- ソニーの平井一夫CEOが、EマウントとAマウントの計画の変更を直接推し進めたという話を聞いている。ご存知の通り、廉価フルサイズ透過光ミラー機などの2013年に計画されていたカメラの多くが、2014年に登場するより革新的な製品のために計画から外されている。以前に話した通り、AマウントとEマウントの開発はいずれも継続される。
- 2人の信頼できるソースが、次に登場するカメラは、NEX-7後継機になりそうだということを確認した。このカメラは2~3ヶ月以内に登場する。
ソニーの製品計画の変更はCEO直々の指示によるものだということなので、今年の製品の分のリソースを注ぎ込んだ来年の革新的な製品に期待したいところですね。
また、延期の噂が流れていたNEX-7Nは、噂では2-3ヶ月以内に登場するということなので、下半期の登場が噂されているα78よりは先に登場しそうです。
笑う人柱
お忙しいことです。
ソニーはこの2,3ケ月が正念場ですかね。
この点パナは楽ですねー。
機種を3機種にしぼって、後はレンズ,レンズで良いのだから。
レンズマン
A-E互換マウント+ボディ内手振れ補整+AF強化(NEX-6レベルで可)だけでほぼ無敵かと…。余計な機能は要らないから、それだけ頼みます。あ、トライダイヤルを触感で区別できるようにして、動画ボタンの位置もNEX-6と同じにしてつかあさい。あと眼鏡でも覗きやすいEVFと視度調整幅拡大もプリーズ。GPS付いてペンタのアストロトレーサー対応してくれたら即買いです。10万以内なら。
タク
2014初頭にフルサイズNEXが出るのならNEX-7後継には魅力を感じません。
稔田
どこへ行く気やら・・・ですね。
むしろユーザーに危機感を抱かせてどうする?といった感じ。
コンデジ市場は下からスマホ、上からミラーレスに食われて衰退中、ミラーレスはコンデジの延長戦で売値の叩き合いによる薄利ばく進中。しかもオリ・パナ・ソニー・ニコンにペンタのQまで加わってきている激戦区な割に世界市場ではパッとしない。
金額ベースではミラーレスの5倍、コンデジの規模に追いつきつつある一眼レフをキヤノン、ニコンにごっそり持っていかれたまま、ミラーレスに傾倒するのかな?
まあ、キヤノンのミラーレスは今年もMのマイナーチェンジだけになりそうですから、鬼のいぬ間にってのもありかもしれませんが、逃げた先に勝機があるなんてケースは滅多にないと思うんですがねぇ・・・。
優
>稔田さん
逆に「一眼とミラーレスでレンズシェアの食い合い」という
不安要素を抱えるニコンやキヤノンにはミラーレスはあまり
期待できませんから、小型高性能化に強いソニーがその「隙」を
突くのは良い判断だと思います。現状でもRX1のようなものは
ニコンやキヤノンには技術的に作れないのではないでしょうか。
to
7Nが噂通り5Rや6の内容にタッチパネルの追加やEVFの精細度アップ程度では、
発売が後ろ倒しになるほど仕様が陳腐化し、同時期の他社比で見劣りしそうです。
延期した分、せめて画像処理やUI等ソフト部分の刷新に取り組んでくれればいいんですが。
稔田
>優さん
確かにRX1はソニーらしい名機だと思います。
ただ、デジカメをソニーのコアとなる事業にしたいのならば、高級ミラーレス路線は違うなと思います。趣味なら本気で路線でシステムを組んだとしても、せいぜいFujiや中級一眼のライバルにしかならないでしょうし、これは市場規模から言ってもメインストリームとしてやるジャンルでは無いのです。
もちろん今更報道・スポーツ系に殴り込めなんて無茶は言いませんが、ソニーの一眼ボディの展開はなんだか腰がふらついてる印象が強いので、何かやらかすにしてもドキドキ感と言うよりは単なる不安が先行してしまいます。
αロメオ
何度も言いますが、NEX-7は普及価格帯のフルサイズミラーレスにするしかありません。
APS-Cフラッグシップの立ち位置はNEX-6の後継機が担えば良いです。
今、マイナーチェンジの7Nが出ても値が落ちた7が売れるだけだと思います。
サカナ
NEX-7N、待ち遠しいですね。
先日の噂通り熱問題が解決されているのなら、ぜひ夏前の発売を。
おそらくこれを理由に購入を決定された方は少なくないと思います。
来年登場が噂されているフルサイズNEXも魅力的ですが、しばらくはNEX-7NとSpeedBoosterの併用で十分楽しめそう。
Pii
GPSとボディ内手ぶれ補正付きなら買う
ぎゃーとる
NEX7Nは価格次第では欲しいですね
んでSpeedBoosterはAマウント版を早く出すべき
それでコントラストAFや像面位相差AFも機能すれば言う事ないんだけどなぁ
流石にアダプターかました上で機能させるのは技術的に無理かな
KOH
想定以上の商品発表期待します。
そろそろ景気もよくなりそうですしね。
特に私はGPS押しです(^^)
ちろすけ
オリから、ダストリダクション関係と
ボディ内手ぶれ関係の技術をもらってくれば
オールドレンズ遊びをしている人たちは
ほとんど流れて来ると思いますが…
PON吉
まぁ言うは易しが前提で言わせてもらうと、
格下にコンパクト優先の3とか5とかがあるんだから、
7はさっさと一眼レフに変わる、一眼レフユーザーがごっそり買い換えようかなと悩む位のミラーレスを作ってしまえばいいと思うんだけど。レンズもだんだん揃ってきたんだし。
どうもオートポートレートみたいな価値の希薄な新技術投入と小型化優先設計のコンセプトばかりで、飽きてきた。
細かいソフトウェア的な新技術ばかり詰め込んで複雑処理ばかりのもっさりミラーレスは3と5に任せて、
多少大型化してでも内部基盤設計に余裕を持たせれば、色んなネガ要素は多少でも改善されると思うんだけど、熱とかバッファとかレスポンスとかボディ内手振れ補正とか。ボディが大きくなれば電池も多少は大きいやつ搭載できるだろうし。
NEX7を縦グリ一体型で作っても、エントリー一眼レフよりはボディは薄く作れるしレンズも含めて十分コンパクトに作れるはず。
ミラーレスが台頭してから、一眼レフより小型で大型センサーの高画質という基本コンセプトは今でも何一つ変わってないし、弱点もなかなか改善されないので、そろそろ別の視点を優先した新コンセプトのミラーレスを見てみたいんだけどなぁ。
コンデジ<ミラーレス<一眼レフの格順を脱却した
コンデジ<ミラーレスor一眼レフのミラーレスにそろそろチャレンジしてもらいたい。
ソニーが一番期待できる企業なんだし。
ニコキャノの打ち負かすなら、ニコキャノの一眼レフと同じ土俵で勝負できるミラーレス作りにそろそろ重点を置いて欲しいかな。
megane
>ミラーレスはコンデジの延長戦で売値の叩き合いによる薄利ばく進中。
一眼レフのエントリー機種も同じではないでしょうか。
ニコンも利益予想の下方修正発表時に
エントリー機種の価格下落を原因として挙げていました。
>しかもオリ・パナ・ソニー・ニコンにペンタのQまで加わってきている激戦区な割に世界市場ではパッとしない。
Aマウント機よりもEマウント機の伸び率が高いということでしょう。
ぐぬる
Mマウントの広角レンズで、マゼンタかぶりが解消or目立たなくなったら、NEX-7から買い替えます。
たまちゃん
7になってミラーレスとしては小さくもなく中途半端な大きさになった。
大きなレンズが良い写りに必要なのは間違いなのだから、新型はバランスのとれる大きなボディーで出せばいい。バランスのとれる大きなボディーがあれば堂々と写りの良いレンズも出せるだろう。
ナノ
要は2430万画素のAPS-Cセンサーでどこまで情報処理が
できるかってことですよね。PC的性能で。
何で変化を付けるのか!ってことで。
そこで考えたのが…
16-70mm ZAをいつ出すか?
今でしょ!
たまちゃん
>大きなレンズが良い写りに必要なのは間違いなのだから
ミスタイプです
>大きなレンズが良い写りに必要ならば
と言いたかった。
APS-Cを生かせるレンズを取り付けて、バランスするボディーのサイズが必ず有るはずです。それは今よりも大きくなるでしょう。
NEX-5R/A77ユーザ
> たまちゃんさん
おなじ思いです。
私の要望をくわえさせていただくと、
NEXのAPS-Cフラッグシップとして、A77と同様に、
キットレンズ(ツァイス?)とともに、防塵防滴の耐候性が備わればうれしいです。
さらには、ボディ内手振れ補正が備われば、Aマウントレンズも活かせます。
kira
発表延期は
実は大量にある?NEX7の在庫を掃くための時間稼ぎか。
開発品が他社ライバル視してる機種(D7100?)に劣っていたため性能底上げしているのか。
フルサイズNEXの影響を受けているならばAEハイブリットマウントや本体手ブレを急遽盛り込んでいるのか??
(A使用が前提なら本体手ぶれはいって当然でしょう)
考えているだけで楽しいです。
sonyは最終的にはレフ捨ててミラーレスでCN一眼レフの性能を超えたいのだと思います。性能が同等ならわざわざ重くてでかいのを持つ理由は雰囲気か、レンズ資産の問題で身動き取れないかだと思いますが、それでも尚買い換えるしかないと思えるような製品を作ってほしいです。
まだまだ前哨戦と思いますが7Nには検討してほしいですね。
稔田
>meganeさん
ニコンの下方修正は叩き合いと言うよりは自滅と言ったほうが良いでしょう。生産・販売計画の読みが浅かったか、重大な失態かまではわかりませんが・・・。
最近の傾向としてエントリー+廉価機種ではなくエントリー+型落ち機種の値下げと言うラインナップで商売していますが、2012年の新機種投入でD3100/D5100が、D7100の下準備でD7000が値崩れし、Nikon1シリーズでも同様の事をやっちゃってるので、一時は売り上げランキング上位を型落ち機が占める状況を引き起こし、利益率の高い新機種が伸び悩みました。
値下げが響いたと言っていますが、キヤノンは特に大きな動きをしていたわけでもなく、結局ニコンは自分で自分の首を絞めていただけで、何をやってんだかと言う感じでした。
今年はキヤノンが一眼レフ台数ベースのシェアでは1/3を占めるとまで言われるKiss軍団で同じ状況に陥る可能性がありますが(新機種2、型落ち2、廉価1の大所帯)、あそこは商売上手いからなぁ・・・。
ともあれ、隙間を狙うのはペンタに任せて、ソニーにはキヤノン、ニコンのシェアを切り崩せる物を作って欲しいという期待を持ってはいるんですが、なんか悪いほうのソニーが出そうな気がしてちょっと不安。
三戻
噂の時期などから考えると製品仕様は変わらないんじゃないんでしょうか?
円安受けての価格調整で
用意に定価大幅に上げるわけにもいかず、セット販売できる
新レンズを前倒しとか?
レンズキット、新レンズのWズーム、ZAのプレミアムズーム
という具合で、セットで適正価格相当、
新レンズ単品では批判受けるほど高く設定されたり・・・
百
稔田さんのご意見にうなずきながら読ませていただいてます。
一眼レフではキャノンが最大手かと思いますが、一時期デジカメ部門の採算が悪かったと記憶します。稔田さんの分析から推測すると、今もキャノンは苦しいかも知れません。
ソニーの戦略が揺らいでいるとは思いますが、揺らいでないメーカーが確固とした戦略を持っているというより、舵の撮り方がわからないだけのように見えます。カメラの市場がどうなるのかが誰にも読めないと言うことでしょう。
一眼レフが売れているのが私にも異常な現象に見えます。
ソニーだけ責められる状態ではありません。
ソニーは、現状に甘んじることなく、積極的に新製品開発に取り組んでほしいと思います。無理な願いかも知れませんが。
とむっちん
私が7ユーザーとして7Nに求めるものをざっとあげさせていただきますと…
●操作性の向上:ソフトウェアを含め、もっと容易に設定変更が可能なように練りこんでほしい(分かりやすい=操作性が悪い、ではダメ)
●背面液晶の高画質化:ざっと確認するだけなら現状でも十分だが、ピントをもっと追い込みたい際はやはり不十分(ピークや拡大表示が当てにならない場合が多々ある)
●Wi-Fi:SNSに直にアップロードの利便性を考慮すると、今や必須ではないかと…
●剛性・質感の向上:現状でも悪くはないが、それでも塗装と剛性には不満があるので改善を望みたい
●タッチパネル:操作性の向上には必須かと…(ぶれを考慮するとタップ撮影は不可でも良い)
●手ぶれ補正:個人的にEマウント以外のレンズ使用が第一目的なので、あればかなりありがたい
●防塵防滴:レンズがそうでなければ意味合い半減だが、下位機との差別化および、ないよりはあった方が良い…w
…といった感じでしょうか(要望順)。
加えまして、SONYとしてはムービーも売りにしたいのは理解できますが、やはりスチルカメラですので、全てにおいてスチル第一で考えていただきたいですね。また、サイズに関してですが、大型化はフルサイズNEXに任せて(それでも巨大化は望まない)、7Nは現状維持していただきたいです。