・(SR4) Short update about the new A58 sensor....
- α58のセンサーに関する情報があった。以前にこのセンサーは20MPになることは知らせたが、あるソースが、このセンサーは、旧世代のセンサーと比較して大幅にダイナミックレンジが改善されるはずだと教えてくれた。 私は、これがマーケティングのための宣伝文句ではなく、(これまでと比較して)無視できない違いがあることを望んでいる。
ソニーの現行の16MPセンサーもダイナミックレンジはとても優秀ですが、後継(?)の20MPセンサーは更にダイナミックレンジが広くなるのでしょうか。
この記事ではこれまでのセンサーを旧世代のセンサーと呼んでいるようなので、このセンサーを皮切りにソニーのセンサーは新しい世代のものに切り替わるのかもしれませんね。
あのにます
TLM無しで旧自社のや東芝センサーのDXOmarkのisoの項目sそしてキャノン製センサーのisoの許容範囲を超えるものであれば素晴らしいいものになりそう
norinagao2000
このセンサーを積んだRX10カモーン!気が早いか。。。
まるる
最後の一文が気にかかる(^^;
>私は、これがマーケティングのための宣伝文句ではなく、(これまでと比較して)無視できない違いがあることを望んでいる。
α99のAFも事前のうわさでは「見たことも無いような素早さだ!!」という勢いでとしたから。
現行の16MPより高感度、Dレンジ共に少し上回ってくれたら御の字ですかね。
鳥
個人的にはダイナミックレンジに関しては、数十パーセント程度改善しても、目に見える効果はほぼない気がするので、「そんなに効果がない」と叩かれそうな気がするのですが、どうなんでしょう。
複数枚撮影によるダイナミックレンジ拡大機能を使った場合だと、強い光源による白飛びや暗部の黒つぶれを改善するためには、400~800%拡大くらいでようやく効果が見えるくらいなので、少々センサーの性能が上がった程度では、肉眼ではほとんど違いが分からないのではないか、という気がします。
どちらかというと白飛びや黒つぶれは、現像時のガンマカーブの扱いなどによる改善のほうが大きいように思います。
現状のセンサーでも、むしろ、センサーの生ダイナミックレンジよりもレンジを狭めて現像されているケースのほうが多いほどで、RAWではバッチリ階調の残っている空や暗部でも、カメラの出力したJPEGでは真っ白や真っ黒に潰して現像されていることも多いものです。
もっともセンサーの生ダイナミックレンジが改善すると、中間階調の階調性が改善する効果もあるので、そのほうがむしろ重要かも知れませんね。
Grr
D7000後継機も2400万画素のものよりこっちの方が良いのではないでしょうか。
コントAF
今度のセンサーはアルミ配線をやめたのかな?
銅配線の方がコスト的にも安いけど
その点も気になりますねえ。
ととべい
これ以上DRがよくなっても、JPEGで見れば違いは判らないでしょう。ただ、RAWからかなり強引に調整した場合などは違いが出るでしょうね。
どんなのが出るか楽しみです。
a scientist
水を差すようですが、ベイヤー配列のままでは、既に数年前に、ほとんど物理限界に近いところまで来てしまっているので、これ以上の改善は無理(EV値にして小数点以下の改善が限界)です。
もちろん、Fujiのような配列でも、画素当たりに届く光子の数が変わらないので、事情は変わりません。
唯一の可能性は、先日のパナの特許のように、光を無駄にしない新構造ですが、それにしても、1EV程度の改善でしょうね。
物理には逆らえませんから。
通りすがり
ダイナミックレンジが広がれば自ずと高感度耐性も強まりますからね
1EVも広がれば大幅向上と呼んで差し支えないんじゃないですか
白骨頂
わたしもD7000(D300?)後継機のセンサとして期待しております
・現行24MPの画質は中級機の画質とするには無理がある
・Canonの18MPセンサと同じくらいの画素サイズは確保できる
・名目20M越えなら、お偉いさん、マーケティングの方も納得?
20MP、ちょうどよい落としどころのように感じています
電子職人
もし、2000万画素に増やしても、現状の1600万画素センサーと同等の感度が実現したのなら、
その技術で1600万画素センサーの改良版を作れば、さらに高感度になるわけでありまして、
ユーザーとしては、1600万画素のままで、ISO3200~ISO6400での超高画質化を推進して
いただいた方が、ありがたいような。
ダイナミックレンジの大幅な改良は、中判のプロ機みたいに、16bitA/Dを搭載しないと、
実現できないはずでしょう。
K1000D
20MPだとダイナミックレンジよりもレンズがちゃんと解像できるのか、そっちのが気になりますなぁ。
zony
一気に画素数を増やさずDRとともにバランスよく性能をアップしていくのが正解だと思います。平凡なレンズでもここくらいまでならそれなりに解像感のアップが味わえるかも。レスポンス的にもいいんじゃないですか。総合的にベストバランスってことで、APS-CのNEXもRX-10もこれでいきましょうよ。
from nagano
18日からの週で
国内でも媒体単位の発表会があるようです。
rikken
2/20にプレステ4の発表があるようですが、from naganoさんが言うなら、そこに乗っかった発表もありそうですね。
ダイナミックレンジの拡大による暗部諧調の改善については、SARの続報で確認が取れたようなので、あとはどの程度57から改善が図られているのか興味深々です。
EVFも有機ELにしてほしいけど、売出しが安そうな点が逆に気になります。