、[■ ][ ■]の様に隣あう画素の左は左
側を、右は右側を遮光することで、位相差AFの瞳分
割と同様の効果があるとしている。上下の画素でも
同様。これにより、この画素からは画像データと位
相差データが同時に得られ、画素補完をする必要が
なくなる。まっ、特許の内容通りならの話ですが。
また、遮光膜はマイクロレンズとフォトダイオード
の間に設けるので容易に製造可能と思われます。
これだけだとニコ1と速度的に同じレベルと思われ
ますが、オリのMSC対応レンズはAFユニットが小型
軽量で速く移動できるので、レンズの速度性能を含
めるとニコ1よりは速くなる可能性は考えられます。
tyKe
位相差AFよりも速く高精度な動体追尾がコントラストAFで本当に実現できたら、ミラーボックスの存在意義はOVF以外に無くなってしまいますね
ただ、センササイズは別の話ですから、
フルサイズは中判デジタルと同様にずっと残ると思いますよ
電子職人
一眼レフの位相差AFセンサーは、専用のラインセンサーなのでフォトダイオードの面積が撮像用の2次元イメージセンサーより遥かに大きく高感度である、という利点がありますから、暗い所では静止物に対してもコントラストAFより高速という利点があります。コントラストAFは暗いとフレームレートが大きく低下して、AFが遅くなります。
撮像素子に位相差AFを組み込んだカメラも、現状では明るいところだけ位相差AFが働いて、暗いところはコントラストAFに切り替わるのは、撮像素子内の位相差AFセンサーは小さくて感度が低いためです。
専用の位相差AFセンサーを使う一眼レフカメラの、AF性能での優位性は当分の間、揺るがないと思います。最近の高画素化で撮像素子のフォトダイオードはどんどん小さくなっていますし。夜間の室内競技を撮るプロカメラマンが、ミラーレス機に移行する可能性は少ないでしょう。
tyKe
>、暗い所では静止物に対してもコントラストAFより高速
あぁ、たしかに
ISO12800とかが常用になるような数年先の未来までは、しばらく位相差AFの暗所での優位性は揺るがないかな
ルーモア
43RumorsにFT5の追加情報として”AFはE-P3よりも「速い」のではなく「はるかに速い」”とありますね。
依然としてAF方式は不明ですが。
http://www.43rumors.com/ft5-small-bits-of-rumors-it-has-new-truepic-vi/
fujyn234
ニコンもソニーも、アダプタ経由レフ機用レンズで位相差AFができる機構を出してきてるなかで最速AFを名乗るのなら、オリンパスも何かしらの答えを出してきて欲しい。。ところですが、たぶんレンズ限定コントラストAFでの「最速」なんだろうなぁ・・・
Y505
人それぞれカメラに対する思い入れや望むものが違うと思います。
大きくても良いから画質最優先の人、何しろコンパクトが良い人。はたまた、その両方の折衷を望む人。色具合やレスポンスに拘る人。最近は昔以上にカメラに対する欲求は多種多様になってきています。
カメラを作る方からしても、そのような様々な欲求に応えられるような技術を身に着けてきています。
今後も、様々なセンサーの大きさ、レンズの明るさ、作品の調子など、私たちの選択の余地は広がって行くでしょう。
その中で、自分の好みに合った機種を選択することが大切です。
フルサイズ、m4/3、APS-C、コンデジも、その垣根を取り払うような画期的な技術革新でも起きない限り、今後もそれぞれが多くのカメラファンの支持を受けていくでしょう。
col
どのようにしてAFの高速化を実現していっているのかに興味があります。
皆さんおっしゃるように、十分な速さにはなりつつあるので、次はピント合わせ時の迷いを極力無くしたり、低照度下での精度向上に焦点を合わせたAFシステムの開発・改良が必要でしょう。
コントラストAFを突き詰めるのもいいですが、ニコンのような位相差との併用や、レーザーなどの測距を利用するなど、新たな展開があるとユーザーとしてはわくわくしてきます。
ニャンちゅう
高速AFって、まさか単純にフォーカスレンズの高速駆動と画像の高速スキャンの
組合せだったりして。
つまり、従来のコントラストAFを光学系、駆動系、信号系、処理系をトータルで
最適化して突き詰めたもの。それだけだったりして(それ相当の苦労は察しますが)。
その処理があまりに早いのでC-AFモードでも、まるで本当に3Dトラッキングして
いる様に見えるとか。まさに力技!でも、オリンパスならやりそう。
しかし、小刻みにフォーカスが前後するので見ていて煩わしいですね。
まあ、冗談です、じょうだん。(^^;)