・'Every six months I want to do something new' Kimio Maki of Sony
- (将来のAマウント機とEマウント機の関係は?) 基本的に、2つのマウントの役割は異なっている。Eマウントカメラとレンズ群はAマウントよりも小さくすることができる。しかし、Aマウントに関しては、より良い新技術を採用し、より優れた画質であると理解している。
どちらのシステムもαブランドの下に存在し、そしてどちらのシステムも同じ哲学(何か新しいものを創造する、これまでに存在しなかったものを )で造られている。
人々にwow(ワオ!)と言わせ、そして彼らを驚かせる(顧客のイマジネーションをかきたてる)。これが私の夢であり、ソニーの使命だ。 - 新しいもの(イノベーション)を創造し続けたい。私には多くのアイディアがある。6ヶ月ごとに、何か新しいことをしたい。そして、これまでになかったものを作り続けたい。
元記事からA・Eマウント関連の部分だけピックアップしました。インタビューの内容からすると、Eマウントは小型軽量化、Aマウントは高性能化を重視して進化する可能性が高そうですね。
また、最近のソニーは、TLM機、1インチコンパクト、フルサイズコンパクト、レンズカメラ、フルサイズミラーレスと短期間のうちに次々に新しいものを造っていますが、この路線がソニーの哲学ということなので、今後もサプライズが続きそうですね。
ニコペンタ
新しいことをしてビックリさせてくれるのはいいですが、
全てが中途半端になりませんように。
いやー でも今のソニーはすごいと思うよ。数年前までは
ソニーのカメラとか(笑)とか思っていた自分を
一日中RX10のことで頭をいっぱいにしているんだから。
高倉山
ソニーは最近元気ですね・・
素晴らしいです。
ソニーの復活無しで、日本の復活も語れないような気もしますし、次々と革新的なことを見せてほしいです。
ビデオカメラはソニーを使っていますが、マウントが同じなので、そのうちスチルカメラのほうにも拡張を考えてみます。
なまもの
FF一眼レフを復活してくれるのが一番嬉しいんですけどね。
完全なミラーレスとTLMと一眼レフを全てFFで用意するなんて、まだどのメーカーもやったことがないわけですし。
αロメオ
α99やRXシリーズ辺りから、新しいことと実が伴ってきた気がします。
今後も新しいことにチャレンジしつつ、UIなどカメラの基本性能はしっかりとしたカメラ作りをしてください。
そうすれば「カメラはソニー」というフレーズも当然のものになっていくと思います。
ikuyoriH
新しい事って?
今ある物の性能で十分って事か?
もっと煮詰めようとか考えないのかな?
新しい事…ドンドン新規格のマウントが出そう。。。
梅ちゃん
つまり消費者は常に未だ未完成のプロトタイプを買わされるいわば人柱ってことね*_*;。だってある程度完成して中身を見直した的な真っ当進化なんて望めないんですから*_*;。
NEX6での操作性の後退など、本当にカメラを使っている人が作っているのか?と思わせるような実際に使ったら不便だろう的な仕様は何とかして欲しいですね。とにかく企画する人達は最低1年毎日デジタル一眼を使って使い易さとは何ぞや?というのを実感した上で設計して欲しいものです*_*;。
fuga
SONYはほんと立て続けにいろいろ出しますよね
キャノンどうしたんでしょうねえ・・・
むう
クイックリターンミラー、TTL開放測光、ストロボ光のTTLダイレクト測光、Foveonセンサーのような画期的なアイデアを出して欲しいですね。
and
ニコンキャノンペンタックスはどうも保守的に写る。
ソニーだけは革新勢力で居て欲しい。
眠たい蝙蝠
Aマウントに新技術?
より優れた画質??
気になる発言と思います。
AマウントにTLMがあるのであれば
その分Eマウントよりも画質は落ちるますよね。
どうやって優れた画質を出すのでしょう。
TLMを廃止したところでOVFは
新技術とはならないし・・・
Aマウント用になにか面白い技術ができたのでしょうか?
>人々にwow(ワオ!)と言わせ、そして彼らを驚かせる・・
この発言は頼もしいと思うのですが
>新しいもの(イノベーション)を創造し続けたい。・・・
どうなるのだか・・・
明後日の方に飛んで行かないか心配です。
それがMINOLTAにはない、SONY製品の醍醐味といえばそうかもしれませんけど。
この考えでの製品が次に反映されるのでしょうかね。
それともその次?
期待と不安とが入り混じる中、どんなのができるのか
早くこの考えを反映させた製品を見てみたいです。
basti
こんなメーカーが1つくらいあってもいいんじゃない?
不満がある方は王道のニコキャノでいいじゃん?
ただ、ニコキャノもいつまでも保守的じゃいられないだろけど。
ein
SONYには頑張ってほしいです。
新しいものを創造する。良いじゃないですかね。カメラの陳腐化は避けられないことですし、SONYがしなければ、起こらないことでもないです。
だったら、SONYにやってほしいです。
今のままを煮詰めるだけなら、他のメーカーでもできることって気がします。今年後半で色々と面白いカメラが出てきましたけど、エポックメイキングだったのはα7だったなあって思うのです。
重いレフ機が、いずれミラーレスに移り変わる。そんな、誰もが一度は思ったことが、カタチになったようなカメラでした。少しだけ、そんな日が近づいたような気分です。
来年の今頃、どんな結果が出てくるのか。また楽しみな一年にしてほしいですね。
oldMan
とても良いですねー
あと足りないものは、Apple のようなカリスマCEOってことかと?
かつてのイブカ氏に代わるような人の登場があれば、完璧だな
これからのソニーに、批判的なかたってwindows派じゃないでしょうかね。
TOWER
次はセンサーの革命でしょう。
特許情報を読むと近未来が楽しみです。
またAマウントではTLMを使った(高速連射時でも)全くブラックアウトしないファインダーや(他社にとっては脅威な)センサーシフトAFを実用化してもらいたいですね。
こう
新しいチャレンジは素晴らしいし期待します。
でも、チャレンジしたものを熟成もさせる事も忘れないで欲しい。
ぱんてのーる
自己評価高過ぎでしょ。例えば、α7でワォとはならない。やっと出してくれたか、待ちくたびれたぞ、と言ったところ。α99より早く出してくれてればワォだったかも。でも、α7嬉しいですよ。さて、今度こそワォと言わせて下さい。
新七
新しい事にチャレンジはいいんですが、人が使いやすくないと意味がない。
α7/Rを触ってきましたが、他社に比べるとボタンやダイヤルの位置関係が使えない配置です。ストラップ取付金具、シャッターボタン、前ダイヤルとグリップの配置や形状は最悪。一気に興醒めしました。
これではテクノロジーだけすすんでも、トップは狙えないと思います。
買うとしたら、中古で底値になってからかな。
ストラップ金具位置自分で変えて、ライカL/Mマウントで遊び用におもちゃとして使うかな。
技術は使いやすさの追求にも出し惜しみなく投入して欲しいです。
pol
TLMに半分持って行かれてもいいですが、そこから先で位相差センサーと像面位相差ファインダー表示用センサーに分けて、本当の常時AF-Dをやって欲しいです。
ファインダー表示用にコンデジをもう一つ載せる勢いで。
これからはソニー
私は確実なものを選ぶ方が好きなので、違う目線で書かせてもらうと
ソニーの下位機種のシンプルな機能、構造って意外といいです。(壊れにくいし)
新しい技術を突き進めるより、意外とこの方が向いてる?と思うくらい。
削ぎ落とされたデザインは上位機種で先進性を伝えるのにもいいですが
下位機種でシンプルで美しいものに活かされるのもいいですね。
長持ち、低価格、画質は他機種と同じ。
このメーカー、コスパのよさは意外なところにあるのでは?
SONY好き
良い事だと思います。
RX100・RX1・α7と、SONYが意欲的に出したカメラが業界に衝撃を与えたのは間違いないでしょう。
現在のカメラ業界にとってSONYは起爆剤の地位を固めつつあると思います。
業界が保守的になってしまうと、それこそ韓国とか外国のメーカーに先を越されてしまいそうです。
保守的になる事こそ、日本のカメラのガラパゴス化に繋がるのでは、と危惧してます。
SONYには新しい事に挑戦し続けて刺激を与え続けて欲しいです。
使いやすさとかは、新しい事とは別問題だと思います。
池上富士夫
あっ、ぼくは最初の日本語版からのWindowsユーザーで、最初のVisualBasicで開発をアプリ作り始めた根っからのWindowsユーザーで、AirMac登場で初めてMacを使いましたが数ヶ月で放棄した、根っからのWindowsユーザーですがα使いですよ。
・・・メインはマイクロフォーサーズに移行しましたが、フルサイズに関してはミノルタの残党で、今だにミノルタレンズがメインですけれど、というより、最近積極的にミノルタレンズを買い戻しました。今は、ミノルタ銘の70-200の値落ちに期待しています。
ぼくの印象では、古くからのWindowsユーザーは、もともと規制の緩い環境で育っているので、何事にも非常に鷹揚ですよ。
はうら
ソニーは昔からこういう会社ですね。
昔、ソニーの偉い人は言いました
「ソニーはモルモットで良い」
イノベーションを起こし続けるのがソニーの在り方なのでしょう。
熟成させるのは他の企業w
pon吉
新しい事にチャレンジするのは良いですが、出る度に商品が中途半端な完成度で新商品がいつも永遠の未完成品にならない様にしないと。α7も初期モデルだからまぁあれでも良いってだけで、触ってみるとカメラとしてはまだまだ未完成というかストレス溜まりそうな感じだし。
たいやき
カメラは長く使うことを前提に考えてもらいたいですね。
ソニーには2強が君臨する座に肉薄してほしいです。
すべて越えなくてもある部分にだけは勝っていて、この用途ならソニーだって言われるように頑張って下さい。
αナナ
こんなふうにチャレンジする会社(メーカー)があってもいいと思いますけどね。新興メーカーだからこそ、既設のメーカーでは出来ない事をしてくれる、そんなメーカーがSONYだと思っています。
カメラ業界は過渡期を迎えていると思います。
もちろんオールド感が好きな人もいるでしょうけど技術は日進月歩ですから。
Eマウントのミラーレス機とAマウントのTLM機を比較して、画質が落ちると言ってる方がおられるようですが、NEX7とSLT-A99で撮った写真、各10枚ずつ並べた状態で全て当てられる人っているのでしょうか?
りんりん
ほぼ完成してしまい発展の余地が無くなってしまったフィルムカメラならともかく、いまだ発展途上のデジタルカメラが中途半端なところで停滞してしまうより、プロトタイプと言われようがどんどん新しくなっていくことは悪いことではないと思います。
どんどん新機種が出るのが嫌な人たちってのは、超革新的な進化しない限り古い機能のままで満足ってことなんでしょうかね?
単に自分の欲しい機能を見極めるのが苦手なだけなんじゃ?
買う方としてはタイミングが難しくなっちゃいますけど、とはいえ、新しくなったからすべてが望みと合致するわけではないですし、当面はピンときたら買い替えて、新しい機能を堪能すればいいんじゃないですかねぇ。
2CF2E
保守的で厳格なカメラはキヤノニコにお任せして、ソニーにはソニーの哲学で革新的である意味クレイジーなカメラを作って頂きたいですね。
あーろん
短いサイクルで規格変更やモデルチェンジを繰り返すのではなく、ユーザーがじっくり付き合えるような製品作りをしてほしいです。
トランスルーセントミラーにしてもNEXにしても陳腐化するのが早すぎて、なんだかなーという感じですね。
サナカ
Aマウントでより高画質というのは、4Kのことでしょうか? TLMの廃止、もしくはミラーアップの採用もありえますし、Aマウントがどう変わるのか楽しみです。
しかし出る杭はなんとやらで、未だによくわからない非難をされることが少なくないですね。
中途半端と言うならNikonさんに言ってあげた方が良いのではと思います。ドンドン新規格のマウントが出そうとおっしゃる方もたまにいますが、本当にそう思っているのでしょうか。
ただ使い勝手に関してはしっかり煮詰め欲しいと思います。
その上で新しいことに挑戦するスタイルは是非続けて欲しいですね。
満足してしまったら進化のスピードは鈍化して行く一方ですから。
えの
ソニー製品は使っていませんが、一歩先の新しい物を作って業界に刺激を与えているソニーの存在は大きいと思います。
m
新しいことへのチャレンジは歓迎するけど、出したものへの責任は忘れないで!
HanseN
ソニーのカメラは将来性とか、成熟を期待して買うものではないんですよ。
「今、目の前に、まさにそこにあるカメラ単体」で自分にとって100%の価値があるかどうかです。
たとえばA7が出ますが、仮に35mmのレンズが気に入り
「是非その組み合わせで使いたい!」
と思ったら買いです。
で、数年後飽きるか、壊れるかで所有しなくてもいいなと思ったら丸ごと放出です。
「目的は驚きをもたらすこと」って言っているのですから、世に自ら出した新しいものはすでに新しくないわけですよ。世に出た時点で陳腐なものなのだと考えているのでしょうから、使う側もそれを理解するべきだと思います。
Appleを引き合いに出す方いらっしゃいますが、Appleは変えない部分は変えないので、ちょっと違うんじゃないかな?とは思います。すべてを新しいもので置き換えていくのがSONYなのだと思います。
GE-ON
システム製品でないなら、いくらでも自由に展開してくれて構わないのですが、一眼やミラーレスのようなシステム製品を乱発するのはユーザー軽視としか思えません。
新技術ヲタ向けに製品を乱発し、製品群を増やしても、ユーザーは定着しません。ユーザーを定着し、新製品を導入したいなら、GXRのようなユニット構造によるアップグレードによって、低価格で長期間アップグレードできる仕組みを作って欲しい。
同時に2マウントでフルサイズを展開すれば、どっちつかずになり、どっちのコアユーザーも逃げていく未来が見えるような気がします。
れんじ
SONYは批判されやすいポジショニングですよね。いわゆる”激励の喝”ってことでどうでしょうか。業界を活性化してくれてることは確かな気がします。
梅ちゃん
要するにPCのような短いサイクルで「ボディ」を売り切ったら次のモデル発売なんていう感じの売り方してるんですよソニーは昔から。
カメラは他の方も書かれてるけどレンズと一緒に使うシステム製品なんですから、デジタルの進化が早いとはいえそうそうボディも頻繁に替えられる人ばかりでは無いですから。
カメラとして必要不可欠の機能を無理なくスムーズに使い勝手のよいインターフェースは不変のまま、新機構を入れてくる、デザインを変えるなどは有りですが、カメラの基本撮影機能の使い勝手が使い手の事を考えて設定されていないような節があちこちに見受けられるんが今のαシステムですね。
発展途上なのは理解してますから、熟成と革新をシステムに取り入れる場合のボディ製造の有り方をもう少し考えて欲しいです。単発のビックリ製品だけ作っていればいいならαシステムなんて成立しませんから*_*;。
何度も言いますが、企画・開発者は皆でデジタル一眼カメラを常に持ち歩いて写真を撮り続けること。
使い勝手の良いカメラとは何か、基本的にこういう部分は落としたり省いたらダメだという部分が見えてくるはずですから、是非実践して欲しいです、ほんとお願いしますよ~*_*;。
とらじゃ猫
まあ、確かにSONYは出すペース速いですが・・・
車の新型(改良版)どんどん出すのだって・・全部同じ人が買うわけではないのですから・・・・
当たらし物好きな人は初期型を・・・待てる人は改良型を・・
お金のある方は全部っっw
メーカーから見えればそういうことでしょう・・・
毎年改良型・・・3年ごとくらいに完全新型・・・
いいんじゃないでしょうか?それこそSONY
どんどんとんでも無いことやってください・・
ゲームでもポケステをVita で復刻したSONY
そんなことやるのSONYだけですから~~~(´-∀-`;)
ジョナサン
ソニーらしくて良いですね
βは性能は素晴らしかったが負けた。さてαはいかがか!
tadamono
新しいものにチャレンジすることはいいことです。
ですが、しかし、ものの本質をよく勉強した上でやっていただきたいです。
スチルカメラとは、なんたるかを。
今回のα7、α7RでEVFのフレームレートが、倍増するかと思ったのですが、そうでもなさそうですね。
半年に一度くらい、EVFのフレームレートを倍増していってほしですね。
おねこ
aマウントは画質を追求と言ってますがTLMは画質劣化してコンセプトに合ってないですよ。
早くaマウントのa7を出してください。アダプターはかさばるしAFが中途半端で使う気になれません。
Cindy
まっとうなレフ機はα900でやり尽くした感があります。
(Df以上にDfにらしさが出ているような・・・)
でも、それが売れなかったわけですからSONYとしては
新技術の方向に吹っ切れたのではないでしょうか?
CINEALTA
ソニーのカメラの機種展開が早いという意見がありますがαレンズ、Eレンズがそのまま使用できるのあればデジタルカメラである以上それでいいと思います。
キャノン、ニコンなどもデジタルカメラになってからは1~2年で後継機種が出ていますから。
今のデジタルカメラはまだ完成の域に達していません。
あたらしい技術がどんどん開発されます。 そのような中で昔のフィルムカメラのように4~5年でモデルチェンジというわけにはいかないでしょう。
ユーザーもモデルチェンジごとに買い替えるのではなくじっくりと考えて使える間は使いこなすという考えでいればそんなに負担はかからないと思います。
ut
肝心のソニー製カメラのユーザーさんは不満を抱えているようですが、ソニーは他メーカーにとってサプライヤーでもあるので、こういった姿勢である方が他メーカーのユーザーとしてもメリットが大きいので大賛成です。
かめらのからす
短期間で革新的な技術を次々と搭載させていく商品展開と、CやNみたいな安定したラインナップは両立しないのかも。
でもSonyについて言えば、例えばいまA700で縦グリップ使っている人が買い替えなくてはならなくなったときに、撮影スタイルを維持できる代替機種があるかどうか。あるいはエントリー機でレンズを少なからず揃えてる人なども。
その辺の不安がやはりあると思います。
smith
撮った写真のピントをあとから調節できる一眼ほしいです
写楽斎
他社機ユーザーですが、A,Eマウントを現在のところは棲み分け出来ていると感じる。
コンデジの世界は別だから議論の外との前置きで、正直言えば、併存はもったいないと感じる。Eマウント一本で行きたい本音を外見上惑わせたい心理の反作用としての、併存宣言と感じてしまう小生は深読み過ぎる、と内心自己反省はしている。
ニーズの多様化、少量多品種が叫ばれて何年か経つ。Nikon Dfの誕生も申し子の一つの姿と感じる。しかし、Nikon Df は半世紀以上のカメラ歴史を踏まえた哲学からの産物であり、単なるニッチ製品、とは異なる製品と小生は見ている。
昨今のソニー機種の元気を頼もしく感じる。機種の内で小生は、Eマウントに強い魅力を感じる。ソニーらしい独自性が見える。ですが、くれぐれもかつてのWalkman Concept に拘りすぎた自信の轍を二度と踏まないことを祈る。
NEX&αユーザー
ソニーは新しい層を取り込んでいくか他社ユーザーを削り取っていく必要があるわけですし、どんどん新しい製品を出してソニーに目を向けさせて欲しいです。
僕らは発売されたアイテムから「気になったもの・気に入ったもの」を買えばいいだけですし。全部を追いかけていく必然性はありません。
ソニーユーザー的には別に不満はないです。
持ってるカメラで写真が撮れなくなるわけじゃないですし、「これがいい」と納得済みで買ったわけですから。
ぎゃーとる
α900はレフ機じゃなかったとしても当時では同程度しか売れなかったと見るべきでは。
正直α99もそんなに売れてるわけじゃないように見えるのですが
kp
よいではないですか。
いかにもソニーらしくてわくわくしますね。
このような革新的製品を産み出せる企業が
日本にあることをもっと誇りに思わなければ。
ソニーには常に新しいものを産み出して欲しいです。
他社はそれを真似してついてくればいいではないですか。
ソニーとは元々そういう企業ですよ。
33
5D3、D800eの機種との対抗馬としてα900の後継機を用意して欲しいです。OVF倍率アップ、ローパス、チルト液晶、せっかくオリンパスと提携するならぜひ5軸手振れ補正付き。
canome
先にスゴイの出すよって言ってたらサプライズにならないのでは?
ergo
αに付き合ってゆく限りは、つねに最先端技術を搭載したカメラが選択肢に入ってくるということなので、大歓迎です。
当然ながらすべての更新において買い替えをする必要はないわけですし、ソニーとしてもそれを望んでいるわけではないでしょう。いつ買うか、いつまで使うかはあくまでユーザーの自己判断です。
新鮮で画期的な製品を発表し続けることで新たな顧客の開拓も進むわけですし、そこで入ってきた顧客が最終的には他社マウントに流れても、業界全体としての裾野が広がればメリットがあるわけで。
でも、A77のような明らかに熟成の足りない製品は勘弁。あれは顧客が減ります、よくないです。
kyo
新しいことにチャレンジし魅力的な製品を出してくれるのは歓迎しますが、UIや操作性などはもう少しユーザーのことを考えたり意見も聞いて設計して欲しいと思うことがあります。
特にレンズ交換式カメラの場合は、ユーザーが居ついてくれなければシステムの継続・発展が厳しくなるし、操作性もとても重要な製品なので、今後はそうした面にも今より力を入れた方がよいと思いますが。
LX
おそらく、2020年・東京オリンピックまでは
一眼レフを他社が手放すことはないでしょう
ソニーにしてみれば、あと7年間のうちに
Eマウント・Aマウントの技術を底上げするチャンス
があるわけですから、批判を恐れず、
わき目も振らず、技術革新を進めるべきです
やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい
元Gユーザー
どのレベルを未完成と言うかは人それぞれですが、掃除機だってオーブンだって扇風機だって未だに進化を続けています
欧州車や一部国産車はイヤーモデル毎に小改良を加えています
α77や99では帯に短し襷に長しといった中途半端さがありましたが、α7、7Rではピンポイントで一つ一つのニーズに合わせてきた印象があります
飛び道具も新技術もバンバン取り入れてこの用途にはこれだっていうモデルを作って欲しいとおもいます
ただ、α7のようにせっかくの新コンセプトをレトロデザインで媚びて(ここまでは実際どうでもいいですが)その結果操作系が使いづらくなるようなことはないようにして欲しいです
d2
んー、なんかここ数年、カメラは2強に一矢報いることが出来ず、AV部門ではサムスンに押されぎみだったストレスが溜まっているようにも…
「ワオ! コレジャナイwww」とかは止めて欲しいですね。
直近ではQXシリーズ。面白い製品ではありますが、実用できる/顧客に提供するレベルまで昇華しきれてないと考えます。
一方、RX100は驚きこそ少ないものの、堅実で基本を押えた名機で、これでソニーを少し見直しました。
あと、セールストークで本気では無いとは思いますが、「半年毎」とか、期間が区切ってあると心配になります。短すぎ。
type300
βでも駄目だったのに、αで大丈夫?というのは、冗談ですが・・・。
保守とガラパゴスを同一視するのは、どうなのでしょうか。
むしろ現在のスマホが、保守という見方も出来る?。
携帯電話で言うと、つまり、ガラパゴスは日本独自の進化をして、世界標準の規格(スマホ)に乗り遅れたというか、合わせる事を怠ったというか、そんな感じでしょうか。
時間が経って、またガラケーの良さ(という言い方は嫌いですが)も、見直されたりしていますが。
すみません、脱線しましたが。
但し、カメラについていえば、国ごとというか、メーカーごとにガラパゴスよろしく、どんどん独自の進化をしていった方が、ユーザーにとっては利益があるのではないかと思います。
カメラは携帯電話と違い、独自規格でもなんら問題は無く、世界標準はイコール、シェアの高いメーカーであり、現状、日本の技術で世界を制する分野「カメラ(含む動画)としての独立した機器」なので、日本の各メーカー間で切磋琢磨し、メーカーごとにどんどん独自の進化をして、ユーザーに選ぶ楽しみを提供して頂きたいと思います。
ソニーはβ機的な機械が、ユーザーに受け入れてもらえる素地をもった世界的なメーカーだと思うので、完成度と熟成も考慮しつつ、新しい事に挑戦して頂きたいと思います。
ぎゃーとる
ニコンやキヤノンの場合は50年後でもOVFのライン残してるんじゃないかなぁ
もちろん風景撮り用等にEVFも併売してるんでしょうが
暗箱鏡玉
>ソニーは他メーカーにとってサプライヤーでもあるので、・・・
ソニーさんとしては他のカメラメーカーに向けて撮像センサー他のエレクトニクス部品を供給する
ことが本業で、その為に自社製カメラ(基礎技術は旧ミノルタ・コニカ)の実験的な開発・製造
(やや未完成ながら?)・販売を繰り返しているとは考えたくはありませんが・・・。
(もしそうならば、ソニーユーザーがお気の毒になりますね)
ein
新しいことに挑戦していく、っていう発言だけでここまでコメが伸びてる……。
やっぱりSONYは台風の目ですかね。書き込んでいる方も、たぶんSONYユーザーじゃない人も多そうです。
賛否様々かもですが、挑戦と革新をしないで、今あるものだけを研ぎ澄ますんじゃ、進歩はないです。
批判があるのは、それだけ影響を与える『力』を持っているから。無視できない存在だから。かな?
とりあえずα7Rは買わせていただきます。ピーキーな性能っぽいですけど、『僕が求めている最高画質』はこれにしかないので。
たとえ後継機が出なくてもかまわない。そんな『オンリーワン』なカメラ、これからも追及してほしいです。
ゆっきー
ソニー、いいですね。
ニコン/キヤノンでは政治的に出来ないようなことでも、ソニーは平気な顔してやってくれそう。
今年のα7/α7R、来年の新Aマウント、それでダメでもまた次の機種。どこかで、何か手応えを感じたら、一気に攻勢に出て新しい時代を作れるだけの技術力と資本力をもつ会社だと思います。
家電屋(正しくはAV屋)のカメラと揶揄する人もいますが、古くからのカメラ屋でないことは、帰って強みです。
カメラ業界をひっくり返すような革新、期待しています!
レンズマン
どんな新機能搭載よりも売れるに違いないのは、一桁万円のフルサイズ。α7とNEX6とRX100の三機種をパッケージにして15万円で出せば、市場からCNを駆逐することも可能だと思います。
スナッキー
RXの成功はもちろんQXやEマウントのフルサイズ化など、かなりカットんだ展開をしてましたがまだまだ序章なんですねw
SONYのコンパクト機を過去に何台か持ってましたが、メモリースティックなどの微妙な囲い込み戦略がないなら、またかってみてもいいかなって最近思えてきました。
kou
ソニーは間違いなくあっと言わせ、良い製品を作るがこれが売れるとは限らない。ヒットもあるし三振も多くある。それでもソニーは潰れずに有るのは変わり身の早さであろう。単品の製品は得意で有るが長期的に製品を使ってもらうカメラ部門は今一つである。だからキャノン、ニコンは強いのである。だからカメラばかり作っていても仕方ないのである。Aマウントレンズは減るばかりで売れるレンズかリニューアルしかしない。そんなことで頂点登っても一時的で、あっという間に違うマウントに乗り換えられてしまう。まだその重要さを認識しているとは思えない。レンズは最低でもGレンズで単焦点レンズ20本、ズームレンズ10本をフルサイズで揃えてプラスツァイスが10本程度のラインナップが当然である。簡単にできないから差別化ができてお客さんは長く使おうとすると思う。
カメラはビデオに近付きながら段々融合していくだろうからビデオの覇者ソニーの出番である。是非頑張って欲しいしここで破れることは、基盤を失うことになるので総力戦になるだろう。ボディでソニーと互角に戦える業者は少ないはずであるが驕 り技術の出し惜しみや自分の規格を押し付けるような事がなければ自然と良いポジションに付くとおもっている。しかし最後はレンズやアクセサリーやユーザー友の会のようなフォローが長期的に必要である。今の状態で半年毎にと言われても手放しでは喜べないのである。
chakkey
このサイトでは、圧倒的にOVFのリクエストが多いですが、個人的にはEVFだからα77使ってます。静物中心で、動き物撮らないし、撮影結果をそのままファインダーで確認出来るし、ありがたく使わせてもらってます。マニュアルの場合のピーキング表示とかもファインダーでできるし。個人的にはOVFだと著しい性能劣化にしかならないのでタダでも要らないです。
目先の載りそうな技術だって、有機センサー、3層センサー、積層型センサー応用のグローバルシャッター、8k動画とか、素人が知っているだけでも盛り込めそうな技術は沢山あるわけで、ガンガンいってほしいですね。あ、有機センサーはSONYじゃないか(笑)
tanQ
新規な撮影体験としてのイノベーションを期待します。目新しいハードウエア・ガジェットではなく。
ロキ
テレビ、ビデオカメラ、コンパクトデジカメから損保まで、ソニーが本腰を入れればどれも日本一になる──彼らにはそんな自負がある。
なのに、一眼レフだけは万年3位が続いていて、未だ2強が崩せない。
1位になれないときのソニーは、思いっきり自分を振りあがく。TLMもその表れだ。今は大型センサ搭載でトレンドを牽引している。そして2強がしがみついているレフ板は意地でも使わず、いつかひっくり返してやるってがんばっている。
RX1を分解したエンジニアが、今まで見たことのない部品が入っていたってびっくりしてたっけ。。。彼らは保守的な業界の中で、人知れずかなり攻めている。
自分の欲しいものとはちょっと違うけれど、今の彼らの気概は称賛に値する。
でも変な方向には進まないでほしいなー
1984
「毎年は買い替えない」っていう人はそれで構わないんですけど、今のデジタルカメラって、ポジフィルム100本とその現像代くらいで買えちゃうんで、仮に毎年買い替えても大したことないんですよね。ですので、必要な機能が搭載されていたら、自分は購入の検討くらいはします。
rikken
ボクシングではいくら手数を打っても、
まったくヒットしなければ効果ゼロですが、
ノンレフ陣営の場合はとにかく手数を繰り出し
攻めて攻めて攻める事が大事な時期でしょう。
EM5からEM1も1年半だったけど、
おそらくそれ以上の進歩をしたα99xとGH4が
α99とGH3から1年半で出てくる事でしょう。
こうして攻め続けていけば、苦手な部分で差を詰め、
そうでない部分で圧倒的な優位性が築けるでしょう。
キヤノンもまた動画との融合へシフトしています。
ペンタがセンサーシフトをモアレ軽減に利用したのも
ある意味デジタルの追求でしょう。
ニコンの有名講師で撮り鉄の巨匠・中井精也氏も
α99やGH3を試験的に使っています。
写真を撮る以上に光を愛でる事がカメラの嗜みとか
いわゆる「なんとか爺」と言われるあるメーカーの
熱烈な愛好家が考えているより速いペースで、
カメラを取り巻く環境はどんどん変わっていくと思います。
ソニーにはその尖端で頑張ってもらいたいです!
shoot55
「誰も作らなかったカメラ」ってのは、ほとんどの全ての135用レンズがフルで使えるカメラってことだろうと思うんですよ。つまり、ニコンの人もキヤノンの人もお手持ちのレンズで使えますから、メーカーにこだわらずにα7買ってくださいってメッセージ。もちろんアダプタ必要ですけど、それはAマウントの人も同じ。その分お安くしときますゼと。これからは、もうレンズ資産に縛られずにボディを選ぶ時代なのかもしれませんね。
EVFは、近いうちに全くブラックアウトしないようになるし、TLMは、アップ出来るようになるでしょう。この二つとAFスピードが解決すれば、ソニーに死角は無い気がします。TLMは、クイックリターンミラーじゃないんだから電動で収納する仕組みにすれば、スペースの問題はあるけど、精度は確保できると思いますね。No.1になる日は案外近いかもって思います。
popos2
SONY(旧コニミノ)が実撮影した絵の数は、ニコン、キヤノンと比べると桁違いに少ないでしょうから、当面はSONYが両者を超えることは無理でしょう。
今までのメーカー内での有形・無形の蓄積量の差は、いかんともしがたいと思いますね。
SONYが両メーカーを超えられるとしたら、一眼動画だと思うんですが、これも一時のブームは過ぎました。
ソチでもSONY機を実戦配備するプレスが出てくることも無いと思います。
もし、今国産メーカーが皆ミラーを捨ててそちらに走ったら、これは将来の日本のカメラ業界が今の家電メーカーのTV部門と同じ事になると思います。
ハッシー203FE
次から次へ革新的なものを出すのはいいのですが、ユーザーがモルモットにされてなければいいのですが。
ぎゃーとる
一眼動画撮影はプロの使用も動画投稿サイトの投稿も増え続けているのでブームが終わったと言うよりその段階を過ぎて当たり前のものになってきているとするのが正しいのではないでしょうか。
使う人がどんどん増えてジャンルの裾野が広がってくると、使いこなせる人が更に高度な機能(LogやRAWや4kなど)を求めてくるので進化を待ち望んでる人は多いです。
それがキヤノンの次世代機やパナのGH4、ソニーの動画強化α一眼といった企画として噂に上ってきているのだと思います
kk
SONY勢いありますね!!口ばかりではなくα7/α7Rの性能は目を見張るものがあります!!使う人の身になってカメラを作りはじめているのだろうと感じさせてくれます。
これからTLM(ミラー)の品質をさらに上げて、現行のα99やα77などに使用されているTLM機のミラーを交換することでさらにレベルアップしたカメラになるようなユーザーを裏切らないシステムを作ってくるでしょうし、これから出てくるだろうAマウントTLM機はオートフォーカスのスピードが必要ない高画質優先のときにはミラーアップできるシステムになるのだろうと思います。
α99は現在は暗い場所では弱いと感じる部分もあり、時にはEVFがコマ送り的になることも気になる部分ですが、これらも改善してくると思います。
どんな場所でも使用できるような防塵防滴のシステムもさらに強化してくると思いますし、これからのSONYのカメラには目が離せません!!これからの展開が楽しみです!!!