・Canon Announcements Next Week? [CR1]
- キヤノンの来週の発表に関するいくつかの噂がある。高画素機の開発発表に関する全ての話は無くなってしまい、完全に静まり返っている。大部分の話は新規ソースからのもので、既知のソースは何も聞いていないと言っている。
来週早くに、交換レンズの発表が行われるといういつくかの話があるが、どのレンズが登場するのか明言している人はいない。いつもの候補は、EF35mm F1.4L II とEF200-400mm F4L IS 1.4xだ。後者は可能性が高く、もう一方は可能性が低いだろう。私はキヤノンから何か登場することを期待しているが、キヤノンは手札を隠したままだ。
今年中に登場するカメラは何か? まずEOS-1D Cが公式発表され、もう1機種が登場する。私はこのカメラはRebel T4(X50後継機)だと思っていたが、このようなカメラを発表するには、クリスマス商戦に近すぎるかもしれない。多くの人によれば、高画素機の開発発表は2013年になるということだ。
来週のPhotoPlusでは、キヤノンの高画素機の開発発表が噂されていましたが、現時点ではあまり期待できそうもない雰囲気のようですね。交換レンズの登場を示唆する噂もあるようなので、キヤノンから何らかの新製品が登場することに期待したいところです。
minakamix
今早急に必要なのは、6Dを、真の最軽量フルサイズ一眼レフにすべく、
キット用の軽量・高解像ズームの開発でしょう。
(24mm~75mmF4固定、400gとか)
あと、100~400mmF4~5.6LII。これ早くしましょうよ。現行の、テレ端の無限遠が使えないとか、致命的ですし。ISも4~5段相当欲しいですし。
EF200-400mm F4L IS 1.4xって、あるとカッコいいんでしょうけど、どれほど需要があるのか疑問です。
Catmania
前の60Dディスコンの噂や、7D発売から3年たっていることを考えると、次は7D Mark IIか70D(ハイアマ向け高速連写機)が自然な気がします。
ついでに、EF35-150 F2.8-4 くらいのポートレート&中望遠竹レンズも一緒に出てくれると、フルサイズ/APS-Cどちらでも重宝できてありがたいんですがねぇ。
smileblog
7Dがあの性能で、あの価格帯にいる以上、60D後継(70D?)を先行させるのは難しいでしょう。
7D後継(7DII?)を先に出して、新型機や高性能機を望む層をそちらへ導き、一段落したところで、7Dをディスコンにして、70Dを後出しってのが定石だと思います。
BHANG
高画素機は当分先ですか
確かに軽量のキットレンズは欲しいですね
以前噂にあった17-50mm F4が発表されたら嬉しいですね
IS付きで大きく重くなるなら、無しで小型化して欲しいです
APS
EF200-400mm F4L IS 1.4xは個人的には待望のレンズ。キヤノンと心中を決めた時点で、清水の舞台に落ちたつもりで買ってしまうかも。
Nの製品群は魅力的で浮気心は抜け切れませんが、APS-Cクラスで魂が抜けた感はあるので、今後もキヤノンにエール。
もっとも、100-400mmの後継は早く登場して欲しいですね。
私が聞いた限りでは高画素機については一時期具体的な動きがあったらしいのは事実らしいですが、当面お楽しみで結構・・・と。
Robin
今回は無理でしょうが、やはり6Dに似合いの小型軽量標準ズームは必須でしょう。折角6Dが軽いのに、キットレンズがあれではちょっと残念。高画素機は・・・まあ、最近は延期は慣れっこです。どちらにせよ一般人が買えるものでは無さそうですし。
くま
7Dmk2とnew100-400は頑張って早く出してほしい。余計なお世話ですが、この分野Nikonに先越されるとCanonは厳しくなると思うよ。
tokumei3
300mmF4L IS USMや400mmF5.6L USMはどうなってるんでしたっけ?
両レンズとも相当に古いレンズなので早々にリニューアルして欲しいな。
400mmF5.6LはISも付いていないですしね。
カメラのボディは7D MarkIIを年内に発表し、来年発売でしょうね。
6Dも9月発表の12月発売ですし、3ヵ月後の発売でも不思議ではありません。
daipa
最近はソニーのセンサーが1人勝ち状態になりつつあるので、キヤノンとパナは追いつくのに必死のような感じを受けます。
ルネサスも含め、もっと多くの半導体メーカー(部門)に頑張ってもらいたいですね。
topepo
キヤノンのセンサーは、ダイナミックレンジが低めに設計されていたのを
次は高く設計されるんではないでしょうか。
設計に時間かけてもらって良いので、素晴らしい次世代センサーを期待します。
こうん
キヤノンのフルサイズ機の画素数展開はほんとにわかりにくいですね。
4年前の5D-MⅡが2110万画素に対して今年発表された1DX、5D-MⅢ、6Dがそれぞれ1810万、2230万、2020万・・。
似たような画素数のセンサーを3品種も作る意図はどこにあるんでしょうか??
NikonのようにD4->16M、D600->24M、D800->36Mという具合にバラエティにとんだ展開をするのが普通だと思うんですけどね。
皆さん、どう思われます??
PPG
こうんさん、そう思います。機種ごとの差別化が不明瞭でラインアップがごちゃごちゃなのは解消して欲しいですね。やはりセンサー技術が今のキヤノンの一番のネックになっていると思いますので、そこでしょう。現行のキヤノンのセンサーが使い物にならないとは全然思いませんが、ソニーなどと比較すると進歩が遅いと感じるので、5D2から決定的に買い替えたい機種がいまだにないのは不満です。自分の中では次の大幅なアップデートがありそうな2年後ぐらいまで5D2でやっていくつもりでいますが、それまで気分が持ちこたえられるでしょうかね。どっちにしても最近はフィルムに凝っているので、こっちにお金を使わなくてすむのはありがたいと言えばありがたいんですが。
特級厨師
もうキヤノンのセンサーは大丈夫だと思いますよ。多分ですけど。
高画素フルサイズ機の発表は楽しみにしていたので
その延期はとても残念ですが、
代わりに7DMarkⅡの発表でもあると嬉しいですね。
APS-Cフラッグシップ。