・Sigma 50mm f/1.4 Art Tidbits Roundup (UPDATED)
- 50mm F1.4 Art の発表は、キヤノンマウントが最初で2014年の4月が予想されている。他のマウントは追って発売される(ソースは北米シグマからの回答)。
- 価格は1345ドル前後と販売店に掲載されていたが、フランスのシグマはフェースブックでこの予想価格を否定している。
- 50mm F1.4 Art の重さは815グラム。シグマはグローバルサイトに重さの情報を追加している。このレンズはかなり重く、Zeiss Otus(EFマウント用が1030グラム、Fマウント用が970グラム)と比べてもそれほど軽くなく、他の50mm F1.4よりも顕著に重い。
以前に販売店に掲載された50mm F1.4の1345ドルという価格は、シグマによって公式に否定されたということなので、もう少し手頃な価格になる可能性が高そうですね。
重さは815グラムもあるということなので、このレンズは、Otusのように大きさ重さを度外視した性能最優先のレンズ構成になっているのかもしれませんね。
H
CP+でシグマの人がゴールデンウィークに間に合わなそうとおっしゃってました。早く使ってみたいです。
Roxas
10万以内だと嬉しいです。
早くサンプル見たいですね!
重さは許容内です笑
有機酸
EF135mmF2LやEF200mmF2.8LIIより重いのですね。近いのを探したらAi AF DC-Nikkor 135mm f/2Dが約815gでした。F1.4の50mmというとフィルム時代からの者にとって最も軽量コンパクトなF1.4レンズという認識なので、大口径望遠レンズ並みのサイズや重さだと、三脚を据えたスタジオ撮りという使用用途かなぁ。屋外撮影時にプラス1本持ち出すの大口径レンズには難儀する重量級標準レンズですね。
法務太郎
50mmは一番使う画角なので期待せずにはいられません
実売10万円切りなら重さは気にせず買います
YON2
EF50mm1.2で590gですよ。いくらなんでも重すぎやしませんか?
ポン吉太郎
かなり重めのレンズですがAFのスピードが純正より速く(できれば24−70くらい)
画質が素晴らしく値段もリーズナブルなら絶対欲しいッス!!
4月まであと1ヶ月半ありますので貯蓄しなくちゃ・・・
りs
CP+で伺った所10万円ぐらいになるでしょう
と回答が帰ってきました。
実売切ってくれればいいんですが…。
duk
コストと画質合わせ持ってのARTラインだと思ってたので、
1345ドル前後と聞いた時はやや失望しましたが、
デマだったみたいで良かったです。
楽しみです。
元Gユーザー
謳い文句に偽りなしなら重さは我慢でき、価格はバーゲンプライスと言っていいものかと思います
otusのように買えないものもありますが最近の標準域の面白さは素晴らしいと思います
一番使うものだから安く軽く明るくもいいとは思いますが、ブランドの顔として尖った製品が増えてきてワクワクします
KEN
最初は、現行型とあまり変わらない値段かと思っていたので、絶対買い!だと思っていましたが、予想値段と重量を見て正直微妙です^^;
35mmF1.4HSMを持っていて、すごく気に入ってます。
これより高いとなると…本当に悩んでしまいます。
重さも単焦点なのに気軽には使えないレンズになってしまいますよね。
EF50mm1.4新型も出るみたいだし…
ジェラ
こりゃまた重いですね
800g超えるとなると気軽にちょっと持ちだして散策しながら使うというのは難しいかも
当然シグマもそういったレンズとしては作ってないんでしょうけどね。
Df53
Zeiss Otus 50/1.4と同等、もしくはそれ以上の性能のAFレンズであってほしいです。それならば値段は1345ドルでも構いません。
特級厨師
Zeiss Otusと同じように
レトロフォーカスタイプに なるのでしょうか。
10万円位で あの性能になれば
今年1番の大物に なるでしょう。
期待半分で お待ちします。
あ ヨダレが・・・
NN
は、はっぴゃくじゅうごグラム……。
これは重い……。
あのぶっとくてがっしりした70-300Lあたりに迫る重さの50mmの単焦点……。
期待してましたがこれはさすがにためらうなあ。f1.2とかf1.0みたいな特殊レンズならともかくf1.4ですからね……。
道草坊主
かれこれ30年はシグマ製品を見てきました。※ギリシャ文字のペットネームがついたズームとか有りましたね(笑)
そのシグマが純正品にガチンコでぶつけてくる単焦点50mmF1.4をリリースする日が来るなんて信じられない感もあります。
バカ高いオータスさえも置き去りにするぐらいの描写性能で、カールツァイス信者たちも驚かせて欲しいです!
いま一番エキサイティングな光学屋はシグマだな♪
むう
レンズが8群13枚と途方もない豪華さなので重さが815gしてもおかしくないですよ。射線に入ってるのはツァイスOtus55mmF1.4、一本だけですかね。性能が楽しみです
こばお
まさかのF1.0だったりして
シグマさんならあり得る
nagawa
もう性能データが公開されていますが、MTFだけを比べるとさすがに開放の性能はOtusには一歩及ばない感じですね。特に周辺の解像力では差がつきそうです。
それでも値段と画質のバランスでは現存する50mmで随一のものになりそうなので、期待して正式なアナウンスを待ちたいと思います。
ボッテガべね太
otusは巨大な見た目に反して、開放時の周辺減光が大きいです。
開放で夜景の遠景を撮るような人を除いて
開放から全面均一な絵が求められる事も無いでしょうし、
otusはちょっとやりすぎ、尖りすぎな感が否めません。
RGVΓ
レンズ構成図は前記事にて北米シグマのHPに掲載されてると参加者の方が教えて頂いていますね。2本のレンズを1本に纏めたような構成です。後ろ側は明らかにガウスタイプです、前側はディスタゴンやゾナーの前群の集光エレメントに似てるみたいです。総じて言えは゛(最新型)変形ガウスタイプになるのでしょうか。レンズ約2本分のエレメントなので約800gも納得ですね。個人的にはガウスタイプのプラナーが好きなので、シグマのこの最新型ガウスタイプの描写に大変興味がありますね。
あのにまうす
新50mm
http://www.sigmaphoto.com/sites/default/files/311-lens-construction.jpg
現行50mm
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/standard/50_14/images/lens_structure.gif
たしかにレンズ枚数も増えてレンズの前方にさらにレンズを足したような構造ですね
軽さを犠牲にした画質が如何ほどの物か楽しみですw
superbnekodaisuki
これはかなり期待できそうですね。
私はSIGMAの35mm f1.4を以前、D800で使用していましたが純正のナノクリやコシナのツァイスの描写を
超越してましたからね。
このレンズはツァイスのOtusの描写を超越してしまるかもしれませんね。
SIGMAさんには期待してます。
それと、是非ともフジのXマウント用にもSIGMAのレンズを出して貰いたいです(お願いします)
razgriz
>あのにまうすさん
旧型に比べて設計が全然違いますね。前2群がかなりの質量を占めている感じに見えます。
でも普段から三脚と望遠系のレンズを持ち歩いている身としては、この程度の重量は毛が生えた程度でしかないと感じています。CP+にも行って実際に触れてきました。肩にはsd1merrillと35㎜F1.4をぶら下げていましたが大きさを比べてみて35㎜と大差ない感じで一回りも大きくない印象でした。肝心な操作性とピント精度及び速度はこれもまた35㎜とあんま変わらない感じです。あとは写りに期待しましょう。
KEN
たとえば、純正のEF50mmF1.4USMは4万円程度で買えて(しかもキャッシュバック!)290gだし。プロカメラマンも雑誌グラビアに使ってます。
写りもボケ味も悪くない上に純正の安心感もある。
更に新型も新USMだと噂されてます。
悩みますよね…気軽に使いたい自分としては。
aaa
ツァイスotus以上の性能に超期待です!!価格は4分の一の10万円切りを期待!!とにかく凄く期待!!ガッカリさせないで下さいよシグマさん!!
あっきー
8万以下でLレンズ並の画質なら購入を検討します。
重たくても構わないので、画質に期待!
特級厨師
おお レンズ構成図が 出ているのですね
パワー配置は 負・正 のレトロフォーカスタイプ
後群がマスターレンズで 対称型たるガウスタイプ
細かく見ると 正・負・正・正 の王道配置
本気ですね
ガウスタイプは ボケの扱いやすさ
レトロフォーカスは そこが ちょっと気がかり
さあ ボケ に注目
そこが良ければ 今年の話題はひとりじめ
hui
CPで触りましたがフォーカスリングにザラつく抵抗感がありMFする気になりませんでした。
リングをコンマ数ミリ動かす様な微動には重点をおいていない印象です。
ライブビューの拡大画像で慎重にMFを行う自分には向いていないと感じました。
製品での激変に期待。
L
現行の50F14、ピント調節が大変で手放しましたが画質は良かったと思います。
今またF1.4以下を購入予定ですが、50mmは気軽に持ちたいし家族も使います。
シグマが重くなるなら純正か他社のF1.2を選びます。
morimori
Nikkor58mmf1.4Gを愛用しています。
これまで、あまり標準レンズは使用していませんでしたが、このレンズを購入して以降、以前は35㎜や85mmで撮影したような被写体に対しても、寄ったり引いたりしながらこのレンズで撮影をしています。
50mmや58mmといった単焦点の標準レンズが見直されることは、とてもいいことですね。
スマホでは、絶対に撮れない写真が撮れるし、写真の面白さを再認識させてくれます。
シグマの50mmは重量級で、スナップ撮影にはちょっと躊躇してしまいますが、24-70/2.8と同程度なので、使い方、考え方次第で受けいられるでしょうね。
Nikkor58mmと比較して、解像力は高いようですが、数値で表しにくい、ボケがどのようなものなのか楽しみです。
Nikkor58mmのボケが美し過ぎるので、これを超えることは難しいとは思いますが。
RGVΓ
レンズ構成図から推測するに、基本的には変形ガウスタイプですので綺麗なボケは出てくるものと思います。おそらく前方にある巨大な集光エレメントは、ガウスタイプの弱点でもある周辺解像度が落ちることを防ぐ目的で大量の光情報をガウスタイプに導くシカケ(車で言うとスーパーチャージャー)だと思います。解像度とボケの両立を狙った斬新なレンズタイプだと思います。私は正直言って50mm前後の画角のレンズは苦手なのですが光学技術的には大変興味があります。出来れば特定の側面だけでもいいのでotusの性能をを越えて欲しいと期待しています。