・EOS M Autofocus Performance Won't Improve via Firmware [CR2]
- EOS Mの新ファームで大きなAF性能の改善はできないかもしれないと聞いている。この話とは対照的な情報も受け取っているが、キヤノンの関係者が、キヤノンは(AFの)改善を試みているがソフトウェアよりもハードウェアの制限が大きいと教えてくれた。しかし、キヤノンは(EOS M)のAF性能が他社ほど良くないことは分かっているが、大きな問題とは考えていない。
次のEOS M のボディではAF性能が大幅に改善されるという話も聞いている。しかし、このボディは現行のEOSMよりも高価になるだろう。新しいSTMのEF-Mレンズが、新しいボディと共に発表され、新しい高倍率ズームキットと望遠ズームが登場する。大口径ズームも開発中だが、他のレンズと同時に発表されないかもしれない。
キヤノンはレンズの不足がより大きな原因と考えているが、メディアでのAF性能の悪い評判が、おそらくEOS Mがあまりよく売れていない最大の理由だろう。
新ファームでEOS MのAFがあまり改善されないという話が事実だとしたら、既存のEOS M ユーザーには残念な話ですが、後継機ではAFが大幅に改善されるという噂に期待したいところです。噂通りだとすると、今年はEOS M のシステムが充実する年になりそうですね。
A900
電子水準器が付いていればEOS-Mを買っていたと思います。
名無しさん
>しかし、キヤノンは(EOS Mの)AF性能が他社ほど良くないことは
>分かっているが、大きな問題とは考えていない。
これは本当にそう思ってるのかもしれないですね
だからこそあの状態のままで発売に踏みきれたのかなと
もしも、もっと深刻に捉えていたらスケジュールや
規格の見直しなどに踏み切っていたかもしれません
現実はそう簡単にスケジュールを遅らせるなどできないかもしれませんが
大事なEOSのブランド価値をわざわざ低下させるようなことを覚悟して
発売に踏み切るとも思えないので
やはり重大な問題とは捉えていなかったし今もそうなのではと思います
BORGER
早い遅いの前にあのUIはちょっと・・・
Qの方が分かり易いくらいに感じるのは私がついていけてないからなのかなぁ・・・
chakkey
中の構成までは知るよしも無いですが、AFの処理は電源容量的にcpuで処理可能な分量では無いでしょうから、普通に考えると画像処理Chipの担当だと思うんですけどね。画像処理CHIPの性能依存なら、FWの変更では、速くできる可能性は低いと思いますけどね。
Deckham
現行機は、明らかに出遅れたミラーレス事業の傷を一時的にしのぐ為のお試しバージョンってところでしょうか?
AFが明らかに劣っていることを承知し、レンズはアダプタでやっつけて、ファインダはユーザ層から不要だと言いながら、やっぱり付けるかもしれないし。。。キヤノンらしくないですね。
まぁでも、本気になるんだったら、ミラーレス思案中の私としては、非常にそそられます。キヤノンの肌色は好きですから。
NEX-7後継と比べてどうなるか!
レフ機は、シャッター音に幻滅してEFマウントと永遠の別れを決意しました。(出会ってもなかったけど)
ミラーアップしない電子音なら、期待したいです。E-M5やX-E1みたいに非常に魅力的ながらシャッター音だけが理由で見送りたくないなぁ。 ジョキッ!!は無いわ~。
軽快にパシャッとお願いします。
EF-S
最近のCanonはEF-Mマウントにすごく注力しているように思えます。もしかしてEF-Sレンズは切り捨てされるのでしょうか?
このままの流れでいくと、7DmkⅡはEF-Mマウントで出てくるような気がしてきましたが、どうなるのでしょうか。
clou
APS-C一眼レフと競合しないで、むしろ補完し合えるAPS-Cミラーレスがどういうものなのか?
原点に立ち返って考えれば、おのずと、答えは出るはず。
まだ間に合うのだから、掛け違えたボタンは最初からかけ直すべき。
を
AF速度は最初から期待せずに静物・風景用に買いそれなりに納得して使っていますが次機種でスピードがあがるならそれにこしたことはないですね。
あとはレンズが早く増えてほしいです。ズームレンズもいいですが個人的にはコンパクトな超広角単焦点と標準単焦点が欲しいところです…。
通りすがり
一度こうと決めたことは簡単には覆せないでしょうからね
レンズ拡充しても売れなかったら初めて再考するんじゃないですか
Kaguchi
イマイチ何がやりたいんだかよくわからないですね、EOS Mは。子供のスナップをよく撮るので、AF性能に注力しないなら選択肢に入ることはないですね。
404z
AFが遅いのも 内蔵フラッシュがないのも センサーやレンズが大きい以上 それは当然だと思います。
m4/3と比べるのはどうかと思いますが市場的には被るんでしょうね。
EOS MのAFを根本的に高速化させるには 接続ピンを増設ということになりますが 7D2や次世代のEOS M以降対応
なのだとしたら 昨年発売の1D X、5D3、24-70II、EOS Mに間に合わせられなかったのが実に残念です。
現状のコンデジスタイルのボディと操作性は小型優先過ぎて物足りません。GH3のようなミラーレスでのハイエンドモデルを期待したいです。
PPG
今のところEOS Mは単にブランドネームで売れてる状態だと思いますが、EOSの名前の神通力も未来永劫続く訳じゃないでしょうし、早めに競合と真っ向勝負できる機種を出してもらいたいですね。キヤノンの本気がミラーレスをどう調理するのか興味ありますし。でも実は今のMも本気かもしれませんね、今はキヤノンは本気を出せない「事情」があるのだろうと考えている人も多いと思いますが。。。
α&ZD
よりセンサーが大きい上にFLASHを内蔵しAFが速いNEXという競合もあるため、EOS-Mが競合に対し優位に立てていないのは仕方ない面があると思います。キヤノンには地力があるのでぜひ頑張って欲しいです。
ろい
> (EOS M)のAF性能が他社ほど良くないことは分かっているが、
> 大きな問題とは考えていない。
ようするにやる気が無いということですね。
そもそも、センサーサイズにAPS-Cを選んだ時点で、
1.KISSを食ってしまい、置き換えるつもりで商品開発する
2.とりあえず出してお茶を濁す
という二つの選択肢になるのですが、残念ながらミラーレスをとりあえず出してみました、という状態ですね。
KISSを食いたくないのであれば、NIKONのように1型にするとか、いっそμ4/3で出してしまうという手もあったはず。
それか、フルサイズミラーレスなら市場は被らないですね。
いっそのこと、μ4/3に参入。EFマウントアダプタを出して既存μ4/3ユーザにEFレンズを売って稼ぐことを主眼に置く、とかw
Speed Boosterのようなマウントアダプタも用意すれば、広角レンズは倍率そのままに明るく、望遠レンズはx2で使うことができて売れるかも。
下手にボディの開発費用をかけるよりも儲かるかもしれません。
いずれにせよ、キヤノンの本気を見てみたいです。
moumou
EOS MのAF速度が遅いのはボディ側のAF処理速度の問題よりレンズの駆動速度の問題の方が大きいでしょうね。
APS-Cサイズである以上レンズ駆動部分の質量の軽量化はレンズを小さく出来るμ4/3やニコン1には敵いませんし高出力モーターでの力技も小型軽量を重視しなくてはいけないEOS Mではバッテリーの大型化を招くのでバランス的に難しくなりますし…
大きさ重さの制約が無ければKiss程度のAF速度は出せるはずだと思います。
キャノンの場合、今の主力は一眼レフですしAF速度を必要とする人はEOS Mではなくて一眼レフをどうぞってスタンスなんでしょう。
しばらくの間はKissとの性能差は維持したままタイミングを見てKissを一眼レフからEOS Mに移行すると想像してるのでそのタイミング前後で機能的な差を解消してくるのでは。
多分、EVF内蔵タイプのEOS Mが出る時がその時だと思います。
その頃にはレンズラインナップもそこそこ揃ってるはずですし撮影内容に合わせてミラーレスか一眼レフかどちらが向いてるのか選択基準も今よりは明確になってるでしょう。
(先行μ4/3陣営はAF速度も速く精度も良いのでキャノン、ニコンの戦略とは違って守備範囲の広さをアピールしてきそうな予感です)
キャノンもニコンと同じように一眼レフはフルサイズに集約しようとしてるようなのでAPS-CはEOS Mだけになるのかも。
コスト重視のレンズ交換式のエントリーユーザーにとってはその方が良いかも知れませんがAPS-Cの利点を理解して使ってる現状ユーザーにとってはしばらくの間カメラ選びが難しくなるかも知れませんね。
消費税が上がった後の事を考えると今のうちにより安価で適度な性能のミラーレスのブランドイメージを固めておかないと増税後の売り上げが落ちた後の販売戦略も難しくなりますしね。
Dai
>404zさん、moumouさん
EOS Mのとりあえずのライバルは他の方も指摘されているように、APS-Cセンサー採用のソニーNEXとフジXですよ。
特にNEXはセンサーがEOS Mより大きいのに高速AFですし。
まあM4/3との比較でも、キヤノンセンサーはそれほど大きくないんですけどね…。
改札
>moumouさん
>APS-Cサイズである以上レンズ駆動部分の質量の軽量化はレンズを小さく出来るμ4/3やニコン1には敵いませんし
そうなんですか?
パナのF2.8通しズーム始め、EOS-Mのキットズームより重く大きなm4/3レンズなんて幾らでも有りますが、それらのレンズでもEOS-Mより遥かにヒュンヒュンAFは決まりますから、センサーサイズからくるレンズの大きさ重さなんて関係ないんじゃないでしょうか?
そもそもNEXのAFと比べても明らかに遅いわけで、センサーサイズがどうこうではなく、単純にキヤノンの技術不足としか思えません。
404z
EOS M の場合レンズシステムの改善を放置したまま 像面位相差を採用してしまっているため ミラーレスに最適化されていない環境でAFを高速化させようとしてしまった感じだと思います。
まずはm4/3のように接続ピンを増やすなりし ボディ、レンズともにコントラストAFに対応しないことにはAFの速度の大幅な改善は厳しいだろうと思います。
レンズの大きさも位相差AFのシステムのままでは特に不利です。
K1000D
EOS MのAFの遅さは、静止した被写体でも行ったり来たりのコントラストAFの確認作業の遅さだと思います。
これでソフトじゃなくてハードに問題があるなら、ソフト&ハード両方を変えなきゃね。
megane
>キヤノンはレンズの不足がより大きな原因と考えているが、メディアでのAF性能の悪い評判が、
>おそらくEOS Mがあまりよく売れていない最大の理由だろう。
やはり、キャノンの販売目標に対して「あまりよく売れていない」でしょうか。
個人的には、性能に対し高価すぎるのが原因だと思いますが
新型が出れば、現行EOS Mは一気に値下がりし、売れ筋になるのかもしれません。
Kiss X5がX6iよりも売れているように。
ガルカのぽこ
>EOS Mがあまりよく売れていない
WEBで見たカメラ量販店の記事には売れているとなってましたが。売れてないんですね。
キヤノンはミラーレスの研究をずっとやっていたような印象があったんですが、
今のEOS Mを見ると、他社がミラーレスをどんどん出してきて、
それを見た役員が開発に無理やり突貫工事させて出しましたみたいな印象があります。
d2
キヤノンがEOS MのAFの遅さを本当に「たいした問題じゃない」と考えてるなら、今、一眼でニコンに猛追を受けるのと同じように、ぱっとしない状態が続くんじゃないですかね。
もっとも「作ってしまった」ので、しばらくはこれで凌ぐしかないから、対外的にそう言ってるのかもしれませんが。
なんか保守的すぎて後手に回ってる印象がありますね…
Chibi
>Daiさん
>EOS Mのとりあえずのライバルは他の方も指摘されているように、APS-Cセンサー採用のソニーNEXとフジXですよ。
そうでしょうか?
価格コムの購入相談や各種ネットメディアのミラーレス比較では普通にPenが入り、Nikon1も含まれることが珍しくないです。また、逆に見るとNEXのライバルとして扱われるのはEOS MよりもPENの方が多いと思います。フジは高級機&大型機として別扱いの様で、購入検討対象としてOM-DかNEXが検討されていることが多いように見受けられます。
結局EOS MはAPS-Cというスペック(画質がいい"はず"扱い)とCANONブランド(これは大きいと思います)以外に他社製品に対するアドバンテージが無く、そのため今一番評判がいいNEXの対抗馬になりきれていないのが現状なのではないでしょうか?
CANONにはもっと危機意識をもってEOS Mをブラッシュアップして欲しいです。
O
最初からAFが早ければ何の問題も無かったのでしょうが、、、
元々EOS MはEOSシリーズへの
もう一つの入り口というコンセプトで
あくまで初めて一眼を触る人向けと考えれば、
「エントリー向けカメラのAFスピードで
こんなに叩かれると思わなかった」
というのが本音でしょう。
しかも指摘をするのは本来のターゲットではない層なので
AFスピードが問題視されてさえなければ
もっと売れてるだろうという気持ちもあるでしょう。
EFマウントアダプターにしても、
新規ユーザーが無駄になる心配なく
レンズを買え上位機種に以降を促すためのモノで、
決して既存EOSユーザーを呼び込むためのモノでは
無かったんじゃないかと思いますが
デザイン的に既存EOSユーザーにも色気を出した
形になったのが躓きの元凶かもしれませんね。
とは言え、EOSに繋がるコンサバな
デザイン以外は考えられませんしね
AFさえ早ければコンセプト的には他社よりも
優れていると思うので(後発なのだから当然ですが)
とっとと新モデルを出すべきですね。
Deckham
今更ですが、これ以上、ブランドイメージを壊さないためにも
キヤノンから正式に発表した方がいいんじゃないですかね?
EOS-Mのカテゴリは、NEX-3やPEN-miniクラスですよって。
あのカテゴリなら納得の製品なんじゃないですか?
価格もそれなりですやん。
キヤノン=高性能ってことじゃなく、市場分析の結果、この程度で十分と判断し、性能はそれなりのシーズ製品を作っただけですよ。
ただ、いくらキヤノンとはいえ、今の市場を食いつぶしていくのは大変じゃないですかね?
ブランドイメージが有効なのは、コンデジから移行したい素人様でしょ?コンデジなら、ソニーや富士だって十分。
レフ機を扱ってた人なら、ブランドだけにとらわれず、機器の優劣を判断できるでしょ。
しかもキットレンズ以外も持ってたりなんかしたら、簡単にマウント変更なんてしないもん。普通のユーザは。
Dai
>Chibiさん
仰るとおり、他のメーカーも十分ライバルですよ。
ただ、「とりあえず勝負しなければいけない」ライバルは、NEXなどの同等カテゴリ(センサーサイズ)だと言いたいのです。
ガチンコ勝負の土俵で勝てないようでは、という意味です。
moumou
Daiさん
EOS Mのライバルですが実際に購入検討の場面で考えるとソニーNEXとフジXだけと考えるのはちょっと無理が有るのでは。
現状のEOS Mの機能や大きさ重さを考えるとむしろ富士Xなどはμ4/3やニコン1よりライバル度は低くなるのでは?
(富士Xは小型化やオート機能より画質を最重要視した単焦点メインのシステムなのでライバルは中級クラス以上の一眼レフや大きなセンサーサイズのレンズ非交換式コンデジでしょう)
個人的にカメラの購入相談にも良く乗りますがEOS Mと比較されるのはやっぱりμ4/3のペンやGF、ニコン1が圧倒的多数ですし残念ながらEOS Mの優先度は今の所最下位です。
(専用レンズの少なさやマウントの立ち上げ初期というのを考えると仕方ない面は有ります)
現状、EOSシステムを使ってる人はAF性能の弱さから手を出す人が少ないというのもメーカーが思ったほど売れてない原因の大きな部分を占めてますしね。
(一眼レフのサブにするにはちょっと非力過ぎ)
センサーサイズだけで競合機種を絞ってしまうのは一部のマニアだけで実際の市場ではセンサーサイズより大きさ重さ価格の3つが選択基準の上位でその次に画質やシステムの充実度が来てます。
センサーサイズはレンズラインナップも考慮して初めて意味が出てくるのでエントリーユーザーやマルチフォーマットを使いこなす上級者は単純な大きさだけでは選ばないのが実情ですよ。
moumou
改札さん
レンズでAF速度の関係する要素は駆動するレンズユニットの質量とそれを駆動するモーターの出力(トルク)です。
センサーサイズが大きいとイメージサークルも大きくなり同じ明るさ、描写力にしようとすると各レンズエレメントはどうしても大きく重くなります。
モーター出力がそれに合わせて大きくなればAF速度は出せますがレンズ全体での小型軽量化を考えるとモーターを少しでも小さくしたいという要素とのバランスを取る必要が出てきます。
更にボディの小型軽量化を考えるとバッテリー消費の大きなモーターを使いたくないという要素も追加されます。
レンズ全体の大きさ重さの比較ではなくてAF駆動されるレンズの大きさ重さがAF速度に影響するというのは単純な物理現象です。
レンズ全体の大きさ重さは焦点距離やF値、ズームなら焦点距離範囲の影響で大きく違ってくるので見た目だけからAF性能を比較するのは無理です。
EOS Mの場合、位相差AF後にコントラストAFで微調整というステップでAF駆動されますがAFで動くレンズの質量が大きいが為に位相差部分でも遅く更にコントラストAF部分で更に時間が掛かってしまう、というのが現状の問題だと思われます。
(キャノンのコントラストAFのアルゴリズム的な遅さも有るとは思いますがソフト的な部分なのである程度までの改善は比較的早いでしょう)
パナの12-35mmF2.8などはレンズ全体の大きさはそこそこ有りますがAF駆動するレンズはそこそこ小型されてるのでAFが早いのですよ。
(μ4/3でもパナのレンズ群はオリンパスよりもAF速度が速くなるようAF駆動レンズの小型化とモーターの最適化が進んでます)
パナ12-35mmF2.8と比べるならキャノンならEF-S17-55mm F2.8辺りでしょう。
ただ、この比較も机上の空論に近くEOS Mの立ち位置を考えると明るいズームはそう簡単には出てこないと思います。
(μ4/3の次に立ち上がったNEXですらまだ出てこないですし)
今回EOS MのAF速度が改善されるのは主に位相差AF部分で分かる駆動方向の情報をコントラストAFに上手く利用する事でAF時間を短くする事で対応するんだと思われます。
「位相差AF駆動時にジャスピンまで持っていかずに直前を狙って駆動後コントラストAFで減速しながらじわじわジャスピンに持っていく」
今までの方法では位相差AFでジャスピン近くに持って行き、コントラストAFで前後させて更に精度を上げる方法だったので無駄にジャスピン付近をうろうろする方法でした。
レンズの駆動速度の限界は超えられませんがAFアルゴリズム的に今よりは洗練されるので少しは早くなると思われます。
ただ、AFアルゴリズムも駆動レンズの軽量化も数歩先を行ってるμ4/3やニコン1にはまだまだ追い付けないでしょうが…
今後は他社も含めAPS-CミラーレスのAF性能をどうやって高めてくるのか興味の有る所です。
Dai
>moumouさん
私の書き方もまずかったと反省しております。
購入という部分で見れば、間違いなく最大のライバルはM4/3ですね。シェア的にもシステム充実度的にも。
ニコンも魅力的です。
私の言いたいのは技術的要素に絞っての話です。
スレがAF技術に関する話題ですので、売り上げや購入相談などの要素は排除しております。
ですので、M/43よりもAF速度が不利というのはまだしも、より大きなセンサーを使うNEXにもフジXにも大負けしている現状はまずいだろうと。
また、キヤノンセンサー自体はやや小さめですし、M4/3には重いレンズを使った大口径ズームもあり、しかも高速AFです。
少なくともM4/3>EOS M>NEX・Xでないと、納得感が無いなぁと思うのです。
…これで伝わりましたでしょうか?
ケットシー
はっきり言ってキヤノンはコントラストAFの技術が未熟なんじゃないかと思います。だからハイブリッドにしなければならず、開発が遅れたんじゃないかと。
ミラーレスのメリットは位相差AFのように階級別にセンサーを作り分けする必要がなく、上から下まで同性能のAFを実装できる点です。ニコン1しかり m4/3しかりです。
キヤノンのセンサーは読み出しも遅く処理も遅く、エンジンが非力に感じます。GFですら3CPUですから。結局撮像センサーしだいなのと、一眼レフのビジネモデルで開発したらいかんと思います。
megane
>BCNを見ると充分売れているように見えましたが
そのBCNによると、発売直後の10月ですら
レフレス機のシェア10%に届いていませんでしたよ。
kenbou
本日、CANON iMAGE GATEWAYからEOS Mユーザー無作為抽出のアンケート依頼がメールされてきました。EOS Mの使い勝手について根掘り葉掘り聞かれるような内容でしたので、開発側も次機種の落とし所を探っているのでしょうね。
もちろん、AFについては評価を低くしました。
Aki_Hi
AF速度アップは像面位相差+撮像素子駆動で実現できそう
特にEFレンズの重いレンズを1μm以下で制御するより
コントラストAF時は素子を前後させる方が電力的にも有利ですne.
フルサイズのミラーレスでもメカシャッターの限界まで...
バッファメモリーの容量があれば10枚/秒なんて容易だne.