・Lytro Light Field Camera Sample Photos
- Lytro ライトフィールドカメラは、手動でISO感度とシャッター速度を設定を可能にする新しいファームウェアにアップデートされている。新ファームでは画質も改善されているので、顕著な改善が見られるかどうかを見るために、サンプルを撮影し直す間、レビューの掲載を遅らせている。
新ファームではISO感度別の標準テストが可能になったので、それらのサンプルも公開した。これらのサンプルはLytroデスクトップソフトでJPEGに出力している。このページに貼ってある2枚のサンプルでは、Lytroでどのようにピントが変わるのか分かるだろう。
Lytroは光の明るさだけでなく方向をも記録することで、ピント位置を後から変更することができるようにしたカメラですが、このカメラのサンプルはいつ見ても興味深いものですね。元記事に貼ってある上からの2枚のサンプルは、クリックした任意の位置にピントが合うので試して見てください。
画質に関しては、細かいことを言うレベルではないと思いますが、もう少し解像度が上がって実用的なサイズになってくれば面白い存在になりそうですね。
DaB
並行輸入したんですが、画質云々を言うカメラではないです。正直。
ただ、このサンプルはかなり画質が向上しているように見えます。Windows対応や、一部米国外への発送も始まっているので、日本に正規に入ってくるのも時間の問題かもしれませんね。
Aron
横が倍の画素数になってフルHDになれば、動画撮影用として面白くなる。
でも画像処理が重いので、実用化までには時間がかかるだろう。
WorkerFoozy
面白く興味のある物ではありますが、実際の使用段階でどうやって使うか悩む物ですね。
少なくとも紙面に出力する時はどこかのピント面に固定しないと出力出来ませんしモニター出力でマウスを使ってピントいじっているんでは、ただ遊んでいるだけになっちゃいます。
HMD等の個人観賞用にして、センサーで視線検出しながらその位置にフォーカス出来る様になると面白いかも。
しかもそれを動画で撮れる様になって映画を自分の見たいポイントにフォーカス出来る様になったら面白そうですね。
同時に複数の人が観賞するのは無理そうですけど。
x
製品としてもっと練れていれば面白そうな技術なんですけど…
応用次第で既存のカメラに画期的なブレイクスルーをもたらしそう。
petri
カメラと言うよりも、オモチャとして大変興味があります。
画質は今後に期待ですね。
ところで、開放f値と、35ミリ換算の焦点距離しか分かりませんが、
センササイズは、どの程度なんでしょう?
撮像面は小さそうですが、それなりにボケが表現されてるように思います。
G
ライトフィールドの元論文を軽く読んでみたけど、原理的に画質は落ちるみたい。
smileblog
facebookにもUP可能です。面白いですよ。最初は仲間にウケますが... ^^;
DaB
>smileblogさん
逆に言うと、Facebookにアップロードして仲間にウケるくらいしか使い道がなくて、早まったかなと思っているところですw
smileblog
DaBさん
いやあ、仰る通り。私もそのクチです^^;
素人レベル
動きものの撮影にすごく有用そうなんですけどね。
野球場行って、とりあえず選手に向けて写真とっといて、
どの選手にピントを合わせるかは、帰ってから決められると。
このままだと玩具だけで終わりそう、
どこかの大型カメラメーカーに会社ごと買い取られて欲しい。