ソニーが像面位相差AFに関するいくつかの特許を出願中

エンジニアの嗜みで、ソニーの像面位相差AFに関連するいくつかの特許が紹介されています。

・Sony 像面位相差AFの特許(※引用元サイトは閉鎖されています)

  • ソニーが像面位相差AFに関する特許を出願中。位相差AFを使える既存製品との共存に関する特許、位相差AFの精度向上を図った特許、特定条件における像面位相差画素の高速読み出しを実現する特許等があるようだ。
  • 特許公開番号 2012-137600: (αAマウント機とNEXの)どちらのシリーズにもいずれは像面位相差AFが採用されるだろう。この特許は、その時にシステム的な不整合が起きないよう、取り決めを定めたもの。
  • 特許公開番号 2012-137522: 位相差AFはピント精度に誤差が生じるので、殆どの機種ではユーザーがレンズ毎に補正量を登録出来るようになっているが、面倒な作業だし、正しい補正量なのか不安になる。ソニーの特許はその作業を自動化したもので、精度に優れたコントラストAFの合焦位置をリファレンス値として使い、位相差AFの合焦位置と差があれば、それを補正量として登録する。
  • 特許公開番号 2012-124791: ニコンが特許出願した像面位相差AFでは、位相差検出画素の行は1種類のみで、横方向検出と縦方向検出が含まれている。 ソニーの特許では、縦方向検出画素の行と、横方向検出画素の行の、2種類の位相差検出画素の行がある。単位面積当たりの読み出し行はニコン方式の半分で済むので、高速化が可能となる。 動体への追従や、動画中のAF等で効果を発揮するだろう。

 

ソニーも像面位相差AFを搭載したセンサーの準備を着々と進めているようですね。このタイプのセンサーが最初に採用されるのは、おそらくNEXではないかと思いますが、今回の特許の内容からすると、ソニーはAマウント機にも像面位相差AFを採用する可能性があるようですね。

あと、コントラストAFを使って、位相差AFのピント調整を自動的に行う機能はとても便利そうなので、ぜひ実用化して欲しいところです。

2012年7月23日 | コメント(53)

コメント(53)

実用化が楽しみですね。
NEXに採用されるとLA-EA2は無用の物になってしまうのでしょうか。
個人的には、さらにボディ内手ぶれ補正が採用されれば、もう他のカメラはいらなくなります。

コントラストAFを利用した調整を思いついた発想力はすごいですね。これは早く搭載してほしいです。

実用が楽しみです!既存Eマウントレンズも位相差AFが効くといいですが・・・

トランスルーセント機に像面位相差AFが載るとして、
分光された光を何に使うのか興味をそそりますね。

普通に使うには大変便利なTLMのことを、コリクツだけで大げさに悪く言う方々が…けっこう大騒ぎされましたから、SONYとしてはEマウントだけでなくAマウントにも使おうか…なんて思ったのかもしれませんね。
ホント…普通に使う分には…TLMでも普通に便利なんですけどね。まぁ…いいんじゃないでしょうか、像面位相差。

像面位相差AFにすれば、トランスルーセントは必要なくなる?
αシリーズの存在意義は?

SONYはαのTLMをとっとと像面位相差AFに変えれば、他社に先駆けて、APS-C一眼レフのミラーレス一眼への移行が一応完了するので、魅力倍増しますね。

像面位相差が搭載されたらTLMは不要になるのでは?
評判悪いですから。

像面位相差が使えればTLMが必要なくなり、必然的に長大なフランジバックをもつAマウントも・・・

APS-CはNEXにうつっていくのかな・・・
せめて手ぶれ補正ついたNEXも出してほしいな。

ニコンもオリンパスもペンタックスもこのセンサーを使うと思うと気持ちは複雑ですね・・・

トランスルーセントミラーが像面位相差に優る点もあるのですけどね。

それは、露光中でもAF機構が働くと言うことです。
これは今のところ、TLMだけのメリットと言えます。「シャッターより前にAFセンサーがあり、かつAFセンサーに光を送るミラーが固定である」ために可能なことです。絞りの状態には影響を受けますが、絞り開放で連写をする場合にはこれは強力なアドバンテージです。

ただし、「原理上は強力なアドバンテージ」でも、実製品の結果を見るとキヤノン・ニコン一眼レフに連写時のAF追従性に後れを取っている状態です。そのため最近ではTLMにたいするネガティブな意見が強くなってきてはいますね。α77で「結局、"連写専用機" としても劣っている」結果になってしまった大きな失望の反動が来ているとも言えるでしょう。α77で連写と動体だけでも強力なアドバンテージを示せれば別だったと思うのですが。

とくに連写がすぐに止まる仕様や高速シャッターに必要な高感度が弱い点などは、AFの性能以上に大きなマイナスイメージに繋がったように思います。

個人的には、TLMはミラーの材質やコーティング、またはダイクロイックミラーなどの先進技術を組み合わせた場合の将来の可能性は、まだまだ大きいと思うのですが、いかんせん「市場でのイメージ」が悪くなっているのが痛いです。実情や実性能よりも風聞のほうがビジネスで大きな障害となりますからね。

TLMによる光量損失や収差の影響と像面位相差による画素欠損、どちらが画質に影響を与えるのか気になりますが、
気になったところでプリント時に違いを認知する自信がないです(笑

しかし、光路上に斜めに光学素子を配するよりは、
元々補完前提のイメージセンサ上に位相差センサを置く方が精神衛生上良いでしょうし、
何より光学素子よりも半導体素子の方が進歩が早いので、電子デバイス側に任せた方が改善も速く、得策ですよね。

オリンパスもイメージセンサの受光素子をシャッターで区切って像面位相差を行う特許を出していましたし、イメージセンサの更なる発展が楽しみです。

>鳥さん
あと一つ、TLM方式が像面位相差と対して優れている点は、
「素子欠けが起こらない」という点でしょう。
TLMによる光の分割により、画像センサーに向かう光が約18~20%程
減少するそうですが、像面位相差の場合はセンサーの幾つかの素子を
丸ごとオートフォーカスに用いるため、その素子は像を写さなくなりますね。
TLMが「減光」ならば、像面位相差は「滅光」でしょうか。
AFに用いていて像を映さない素子を周辺の素子の情報を基にして穴埋めを
するような感じですから、言い方はとても悪いですが、現状、像面位相差は
「誤魔化し」「でっち上げ」の技術とも言ってしまえると思います。
透過ミラーによる光の減少を許せない人は少なくないようですが、
そういった方々が像面位相差の「誤魔化し」を許せないと言っている
ところを見た事がありません。それが何故なのか不思議でなりません。

上手くやらないと、片方が売れて、もう一方が売れなければ、どちらかが無くなる可能性、もしくは統合の可能性も有りますよね。

コレが製品化されれば、もうミラーレスは動きモノに弱いと言われなくなるのでしょうか?
それとも、実装されてからまた技術の進歩が必要なのかな・・・

優さん

>像面位相差の「誤魔化し」を許せないと言っているところを見た事がありません。

それはベイヤ配列のセンサーが、元から補完を前提にしているからでしょう。
画素欠損ならば、補完処理でなんとかなりますから。
それに対して、TLMは減光のみならず収差が確実に発生しますし、それを補正する技術もないですからね。

像面位相差がどの程度の明るさで機能するのかも気になりますね。

X6開発者のインタビューによれば像面位相差AF素子には高いテレセントリック性が必要(意訳)とのことですから、最初からテレセントリック性に配慮してマウント設計してあるミラーレスの方が像面位相差AFを活かしやすいのかもしれません

αxiさん

>画素欠損ならば、補完処理でなんとかなりますから。
おかしな話です。
減光であれば増感で「なんとかなります」し
現にそうなっております。収差については
その発生が計測されたデータはどこにもありません。

α関連スレは、
・減光するTLMは問題だが、画素欠陥は問題ない
・AF追従性はキヤノン、ニコンに劣る
などといった形で、客観的な計測結果を抜きに
印象論だけで悪し様に語られる場合が多いのが残念です。

さすがソニーの面目躍如たるところでしょうか。TLM方式でいくと見せかけておいてちゃっかり像面位相差も研究していたのですね。素人考えですが像面位相差の場合、像面からの光の反射を受け止めるものがいると思うので今のミラーレスよりボディが分厚くなると思うのですがそうはなりませんかね?いずれにしても将来(20-30年後)はフルサイズも含めて像面位相差とコントラストのハイブリッド機が主流になっていると思います。ミラーとペンタプリズムにこだわる層は必ずいるとしても銀塩カメラがデジタルカメラに代わった様に現在の一眼レフはなくなる運命にあると(寂しいですが)思います。

ごんさん
>それとも、実装されてからまた技術の進歩が必要なのかな・・・

必要だと思います。
センサー上に配置されたAFセンサーによる画素欠損の補完技術。
配置の最適化によるAF精度の向上。
低光量下でも機能するセンサー感度の向上。
課題はいくらでもありますし、それらは克服されると信じています。

NEX-7の後継機には像面位相差AFが搭載されて欲しいな~、と愚考しております。

αxiさん

TLMのせいで収差が発生するという話を時々聞きますが、どこかにそれを確認出来るサンプルがあるんでしょうか?
この手の話はいつも理論的な話ばかりでこれと言った明確な画像が出てこない事が多いんですが、確実に発生すると言われるなら、これがTLMの収差だって画像を提示頂けたらと思います。

色々言い出したらきりが無いですよね。
個人的にはTLMによりミラーショックによるブレの心配をせずに連写できるようになったのは大きいと思います。

この利点がHDR合成やマルチショットNRなどに活きてくるわけですから、これはこれで一つの正解だと思っています。

SONYの場合撮像素子を動かすシステムなので、
像面位相差センサーの画素欠けを
センサー動かして二回露光すれば補完できるかと。

像面位相差AFの画素欠落に対する対策案は一応出てます(キャノンだけど)
http ://egami.blog.so-net.ne.jp/2012-03-21

まぁ、
OVF→(TLM)→像面位相差AF
の流れは決定的でしょうね。

KissX6iの構成を考えると、
像面AFならレフと共存できるので、
像面AFが主流になる頃の現マウント系中級機なんかは
付加価値的にOVFを付けるかもしれませんね。
EVFユニットと並存できればですが。

なかなか興味深い。
α99やα77の後継がどのようになっていくのか?
そして2強の旧態依然とした一眼レフがどのように進化していくのか?

像面位相差AF早く出してくれるとうれしいですね。
TLMは以前から過渡期の技術だと思ってました。
像面位相差AFになれば、シャッター幕が閉じる瞬間のAFが使えなくなる訳ですからコンティニアスAFも煮詰めていって欲しいですね。

どのメーカーもそうですが、ミラーレスが普及してもフルサイズセンサーの需要がある限り、現在の一眼レフカメラの形状は残ると思います。
携帯電話も一時期100gを切る電話が流行っていましたが、その後は使いやすい2つ折が流行っていました。
今は重さにこだわっているメーカーなどはないと思います。
ようは、使い易さというものがあると思います。
これからも望遠レンズが使い易く、持ち易いグリップのカメラを販売していって欲しいと思います。

TLMは像面位相差AF+コントラストAFへの過度期の繋ぎ的存在だと思います。
<しかし、やはりニコン、キヤノンには敵わなかった。動画では有効でしょうか?>
私もハッキリと根拠を述べる資料を持ちませんが、光路中に光学素子は無い方が
理想(元々当たり前)ですし、センサーの画素欠陥は元々存在し、出荷品は
マッピングで目立たなくしてあるだけですから。
技術的なのびしろも像面位相差の方が大きいと思います。

TLMによる画質低下はゼロでは無いでしょうが、ローパスフィルターによる画質低下というか、画質への影響の方が大きい気がします。
像面位相差センサーの動作は絞り値に関係無く動くのでしょうかね? ならαシステムで恩恵は大きいと思います。トリプル測距も可能だと言う事で・・・・
TLMが叩かれる要因の一つは、1D系とD3/4系の絶対的分野を脅かす存在だからでは無いですか? αのAFの性能が他社より低いと言われる現在はいいですが、同等になってしまえば、本当に存在価値が亡くなりかねないですからね、ニコンとキヤノンは旗が亡くなるわけでもありますからそうなれば

TLMで2割程度損失が起きる、というのは
肯定派も否定派も認める大きなデメリットなんだし、
それの対策のために増感するというのも勿体ない話ですし
光の通り道に余計なモノがない方が良いのは間違いないですよね。

24Mもある画素数のうち仮に1Mを像面位相AFに振り分けたとしても
足りなくなるのは単純計算で5%未満なんですし、
センサー素子は元々欠損ありきで生産されているものですから
多少の欠損にミリミリ拘るのもナンセンスでしょうし、
ソニー自体元々超解像やデジタルズームなどといった
補正込みの処理にも積極的に取り組んでるメーカーですから
像面位相差が実用レベルに達すればそっちにパッと切り替える様に
思っています。

>収差については
>その発生が計測されたデータはどこにもありません。

Dpreviewがゴーストが出ると言ってるよ。サンプルもある。
http://www.dpreview.com/reviews/sonyslta55/13

ソニーとしては世界最古のAFシステムであるAマウントの復活にTLMを採用したと思う。
もちろん像面位相差センサーも分かっていた上で・・・。
世界最古のAFマウントであるAマウントが色んな面で新しく出来たマウントに劣ることはいたしかたない。
Aマウントを切り捨てて新しいマウントにするというのが一番簡単な選択だったと思う。
しかしソニーはそうせずにAマウント復活を選んだ。
でソニーさん現在苦しみ中(^^ゞ。
しかしまだ第一・二世代のTLM。
評価をするには早すぎる。
もっと良くなる余地はあると思う。


さてTML。
NDフィルターを装着して撮ると画質が落ちると思われる人には無理なシステムでしょう。
僕は画像処理エンジンが色を判断して穴埋めする像面位相差センサーの方が無理。
入門機のAFポイント9点くらいだったらまだいいけど、AFポイント102点もあると考えたらとっても気持ち悪いシステムになってしまう。
結局選ぶのはユーザーなので、そこに選択の自由があったら嬉しい。
すべてのメーカーが同じシステム、では選ぶ自由もなくなってしまう。
だからTLMが過渡的システムにならないこと希望。

僕はAマウントがTLM、Eマウントが像面位相差センサーでいくと思っているんだけどどうかなぁ・・・。

TLMと像面位相差の話はどこでもぶつかりあってるけど、その技術が最終的に「楽しく」撮影できる技術であれば問題はないと思う。

TLMのメリットとしては、シャッター幕が閉じてる間も位相差センサーに光は分光してるのでAFを追従させ続けることが出来る点もあると思うので、TLM位相差、像面位相差、コントラストのトリプルハイブリッドでより正確で食いつきのいいシステムにしてくれたら嬉しいかも。

今のところトリプルハイブリッドが実現出来るのはソニーだけだと思うので。

ソニーではTLMと像面位相差AFを何年も並行して研究し、現状で画質や使い勝手でバランスの取れているとしてTLMの方を今は選択しているということなので、方式云々ではなく、その内容で今後もどちらを使うのか決めていくのでしょう。

両者が甲乙つけがたいメリットを持ち、かつ既存レフ機に対して大きなデメリットがある場合、TLMのα、像面位相差AFのNEXと住み分けるのもアリかもですね。

クラッシックなー眼レフに戻ることだけは絶対ないと思いますが…。

ベイヤーのローパスフィルタでの補間と、
AFセンサー配置による画素欠けとは別の話ですけどね。

現状ではローパスの解像度の外から色情報を持ってくる必要が出てきます。

連投すみません。間違い訂正いたします。

×既存レフ機に対して大きなデメリットがある
〇既存レフ機に対して大きなデメリットがない

でした…。

ぜひNEXへの採用を。
AF精度の向上を喜ぶユーザーはたいへん多いと思います。

話の流れとして、私は「見た目や使い勝手、出てくれる画が良ければ画素補完でも、どのような機構でも構わない派」です。

理論上TLMによる画質劣化は間違いないと言われても、仮に比較用のA4写真を2枚並べられた時、それを見分けられる自信はありません。

よく技術的考察からソニー製品の未来を危惧する意見を見受けますが、欠点の無い技術や製品なんてありませんし、殆ど体感出来ないレベルに対しての批評や憶測による批判は風評を生むばかりでは、と危惧してしまいます。

(キヤノンユーザーである友人からは逆に「キヤノンがソニーほど叩かれればもっと早くミラーレスを出していた」という意見もありましたが...)

NEXに関してはEOS Mの登場により、AF性能などあらゆる面でより正確に比較評価が今後進むのではと思います。
より体感出来る性能比較から、ライトユーザーによる感想や使用環境による比較など、様々なユーザー層から実用的な意見が飛び交って欲しいですね。
安易ですが、そうなればより多くの人がカメラに魅力を抱いてくれるのではと思います。

話が本題から逸れて申し訳有りません。
当技術も踏まえ、ソニー製品のAF性能の向上にとても期待しております。

> α9000さま
> Dpreviewがゴーストが出ると言ってるよ。サンプルもある。


それ、SONYにとって最初のTLM機であるα55のものですよね。
しかしα77ではもうゴーストは認められないと、どっかの記事にありましたが、ご存知ですか?

TLMも確実に進化してるようで、今度出るα88(α99?)のTLMには期待してます。

私的には、もうOVFには戻るつもりはないので、近未来に登場するだろうTLMと像面位相差AFとのハイブリッド機にワクワクせざるを得ません。

色んな技術でカメラが進化することは素晴らしいです。
この話題でTLMの話も多く出ていて、皆様の関心は高いと再認識しました。
私は、TLM完全否定派です(笑)
ミラーで画質への影響は見た目で判断しにくいですが、
それ以上に減光の悪影響が厳しいと思います。
NEX7とα77・・・この画質の差が色んな意味で、減光の影響と思います。
やはり、中級機以上で新しい高画素数の撮像素子を使うときには
今の居座るTLMは避けるべきかと思います。
撮影するときになければOKなんですが。
なので、この特許も活かした新しいαに期待したいですね。
ソニーさんの強みは撮像素子で、
最高の撮像素子で最高の画質・・・
これが一番ソニーさんらしいと思います。
この撮像素子を他社に売って、自分のカメラはTLMで高感度ダメダメは
勘弁してほしいです。
なんでNEX7の方が良い画質なるのよって文句言いたいです。

まぁ、なんでもいいですけど、綺麗に写真が撮れるカメラを出して欲しいです。
これって基本かと思います。やはり基本に忠実であれば、
それなりに売れると思うんです。
株価900円台前半・・・時価総額がユニチャームさんより低いです。
ソニーさんの価値ってそんなものでしょうか?
私は、違うと思うんですが、売れない製品出していたら
こうなるんでしょうね・・・

小さい要因ですが、TLMもビジネス的には間違いだったと思います。
ただαマウントを継続してくれた事には感謝ですね。
ただ、いつまでできるのか、かなり不安ですが(汗)

まあ、減光した分感度を上げるという対応は、逆に言うと実用感度がその分下がってしまうということでもありますらね・・。
良い気持ちがしないのもわかる

マニア層の思う「俺の気に入る構成」と
一般層に売れる構成って違いますからね。

後発のソニーやパナが古参メーカと同じ構成で作っても、ユーザはつまらないし、メーカの商売としてもよろしくない。

好きな物は好き、嫌いな物は嫌い、は個人の勝手なので、
自分が好きな物を買えば良いと思いますが、
TLMやEVFをそこまで恐がらなくてもいいんじゃないかなと。

私が以前提案してたAFオートキャリブレーションに対してちゃんと動いてくれてたようです。
10秒程度で完了すれば御の字なので他社に先を越される前にさっさとやってくださいね。30秒かかってもいいです。
あと、ダイヤルでAF微調整もね!
鼻を狙って目にピントとか、小鳥の身体を狙って頭にピントとか。
どの位補正するかはユーザーの使いこなしの範疇ですから。

私にとっては、TLMで極極限られた状況で発生するゴーストよりも、旧ミノ時代のレンズを使用していて出るゴーストの方が頻度は高すぎて・・・・・・・
それよりもローパスを無しにしてもらいたいですよ、ほんと

話に聞くけど味の苦情が出ないという点では、TLMは農薬みたいなものだと思っています。どうしても気になる人は気になるんでしょう。
ソニーがTLMを採用したのはミラーアップ時のAF追従アルゴリズムを開発する時間と手間を省く為だと思います。CNは超えずとも、ソニーのAFを嘆く声は確実に減りました。
TLMのAFセンサに撮像機能を持たせ、連射時の書き出し中に補助的にEVFに表示できればと兼ねてより思い描いています。ソニー内で既に動いていたり、しませんかね。

TLMは現時点では、最も優れたAFシステムだと認識しています。
普通のOVFだと、ミラーが上がる度に、測距が中断する。
位相差検出AFだとメカシャッターが通過する度に、測距が中断する。
それに対して、TLMはどんな時にでも測距可能ですから。

店頭で触っても、現時点ではライブビュー撮影においては一番ピント合わせが速い。

連投失礼します。

>potさん
>農薬
分かりやすいたとえですね。
TLMについて
主観や、計測しても影響が見えない範囲での
理論上だけの影響で語っていいのであれば

キヤノンやニコンのようなAFがブラックアウトする方式のAFに比べて、常時AFできるTLMのAFは
キヤノンやニコンのAFよりもはるかに動体AFにおいて、優れているといえることになります。

TLMによる画質への弊害を細かく分析してもあまり意味は無いです。
TLMが間に存在する以上、TLMがない画質はもっと
良いはず、という気持ちが常にユーザーに付きまとう。
だからTLMにミラーアップ機能をと望む声があるんです。

画質にこだわる人が購入するであろうフルサイズ機なら
そういう声はさらにあがるのは当然のことです。

TLMで明確にわかっている画質への弊害は高感度時の画質悪化くらいです。後は確かに人の目の感覚ではその他の部分で画質劣化と呼べる部分は感じないかもしれません。

それに機構が複雑(精密)で薄っぺらい幕に対する耐久性や信頼感、チリが混入しやすいレンズ交換式というカメラにおいてのメンテナンス性、センサー部分以外にもう一つチリ付着を気をつけなきゃいけない幕がある面倒くささなど、一般ユーザーが使用時に不安を感じる点がネガティブな意見になってしまうんでしょう。

理論値うんぬんよりユーザーが固定式TLMつきカメラに対して考えるイメージの影響が大きいだろうし、そのイメージを今後も変えることは難しいでしょう。

このままSONYがTLMを使い続け、他社が像面位相差AFでミラーレスを完成させた場合、どちらをユーザーが選択するかを見ることが出来れば、どちらの機構が優れているかの優劣は決着しますけどね。
現時点でTLMがユーザーから評価されてSONYαがシェアを伸ばしたという情報はないですから、
メーカーがこだわっていても、ユーザーから大して支持・評価されている技術ではないことは確かですね。


TLMの画質の影響について、ソニーさんは、たしか「ほとんど影響ない」と
どこかのインタビューに答えていました。
つまり、何かあるかも知れないけど、ほとんど分からないよっことですね。
じゃぁどこまで影響あるのか、減光でどんな影響があるのか、これってユーザーが
答えることですか?
ソニーさんが答えた方がよいのでは?
ほとんど影響ないから企業秘密なので、お話しませんって事らしいです。
信者の方であれば最高AFだぁって事でいいと思いますが、
それで売れるカメラかどうかは市場が答えていると思いますよ。
たぶんですが、TLMが最高AFって思う人は、少数派のような気がします。

TLMのデメリットはある程度はっきりしているけれど、写真の作品に影響があるはずが無い微笑レベルでしょう。α55からはEVFを採用してカメラのビデオカメラ化が進んだ一つの形の結晶で大きな流れははずしていないと思います。最終的に像面位相差AFに落ち着くのでしょうからTLMは過渡期の技術だと思いますが、ソニーらしいメリットも多くある技術だと思います。私はα7000からずっとαAマウントを使い続けていますがソニーのカメラはminoltaレンズも手振れ防止が使え、アクセサリーもそのまま使えるなどきちんと継承していて好感を持っています。レンズのラインナップで愚痴も出ますがminoltaレンズの資産がありsonyレンズと組合わせればほとんどまかなえます。αシステムはminoltaの大きな過去の財産がありツァイスも加わり使い続けるのにふさわしいと思います。システムも構築途中ですし、カメラ本体の良し悪しは長い目で見ないと不毛の議論に陥ります。そのうちにキャノンやニコンとの差は縮まり、びっくりするようなカメラを出すと期待しています。

TLMによる収差は、物理的に存在するという「事実」と、
それを気にする、気にしないという「おのおのの主観」があるってだけの話でしょう。
それが見えない、あるいは写真を撮るにあたっての影響が少ないからといって、存在するという事実は変えられないですよね。
事実と主観をごっちゃにして表現するとどちらを言っているかが分かりずらくなります。

毎日、興味深く拝見させていただいてます。
TLMのありなしの影響、凄く気になります。

ソニーα99にはミラーアップ機構は採用されない?
http://digicame-info.com/2012/06/99-5.html
の記事のなかでchappyさんが取れるとおっしゃっていたんで、
試してみたんですが、詳しく分からず諦めたんですが、
youtubeに載っていたので、外して撮影してみました。
http://www.youtube.com/watch?v=EDhVkmxaHzw


RAWで撮影し、LightRoom4.1でJPEGに書き出してみました。
http://www.flickr.com/photos/83624382@N05/7658717058/in/photostream
DSC05815がTLMあり
DSC05816がTLMがなしです。

撮影条件は
本体α55
レンズSAL135F18Z
ISO3200
F2.8
SS4.0秒
長時間ノイズリダクションあり
マニュアルフォーカス

撮影場所は窓なしの浴室
照明は3φ白色LED IF16mA1つ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00992/
直接被写体にあてず間接光であてたので、どのくらいの光量かは不明です。

チャートはISO12233のチャートを600dpiのレーザープリンタで印刷しました。(A4)
細かいところが潰れているのでご容赦願います。

現像はLightRoom4.1でJPEG書き出しで画質を80にして書き出しました。
100にすると1ファイル17M以上ありますので。
LightRoomでは他はいじっていないです。


2枚を比較すると
明るさと赤かぶりがあるようで、
収差を認識するのは私にはわからないです。(技術的に未熟なもので)

TLM由来の収差はこのチャートでは見いだせないのかも知れません。
方眼紙に微小点をつけて、TLMありなしで比較するのがいいのかもしれません。


個人の意見としては
コントラスト+像面位相が標準でついて、
連射や動画ではTLMを取り付け、
風景のときはTLMを外す。
設定でTLMありなしを選択し、赤かぶり等TLM由来の差をなくす設定があればいいかなと思います。

この実験が話の糸口になれば幸いです。

自分はα900ユーザーですがtlmはサブ機のα33で経験し逆光時乱反射がむごく使えないと感じました、減光よりも乱反射と画質が眠くなることのほうが本当は問題が大きいと感じています。αマウントに像面位相afが技術的に高いレベルで実現されれば画質的に好ましく思います。さらに非ベイヤー配列センサーが開発されローパスレスで解像感が富士フイルムやシグマのセンサーのレベルに達し、さらに中間色の再現能力向上すればソニーはキャノンやニコンを乗り越えた魅力のある製品を市場に送り出すことになり飛躍するのではと期待します。


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このブログ記事について

このページは、2012年7月23日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「キヤノンがEOS MとEF-M 22mm F2 STM、EF-M18-55mm F3.5-5.6 STM ISを正式発表」です。

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