・Rumor time: NEX-FF, Mirrorless A-mount and NEX-7 successor...
- APS-C NEX: 大きな遅れの後、NEX-7後継機の発表は、8月遅くから9月の初めの予定となっている。発売は10月だ。新しいレンズ群も登場する(ハイグレードズーム、大口径の85mm、そして更なるレンズ)。
- APS-C Aマウント機: α77後継機がα88が夏に予定されていた。しかし、以前に述べたように、このカメラは計画から削除されたようだ。そして、2014年の早い時期に最初のミラーレスAPS-C Aマウントカメラの発売が期待されている。ソニーは、この秋にAマウントミラーレステクノロジーに関する何らかの記者発表を前もって行うかもしれない。
- フルサイズNEX: 最終的な決定がなされたようで、近日中になんらかの噂を投稿するつもりだ。良い知らせは、非常にハイクオリティなレンズが(ツァイスからも)登場するということだ。
- フルサイズAマウント機: 少なくとも2機種のフルサイズ機が2014年に発売されると予想されている。最初のカメラは、2014年のとても早い時期(1月~2月)に登場する。高画素センサー、ミラーレステクノロジー、像面位相差AF、大きく進化したEVFが主要な特徴となる。
ソニーの今年の新製品はNEX-7後継機と、あと、もしかすると次世代Aマウント機の開発発表か何かがあるかもしれませんね。来年は、フルサイズNEXに加えて、α77後継機や複数のフルサイズAマウント機の発表が予定されているようなので、ハイエンド製品の発表で賑やかになりそうです。
あのに
Sonyがフルサイズの値段を下げて来て、他社もなんて起きないですかね
三戻
どれに的を絞れば良いのか・・・
半年は我慢かなぁ。
α99安くなっても手を出さないように
しないとw
フルサイズNEXどこまで現実的になったのか
気になりますね。
ジョン
85mmは換算135mmに近い感じのレンズ何なんでしょうか
ツァイスの135mmみたいな
A.
新しいテクノロジーでチャレンジするのは素晴らしい事です。しかしながら、TLM のように出しては直ぐ止めてしまうような中途半端な製品はユーザーからすれば迷惑です。今はデジカメテクノロジー過渡期 ですから、しっかりした一眼レフも出して頂きたい。NIKON CAN
ONにあって SONYに足りないものです。は 継続 という考え方ではないでしょうか。
FS700M
フルサイズNEXはバッテリーの持ちが心配です・・・
ごとう
キヤノン製スピードブースターの記事を見て思ったのですが、TLM廃止によるミラーボックスの空間にはフォーカルレデューサー(焦点距離を短縮するアダプタ)を入れてくれないかなあ。もちろんAPS-C限定になりますけど。無駄がなくなるし、Aマウントはフルサイズ相当って分かりやすそう。みなさんどう思いますか?
NV4335
フルサイズNEXに興味津々。
レンズもですがボディーサイズも気になります。
D600や6Dクラスでも私は持ち出す気になりませんので。
A77
既存機種の今後のファームアップの噂は無いのかな?
kou
長く見ればフルサイズも一部を残しミラーレス、EVF化が進むのは間違いなくソニーが先に製品化するのだろうと思います。ミラーボックス空間は品質には影響ないし「昔はミラーが入っていたのになあ」と苦笑する話ですかね。
私としてはフルサイズNEXを販売するのであれば、RX1のマウント版でフランジバックが短いAマウントを作りレンズも数本のツァイスレンズを出して、レンズを選別しフランジバック分マウントがせり出すような形にしてはどうでしょう。ボディに手振れ装置を入れれば、これは変形Aマウントフルサイズ機ですかね。逆にEマウントの変換アダプターは別付けにすれば何でもかんでも使えるような気がします。まあ色々と考えると面白いのですがいずれもユーザーのお金のかかる話で全容を見ないと二の足を踏みそうです。
abi
>>ごとうさん
空間がもったいない感じですから面白いアイデアだと思います。
それにしてもなぜフルサイズを2機種発売するんでしょうね。1機種にして、素晴らしいものを作って欲しいものです。
butayama
>A.さん
今は過渡期だからこそ、ソニーはいろいろな新しい技術で新しい機器を投入しているのだと思います。
これはニコンやキヤノンにはできない芸当だと思います。
保守的な一眼レフが欲しい人は、ニコンやキヤノンを買えばいいと思います。
CANIファン
フルサイズNEX期待です、出れば手持ちの古レンズがゾンビのごとく生き返ります。願わくば価格もお安く・・
一眼(レフ)のミラーレス化、いろんな意見がありますがミラーが空いたスペース、ここにはセンサーの前後移動なんて出来ませんかね、フランジバックを変化させることにより多くのレンズが取り付け可能になりますし、フルもAPS-Cも-Hも可能でしょう?
昔コンタックスAX?でフィルム面可動AFがあったと思いますが、そのデジタル版です。ただ精度は大変でしょうけど。
ま、技術者はとっくに考えているでしょうけど!!
megane
>フォーカルレデューサー(焦点距離を短縮するアダプタ)を入れてくれないかなあ
脱着式なら面白いですけど、固定式なら
フルサイズの撮像素子を載せるのと比較して、あまりメリットが無いような気が。
ASAKAZE
新製品の買い時がわからないです。どんどんあれこれ出てくるので。
ミラーレスAマウントが成功したらEマウントは縮小かな?
αロメオ
固定レデューサー、個人的には大歓迎ですが、フルサイズが売れなくなるのと、DTレンズはクロップでしか使えなくなるため、商業的には厳しいかと。
NEXのアダプターとして、AF連動なら最高ですが。
やもくん
秋に噂のRX2とかはどうしたんでしょうね
ゆー
ASAKAZEさん
>ミラーレスAマウントが成功したらEマウントは縮小かな?
ソニーには既存光学メーカーと異なるアプローチを期待し、将来につながる礎を築いてもらいたいと願います。
かつてソニーは「モルモット」なる蔑称で揶揄され、発明や革新を行うが結局他社の実験台でしかないとされました。それを逆に誇りとし、金のモルモット像を製作し社長室に飾ったのもソニーです。
革新と市場の要求との折り合いは難問で、失敗も当然のように発生します。したがって消えて行く規格や機種も出てくるかもしれません。
でもでも、最近のソニーに「やーめた」感というか放り出し感があるように思われてなりません。
革新と同時に息の長い製品づくり、ユーザー保護を願わざるを得ません。
to
これだけAマウントに注力するなら、フルサイズNEXを戦略的価格で出す必要はなさそう。
従来のNEXとは違う高級路線で厚利少売に?
ボディに単焦点1本を付けた基本セットで実売30~35万円ぐらいでしょうか。
HHP8
> フルサイズNEX ・・・非常にハイクオリティなレンズが(ツァイスからも)・・
これらも文字無しの距離リングなのだろうか。止まるまで回して無限遠、反対に回して止まったところが最短距離 ・・・これが好きなのだけど、ミラーレスでは無理なのかな。
Sちょ
フルサイズはNEX、Aマウントの両方に期待しています。現行機以上のAF性能をTLMレスで実現して、さらにOLYMPUSとの協業成果による5軸手振れ補正&ダスト除去が搭載されたとしたら…素晴らしいカメラになりますね。
HD
フルサイズNEXの登場が確かなら、とりあえずNEX-7後継機の
購入は見送る・・・という方が多いかもしれませんね。
ええ、そうです。私がそのひとりであります。
かなり気になっているんだけどなぁ、NEX-7後継機。
Verdor
>kouさん
マウントがせり出してフランジバックを
変える技術はニコンが特許出してませんでした?
APS-Cのミラーレスを出してないニコンじゃなくて、
ソニーやキャノンがやるべきと思いました。
TLMのあった空洞は…
センサーが前後したらいいと思います。
純正でE-Aマウントアダプター(LE-AA1?(笑))を出してくれれば、
現在発売されてるNEX用のアダプターが
そのまま運用できますしね。
電気接点を付けることも考えると、
18mmしかないフランジバックで
それをやるのはかなり難しそうですけど。
IMANI
フルサイズNEXのハイクオリティなレンズが(ツァイスからも)登場すると言う事は
発売は決定のようですね。
フルサイズNEXはハッセルとの兼ね合いもあるのかな。
詳細な情報が待ち遠しい。
今年10月にNEX-7後継機が発売されるのも悩ましい。
まあフルサイズNEXは来年早くには登場しないだろうから(たぶん)
NEX-7後継機買ってしまいそう。
A.
butayamaさん
保守的な一眼レフが欲しい人は、ニコンやキヤノンを買えばいいと思います。
SONY独自のEマウントだけの話なら確かにそうですね。AマウントについてはMINOLTAから事業の譲渡が決まった時点のSONYのコメントでは、世界中にある1600万本のMINOLTA Aマウントレンズの資産を生かしてデジタルカメラ事業に参入云々・・だったと思います。そう言っておきながら99のAFシステムではMINOLTA製のレンズには対応しない機能があったりするのが現状です。
MINOLTAからの引き継ぎユーザーの場合、レンズの好み等からAマウントユーザーだった訳でSONYのカメラを欲しかった訳ではないユーザーがかなりいます。それらのユーザーも含めて事業として成り立っていることを考えるべきでしょう。α900の様な職種は選ぶにしてもプロでも使用可能な機種を出しておきながらビデオ事業では存在するプロメンテサービスをやらなかったり、明らかに画質の低下を招くTLMを始めたかと思えば止めてみたり、ユーザーを無視した事業展開では、先の展開がわかりませんから入門機はともかくとして、高級機や高性能高額レンズ購入にはリスクがあると考えるのが普通だと思います。ユーザーがそう考えればNIKON CANONにやむを得ず買い替える→Aマウント売れ行き不振→Aマウント撤退 なんてことだってないとはいえません。
そうならないようにメーカーとしてユーザーに対して責任を持って事業に取り組んでもらいたいものです。
笑う人柱
GH3で撮影三昧していて、他機種は眼中に無し状態ですが、
やはり気になるのは、フルサイズミラレス。
EVFは思い切りデカい物を載せました。
ついでにグローバルCMOSも載せて見ました。
動画ならソニー、ソニーのフルサイズミラレス!
来年の初夢か?
いずれにせよ、ドッと行くか、ドッとコケるかで、中間は無し。
半年といわず、1年でも待ちましょう。
y
価格競争が進み10年後はフルサイズが5万円代で買える時代がきっと来る
ナノ
この先のロードマップもないソニー、
マウントと規格、その比重も読めないままのユーザー…
ここのサイトだけが頼りです。更新ありがたいです.
とらじゃ猫
来年のSONY Aマウントがどうなっているかは・・・
ペンタハウスの中身次第って事ですね・・・
ちょろちょろと、情報流してほしいですね・・・
カメ吉
Aマウントの余分な空間は実用新案を組み込むより、基本的な基盤回路設計等に余裕を持たせて、いままで散々言われてきた、レスポンスやバッファ、この機能使う時はこの条件でみたいな制限の撤廃、EVF関連の向上、手ぶれ補正の構成見直しでパワー精度の高い8段補正みたいなレフ機の構造では不可能な位の補正構造とか、そういった基本性能アップに全力投球でいいんじゃない。
キワモノ技術が廃れるのはもう十分学んだでしょう。
まず一眼レフの基本機能に追い付いてから、プラスαのミラーレスの魅力を追求するのが筋。
え~マウント
>Aさん
ホットシューがミノルタ独自規格からユニバーサル規格になったのはAマウントユーザーとして正直迷惑ですが、他は特にAマウント資産が使えなくなったりはしていないのでユーザーとして迷惑になっているとは感じませんが。しかし像面位相差AFになったとして、α99のデュアルAFのように一部のソニー製レンズしか対応しませんでは困りますね。ソニーはしっかりミノルタ時代のレンズもサポート出来る様な設計にする事は、Aマウントを継ぐメーカーとしての義務だと思います。まあミノルタレンズのサポートを難しくしているのはソニーではなくミノルタに原因がある訳ですが……
TLMで新規ユーザーを取り込む事ができたのも事実です。OVF機路線のままではジリ貧だった事は明白です。
ソニーは革新的メーカーであり続けるべきですし、それでこそ「Aマウント」を継ぐメーカーのあるべき姿だと思いますよ。
と言うかやっぱユーザーにとって一番迷惑だったのは、ケンコーとソニーに中途半端に事業委託をしたミノルタの後始末の仕方だと思います^^;
SONY踏ん張れ!
フルサイズミラーレスじゃなくフルサイズNEXが欲しい。でも同じ焦点距離のレンズをまた買いなおしていく根性はもう無い。僕は900と多分一生付き合っていく。OVF命だしね。フルサイズNEXは高級路線、買いたくても簡単に手が出せない高嶺の花でお願いしたい。環境的には日本のハッセルを目指せる唯一のメーカーだと思う。
A.
えーマウントさん
ホットシューがミノルタ独自規格からユニバーサル規格になったのはAマウントユーザーとして正直迷惑ですが、他は特にAマウント資産が使えなくなったりはしていないのでユーザーとして迷惑になっているとは感じませんが
TLMとEVFを問題なしと考えるユーザーの方なら仰る通りだと思います。ただそこに問題を感じるユーザーの場合は900の修理可能期間内に次の事を考えなければなりませんので、Aマウント資産について期限が切られたということです。TLM機についても部品を何年持つんでしょうね、数年単位で考えればこれも期限付きなのは同じです。
勿論コニカミノルタが元凶であることは間違いありませんが、ネットワークウォークマン等の事例からみて、失敗すると直ぐ撤収してしまう企業姿勢はユーザーの立場からすると困ったことです。カメラを造るのであれば 継続 ということも考えなければ利益を生む高額商品は売れないでしょう。
DT
>この秋にAマウントミラーレステクノロジーに関する何らかの記者発表を前もって行う
TLMなしでTLMと同等以上のAFを実現するとは俄には信じがたいものがある。NEXの像面位相差AFにしてもEOS70DのデュアルピクセルCMOS AFにしても、ことに静止画に関してはTLMに及ばない。どんな技術を持ってそれを可能にするか、是非知りたい。市販まで若干時間がかかるにしても、現Aマウント機のオーナーを安心させることはできるだろう。
え~マウント
>A.さん
事業を継続する為には利益が必要で、そのためにはOVFを捨てなければならないという判断だったと言う事だと思います。売っても赤字であったというα900の様な路線を続けていれば、それこそ「事業」として将来性を疑問視され、カメラ事業撤退という事になりかねません。
ならばコストパフォーマンスに優れたEVF機路線、または新たな市場開拓や新規シェア獲得に繋がるニコンやキヤノンとは違った方向を模索し、違った客層のシェアを伸ばし、Aマウントを高い利益の出る規格にする。それこそがAマウント存続の道でありソニーの模索している道であると思います。今の所その路線そのものは数字として間違って居なかったという結果を出してはいます。
まずはソニーの示す「次世代」というものをワクワクしながら待ってやるのが、Aマウントユーザーの楽しみ方では無いでしょうか?
小暑
>A.さん
自分もえ〜マウントさんと同意見です。
C,Nの背中を追いかけて保守的なカメラを作り続けても、事業としては成り立たないということです。
A.さんの言葉を借りれば、ネットワークウォークマンの事例と同じように事業が成り立たないことでソニーがαマウントを撤収してしまうより、形は変わっても、αマウントが生き続ける方が結果としてはユーザーには利益になるのでは、と思います。
七面鳥
え~マウントさんの意見も、Aさんの大筋同意します。いずれにしても、前進して何かを得る為には、何かを捨てなければならない、と言う事かと思います。捨てられる方はたまったものではないですが、自動車のMTや、MacにおけるOS9やPowerPCのように、ユーザが望んでも企業が利益にならないと判断したら、あるいは技術革新に必要と判断したら切り捨てられてしまうのが資本主義の世の中でしょう。そこはもはや覚悟するしかなく、むしろサポートが残っている事を喜ぶべきだと考えております。
ソニーは技術革新に突き進む企業とのイメージですから、これからも攻め続けて欲しいと思います。