Canon Rumorsに、キヤノンの新製品に関するいくつかの噂が掲載されています。
・Odds & Ends -- Mirrorless [CR1]
- キヤノンのミラーレス機の登場が6月になるということについては、多くの人の意見が一致している。よいスペックのミーラレスカメラと、2-3本のレンズが登場するという話を聞いている。ここでもマウントに関する話はなかった。
- プロレベルのミラーレス機はすぐには登場しないが、よりハイエンドのモデルが今後12ヶ月のうちに登場するという噂もある。
- どうやら6月に2つの重要な発表があるようだ。これはRebel(Kiss)と交換レンズではないかと考えている。
噂が事実だとすると、今月はキヤノンから多くの新製品が発表されることになりそうですね。噂のミラーレス機が、どのような位置付けのカメラになるのか興味深いところです。
また、Digic5世代では初のAPS-C機となる新型Kissの仕上がりも気になるところですね。交換レンズは、以前から噂が流れているEF40mm F2.8パンケーキと動画対応のEF-S18-135mmでしょうか。
tabbycat
どうやら、新型kissが来週発表の様ですね。
遅れたとしても、翌々週。
mackie
Kiss X6は、画素数は据え置き1800万画素で、高感度を25600程度まで上げてくるのでは・・・と予測してます。タッチパネル+WiFi搭載でスマホ連携を売りにするとさらによく売れるのでは?などと考えたり・・・妄想中です。
新型ミラーレスは今回はEVF非搭載らしいですが、外付けEVFが可能か否かに注目してます。それとタッチパネルの有無、WiFi搭載か否か、純正EFマウントアダプターなどにも注目してます。PowerShotG12のような素敵なデザインだとうれしいな~。
ヒロ
Kissを今更一眼レフで出す意味あるのでしょうか? このレベルの製品はミラーレスに置き換えるのが当然と思っていました。 Kissと併売になるってことは、キャンノンのミラーレスもNikonみたいな自社製品に遠慮した腰が引けたカメラになりそうですね。
smileblog
>2-3本のレンズが登場するという話を聞いている。
2本と、3本だと大きな差があるような。
画角の違う単玉2つ、と標準ズーム、ぐらいだと面白いですね。
単玉の一つはマクロだと尚更。
Papa
パンケーキ・レンズ楽しみですね!
スナップ用にMarkIIにつけっぱなしかな。
MarkIIIにはズームで!
laurel
キヤノンが家電屋の後追いのような多機能ミラーレスにするのか、
それともG1Xでみせたようなカメラ屋らしい純粋な写真機ミラーレスを作るのか、
今後のミラーレスの行方を占う意味でも巨人の第一歩は興味深いですね。
ラン
キヤノンがどのような層にむけてミラーレスを作っているのかで状況変わるだろうな少なくても最後の山が動き始めるのでミラーレス市場は面白くなりそう。
さわるら
どんなミラーレスになるか楽しみです。ただ女子カメぇ~的な売り方とラインナップはご遠慮願います(笑)
GKZ
ニコンV1風の噂がありますが、女性マーケット狙いなのでしょうね
オッサンはG1X
おしゃれな女性向けにハイブリットミラーレス
IXYとG1Xの間って感じなのかな
asama2568
ミラーレス、どんなデザインか楽しみです。
デザイナーさんの心意気とセンスに期待!
AFは像面位相差にしてきてほしいですがどうなんでしょう。
APS
「猫も杓子もミラーレス」「下位クラスはミラーレスに移行」て変じゃないですか?
そもそもミラーレスはアジアの一部地域以外は然程売れていないですし、世界を見回しても一眼をぶら下げている人は相変わらず多い。
現にKiss X5やD3100は日本でも人気機種ですし(価格が下がったのもありますが)、一眼レフのニーズは今後も十分あるでしょう。
そもそもミラーレスは「小さいボディに巨大レンズ」と言ったアンバランスになりかねないですし。しっかりと構えるには従来の一眼タイプが明らかに上。
まるで「携帯がスマホに完全移行」て説と重なりそうですが、世界レベルで見ればフィーチャーホンのシェアは半分程度。
もっと大局的に見て欲しいですね。
上野パンダ
EOS IX E がちょっとモダンになったようなのを想像してしまう。
TIMO
ミラーショックがなくなるのであれば、一眼レフよりもミラーレスが欲しいです。ミラーがなくなって軽量になり、ミラーショックがないなんて最高です。ただ、あまり小さい物は作らないで欲しいですね〜
TH
ミラーレスはニコン1のように素っ気なくて、より無骨で男らしいものを期待しています。なんとなく大人しかったキヤノンが実は凄いもの開発してた、とかそんなサプライズをぜひ。
ところでKissはミラーレスにしないでね。X5はなかなか良いので、Wi-Fiと新型センサー載せただけでも十分。でもキヤノンはイロイロ盛り込むだろうな。
celica
>APSさん
>もっと大局的に見て欲しいですね。
Reicaなどレンジファインダーが隆盛を極めていた時代、たぶん、日本の一眼レフに対しては、同じ様なことを云われていたのでしょうね。 私の想像ですが・・・。
>「小さいボディに巨大レンズ」・・・ NEX は確かに、そういう印象がないわけではありませんが、(私は、かまぼこ板に茶筒という印象ですが?)オリやパナはバランスは悪くありませんし、ホールディングも良いです。
ミラーショックも当然ありませんし、初心者の人も、「これぐらいコンパクトだったら・・・」と一様に感想を述べられます。
EVF ファインダーの見易さや便利さは、一眼レフを永く使っていた私も、もう戻れないでしょう。
ペンタプリズムに対する郷愁は私にもありますし、人それぞれですが、時代は変わってきているように思います。
ys
>APSさん
スマートフォンの普及率は確かに世界規模で見て4割程度ですが、ここ数年(iphoneやAndroidが世に出始めてからまだ5年ほど)、と考えれば爆発的な普及率です。
それと同様に、ミラーレスも出始めて数年でこの存在感には確かに意味があるはずです。
優秀な単焦点にM4/3機の組み合わせは、時に一眼すらも凌駕しますし。
まあ、でも、キャノンが一眼レフを後追いで出すのは今更?って気がしますね。
kissも売れてる現状で、何もミラーレスをという気もします。
どうせ出すなら、付加価値のある機種で有って欲しいですね。
1256
コンパクトなミラーレスは、コンデジの代わりに昔のフイルム・コンパクトみたいな感じで売れて行くんじゃないかな? レンズでも儲けがでますしね。
おそらく、キヤノニコは、エントリーなミラーレスはその辺を狙ってるような気がする。
キヤノン一発目のミラーレスは、てっきり1DCかと思ったんですが、ミラーが付きましたね。
FAX
ミラーレス、デザイン気になりますねー。
ニコン1っぽいデザインって噂もあって、それについては賛否両論って感じですが
ニコン1って貼り革巻いたりグリップ付けたりするとグンとカッコ良くなるんですよね。
一見して感じる素っ気無さの裏にはカスタマイズ性の高さが隠れています。
そーいう意味ではニコン1っぽいデザインってのも有りかなーと。
FTb
D800/D800Eの解像度を最大限に引き出す撮影方法を見ていると…。
・超高画素センサー搭載ボディ + リモートコントローラー + ミラーアップ撮影 + 大型三脚
大型三脚に載せて、じっくりと構図を合わせ、しっかりとピントを決め、静かにシャッターを切る。
システムのみでみると、大判フィルムカメラの撮影方法(フィールドタイプ大判カメラ + レリーズ (+ ミラー機構なし) + 要大型三脚)と同じですよね。
動体・動画撮影は他機種に任せて、ファインダーを捨て、ライブビューのみで構図を決めて、ライブビューの拡大機能を使って精密なピント合わせをして撮影。
風景などの静物撮影に特化したフルサイズというのもありだと思います。
静物撮影に特化したゆえに、結果的にミラーレス。視野率約100%の高価で大型なペンタプリズムも不要。高速なAFも不要。HDR撮影用に連写機能は3コマ/秒くらいで十分。
つまり、廉価版フルサイズ=ハイエンドミラーレス。
こういうハイエンドミラーレスであれば歓迎します。
EOS 5D Mark III やEOS-1D X と共存どころか、併用しなければならないニッチなボディ。
napocal
ミラーレス機には、バリアアングルのタッチパネル液晶が欲しい。
あとは、EFレンズが装着出来ればいいかな?
発表は、6月中~末旬ぐらいまでないと予想。
mark Xの発売が6月中旬みたいなんで。
暗箱鏡玉
このコーナーへ投稿の皆さん、私も含めてミラーレスや一眼レフに対する好き嫌い・願望がコメント内容に反映されていると思います。
できる限り、客観的に予測しようとしてもメーカーの思惑は別にあるのかも知れません。
発表を待つことを楽しみますかね。
メーカーとしては設計製造コストが嵩む製品はなるべく早く終息させたいと考えるのは当然でしょうね、特にキヤノンは。
一眼レフとミラーレス、どちらのコストが高いか?
当然一眼レフですね。
群青色
二強の一角であるニコンのミラーレスがあからさまに現行一眼レフとの競合を避けた一方で、キヤノンがどのような商品を出すのか興味深い。やっぱりセンサーは1インチクラスになるんじゃないかなあ。
フルサイズミラーレス待望
GF5やE-PLシリーズを見てるとM4/3も(茶筒にかまぼこ板)だと思いますが
実際につかってみるとそれで充分使いやすいですよ
NEXもM4/3もしっかりかまえられないなんてことはありません
携行するには小さいほうがいいのはもちろんですが、使用時には
見た目のバランスより持ったときの重量バランスや、
ホールディングしやすいグリップがついているかのほうが重要だと思います
MFするにはレンズもある程度長さがほしいですし
個人的な好みにあわないというならそれは仕方ないですが
キャノンのミラーレスは事前の情報だとミラーレスとしては
コンサバなものに落ち着きそうですが、それだけに発売当初から
完成度の高い製品になるでしょうし、2大メーカーの一角から
製品が出てなかったこともワールドワイドな普及を阻害していた
一要因なのかもしれませんので、キャノンの参入がミラーレスの
よりいっそうの普及につながれば良いと思います
loveEOS
やっぱり6月からはキャノンが熱くなりそう!!
コンデジからステップアップする方々は、キャノンミラーレスとKiss X6で悩むかも?
これに廉価版フルサイズと新型レンズが加われば、今年はCanon's Year!かな?
とりあえず予算編成を始めましょう。
Grr
>そもそもミラーレスはアジアの一部地域以外は然程売れていないですし、
一時的かもしれませんが、イギリスにおいてソニーはNEXのヒットによってニコンを抜いてカメラシェア2位でしたよ。売れてないってことはないと思いますが。
1256
CIPAミラーレス統計が始まってから欧州が1番出荷台数少ないです。
http://www.cipa.jp/book/crg1000.pdf
KO
最後発であるミラーレス機は
どんなAFを載せてくるのか
何の情報も無いのですかね?
あのにます
APSさんの意見に補足します。
直近のミラーレス比率ですが、
日本:40~45%
アジア・中国:20~25%
欧州:10%前後
米州:10%前後
となっています。
当然各エリアでポーションが違いますので、ワールドワイドで集計するとミラーレス比率は20%程度となります。
これを売れていると見るか売れていないと見るか、皆さんの判断はいかがでしょうか。
harao
APSさんの意見を否定する気はないですが
今の復旧率(販売比率)だけで大局的な見方云々はちょっと違うんじゃないかと。
これから5年なり10年なりの長期スパンで市場動向の予想とメーカーの舵取りとか。
車の話になりますが数年前トヨタ自動車が販売で世界一になった時期と
現在の中国市場に乗り遅れてフォルクスワーゲンに販売台数で倍も差をつけられた状態からハイブリッドカーで
さあ巻き返し、
とまあここ数年でも事情は違いますし。
ここ数年のスマートフォンやタブレットの影響はコンデジ以上にゲーム機メーカーに響いてます。
今の販売比率だけで「大局」と語るのは短絡的過ぎます。
ぽるぽる
FTbさんの言われる様に現状ではD800/D800Eの様な高画素機は三脚を使用し、ミラーアップしてライブビューで撮るのがベストである様なので、高画素機は一眼レフよりミラーレスのシステムの方が向いていると思います(特に静物撮影において)。
また三脚使用前提であれば小型化の必然性もなく多少大きなボディでも許容されると思います(放熱の観点からも内部に余裕を持たせる意味で有利ですし)。こうなるとセンサーサイズもフルサイズを使用する事に障害は無く、むしろ高画素化によるデメリットを少なくするために中判以上のセンサーも選択肢に入ると思います(ただ中判以上のセンサーとするとレンズ交換式ではキヤノンにはレンズ資産が無く、レンズを新規に設計する必要がありますが…)。
こう考えるとまずは6月には他社のミラーレスに対抗するためのNikon 1ライクなカメラを発表し、もう一機種噂されているミラーレスは高画素のカメラに対するキヤノンの答えとなる機種となれば面白いですね(あえて一眼レフでD800/D800Eに対抗する機種を出さない)。それに加え中判以上のセンサーを搭載し、D800/D800Eに対抗できる価格であれば驚きますが、それはまず無いでしょうね(そんなことされたらNikonさん困るかも)。
風まかせ
日本では40〜45%もあるのですか、驚きです。
私は海外在住ですが、ミラーレスは欧州でもそれなりに売れていると感じています。
コンデジやデジイチは過去の販売量が圧倒的に多いので、ミラーレスはまだ見かける比率はそう高くないのだと思います。新参者で目立つのは何と言ってもiPhoneですが・・・。
同僚から「小型のシステムカメラが欲しいのだが」と相談されたり、ロンドンででは「Fuji X-Pro1 僅かだが、まだ在庫あり」という手書きの紙が貼ってあるカメラ屋を見ましたし、オリンパスのm4/3は、観光地でよく見かける機種です。
ただ、何せデジイチと異なり、姿がコンデジと似ていますので、注意していないと見分けられないことが多いです。(特にパンケーキレンズ使用の場合)
それに撮影しない時は、ミラーレスやコンデジはバッグの中ですが、デジイチは常に首からぶら下がっていますから目立ちます。
smileblog
遅かれ早かれ、DSLRはいわゆるミラーレスタイプに殆ど置き換わるでしょう。技術革新次第で、DSLRの優位性は殆ど無くなると思います。
DSLRの販売数が多いのは、システムが成熟している点とメーカー側のマーケティングの問題だけだと思います。放っておいても、ミラーレスの比率は上がって行くでしょうし、メーカー側がミラーレス化を望めばそれだけさらに早くなるでしょう。
鍵はミラーレスシステムしか出していないm4/3陣営じゃないでしょうか。若干心許ないですが^^;
ミラーレスシステムの勢いが増せば、C、Nも力を入れざる得なくなりますので。
Sekiryu
いやいや、DSLRとミラーレスが置き換わる話にどうしてなるのでしょう?
あくまでコンデジなどのジャンルの一つとして見ればいいのでは?
普通に住み分けながら、お互い熟成していけばイイと思うのですが?
コントラストAFにプロが要求するようなAF性能は無いですしね。
たとえアマチュアとは言え、みんな風景ばかり撮るわけでもなく。
でなければキャノンがわざわざkissの新型を出すわけないですよ。
自分はミラーレス、DSLR共に所有していますが、今度の新機種は
どちらにも興味がありますね。
いくらm4/3が売上伸ばそうが、ニコ、キャノがDSLRをスッパリ
切り落とすとは考えられないですね。
ヘリコイド
ミラーレス・ボディーに期待する3項目
・大型撮像素子(フルサイズが望ましい)
・大きな視野倍率のEVF付きで、合焦等の視認性がよいこと
・ライカマウント・ライカMマウントレンズが使えること
以上の期待は、たぶん全滅だと思います。
7fish7
一眼レフの主力メーカーにとって、ミラーレスは痛し痒しの存在でしょうね。
やはり自社の一眼レフと競合しない機種を出すしかないんじゃないかな。
かといって、Nikon1のようなのだと物足りないし。
欧州ではまだミラーレスは1〜2割程度らしいけど、これは売れてないんじゃなくて、日本の浸透率が速すぎなんだと思う。今後は欧州でも増加していくんじゃないかな。だとしたら、やはりこの流れに企業としてはのっておきたいでしょうね。
個人的には、APS-C一眼レフとも競合しにくいm43にのっかって欲しいけど、やっぱりマウントが増えるのかなあ。
ヒロ
ミラーレスが現状で一眼レフに劣るのはEVFとAFの動体対応だけかと思います。EVFの表示遅れは現状でもコストをかければ解決可能な問題。一般的な機種でも遅延が問題にならなくなるのは時間の問題でしょう。AFも像面位相差などを導入すれば、すぐに同等になります。そうなったら一眼レフのミラーレスに対する優位はほぼ無くなりますが、現状でミラーレスが優位に立つポイントに関しては、一眼レフが追いつけるものはほとんどありません。
一眼レフを使うのが喜びであれば、それは否定しませんが、写真のを撮る事が目的であれば、カメラの形式に拘る必要はないのでは? 形式にとらわれずにカメラが進歩したら、現在市場にあるカメラで数年後のフラッグシップにいちばん近い姿なのは、やっぱりミラーレスと呼ばれているカメラだと思います。
smileblog
>ニコ、キャノがDSLRをスッパリ切り落とすとは考えられないですね。
ゼロにはならないでしょうね。プロや一部のアマが必要とするなら、もちろんその分だけは供給が続くでしょう。何がメジャーになるか、という話です。
車も全てATになっている訳じゃないですしね^^
あくまで個人的な見解です。
moumou
ミラーレス対一眼レフの話になってますがキャノンがミラーレスを出すと言う事が今後の流れを表してるんじゃないでしょうか。
AF性能も動体追尾以外はすでに位相差AFよりコントラストAFの方がスピードも精度も上になってますし。
画像認識のアルゴリズムや精度の改善で動体追尾も位相差を超えるのは時間の問題だと思います。
(すでにニコン一眼レフの一部の機種はAEセンサーを画像認識に使ったハイブリッドタイプのAFモードも有りますし位相差AFはほぼ限界点に来てると思います)
レンジファインダーから一眼レフに変わったようにコストや使い勝手の面から一眼レフからミラーレスに変わるのは避けられないと思います。
コントラストAFの遅いキャノンニコンしか使ってないとまだまだ位相差AFの優位が揺らがないように思えるかもしれませんがパナソニックやオリンパスの新しい機種のコントラストAFを体験したら考えが変わると思いますよ。
(オリンパスは赤外線を利用したコントラストAFで有りながら位相差と同じようにどちらにピントを調整するか決められるファストAFですからまさにコントラストと位相差の良いとこ取りですし)
ニコンも位相差センサーを撮像センサーに組み込んだタイプで今までの位相差AFの優位性を確保してますしこうなると一眼レフのメリットって撮影用のレンズを通した光学ファインダーしかメリットが無くなります。
(動体の場合のダイレクト感、見え味とか今までの慣れなどの感覚的な部分だけになってしまいます)
EVFのFPSもどんどん早くなってますし動体のダイレクト感はそう遠くない時期にほぼ問題無いレベルになると思います。
(EVFのビデオ機で動体追尾撮影してるのでスチルで出来ないって事は無いでしょう)
キャノンがどのタイプのAFシステムで来るのか?
コントラストAFならどの程度高速化出来てるのかで滑り出しの売れ行きも変わってくると思います。
画質重視なら像面位相差AFはちょっと引っかかりますがEF、EF-Sレンズも使えるタイプならニコン1タイプのAFの方が良さそうです。
(位相差AF用のレンズをコントラストAF方式で動かすのは速度低下などデメリットが大きいようですし)
また、キャノンミラーレスがペンタQやニコン1のような一眼レフと競合しないフォーマットになるのかG1Xと同じフォーマットでμ4/3に近いタイプになるか、
EF、EF-Sレンズがそのまま使えるペンタK01タイプか、
どのタイプで来るんでしょうね?
Kissもモデルチェンジするのなら性能的に競合しない小さめのセンサーの可能性も有りますがそうなると値段もニコン1、ペンタQ並にしないと売れそうに無いのでコンデジより収益率は落ちそう。
G1Xのレンズ交換式やペンタK01タイプならμ4/3並の価格に出来るのでKissと並んで稼ぎ頭に出来る可能性も出てきますがKissとの差別化をどうするか難しそうですね。
電動ズームの噂も出てますがミラーレスの方が動画や電動ズームとの相性が良さそうなので本当にEF、EF-S用なのか新規ミラーレス用なのか見極めたいです。
電動ズームはコンパクト化+動画対応だと思うのでEF、EF-SならKiss含め一眼レフ機の動画性能のアップが目玉になるでしょうし新規ミラーレス用ならコンパクト重視のシステムが期待できそうですね。
こうなるとますますミラーレスの位置づけが難しそうですね。
案外ペンタK01タイプでEF-Sマウントってオチも有力なのかも。
(コンパクト電動ズームとパンケーキを組み合わせればKissよりは少しコンパクトなシステムになるでしょうし)
もう少しすれば発表されるのでどんな製品が出てくるか楽しみながら待ちたいと思います。
Sekiryu
キャノンがミラーレス、入門DSLRのkissの新機種の発表と聞いて
楽しみにしているんですが、
拝見していると、どうしても一眼レフを追い出したいって風潮があるようですね^^
そもそも優位も下位も劣等も無いと思うのですが、そう言った書き込みが見られる
時点でミラーレスだけをお持ちの方はなにか劣等感でもあるんでしょうか?
メディアなどで比べる対象がDSLRと比べて・・・と言うような比較対象にされるために、
必要以上に対抗意識みたいなのに踊らされる人たちが居るのでしょうか?
フラッグシップ。そのうち入れ替わるんでしょうね。プロの要望さえ
満たされれば。
ただ自分はアマチュアなので、より選択肢があるキャノンの販売戦略には
感謝したいですね^^
ソニーのNEX7とペンタックスのDSLRを買い替えた所なのでよほどの
革新がないと購入には結び付きませんが・・・
ニコン1の相差センサーはかなり心動きましたが素子サイズが・・・
キャノンが、その足りない部分を詰め込んでくるか!?
こねこ
動画はAVCHDだったらいいんだけど・・・
60pは家電屋のパナとソニーだけしか無理なの?
APS
アンチミラーレスと思われている?私が戻って参りましたよ。
ミラーレス自体の存在は全然いいと思いますよ。静体、マクロ、天体撮影などの分野ではミラーショックが無い分優位ですし、現在のEVFでも問題ないでしょう。
ただ、動体や一瞬のチャンスを逃せない撮影では満足に及ばないですね。私の場合は後者が圧倒的多数なので、現状ではミラーレスを選択する理由は率直に有りません。
KissがDSLRなのは大歓迎。連写や耐久性は当然プロ機に劣りますが、俊敏なAFとレスゼロのOVFは動体撮影の入門にはうってつけ。
私も初代KissDigitalから本格的に撮影をスタート。仮にミラーレスしか存在しなかったら、写真を本格的に取り組みことは生涯無かったと思います(あくまでも私の場合ですが)。
DSLRは機械的にも成熟しているので、ミラーレスに完全移行はあり得ないとの意見です。
まぁ、メーカーがDSLRの出荷を止めればそれまでですが。
キヤノンがミラーレスに参入する最大の理由ですが、個人的にはマーケティング(ラインナップ上)の観点と考えていますが、実機を見ない以上想像の域に過ぎません。
Qみたいな掴みづらいボディだけはやめて欲しいですね。
次郎らも
ミラーレスの話題で盛り上がってますねぇ。
他社のミラーレスが出揃った中で、大手メーカーとしては最後の発表となるキャノンが、どのような機種を出してくるかは興味深いです。
記事の「プロレベルのミラーレス」が控えてるのであれば、キャノンの製品ラインナップの今後を占うものになるでしょう!
EOSシステムが登場した時のようなインパクトを期待したいものです。
あとは新型kissが現行X5からどのように進化しているのかが気になります。
これを見れば60Dや7Dの後継機がどんなものになるか予想できるかも?!
レイニー
40mmパンケーキとAPS-Hのミラーレスというのはどうですか?
その後のプロレベルがフルサイズとか?
clou
6月に入ったし、キヤノンのミラーレス機の発表が楽しみになってきた。
ペンタK-01の失敗(アダプターでDXレンズ群を使う分、ボディを薄くする設計にできなかったこと)があるからまさかと思うが、EF&EF-Sレンズはアダプターで使用、専用レンズはパンケーキでなくてもそれなりに小型・薄型、と散歩や旅行に最適でM43機を凌駕するカメラであることに期待する・・・
GT
EF&EF-sのみならず、FDも純正のアダプターで使えるフルサイズミラーレスならぜひとも購入したいと思います。
暗箱鏡玉
EOSKissX6の発表日が6月8日(金)になりそうですが、ミラーレスカメラ・交換レンズ(3本?)の発表日と内容が非常に気になります。
皆さんのコメントを興味深く拝見しております。
DSLR派とミラーレス派、両刀使いと分かれていますね。
要は何を撮りたいかで、どれが使い易いか自ずと決まってくるでしょうね。越境して撮っても自己責任ですから、他人にとやかく言われる筋合いはありません。
プロの仕事ではなく、アマの趣味ならば。
でもカメラ・レンズ等の機材を楽しむのはアマの特権?
ミラーレスの発表が待ち遠しい!!(^_^)
clou
ミラーが無くてその分フランズバックを詰める自由があるキヤノンミラーレスですから、FDレンズも(フランジ調整レンズ不要の)アダプターで使えるようになっているべきでしょう、フルマニュアルだとしても。
ずん
高速の動体以外ならミラーレスで十分な世界が
すぐそこまでやってきてるんでしょうねぇ。
EVFの表示遅延に対するなんらかの技術革新が起きない限り
動体では出来れば避けたい状況は続くんでしょうけど。
表示遅延をTLM絡みの物理的な早さでカバー出来るソニー以外は
EVFの最小でも百分の数秒(意外に小さくないですよ)の遅延か、
シャッターを物理的に高速化するための追加コストか、
どちらかを許容しなきゃならないのが現状ですしね。
Kenz
ずんさん同様、高速の動体以外はミラーレスで充分になるというのは納得です。
ですが、鳥、飛行機、プロレベルのスポーツ、モーターレーシングなど(鉄道もそうなんですかね?)、まだまだ高速で動体を必要とする層は多く、また、これらが対象のユーザーは消去法的にキヤノン・ニコンのユーザーになっていると思います。
今後、こういった層に対し、どういうソリューションを提示してくるのか。
ひょっとしたら、現状のミラーレスシステムですら時代遅れのシステムが生まれるかもしれないわけで。
ただ、高速動体が必須な層はまだまだミラ-レスでは不十分なのも事実。
まだまだ、すべてミラーレスで、というわけにはなかなかいかないでしょうね。
それはそれとして、キヤノンの提示するミラーレスモデルはこれはこれで興味津津です。高速動体野郎のサブになるかどうか、という目で見ちゃいますけどね。
ぽるぽる
一般の消費者にとってカメラは日常や思い出を記録するものであると思います。そういった人にとってはカメラは気軽に持て、簡単に撮影できる事が重要になってくると思います。フィルムカメラの時代にはコンパクトカメラが最も売れていたでしょうし、デジタルカメラが実用的になり小型されて来てからはフィルムが無い分より手軽に使える様になったコンパクトデジタルカメラに移行して来たのだと思います。そして今はスマートフォンのカメラ性能が上がってきているので、カメラはスマートフォンの機能で十分と言った層も出てきているのではないでしょうか。ミラーレスはコンデジで利益がとれなくなったため、家電メーカーがコンデジに付加価値をつけるために生みだされた物だと私は思っています。しかし、ミラーレスもスマートフォンのカメラ機能の高性能化に押され市場が縮小していく可能性もあります(結局レンズ交換する事も無いし、やっぱり安いしコンデジで十分と言った流れも予測できます)。
パナソニックやソニー等の家電メーカにとっての顧客は一般の消費者であり、この層をターゲットにする事だけを考えると既存の一眼レフは縮小していき、無くなるのは必然的に思います。
しかし、未だにフィルムカメラで写真を撮る人がいる様に、(適切な表現で無いかもしれないが)写真を撮る事が目的であり、その道具としてカメラを選択する人がいるわけです。こういった人は道具にこだわりがあると思います。こういった層がいる限り、たとえ規模が縮小しても一眼レフが無くなる事はないでしょうし、OVFが無くなる事も無いと思います(こういった事は技術の進歩だけでは語れない)。
キヤノンやニコン等にはカメラメーカとして写真を撮る事が目的の人に向けた製品を作ってもらいたいと思います。そして写真文化を継承するためにも今の一眼レフを作り続けてもらいたいと思いますし、写真を撮ることの楽しさを伝えるための努力もしてほしいと思います。
キヤノンの提示するミラーレスが写真を撮る楽しさを伝えられる製品である事を期待しています。
clou
まずはお散歩&旅行用の小型軽量機、時期を見て風景&物撮り用フルサイズ機、となればうれしいが・・・夢だろうな。
Enu
様々な議論が交わされているようですが、ミラーレスと一眼レフは『併存』こそすれ『駆逐』はあり得ないでしょう。Kissクラスであっても。
ただ、他のコメントにも書いていますがキヤノンのミラーレスやニコン1の次期機種に「これだけは必ず入れて!!」と思う点も。
・像面位相差AF…今後は必須かと。
・高性能のEVF…欲を言えばソニーNEX-7クラス。
・バリアングルモニター
・親指AFボタン…あるいは他のボタンをカスタムで設定できるように。
・レンズ…現行のマウントに必ずしもこだわらず、適切なサイズのレンズマウントを。ニコンFマウントに対する1マウントのように。
・ステレオマイク
更に欲を言えば
・サイズが選べるRAW…EOS7Dの様に。フルサイズでは撮らない(必要ない)ので3段階からサイズを選べるのは便利。
・フルサイズ以外でも画質選択可能…一部メーカーの様に『最高画質はフルサイズのみ』はよろしくないかと。
最近EOS7Dを持って旅行に行きましたが、パナのGF5を持っている方を見て「取りまわしよさそうだなぁ。」と思ったものです。『適切』な大きさは人それぞれでしょうが、小さくても使い勝手の良いカメラを作ってほしいものです。
暗箱鏡玉
ミラーレスカメラが、コンパクトデジカメの落ち込みをカバーする為に出てきたことが理由の1つに間違いないと思います。
コンデジ落ち込みの原因は、メーカーの急ぎ過ぎる競争・ユーザーの飽きやすい性格、双方にある様に思えます。
まさに、鶏/卵ですね、私も反省しなければ。
しかし、ある程度長いスパンで考えると、
『なるようになっていく』んでしょうね。
キヤノン発表の足音が近づいてきた・・・かな?
更に未来のカメラはどんな「形」に変わっていくのか?想像もできませんが、『カメラ・レンズ』の形は残ってほしい。
人の眼の視神経に接続する極小LSIを脳に埋め込む様なものは
願い下げです!