・(SR5) There will be no more APS-C SLT cameras anymore.
- これは、これまで投稿した中で最も大きな噂だ。これを読む前に、これは噂であって公式なニュースではないことを心に留めておいてほしい。
複数の信頼できるソースによると、ソニーから、これ以上のAPS-Cの透過光ミラー機は登場しないということだ。新しいAマウントカメラ群が登場するだろう。違いはテクノロジーだ。APS-Cの透過光ミラー機は終わった。
このことは最近発表されたα58が、最後の透過光ミラー機になることを意味している。透過光ミラーを採用したα77後継機とα65後継機は登場しない。何が起こるのだろうか? 選択肢は2つだ。光学ファインダーが復活するか(可能性は非常に少ない)、AマウントAPS-Cはミラーレスに行くかだろう(たぶんそうなりそうだ)。
フルサイズの透過光ミラー機については、まだ分からないが、いずれにしろ透過光ミラー機は遅かれ早かれ姿を消すことになるだろうと聞いている。
私はAマウントシステムは存続し続けると強く言っておきたい。変わるのは、透過光ミラーテクノロジーだけで、Aマウント機が消滅する可能性があるという誤った噂を広めないで欲しい。2014年に登場する驚くべき新製品を辛抱強く待とう。
この噂が事実だとしたら、ソニーは今後のレンズ交換式カメラの戦略を大きく転換することになりそうです。透過光ミラー機がなくなってもAマウント機は存続し続けるということなので、OVFに戻るのか(可能性は低いようですが)、あるいはNEXとのハイブリッド機(?)のような形になるのか、今後の動向が気になるところですね。
ヤーノシュ
いや、もうただNEXシリーズをアダプターなしにA,Eハイブリッドで使えるようにすることだけじゃないんでしょうか?
Aマウントのフルサイズだけトランスルーセントを使うのではないかと。
tak
像面位相差の技術向上により、ミラーが不必要になったのでしょう。
透過ミラーの廃止により、画質向上が望めますので良いことなんじゃないかと思います。
ただ、αマウントのミラーレスだとデッドスペースが大きくなってしまい勿体無い気がしますがw
甘党
像面位相差+コントラストAFになるのでしょう。
NEXとの違いは、ボディ内手振れ補正と形状だけになるのでしょうか。
実用に耐えない像面位相差AFで製品化するのだけは勘弁してもらいたいものです。
とにかく、半透明ミラーがなくなるのも、EVFが続くのも大歓迎すべきニュースです。
これから下に続くコメントは「OVF復活」と早合点するコメントが数多くなりそうですが。
フルサイズ派
像面位相差の技術が実用レベルになったという事ですよね。
すでにOVFが無いソニー機ですから、実用レベルなら躊躇ないでしょう。
当然NEXやカムコーダーにも使うでしょうから、期待大です。
てち
像面位相差AFがもう一段階進化するってことでしょうか
to
Aマウントを続けてもキヤノンやニコンの牙城を崩してシェアを拡大できるとは思えないですし、
既存ユーザー相手では十分な利益も確保できないでしょうから決断は早い方が…。
kik
NEXと同じで素子によるハイブリッドAFですかね?
EとAの2マウントでミラーレス展開って有るかな?
pol
透過ミラーは過渡的対策でしたからね。
像面位相差の画期的な機種が待ち遠しいですね。
まるる
最後の思い出にα58買いたいので、日本で発売してくださいソニーさん。トランスルーセントは買いそびれていたのです。
ムリそうだけど・・・
でもyoutubeにあがってる58の開梱動画だと、外箱に日本語表記あるんだけどなぁ・・・
57買おうかなぁ。
おっと、本題に。
トランスルーセントは終了ですか。
ハーフミラーの光損失が「1/3段」でなく一部ネットデマで「全光量の1/3が損失」となって広まってしまった(悪意もありそうだけど)のが痛かったのかしら?
某量販店で友人にそう言ってαにダメ出ししてる人を見かけたので・・・
んーさて、像面位相差に賭けるのかなぁ。それともハーフミラーに変わる新技術が来るか楽しみですね。
きらら
これはこれでいいじゃありませんか?!フルサイズフラグシップ機がOVFに戻って欲しい!!!
バリオホロゴン
ソニーはテレビも徹底的なラインナップ整理にかかっているから
Aマウントはα77後継機をフルサイズ化して、フルサイズのみのラインナップにしてもおかしくないでしょうね
キリ
じゃあ、記念にα58を1台買おうかな。
asdf
TLMが像面位相差がまともに使えるようになるまでの過渡的な技術であることは誰の目にも明らかでしたから、まぁ妥当な流れですね。
ただ、像面位相差付きのセンサーを搭載したカメラの画質評価にあまり良い話を聞かないのですが、その辺はクリアになるのでしょうか。
(TLMを蛇蝎のごとく嫌う人々も、何故か像面位相差による画質への影響には全く無関心ですよね)
α野郎
おそらく像面位相差AFだけで、α77を超えるAFが実現できる目処が立ったのでしょう。そうなれば、TLMなんて要らないですからね。
問題はNEXとどう棲み分けるかですが、スタイルがまるで違うので、マウントがハイブリッドになったとしても、PENとOM-Dのように、案外すんなり売り分けられる気もします。
saki
トランスルーセントミラー方式はどっち道ミラーレスへ向かう過渡期の技術だからいずれ無くなるのは判っているのですが、SONYさん、少しは技術という物を熟成させてから次のステップへ行ってほしいものです。
今まで実験機ばかり出しているメーカーだというようなイメージですよ。
HHP8
AF性能が確保できれば、余計な一枚が本当に余計になってしまったのでしょうか。ということは、やはり透過光ミラーテクノロジーは、通過ポイントだったということですね。
NN
個人的にTLMに肯定的な私ですが、TLMが無くなるとしたら像面位相差AF一本で行くってことでしょうか?
仮に像面位相差AFのみで独立した位相差AFセンサー並の性能が出せるなら、それは素晴らしい事です。が、同時にEマウントレンズが使えない、Aマウント機を出す理由も失われてしまいそうです。
個人的にはAマウントレンズとバランスが取れるサイズの安いボディは出し続けて欲しいですね。パナのGシリーズ的な。
kira
純粋にどんな製品になるのか今から楽しみです。
異なるテクノロジーとのことですが、ローパスレス、画素数アップ、高感度化等の既存技術の延長技術にとどまらず全く新しい革新的な技術を期待したいですね。
でも、まず基本性能を徹底的に底上げして欲しい。
例えばAPS-Cでも絞り開放ではボケ過ぎて結局絞って使うしかないみたいな高性能センサー技術。このようなセンサーになればフルサイズが無用になりますしカメラの小型化に貢献します。経営戦略とか関係なしに各社が同時期にこうなるのは結局時間の問題だと思いますが、フルサイズがありがたがられている現状で1社が実現すれば業界がひっくり返ると思うので、これくらいインパクトのあるイノベーションを見せ付けて欲しいものです。
難しいと思いますが・・・
鳥
いきなりSR5でショッキングな話が出てきましたね。
それにしても、ミラーレスに完全移行するという話だとすると、「透過光ミラー機がもう出ない」といより「Aマウント機がもう出ない」という表現の方が近いように思いますし、あれほど否定しておいて、光学ファインダー機に戻るというのもあり得そうもない気がします。もしそうなら一部のユーザーは狂喜乱舞すると思いますが。
やはり新しい技術によって、TLMが不要になってくる、と言うことくらいしか無さそうな気がします。ただ、NEXにかぎらず他社製の像面位相差も含めて見た現状では、像面位相差は単体の位相差センサーには一歩及んでいないように思います。なにかのブレイクスルーによって像面位相差が進歩したか、他になんらかの有望技術のメドが立ったということでしょうか。
あるいは、以前、プロトタイプで出たフルサイズのハイブリッドマウント機はコストが高そうに見えましたが、エントリー価格帯にも使えると言うことなのでしょうか。
うーん、なかなか面白いなぞなぞです。願わくば夢が持てる答えであって欲しいですね。
katana
ミラーレス機以降は大賛成ですが、OVFの復活は時代錯誤甚だしいのでやめてもらいたいものです。
このままEVFを突き詰めて欲しいです。
それよりαもう一台買っておかないと…
hppnss
こりゃずいぶん大きな変化だね。
ミラースペースが不要になればEマウントとのハイブリッドが合理的かな。
今後も引き続きボディ内手振れ補正を搭載して欲しいところ。
田中
露光中のAFなどTLM独自のメリットもまだあるのですけどね。
APSーCサイズセンサーでのグローバルシャッターとそれによる
メカニカルシャッター廃止の目処がついたということでしょうか。
kodamatic
3CCDみたいなのになったりして。
RGVΓ
像面位相差AFだけでなくEVFの画期的なブレークスルーも必要だと思います。となると、まともな物を出すのであれば年内は無理ではないかと。需要期のクリスマスシーズンに無理やり間に合わすのなら未熟成の実験機レベルでしょう。いずれにしてもC/Nは様子見で後出しになるはずです。SONYがガッチリ パテントを押さえることが出来れば話しは別ですが。あと、今までの経緯からみて残念乍らOVFに戻ることは無いと思います。
αxi
ただ単にAマウントがフルサイズ専用のマウントに戻るだけだったりして…。
そしてEマウントには、パナソニックやオリンパスみたいに一眼レフ型のモデルを用意するとか?
masu
Aマウントがミラーレスになるのだとしたら、
デッドスペースが多いAマウントはのちのち無くなるでしょうか。
Philly
kodamaticさん
ワタシも同じこと考えてました。せっかくミラーなくしてスペースがあるんですからそこにプリズム入れて一昔前の業務用ビデオカメラみたいに素子を三枚にしたらいいと思います。静止画はFOVEON以上になるでしょうね。それで動画とれちゃうのですから、ウヒャー。
ロコール
ハイプリットになったとしても、最終的にはAマウントが邪魔になりそうですね。それとも商売的にはどうか分かりませんがフラッグシップだけ残す?
え~マウント
ただ、単にAマウントが像面位相差AFでミラーレス化と言う事ではなく、ソニーらしいユーザーの想像だにしない新機構が乗ると予想します。また賛否両論、色々物議を醸す機種になるのでは無いでしょうか?個人的にはソニーのチャレンジ精神を高く評価しているので、OVFだの像面位相差だのではない何かを用意してくれると楽しいですね。
α野郎
確かに、デッドスペースをそのままにしてくるソニーではない気がしますね(笑)。
またなんかとんでもないものを仕込んできそうな気がします。
Q
何か良い事の様な気もしますが、
このメーカー自体が何かメチャクチャなんで、
どーでも良い方向に進んでしまいそうな懸念を持ってます。。。
取り敢えずαに鞍替えしなくて良かった・・・
って言うのが正直な所です。
と言うより、まだしばらく落ち着いた路線で進む事は無さそうなので、
ソニーの方向性が落ち着いてから鞍替え検討したいです。
OVFメインのカメラに戻る事を密かに期待します。。。
そに
べつにAマウントカメラが無くなったとしても、
像面位相差でレンズがそのままEマウントでも遜色なく使えるのなら
実質はマウントの統合に近いような気がしますね
(AF-Dみたいに対応レンズが限定されると困りますが)
m43も近い展開がそのうち起きるんじゃないですか?
三戻
ミラー実装に匹敵するAF実現させるブレイクスルーが?
新センサーはAF層もつ多層センサーとかなのか?
もしかして
A-マウントはFF主体
E-マウントはAPS-Cで展開とかやるつもりでしょうか?
RGVΓ
3-CCDだと消費電力が大きくなるのでグローバルシャッターの3-CMOSが可能であれば凄いと思います(妄想が膨らんで楽しいですね)。但し、普通に考えるとTLMのあった場所にはAマウントとEマウントのハイブリッドマウント機構が入ると考えるのが順当でしょう(AとEではフランジバックもマウント径も異なるので、それだけで大掛かりな意匠だと思います)。いずれにしても久しぶりの楽しい話題ですね。
スナッキー
>kodamaticさんが言うように3ccdくるかもしれませんね。
あとはEVFに総力を注いだデジタル一眼てのは意外と今までないと思いますので
早く高精細で大きいなEVFが乗るといいなって思います。
(普通にミラーレスだとK-01みたいになっちゃうしね)
alphax
CMOSを2層にするとかして、高感度の像面位相差AFの目処が立ったとか?
現状の画素組み込み像面位相差AFだと高感度時は全く駄目でしたからね。
そにお
今更OVFには戻らないでしょうね。
MFからAFへ、アナログ(フイルム)からデジタルへシェアが移っていったように、これからはEVFが主流になっていくものと思います。AFもデジタルも、出始めは散々の言われようでしたが。
VR
OVFに戻っても圧倒的なシェアを誇るニコンキヤノンと勝負できる可能性はゼロ。わずか数年で透過ミラーを捨てるのは勇気がいると思うけど、ここは決断する時ではないかと。α33/55では同クラスのエントリー一眼レフよりもサイズや連射性で大きなアドバンテージを得られたのに(それで売れたかは別の話)、何故中級機やフルサイズではできなかったのだろうか。
AtoE
当然の流れにaマウントをどう守るか。注目ですね。
レフ機はペンタと手を組めば良いのにと、
いつも思います(笑)
SONY好き
僕は新技術とかにワクワクするタイプなので
SONYがより凄い新世代的なカメラを出す事を楽しみにしてます。
しかし、APS-Cから変更になるのですね。
前の噂では、2014年にAPS-CではなくフルサイズAマウントが出るという話でしたが
その新型フルサイズはTLM継続なのでしょうか。
そのフルサイズがどういう位置付けか不明ですが、まさかAPS-Cのエントリー機種みたいに
1年でモデルチェンジは無いでしょうし、古くなった技術?を暫く使う事になるのかな。
PON吉
良い決断になるかどうかは、その後の展開次第ですね。
Aマウントがどうなるかは全く読めませんが。
Aマウント無くせないのは当然だけど、主力じゃなくなっていく可能性はあるかもね。
1年後のフルサイズNEXがどういう形で出て、またどういう評価を受けるかで決まるでしょうソニーの場合。
つい
何かSONYって技術的に独走するし迷走するよな
はまれば凄いんだけど付いて行けない人も多いのでは。
yiu
Aマウントがミラーレスになったら、やはり終焉じゃないですかね。だってミラーがあった部分は不要でしょ?アダプタでライカRマウント使っていると無駄な大きさだなぁと思います。
デジカメ改造
ミラースペースにスピードブースターのような縮小工学系が組み込まれてフルサイズ画角で取れる廉価な機種とか面白そうです
RD3000とデジャブしますが…
kouhei
あのサイズ感がよかったんだけど、Aマウント。
しかも航空写真撮影するから、APSが重宝するんだけど・・・
フルサイズだけになるのなら、α77考えようかな・・・
でも今更、購買意欲ないし、どうしましょう。大荒れですね。
RGVΓ
ミラーレスになるとAマウント用DTレンズ(APS-C用レンズ)はEレンズが有るのでいずれ終焉になりそうな雰囲気ですが、F/F用のAマウントレンズはミノルタからの遺産なので出来れば残して欲しいのですが、Aマウント自体が昔の設計で電気接点の数も少ないようですので将来性に欠けるとSONYが判断すれば、それまで(放置状態→終焉)になってしまうかもしれませんね。
ミック兄さん
ミラーの代わりにダイクロロックミラー入れて3CMOSの変態カメラ出せるのSONYしか無いと思うんだけどなぁ〜。
駄目?
yaminabe
ソニーは快適なライブビュー(目的)にこだわっていて、それを実現するなら、手段(技術)は選ばないように見えます。
一見色々めちゃくちゃやっているように見えますがそこは一本筋が通っています。
TLMをさっさと捨てて像面位相差に移るのはある意味自然です。
当然その技術はNEXにフィードバックされると思うので差別化が更に難しくなりますね。
ジョナサン
悲観的過ぎやしませんか?
置き換え可能な技術が開発されたのでしょう
将来的には他社一眼レフも追従するかも知れない
楽しみです。
Tim
SONYはそれこそウォークマンから続く小型化の技術があり、ミラーレスにおいてもいち早くAPS-C化したので、一眼レフ(大型機)=フルサイズ、ミラーレス(小型)=APS-Cという感じになるのかな。
「一眼」ではなく全部「ミラーレスのレンズ交換式」になるということだったら、AマウントもしくはA・Eハイブリッドを用いた、今の「一眼(A)」「ミラーレス(E)」の中間サイズの機種が出てくるのかもしれませんね。
トニー
まさかのアクティブ式AFだったりしてな、
レーザー距離計とか使えば結構遠くまで測れそうだし。
ぱんた
どうなるのでしょうかね。
TLMとEVFはやはり電池や高感度の面で不利ですから
高級機には搭載して欲しくない機能でした。
*というより無い機種も併売して欲しい
SONYがどのような手を打つかわかりませんが
フォビオンのような素子を出すとか
画質面でソニーだけの強みというのが無いと
今後はさらに厳しい気がします。
正直、Eマウントフルサイズを開発したらと思うのですけどね(笑)
αレンズは好きなレンズが多いので期待しています!!
レンズマン
2マウント体制にする意味が乏しいと思うし、Aマウントのミラーレス化は技術的に困難がある割には見返りが期待できないので、おそらくAEハイブリッド(もどき)とEマウントの二本で2、3年やり過ごし、うやむやのうちにEマウントに一本化するのでしょう。Aマウントユーザには辛いですが、常識的に考えて、おそらくこれが現実。皆さんも内心では分かっているのではないかとお察ししますが。
110105
スピードブースター内蔵とかやってくれたら驚喜しますよソニーさん
あるふぁ
像面位相差検出AFと言っても、フォーカルプレーンシャッターがメインセンサー前を通過する際には、測距が中断する、と言うことを皆分ってるのでしょうか?
私はTLMが現在考えられる一番最適なシステムだと認識していますが。
たいやき
EVF派なんだけど、どうせなんで補助的なOVFが出来るハイブリッドが出るといいなぁ。TLMなくしたとこに何がくるんだろうね
ma
AFエリアが、全面使えるようになると便利ですね
αロメオ
NEX7を愛用していますが、EVFの便利さはOVFに戻れないものがあります。
後は連写時のパラパラと屋外晴天時の見えさえクリアすれば、OVFに戻る必要はありません。
もちろんα900のファインダーは別格ですが、コスト的に今後の機種に搭載することは皆無ではないでしょうか?
α99の便利さでTLMを取っ払い更にコストダウンを計れるなら大歓迎です。
ソニーはAマウント、NEXともにこの路線を突き詰めるのが正解だと思います。
pon
透過光ミラー(TLM)の可能性にあれほどの自信を見せていたのに、もう終了ですか・・・。
今後はAマウントに像面位相差を採用する線が有力かと思いますが、そうなるといよいよAマウントの存在意義が問われることになりますね。
意味のないミラーボックスを抱えたままでは、Eマウントに対して何の優位性も保てませんから。
solaris
Aマウントレンズは、マイクロフォーザーズ規格登場後のフォーサーズレンズのようになるのかな。
そろそろ引っ越しを考えなければならないかも・・・
α野郎
>ジョナサン様
文後半に強く、Aマウントは続くと書いてるんですけどね(笑)。
MINOLTA時代からのユーザーには特に、一度Aマウントが死にかけた時のトラウマがある気がします。
ぎん
α一眼オーダーメイドしてくれないかな
自分だけの一眼
FourK
この件では、稔田さんのご意見をぜひお伺いしたいですね。
稔田さんは書かれていることからするとその道の専門家と思えるほどに詳しいご意見をお持ちです。この話題についてはまだまだの技術だというのが前回の見解でした。私は部門は違いますが技術屋の端くれではあります。迂闊な見通しを言わない辺りは分かりますがここまでくれば、一つあらためたご意見をお聞かせください。
サカナ
今後のα機のボディは全てEマウントベースで。
ただしAマウント用レンズとの互換性に長けた機種を新たに導入。
仕様は手ぶれ補正付きボディに新TLM搭載アダプタの性能を発揮させる為の機構を設ける。※現状のAマウント機より若干大きくなる
TLM非搭載のアダプタでも(遅くはなるがそこそこの)AFを可能とする。
Eマウントレンズはもちろん使用可能。レンズ内手ぶれ補正をoffにしより強力なボディ内手ぶれ補正を利用可能。
そんな機種が出たら間違いなく購入するのでソニーさん、是非。
ソケット
なんで極端な話になってるんだろう?
APS-Cでは作らないって言ってるんだから、Aマウントは全部フルサイズに移行すると読むのが普通かと。
SONYからすればAPS-Cの一眼レフとか要らないですよね。優秀なミラーレスがラインナップされてるんだから。αのAPS-C機は魅力なかったし。
当然TLMは続行でしょう。像面位相差が位相差の精度を出せるようにはならないです。
これは原理的な話。「位相差」って名前から一眼レフの位相差センサーのようなものを連想するんだと思うけど基本的な仕組みが違いますから。
他社からは安いフルサイズが出てきてるんだから、SONYはもっと安いのを作れるわけで、ラインナップの欠けた部分を出すという当然のことをするまでかと。
Nikonはその辺がよくわかってて、D7100を鳥orスポーツ用として打ち出してますよね。
弁証法
α99のようなハイブリッドな感じではなく、技術的にも見た目としてもよりはっきりと「ミラーレス」なボディがAマウントで出ると思います。しかもフルサイズで。
フルサイズのレンズ交換式で小型のものはまだ事実上市場に無いし、需要はまちがいなく有るので、従来サイズの「一眼レフ」でキャノンやニコンと勝負するより良いかと。
小型化が得意という会社の強みとも合っているし、既にRX1のサイズまでにできることは分かっているので。
レンズに関しては、Aは電気接点の数など規格が古いというのはありますが、それこそミノルタ時代から今のAフルサイズ用までの資産を考え、また、Eでもフルサイズは作れないことはないらしいが大きさの上でレンズ設計の融通が利かないことから、Aでミラーレスなんじゃないかと思います。
pon
>複数の信頼できるソースによると、ソニーから、これ以上のAPS-Cの透過光ミラー機は登場しないということだ。
流石にAPS-C機がなくなるという意味ではないでしょう。
普及機をなくしてしまったら、Aマウントに将来はありません。E-5のみとなったフォーサーズの二の舞になってしまいます。
しかしこの噂によると、フルサイズはこれからも透過光ミラー機であり続けるということなのですね。
いずれにせよ大規模な計画見直しが生じたということでしょうか。
透過光ミラー(TLM)の開発のおかげでα700からα77までかなり待たされましたが、今回の計画変更で次期中級機発表はかなり遠のきそうです。
結局、透過光ミラー(TLM)採用で要らぬ道草をしてしまった感が否めません。
A700/A900ユーザ
A33/A55のクラスにとっての解としては、TLM+EVFは良いものだったと思います。一方で(とりわけFFの「フラグシップ」など)中上位機種にとっては、動画撮影時を除けば、そこまで良い解ではなかった、そして動画重視のアピール度は、期待したほどに高くはなかった、ということではないでしょうか。CやNの一眼レフ機を軽く凌駕する静止画向けAF性能もあり、そしてそのAF性能を十二分に発揮できるような、動き物にも強い機種が発売できていれば、また流れは違ったのかもしれませんけれども。
詳しくないのですが、像面で位相差AFをするとなると、撮像に正味で使われる画素あたりの面積が減り、S/N下がって高感度域が辛くなったりはしないのでしょうか?
それはともかく、方向の一貫性の無さ(ミラーの件だけでなく、画作りにもブレあり)が、中上位機種の売れ行きを損なっている可能性は、否定できないと思います。後がどういう方向に転ぶか不安なマウントのレンズには、投資することがためらわれます。
実際にはキットレンズだけで終わり、という層を狙ったとしても、やはり「フルラインアップ」で行かないと、そのマウントは劣って見えてしまい、販売店も売りにくいのではないでしょうか。そして、「フルラインアップ」のうちの中上位機種がそれなりに売れるためには、やはり一貫性も必要でしょう。他の家電品とは異なる、レンズ交換式カメラ特有の事情ですが、カメラメーカとしての本流に入るためには、必要な配慮なのかもしれません。
名無しさん
像面位相差にシフトするにしても
中途半端な状態だとEOS Mみたいな代物が出来てしまうのでは?
APS-CはAPS-CでAマウントとEマウントで使用シーン及び得意分野がかなり違うので
Eマウント完全移行も下策に思えます
何より最終的にフルサイズ機へと誘導する販売戦略としてもマイナス
たいやき
いつも邪魔扱いだったTLMもなくなると思うと何故かいとおしや
hppnss
Alpha Rumorsに他社を圧倒するテクノロジーのAマウント機を来年に向け開発中という記事が出てるね。
情報元が毎回正確な情報を提供する人だそうだから信頼できる話しなのだろう。
となると単純に今後のAマウントは像面位相差AF使うってだけじゃなさそうだけど。
他社を圧倒するテクノロジーってどんなものなんだろう。
WHS
やっぱりミラーは反対する人が多かったんじゃないでしょうか?
実際自分もSONYさんに「ファインダーを光学式にもどして欲しい」なんて言ってしまいましたからね(笑)
a
OVFも58♯で終わったね
FX35
透過光ミラー機以前キャノンが発売しましたが不評で間もなく
生産をやめました、SONYはどうして発売したのか不思議。
元Gユーザー
単純に商品構成の問題ではないかと思います
画質面が一番の問題ならまず廃止されるのは135サイズからなはずです
エントリーをNEX、αマウントへの橋渡しとしてハイブリッドマウントのAマウントAPS-C機という構造にするのでは
他にはない画期的な新機種があるというならミリ波レーダーやIRセンサー+コントラストとかなら(初代機の性能はともかく)画質的なマイナスは全くないAF機構となるのでワクワクします
3CMOSにするなら位相差用に非可視光も分離させた3CMOS+位相差の四板式とかが出てきたら変態的でSONYっぽいと思います
これも画質的なデメリットはほぼないですから
重さとスタミナは不安ですが、連写番長かつSD並の画質で高感度も得意になりそう
fuoriclasse
今のTLMのα気に入って使っている方もいますし楽しんでますよ。
レンズ補正も入り、ある程度完成されたのかも知れません。
景気の方向が変わったので大きく舵を切った部分もあるでしょうし。
商品整理と言う意味ではNEXをベースの製造型にして
どれだけ大きくするか、手ぶれ補正を入れるか、などでAマウントに
対応していればいいです。
αロメオ
TLMの廃止、来年のAマウント新機種開発の噂を統合するとどうも像面位相差とグローバルシャッターの実用化に目処がついたとしか思えません。
それならフォーカルプレーンシャッターによる像消失もありませんし。
開発、生産をそちらとNEX、RXシリーズに集約したいのではないでしょうか?
しかし像面位相差センサーですとEVFは必須。
他社用に今までのセンサーも販売を継続するのでしょうか?
ソニーのみ使うセンサーならよほどシェアを取れる算段じゃないとコスト面で厳しいのでは。