ニコンCOOLPIX P7700 と COOLPIX S800cのスペック

読者の方から、ニコンのハイエンドコンパクトCOOLPIX P7700と、Android搭載コンパクトCOOLPIX S800cのスペックに関する情報を提供していただきました。
  •  COOLPIX P7700のスペック

    - ボディはマグネシウム合金
    - 1/1.7インチ1200万画素裏面照射型CMOSセンサー
    - 35mm換算28mm-200mm F2-4の明るい大口径ズーム
    - 動画はフルHD、ステレオ音声
    - 録画時に絞りやシャッター、ISO感度をマニュアルで設定可能なカスタム動画モード
    - 液晶モニタは、3インチ92万ドット、バリアングル、広視野角
    - 手ブレ補正(VR)はレンズシフト式、シャッター換算約4段分の補正効果
    - 多灯撮影でマスターとリモートを別個に制御するアドバンストワイヤレスライティング
    - 絵作りを調整可能なピクチャーコントロール、クイック調整と手動調整
    - 連写は8コマ/秒(最大6コマまで)、
    - 1280 x 960(1M)で120コマ/秒(60コマまで)の高速連写
    - 発売は9月下旬

  • COOLPIX S800cのスペック

    - センサーは1600万画素裏面照射型CMOSセンサー
    - 光学10倍ズームのNIKKORレンズ 
    - Android2.3を搭載
    - TwitterやFacebookなどに写真やムービーをアップロード可能
    - アプリのダウンロードが可能
    - ソフトキーボードでテキストの入力が可能
    - Wi-Fi搭載、WPS2.0対応
    - 手ブレ補正(VR)はレンズシフト式+電子式
    - モニタは3.5インチ85万ドット有機EL、静電式タッチパネル
    - 発売は9月下旬


信頼できる方からの情報です。P7700は1/1.7インチの12MP裏面照射型CMOSということなので、先月発表されたソニーの新型センサー(IMX144CQJ)の可能性が高そうですね。センサーがCCDからCMOSに換装されたことで画質がどのように変わるのか気になるところです。

またCOOLPIX S800cは、噂通りアンドロイドを搭載しており、スマートフォンのようにアプリケーションを使ったり、画像をアップロードしたりすることができるようですね。

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情報ありがとうございました