ソニーα99は14bit RAWに対応する?

Sony Alpha Rumorsに、α99の14bit RAW対応に関する噂が掲載されています。

(SR5) A first for Sony: 14bit RAW files on the A99!

  • ソニーα99は、フル14bit RAWファイル記録に対応するソニーの最初のカメラになるだろう。これはニコンのカメラにはずっと前から採用されており、従ってソニーもこれを採用する時が来ている。しかし、14bit RAWの採用によって、本当に何らかの目に見える改善があるのだろうか?
  • 私はJPEGエンジンも改善されていると聞いている。しかし、このソニーの弱点が最終的に妥協の無いものになっているかどうかは、実写テストの結果を待たなければならない。

 

ソニーのカメラに14bit RAWモードを求める声は結構あったようなので、α99の14bitの採用は歓迎されそうですね。14bit RAWモードでも大きなレスポンスの低下がないように仕上げて欲しいところです。あと、JPEGエンジンの改良にも期待したいところですね。

2012年8月28日 | コメント(18)

コメント(18)

あれ、たしかDSC-R1は14bit RAWですよ?

>私はJPEGエンジンも改善されていると聞いている。
しかし、このソニーの弱点が最終的に妥協の無いもの
になっているかどうかは、実写テストの結果を待たなければならない。

これはルモアさんの個人的意見で、
ソニーユーザーの総意でないことを願います

絵の良し悪しは、けしてノイズで決まるとは思っていません
個人的に使っているデジカメは、ノイズリダクションが元々弱いか、
あるいはユーザー側でOFFにできるかで決めています
よく掲示板で、等倍に切り取って「ソニーよりノイズが少ないから
○社は偉い」みたいな意見が出てきますが、全体の絵のディテール
や臨場感を無視して、ノイズだけを叩くやり方は納得できないだけでなく、
デジタル写真の進化を歪めかねない危機感を持っています

>絵の良し悪しは、けしてノイズで決まるとは思っていません

ノイズが多いなんて何処にも書いてませんが…

 これは歓迎ですね。
 14bitの要否は用途によりますが、14bit精度を保証するということは、12bitよりノイズレベルが低くて精度の良いセンサ、アナログ回路、ADCを搭載するということですからね。12bitで撮る場合も恩恵がありそうです。

ソニーの撮って出しJPEGはあんまり評判良くないので
そこが改善されるなら次機種以降のエントリー&ミドルクラス
カメラユーザーにとって結構大きな朗報になりそうですね。
α99買うようなユーザーであればRAW撮りの人が多いでしょうから
あまり関係ないかも知れませんが。

ビット深度が必要=それだけSNが良い≒ダイナミックレンジが広い
ということなので、非常に期待できそうですね。

14bitにすることとノイズレベルの話は別だよ。
確かにRAWで撮影すれば露出アンダーをリカバリーする時、シャドウの階調を拾うことができるかもしれないけど、その場合のノイズに関してはあくまでセンサーの基本性能次第。

ムック本に12bitと14bitの比較画像があったのですが
プロの方が見ても差はなかったようです。

違いはRAWで表現できる色の諧調数ですが
メリットは8bitのjpegにするときに
より正確な色に近づけることができるとか
そのような感じだったはずです。

ダイナミックレンジはセンサーノイズが少ないと広がるようで
bit数とは関係がないと思うのですが
k-5とK-30は14bitと12bitで感度設定が違うので
もしかしたら多少は関係あるのかもですね?

あと14bitの方が精細な画が得られるような話を
聞いたことがあるのですが本当なのかな(笑)

α99には積んで欲しいですね。
α77やNEX7に搭載しなかったので何で??って思っていましたから^_^;

デジタルカメラのダイナミックレンジは撮像素子の出力レベルとADコンバーターの入力電圧で決まります。

ビット数はMSBからLSBの間で分解レベルが増えるだけです。 12ビットから14ビットに増えると12ビットの1ステップ電圧が1/4細かく扱えるというだけの事です。

ビット数でDレンジが増えると錯覚するのはアナログ的な考えですね。 あとは量子化ノイズが1/4になりますがその効果が生きるのには撮像素子のノイズレベルも同じように低くならないとノイズをデーターとして扱うことになります。

 自己レスですが、よくbit数上げたらラチチュードが広くなったり、カラー/輝度ノイズが減ると誤解されることがあるようなので 
>12bitよりノイズレベルが低くて精度の良いセンサ、アナログ回路、ADCを搭載
 これはセンサの出力からAD変換されるまでのアナログ回路のノイズレベルの話であって1~2LSB程度の影響であり、ノイズとしては認識できないレベルです。その後 画像エンジンで加工した画像のカラー/輝度ノイズのことではありません。
 多bit化によりダイナミックレンジと言うより正確性、再現性が上がります。
 夕景の空のように微妙に変化するグラデーションにおいて 境界領域の階調変化の再現性が良くなるので 現像ソフトでコントラスト上げる処理した時に破綻しにくくなるような効果があります。
 多ビット化に伴い画像エンジンの処理が変わりますが、ノイズに関しては画像エンジンの処理の変更の影響が大きいでしょうね。

ダイナミックレンジが広がるか否かはセンサの素性次第ですが
RAW現像派にとってはメリット以外ない話かと思いますが

今まで12bitで十分としていたものを14bitにするわけですから、SONYは新センサにかなり自信があると見ていいんじゃないでしょうか

>ソニーの撮って出しJPEGはあんまり評判良くないので

誰がそんなことを言っているのか。
論理的に証明した人なんて聞いたことないよ。

Dpreviewでいつも酷評されていますよ >ソニーのJPEG
http://www.dpreview.com/reviews/sonynex7/28
http://www.dpreview.com/reviews/sonyslta77/26

14bitなんてケチなこと言わず、次は64fs5bitマルチレベルデルタシグマ読み出しでお願いします。RAWももちろんそれで。

てのは半分冗談半分本気ですが、元のデータより良いものは読み出せないので、12bitにこだわるSONYはその意味でカッコよかったのに・・・14bit精度がセンサレベルで保証できるレベルに達したという宣言なら、それは凄く!カッコいいです。

博多湾さん
>次は64fs5bitマルチレベルデルタシグマ読み出し
 dCSじゃあるまいし、ADCだけで電池無くなりますよ(^ ^;;

 14bit化が遅れたことですが、ソニーはEVFで撮影時は常にセンサに通電しているので、センサが熱ノイズを持っています。
 通常センサが休んで冷えているOVFに比べてノイズ的にはハンデを負うので ようやく12→14bit化が可能になったんじゃないかと予想しています。間違っていたらごめんなさい
 カタログスペックに歌うためだけに、ノイズ特性を無視してAD変換の回路だけ変更して意味のない多ビット(16,18bit)化も可能でしょうけど まともなカメラメーカーなら流石にやらないでしょうね。

JPEG変換処理がというより、カメラ現像処理が評判良くないという意味ではないかなと。

現像する人には、少しでもトーンジャンプ抑えられて良いと思いますけどね。12bit(4096階調)から14bitの16384階調に増えるわけですから。

CINEALTAさんやIlford FP4さんが書かれていますが、DR(Dynamic Range)はセンサの認識できる光量の0%~100%で決まるわけで、分解能(何bitRAWか)は関係ありません。
つまりDRはセンサの各画素が検知できる電荷(光量)の最小量(黒飛び閾値)、センサが溜め込める電荷の最大量(白飛び閾値)で決まります。
これを読み出したADC(アナデジ変換機)が何分割するか。が「何bitRAWか。」ということになります。
ですので、DRは撮像センサ(画素が溜め込める光量)次第。諧調性はADCの分解能次第(センサの0%~100%の幅も大いに影響しますが)ということになりますね。

Nikon D7000(定評あるソニー16MPセンサ)を使っていますが、光量不足はAdobe Camera RAWの露出補正等でかなり救えています。
が、白飛びは・・・(;;
High Dynamic Range の諧調がよくなるのであれば、興味があります。


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