43rumorsに、パナソニックGX1後継機に関する噂が掲載されています。
・(FT4) Small rumor: The name is GX7?
- パナソニックの新しいカメラにの名称に関するちょっとした情報を得た。このカメラは "パナソニックDMC-GX7" だ。この噂はまだ信頼できるソースによって確認されていないが、私はこれが正しい名称であると信じている。
- 新型機の全てのスペックは確認されている。このカメラは旧型よりも大きくなり、4/3機のL1を思い起こさせるデザインになる。センサーは18MPだが、マルチアスペクトやカラースプリッターセンサーが採用されるかどうかはまだ分からない。このカメラには手ブレ補正が内蔵されており、これはオリンパスと同じものではなく、オリンパスほど進んだものではない。また、チルト可能なEVFが搭載されている。
以前に流れた、GF3の後継機がGF7になるという噂ははずれてしまいましたが、今回の "7" の噂はどうなることでしょうか。もし、GX7という噂が事実だとすると、内容がこれまでと大きく変わるので、型番を飛ばすということなのかもしれませんね。
また、ボディ内手ブレ補正がオリンパスのものではなく、性能もオリンパスほどではないという話は今回が初めての情報ですね。
その熊、凶暴につき
> オリンパスほど進んだものではない。
なにも、そんなにはっきり言わなくても。。。(笑)
それでも、パナライカ25mmや7-14mmが完璧補正で手ブレ補正が付くのは、
めっちゃありがたいので買いますよ。
GX-7ですか。パナソニックって、「7」にこだわってましたっけ?
(ミノルタは「7」にはこだわりがあったと思いますけど)。
後継機種、8と9しか残ってないから、あと3台(代)でディスコンかな(笑)。
大きくなるって、どれくらい大きくなるのかなぁ。。
G6まで行ことはないでしょうけど。
あとは、発売時期ですね。
センサー性能、高画素化よりも高感度耐性の方が、自分的には
気になります。
あ
オリンパスのハイブリット機にしてもそうですが、m4/3機の巨大化について好意的に受け取れません。
また、この噂が真実であれば、G5、G6ユーザーの反感を買うことになるでしょう。
それに続き、E-M5の後継機が巨大なハイブリット機であれば、m4/3システムに失望します。
HD
なんか、GX7は・・・デザインだけじゃなくて
サイズもまたL1相当だと思っていたほうが
発表時に受けるショックが小さくてよいような気が(苦笑)。
(参考)
■DMC-L1 サイズmm/重さ
145.8(W)x86.9(H)x80(D)/530g
GKZ
最近のパナは、財務上の問題なのかマイナーチェンジばかりですよね
それでいて、開発費よりも宣伝費かけてゴリ推しというか
GF1とパンケーキ出たときの感動よもう一度
(ソニー、オリンパスの技術力が凄すぎるんでしょうけどね)
七虫
G5ユーザーでG6も購入候補にしてますが、GX後継の手ぶれ補正や高解像度は個人的にはそんなに魅力ないですね。やっぱり光軸上にフラッシュとファインダーがあると使いやすいわけで、形状は馬鹿にされがちですが、やっぱり使いやすい形です。しかし、カラースプリッターセンサーが搭載されればかなり羨ましく感じるでしょうね(むしろ買ってしまう。
ひーくん
なんか・・・よくわからない展開になってますねえ・・・。
L1のようなデザインはまだしも、大きさもL1みたいになるんでしょうか?。
それだと誰を対象にしたカメラなのか・・・・。
いい意味でわたし達を裏切るようなカメラであってほしいですね。
senson.
この噂どおりなら、各シリーズそれぞれの後継機はパナソニック新世代機として GX7,GF7,G7,GH7 とスタートするのでしょうね。
迷走子
今のボディの巨大化には、大反対です。ボディが大きなマイクロフォーサイズはフルサイズに勝ち目は何もなくなります。迷走してますね。
haru
私は機能が充実するなら大型化してもかまわない派ですね。コンパクトな機種は十分そろっていますし。
手ぶれ補正は誤動作さえしなければオリのエントリー機レベルでもいいです。
パナのAFが良い
1800万画素ということで、試しにキヤノンの30DにMFTの45mm/f1.8と
17mm/f2.8を手で押しあてて撮影してみたら、四隅けられないんですね。
フォーサーズのレンズってAPS-Cのイメージサークルに対応してるのかな?
ということで、APS-Cのセンサー搭載してAPS-Cサイズとクロップ4/3の
サイズの両対応だったら面白いカメラになるのになぁ。
名無しさん
7まで飛ばしたのが関係あるのかは分かりませんがミノルタの開発部門にいた一部の人達は今パナソニックにいて、マイクロフォーサーズの立ち上げから関わっていたと思います。
GH3のお披露目イベントでもミノルタにいた有名な方が直々に来場者の質問に応えていました。
NOラバーグリップ
GF6でも大きすぎるのに
パナのm4/3はコンパクト機がなくなるのか?
残念すぎる
psw
個人的にはGH3の動画性能を弱め、防塵防滴を無くして、そのかわりに
小型化、低価格化、箱形デザイン化したものがGX1後継機の理想形です。
図体ばかり大きくなってそれ程の効果が期待できないなら
ボディ内手ぶれ補正は無くて良いかなあ。
tak
私も小型機から中型機まで選択肢があるのはいいことだと思います。
結局重いのはレンズで、他のマウントとはそこで差別化できてますし、
あまりボディが小さいと大きなレンズをつけたときに持ちづらいです。
例えば、12-35mmとGF6ではちょっとアンバランスです。
E-PM2とGF6が小型軽量を求める人への受け皿になるのではないでしょうか。
肉離れ
GX7、GH3からファインダー部とグリップを取ったくらいの大きさになるんでしょうかね
マイクロフォーサーズはレンズも含めたトータルバランスで勝負している規格であって、そこに魅力を感じるかどうか、だと思います
フルサイズカメラとは勝負するのではなく、棲み分けができるものではないでしょうか
RGVΓ
パナのミラーレスはオリ社との比較でCMOSセンサーや手振れ補正等の技術では敵いませんが、動画に強いことや優れた自社開発国産レンズや斬新なボディデザインなどで勝っていると思います。今回のGX1後継機はデザインが素晴らしいことは分かりましたので あとは自慢のレンズについてセットレンズとしてパナライカのズームレンズを付けてくれると最高だと思うのですが(勿論既存のF2.8の12-35ズームでも良いです)。パナのミラーレスのデザインはプロ用一眼レフのようなGH3やカメラの基本スタイル(基本はすごく大切なことです)の光軸上にファインダーと三脚穴があるG6やGX1後継機のレンジファインダースタイルや初心者でも使い易い軽量LVスタイルのGF6もあってユーザーの好みに合う選択が可能なことが良いと思います(デザインもスマホに対抗する大きな手段だと思います)。
もんちっち
ほかのメーカーもそうですが、「7」という数字に拘る(?)のやめてほしいです。考えが古臭いというか…、正直ダサいと思います。
あと、「4」を跳ばすのも…
Ilford FP4
シリーズ途中からボディ内手ぶれ補正に転向する英断に拍手
パナからオリンパスに変えて手ぶれ補正の恩恵を大きく感じています。やはりスローシャッタが安心して切れるのは便利
絵作り自体はパナの方が好き
オリンパスはファインダー内蔵の箱型カメラを造らないようなのでGX2でもGX7でも良いですが、パナがファインダー&手ぶれ補正カメラを出したら舞い戻りそうです。
Kanatoko
LC1に惚れ込んで、その後3台買い替えましたが、LC1だけは今だに手元にあります。
新型の噂が出るたびに「lLC1」スタイルを望んで幾星霜。
パナソニックの開発スタッフに、その愛を(笑)力説したこともありました。
でも今は、例えて言えば
将来を誓った人が遠くに行っちゃって、
死んだらしいという噂を聞いた後も何年も待っていたけど、
身近に優しい人が現れて結婚して、子供もできて幸せな家庭を築いていたら
ヒヨッコリ帰ってきちゃった…。
そんな気分です(笑)。
ちなみに"身近の優しい人"はオリンパスのOM-Dです。
単なるクラシックスタイル好きですが、もう手に馴染み始めちゃったんですよね。
でもGX-7の噂にはヨロメイてしまいそうです。焼け木杭に火はつくか?
気持ちは2時間ドラマのヒロインです(笑)。
とっとおと。
L1に似ているからL1並みのサイズという短絡志向は間違いだと思います。4/3機L1の復活ではなくm4/3の新型機なのですから。
EVFが左肩に付いて、なおかつGX1並みのサイズに収めるというのは無理だと思うので、多少大きくなってもEVFを喜ぶべきではないでしょうか。
その辺は当然パナも考えていますよ、きっと。
TH
GX1の後継機には期待してましたが、L1のようなデザインになって手振れ補正まで付くというのが本当ならかなり大幅なリニューアルになりますね。その意味でGX7なのかもしれませんが、さらにその後に続く機種のことを考えると番号が足りなくなって困りますね。普通にGX2でもよいのでは?あるいは、大幅なリニューアルをアピールするならGL1にしちゃうとか。
M
大きくなるっていっても使いやすい形状なら問題ないかも。
あと手ぶれ補正に関してはオリの5軸補正に比べたらって意味だろうし。
それにしても小さくなったらなったで使いにくいつて言ったり、
少し大きくなったらなったで本質と違うって言ったりw
メーカーとしても大変ですよね~w
僕は使って楽しいカメラになればそれで買いです(^-^)
clou
GX1後継機に手ぶれ補正付けるのか。
パナボディには手ぶれ補正付かなくても、パンケーキ以外の単焦点レンズ全部に手ぶれ補正付ける形でオリとの差別化をはかるほうがいいと考えているが、ボディに手ぶれ補正付けるの決定なら、それ(ボディに手ぶれ補正)でガンバッテもらうしかないか・・・
celica
ユーザの要求は勝手なもので、ボディー内手振れ補正を内蔵して欲しい(オリのレンズも気軽に使える?)、EVFも内蔵しろとなれば、当然ボディーは大きくなるわけで、それでは、μ4/3 のコンセプトはどうなるのだと言われるし・・・。
GX1も併売してユーザーに選択を任せるのも一案かも・・・?!
ゴロゴロ温泉
流石にL1並ってことは無いでしょうが、機能的にある程度大きくなるのは仕方ないでしょう。
手振れ補正の性能も無いよりはマシでしょうし、補正なしレンズにはあり難いですね。
現在、EVF内蔵一眼型は大中(小?)ともにありますし、EVF非搭載の箱型も中小はあります
一機種ぐらいEVF内蔵中型があっても良いと思いますよ
123
番号いきなり飛ぶんですね。手振れ補正もボディ内といろいろ弄ってくるモデルなら別系統別シリーズにしても良かったのでは?
大型化は基本歓迎です。但しそれが操作性の良さに繋がっていればの話しですが。
どんなデザインになるか楽しみです。
ヒロ
しょうじき物を見ないとどうなるか全く分からないレベルですよね(^-^;
ただ分かる事はもの凄いチャレンジをしてきたこと。
デザイン・センサー・手振れ補正・EVF全部楽しみ楽しみ。
マルチアスペクトは強みだと思うんですけどね。
しろ
手ぶれ補正が、オリンパス程ではないというのは残念ですね。
しかし、サイズ的なものは、M4/3には、小さいのが一杯あって、小さいカメラ好きのユーザーは、それを選択できるので、大きくてもいいと思います。m4/3の全体で考えれば、選択の幅が広がるわけですし。
なんだなんだ
パナソニックが、限定されたものにせよ、ボディ内手ブレ補正を載せてきたというのは、製品ラインの上級シフトで、いわゆる「パナレンズにオリボディ」が見過ごせなくなってきたからだと思います。
特許を見る限り多軸補正ではないので、手ブレ補正を単焦点レンズなどにも展開するのが正攻法であり、キヤノンなどはそれを示唆する発言をしているようですが、
https://digicame-info.com/2013/02/stm.html
それに要する時間やリソースを鑑みて、使うときはどちらかが単なる「重り」になってしまう両方アリに、敢えて、踏み切るようですね。
ただこれは、藪蛇になりかねない、危険な商品政策でもあると思います。
上野パンダ
大きい小さいの論議は不毛で、そりゃ両方にそれぞれの特長があるのだから、大きいのと小さいの両方作ればいいんですよ。日本人女性からドイツ人男性までの手の大きさの違いを考えても、大小いろいろ用意してなきゃオカシイでしょう。
ぶしるりこ
まあ、FT5だったこの噂だって外れていますからねぇ…
パナソニックが新型m4/3機「GF7」を3-4ヶ月以内に発表する?
https://digicame-info.com/2011/08/m43gf73-4.html
今回も外れる可能性は高そうですね!
OM1ユーザー
大きい小さいと言っても抽象的でどんな大きさを皆様想像しているのかわかりませんが、私は富士のX-E1の大きさより小さくないと触手が伸びません。
レンズはパナの12-35mmF2.8、35-100mmF2.8をOM-D、E-P3で使っていますので、パナのボディもひとつ欲しいなと思っています。
この噂のスペックでX-E1より小さいサイズで出たらE-P5とどちらにするか迷います。
ケットシー
7に飛ぶのは、GX2、3、5、6の進化分を果たしているか、いくつかの開発がボツになって、残った開発コードが7だったってことかな?
本郷の暇人
>senson.さん
私もそう思います。GH3も次はGH8。発売が毎年なのは一つずつ、二年毎のは二つずつ数字が増えて行くでしょう。
パナソニック、リコー、フジはさり気無くマニアックな機種を出しますね。
s
>senson.さん
同じことを思ってました。
手振れ補正・新世代センサーの7、って感じになるんじゃないでしょうか。
小型・EVF無し→GF
箱型フラッグシップ→GX
一眼型静止画フラッグシップ→G
(動画対応)防塵防滴→GH
といったところで、数字も揃うとスッキリします。
パナとしては、型番に特にコンセプトは無いと考えてるみたいですけど。
新センサーが60p/マルチアスペクトに対応しているのかは気になりますね。
小型ボディにパンケーキでGH3クラスの動画が撮れてしまう事になりますから。
そうなると、GHシリーズの跡取りが可哀そうですが、まあ防防だけで価値は十分ですね。
mfs
GX1は正直位置づけが微妙だったので、これでGXシリーズの立ち位置がはっきりすると思います。
GFシリーズは小ささを追求してほしいですが、GXシリーズはEVF付ですし、そこまでこだわる必要はないんじゃないでしょうか?
いずれにせよ、デザイン次第っていう感じですが。
匿名
小さくても高価格で売れるなら、メーカーとしても喜んで開発する
だろうけど、現実として小さいものは低価格になってるからね。
小さな高級機っていうのはデジカメではなかなか難しいでしょ。
桃太郎
3/4の竹クラスのサイズでF2通しのレンズが出てくれば
それはそれで魅力的なんだけどな。
APS-Cの入門サイズでF2通しのレンズが使えるってのは充分コンパクトだと思う。
だからそれに見合うボディサイズなら全然OKです。
DDT
「なんとかセブン」がカッコイイのは分かるけど、その次のモデルをどうするつもりだろうか…?まあ名前はどうでもいいとして、気になるのはやはりサイズとスペック。GやGHがあるんだし、手ブレ補正がオリンパスに及ばず防防も無いというならサイズをOM-Dと同レベルにまとめるのは必須だと思う。
カメ吉
まあ、各カメラメーカーもネーミングには困っているように見えます。ニコンの一眼レフなどさっぱりわかりません。
もし、GX7にするなら、GXではなく、GL1とかの方がいいように思います。GXがブランドとして浸透しているならGX7も止むを得ないですが、そう思えません。
それとも、GX7にして後継機はGX7マークⅡとか、GX1の後継機も別に出てGX1マークⅡとか?
大きさは、L1似ていてもL1程は大きくならないでしょう。スナップカメラに適した大きさのカメラにして欲しいですね。
clou
パナが、ボディに手ぶれ補正を付けて、レンズ(単焦点レンズにも)手ぶれ補正を極めないなら、実績のあるオリを、静止画では、選ばれてしまうのではないか?
まあ、コダックがm4/3に参入らしいから一社独占になることはなさそうだが。
パナです
大幅な機能拡張があるのですから少しはボディが大きくなっても仕方ないと思います。でも後続機種では小型化を期待しています。1年か2年先には元の大きさ以下になってほしい。ただしグリップはホールディングに貢献するしバッテリーの容量を改善するためにもある程度大きくて構いませんが。
GKZ
4は縁起が悪いと中国が忌み嫌いますしね
中国が主力市場だから仕方がないかと
(SONYのPS4は堂々と名乗ってますがw)
GX1に、ソニーの最新式センサーにバリアングルで
優れたパナソニックのレンズがあれば、ユーザーは
それで満足だと思うんですがねぇ
ボディ内手振れ補正積むと巨大化してしまうのでしょうか
だったらGH3あるじゃないかと・・・
clou
前コメントから一夜明けたら、G14mmメインでm4/3使ってる私からしたら、GX1後継機に手ぶれ補正付くなら、E-P5を導入せずに、その正式発表を待とうかという気持ちになってきた・・・
(ついにE-P1の手ぶれ補正ユニットが壊れて、中古E-P2を買ってE-P5待ちだったんだが)
なんだなんだ
clouさん
> 実績のあるオリを、静止画では、選ばれてしまうのではないか?
同感です。
なぜ、追加メカ不要の電子式(併用)で来なかったのか不思議です。一見してわかるような極端な手ブレをそれなりに救済するだけであれば、コンパクトカメラでは実績があると思うのですが。
現行GX1はともかく、GF/Gには電子シャッターモードがあるのでメモリがあればファームで対応も可能だろし。
同価格帯のライバルに見劣りすることが明らかなメカを、わざわざ、新たに搭載する意図はなんでしょうか。どうしても製品搭載実績を作りたかった何らかの事情でもあるのでしょうか。
s
>なんだなんださん
5軸には及ばないが、従来のPENと同レベルってことなんじゃないでしょうか。
PENのように不具合さえなければ、たとえ1段の補正だったとしても
(流石に2~3段程度はあると思いますが)有る無しでは雲泥の差だと思います。
電子式補正は、もはや手振れ補正とは言えないですね。
動画では非常に有用な方式ですが、原理上、静止画に適用することはできません。
静止画用の電子補正とは、実際ただのレタッチですので
効果はたかが知れていますし、RAW現像であれば尚のこと意味がありません。
s
一つ前のコメントで、RAWなら意味が無いと書きましたが、
高速電子シャッターで連写したものを比較して補正するのがあるんですね。
それなら、確かに意味がありますね。 失礼しました。
なんだなんだ
sさん
> 5軸には及ばないが、従来のPENと同レベルってことなんじゃないでしょうか。
想定される価格帯から言って、少なくとも、E-PLと同レベルなのでしょうね。でも、レンズ方式で始めてしまった以上、レンズ方式では原理的にできないことまでカバーできていないと、やっぱり、負けだと思います。
> 動画では非常に有用な方式ですが、原理上、静止画に適用することはできません。
> 静止画用の電子補正とは、実際ただのレタッチですので
静止画用の電子手ブレ補正は、実際には二通りあって、一枚の画像から動き成分を検出(推定)して差し引く方式は確かにレタッチ相当と思いますが、別に、重ね合わせ方式というのもあります。これは、言ってみれば、ビデオの電子式手ブレ補正を静止画に応用したものです。
重ね合わせ方式は、その名の通り、(電子シャッターの)連写によって参照画像を得て演算処理を施す方式です。
下記は、ソニーとニコンのサイトですが、コンパクトカメラでは、各社、それぞれに実績を持っています。
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-WX10/feature_3.html
http://www.nikon.co.jp/profile/technology/life/imaging/stabilization/index.htm
もちろん、RAW形式をサポートしようとすると、何をもってRAWとするかとか、色々と課題はあるかと思いますが、比較的暗いところで単焦点レンズで撮ったブレブレ画像の救済に割り切るなら、別に、レンズ交換式カメラに適用できないものではないと思います。
確かに画質に悪影響はありますが、手ブレでボロボロの画像を放置するよりははるかにましだと思います。