・X-entry level cameras rumor update: tilt screen and name: X-A1 (new-sources)?
- 噂が信頼できるソースからのものか新規ソースからのものか注意して読んで欲しい。
- APS-C X-Transエントリーレベルカメラ: このカメラはファインダーを搭載していないことが分かっている(信頼できるソースからの情報)。新規ソースからの情報によると、チルト液晶モニタを採用している。
- APS-C 非X-Trans低価格カメラ: 信頼できるソースが、以前に私が述べたX100のセンサーを採用するという推測は誤りだと教えてくれた。採用されるセンサーはX100のAPS-Cセンサーではない。
- 別の新規ソースが、このX-TransカメラがX-A1という名称になる(Aはアマチュアを表している)と話してくれた。信頼出来るソースからの裏付けは得られていない。
富士フイルムのエントリーモデルがファインダーレスでチルト可能な液晶モニタを搭載しているという噂が事実だとすると、このカメラはオリンパスE-PLシリーズやソニーNEX-5シリーズあたりが直接のライバルでしょうか。非X-Trans機は更に低価格になるようなので、E-PMやNEX-3と同クラスなのかもしれませんね。
もぐたん
2/3センサーかな。X20の出来が素晴らしかったので、楽しみです。
のん
ボディはいらないから、
レンズを早く補充してくれ!と
思ってましたが、
レンズが増えていくと
ボディ2台体制にして、
単焦点2つか、単焦点+ズームを
装着出来て
手軽に扱えるボディがあったら
ボディのみ購入してしまいそうですね・・
カメックス
X-Pro プロ用
X-E エキスパート用
X-A アマチュア用
というラインナップにするんでしょうか?
いずれにせよ、安価にXマウントが使える機材が増えるのはうれしいです。
GUY
エントリーレベルのカメラを2機種も出す必要
があるのでしょうか?
X-Transエントリーレベルカメラは、価格によっては
マウントアダプタ遊びのベースとして興味はありますが
非X-Trans低価格カメラは、Xシリーズのカメラとして
存在意義がわかりません。
無駄なリソースをさかないでX-Pro2とX-E2の開発に
集中して欲しいと思います。
X100Sのデジタルスプリットイメージが実装されたら
最強のMFミラーレスになると期待しています。
k2
タテドリスキーとしては厚みを抑えつつキヤノンのような横出し二軸液晶だと嬉しいです。
4:3好き
4:3のフォーマット機だしてほしい。
一眼レフ、ミラーレスは3:2ばっかなので
無理無理かな。
duk
Aはアマチュアってw
papamugi
ファインダーレスならば利便性を考えてのチルト可能な液晶モニターは必須ですね。E-P5を見てきましたが、よく出来ているし使いやすい。ピント合わせも、シャッターもきれるし、しかも早くてストレスなく使える。まさにエントリー、、アマチュアにはいうことなしですね。
それにひきかえ、我が愛機のK-01といったら、、、。絵は良いんですけどね。
フジはピント合わせのスピードと液晶表示が課題ですね。楽しみです。
hui
背面液晶の画素数と、富士では未だ搭載例の無いLV露出シミュレート機能の有無が気になります。
その熊、凶暴につき
タッチ
載せてこないんだろうなぁ。
ファインダーが無いエントリー向けなら、タッチ機能は必須じゃないかなぁ。。。
それと、非X-Transセンサーは、X100sの下位バージョンにでもしないと、
X-Transの優位性を自ら否定する事になるので、
Xマウント機はやめた方が良いのでは。。。
Aがアマチュアって言うネーミングのセンス、富士ならあり得る(笑)。
バリオホロゴン
NEX-7,6,5,3
OM-D,P,PL,PM
GH,GX,G,GF
pro,E,A,非X-Trans
偶然なのかマーケティング的に意味があるのか、4ライン構成のメーカーが多くなりますね。
Tim
機種を多くして、売り場面積を沢山占有したいということなんですかね?
GR的な売り方の方がスマートだし、フジのレンズとセンサー、色のセンスにはその資格があると思いますけどね。
やたらボタンの質感が安っぽかったりするのが残念。
ブランドイメージを作る人材がいればなという感じです。
hiro
Xトランスの特殊性は明るい単焦点では極めて有効ですが
ズームですとベイヤーの方がいい感じが出ると思っています。
そういう意味でベイヤー機を出すのではないでしょうか。
可変モニターもしかり、ビギナーには必要だと思います。
のん
2軸液晶良いですね〜
広角ズームとの相性が抜群に
良さそうです!
papacamera
>新型機はチルト可能なモニタを採用しX-A1
これは売れそう!
個人的にもかなりグラグラきてます:)
猫
エントリーモデルは必要なのでしょうが、レンズはどうするのでしょう。
レンズ含めて軽量小型じゃないと一般ユーザーの購買は繋がらないと思いますし、
初心者にはズームは必須ですが、フジの18-55は大きく重過ぎます。
他社は軽量小型のパワーズームの沈胴式を採用していますし、ボディだけのエントリーモデル化が成功するのか?
とはいえチープなレンズになると、マウントは同じでもフジXとしての意味がなくなる様に思います。
難しいですね。
パナです
低価格機にX-Transセンサーを使わないのはこのセンサーが高価だからなのでしょうか。通常型で性能のよいセンサーがあるなら低価格機はそれでもよいと思います。
zikuuo
オリンパスのE-PMやパナのGFラインは、決してアマチュア専用機ではなく、プロでもコンデジ的に使う機械だと思います。(中にはホットシュー無しの変なのもあるけど)
そういうプロも使えるコンパクトレンズ交換式カメラを目指して欲しいところですが、名前からしてA=アマチュアが付くのは抵抗があるなぁ・・・
名前もOlympusのXA1とモロかぶりやし。
27mmパンケーキや18mm或いは35mmといった比較的コンパクトレンズに最適なボディであれば、買い増ししたいと思いますが、エントリーユーザーしかターゲットでないなら、スルーします。
となうた
廉価版はXシリーズではない可能性もありますよね。
マウントがXなだけとか。
もしXシリーズとして銘打って出すのであれば
その価格帯、他社同等シリーズに対して、画質面で妥協してまで安さだけを追求するなんてありえないと思います。
なんかしらの根拠で画質に自信をもっての登場だと信じております。
ロコール
最近、スマホの影響で写真に興味を持つ方が増えて来てるそうですね。その辺を狙ってるのかな?
パナです
今日の日経新聞記事(ペンタンゴンさんが紹介されているものと同じと思われます)によれば「ミラーレスの品ぞろえも拡充。利益の源泉となる交換レンズを今年度中に6種類から10種類程度まで増」とのことでレンズも期待できそうです。
なんだなんだ
色々な点で非常に不思議です。
他社の場合でも、ミラーレスのエントリーモデルは、一定の割合のステップアップユーザを見込んで出していると思うのですが、多くの場合、ステップアップ先のモデルは、一眼レフもどき(とかキヤノンのように本物のエントリー一眼レフ)です。その理由は、ファインダーがないと現実として撮影困難な被写体があることをよく理解したユーザがボディ(場合により+高倍率レンズ)を買い足すことを期待しているから、に見えます。サムスンやパナソニック(とキヤノン)はその辺が明確だと思います。
一方で、フジのミラーレスカメラの立ち位置は、それらとは、全く異なるものだ(った)と思います。言われているようなエントリーモデルを出すとすれば、エントリーモデルのユーザのステップアップの方向性に合う、一眼レフもどきや高倍率ズームレンズもいずれは用意しなければならず、レンズについてはOEM/ODMを活用するにしても、かなりのリソースを割かれることになると思います。
元々規模が小さい高級ミラーレスカメラ市場が混んできたのはわかるとして、本当にそんな二正面作戦を敢行するのかなぁ、というのが率直な感想です。仮にやるにしても、セカンドラインはセンサーサイズ(ということはマウントも異なる)がより小さくて動画にも対応しやすいものにする方が理に適っていると思います。
ノコ
フジのAPS-Cコンパクトは X-Trans であることがアドバンテージなのに、なぜ非X-Transを出すんでしょう?
まぁ、4~5万で出すならそれもありなのかな(笑)
なんだなんだ
日経の記事ですが、Xシリーズが現在6機種となっていますから、レンズ一体型のXFなども含めたカウントだと思います。
元ネタの
> 2.APS-C 非X-Trans低価格カメラ:
も、レンズ一体型(でもXシリーズの一員)というオチではないでしょうか。その方が、まだ、わかる気がします。X100Sとどう差別化するかはわかりませんが。
砂糖抜きホットミルク
>ファインダーレスでチルト可能な液晶モニタを搭載
これが2.8インチ46万ドット相当だとしたら
ユーザーはまさに目を奪われたようなものだと思いますが・・・
そうならないように祈ってます
RGVΓ
FUJIもオリ社も同様にコンデジのラインナップを半減してミラーレスに注力すれば、当然ミラーレス同士の競争が厳しくなります。おそらくスマホとの差別化が出来るメーカーが勝ち抜くでしょう。差別化のポイントはファインダーや光学望遠ズームや大サイズのセンサー等でしょうか。しかも対スマホだとサイズも小さくする必要もありますし大変ですね。更に高級コンデジも安価型ミラーレスの強敵になります。過当競争によるミラーレス市場の崩壊だけはなんとしても避けて欲しいですね(昔、そんなデジカメがあったよなあ~とかにならないように頼みたいですね)。なので望遠が苦手のFUJIはX-Transとファインダーにこだわって欲しいと思います。
Tim
今スマホに(基本的には)無いものの一つはレンズ交換式であるという点にフジは目を付けたように見えます。
たしかにレンズ交換できるのは楽しいですからね。
似たような機種を出すのは、売り場面積を増やしたいのか社風なのか分かりませんが、ボディではなくレンズのほうでもXマウントのツァイスにAF情報を供与したところからも、「ラインナップを増やして盛り上げる」ということを重視しているのがよくわかります。
昔からFマウントのボディ出したり、不思議な動きをしますよね。
そんなことよりXproのAF改善してくれと皆が突っ込むという…(笑)
本郷の暇人
Aはドイツ語のAnfaenger(初心者)でしょうか。オリンパスのXA1を思い出しました。
通りすがり
>>Timさん
X-Pro1、X-E1ラインにおける追加のAF改善が
本体側ファーム:先日公開、レンズ側ファーム:7月に公開
というタイムスケジュールで進行中です。
おもろそうし
ちょっと話がそれるかも知れませんが、
友人のmFT機OM-D(14-150mmレンズ)とキヤノン600F
というコンデジで同じ被写体を撮影したのですが、
意外にも写りは対して変わらないことが判明。
双方ともMサイズで撮影したこともありますが、
等倍でも大差無し。
もちろん被写界深度の違いはありますが、
低感度の風景撮影ならほぼ区別困難。
となると、レンズ交換式の存在意義って、
実は綺麗な写真を撮るということよりも、
プロになった気分で格好良く写真を撮影すること、
つまりモノよりコトに意義があるのかも知れないと思いました。
重い一眼レフを首に下げて歩きまわることは、実は
健康増進のための運動なのかも知れません。
それでお年寄りは・・・!?
レンズ交換式のミラーレスで、
撮った気分や快感を与えることはまともな戦略かも知れませんね。
特にシャッター音にはこだわって欲しいですね。
なんだなんだ
おもろそうしさん
> 低感度の風景撮影ならほぼ区別困難
それはそうだと思います。
エントリークラスの大型センサーミラーレスに限れば、高感度でも綺麗に撮れるところに存在意義の一つがあると思います。主題強調の方は画像処理でそれなりにできますが、高感度の方は、今のところ、どうしてもわかるような遜色が見てとれるので。
問題は、センサーを大型化すると大口径(明るい)ズームレンズをまともな大きさやコストで作れなくなること、コンデジと比べる近いところが苦手なこと、です。しょうがないので、暗い場所やすごく近いところを撮るときは、お客さんの手を煩わせてレンズを付け替えてもらっているだけだと思います。
撮った気分や快感は、カメラ自体の大きさや取り扱いの手間の埋め合わせでもあると思います。