ペンタックスK-50の詳細スペック

読者の方から、ペンタックスK-50のスペックに関する情報を提供していただきました。

  • ペンタックスK-50のスペックは次の通り。

    - 有効1628万画素 APS-C CMOSセンサー
    - 画像処理エンジンはPRIME M
    - ISO100-51200
    - 連写は約6コマ/秒
    - シャッタースピードは30秒~1/6000秒
    - 動画はフルHD 30fps
    - AFユニットはSAFOX IXi+、測距点は11点、中央9点はクロス、セレクトエリア拡大
    - 手ブレ補正SR搭載、GPSユニットO-GPS1対応、自動水平補正、構図微調整
    - ファインダーはペンタプリズム、視野率100%、倍率0.92倍
    - メディアはSD/SDHC/SDXC、Eye-Fi対応
    - 液晶モニタは3.0型92.1万ドット
    - 防塵防滴、-10度までの耐寒保証
    - バッテリーはリチウムイオンと単三乾電池
    - 大きさは129 x 96.5 x 70.0mm
    - 重さ675g(バッテリー、メディア込み)、ボディのみ590g
    - 店頭予想価格はボディのみが75000円前後、レンズキットが80000円前後
    - 発売予定日は2013年7月5日

 

信憑性の高い情報です。ペンタックスK-50はK-30からデザインが大きく変更されていますが、スペックはISO感度の上限が51200に引き上げられた他には、大きな変更は見られないようですね。

とは言え、K-30はもともと中級機に近いスペックを持つカメラだったので、スペック的にはまだ十分戦えそうです。なお、以前に海外のリークで、K-50は金属ボディを採用するという情報もありましたが、ここでは特にそのような情報は無いようです。