ソニーの新型Aマウント機のスペックに関する噂が掲載

SonyAlphaRumors に、ソニーの2機種のAマウント機のスペックに関する噂が掲載されています。

(SR3) First details about the new generation A-mount cameras...

  • 新規のソースが次のように述べている。

    「フルサイズとAPS-CのAマウントカメラのいくつかのスペックを入手した。どちらもカメラもWi-FiとNFCが採用され、JPEGエンジンが改良されている。APS-CのAマウント機は、モードダイヤルにα99のダイヤルロックと同じ、ロック機構が搭載されている」

    「APS-C機の液晶モニタは、91.2万ドットから120万ドットに改善される。透過光ミラーの反射率は30%から20%に下がり、位相差AFセンサーが改善される。どちらのカメラも同じ11点クロスタイプの19点AFセンサー(α77・α99と同じ)が採用される。両機の名称はまだ機密だ」

    私は現在、全てのカメラのスペックを収集しているところだ。以前に述べたように、多くの新型機が近日中(1月遅くから2月の初め)に登場する。この中には、新しいハイエンドAPS-C Eマウント機と、少なくとも2機種のAマウント機が含まれている。

    しかし、私は更なるカメラ(たとえば、RXやエントリーレベルのEマウント機)が登場することを確信している。

 

新規ソースからの情報なので、現時点では参考程度に聞いておいた方がよさそうでが、噂が事実だとすると、新型Aマウント機は、液晶モニタやTLM、AFセンサー、JPEGエンジンなどのカメラの基本的な部分が改良された直球勝負のカメラになる可能性が高そうですね。