ソニーが海外でNEX-3Nを正式発表

ソニーがNEXシリーズのエントリーモデルNEX-3Nを海外で正式発表しました。

Sony announces NEX-3N 16MP entry-level mirrorless camera (dpreview)

  • ソニーはエントリーレベルのNEXシリーズのカメラでNEX-F3を置き換えるNEX-3Nを発表した。3Nはこれまでと同様、コンパクトカメラからステップアップするユーザーをターゲットにしており、コンパクトスタイルのズームレバーをシャッターボタン周囲に備えている。
  • ボディはF3よりも小さくなり、ソニーはフラッシュを内蔵しているにもかかわらず、APS-Cのミラーレス機で最小・最軽量だと述べている。このカメラは、ズームコントロール機能を活用できる16-50mm F3.5-5.6パワーズームとのキットが用意される。
  • 自分撮りが可能な180度チルト液晶モニタ(3インチ、46万ドット)
  • 16.1MP APS HD CMOSセンサー
  • 簡単に美しい構図が実現できる新しいオートオブジェクトフレーミング
  • フラッシュ付きの軽量コンパクトなボディ
  • ISO200-16000
  • AFは25点、コントラスト検出
  • 連写は4コマ/秒
  • 動画は1920x1080、ステレオマイク
  • 大きさは110 x 62 x 35mm 、重さは269グラム(バッテリー含む)

 

NEX-3NはAPS-Cで最小・最軽量をアピールしているだけあって、NEX-F3に比べるとかなり小さく・軽くなっているようですね。スペック的にはこれと言って目立った機能はないようですが、小型軽量でプルなエントリーモデルを求めているユーザーには歓迎されそうですね。