ソニーの新しいAマウントカメラは動作速度に焦点を合わせている?

SonyAlphaRumors に、ソニーの新しいAマウント機に関する噂が掲載されています。

Exactly one year ago (+1 day) Sony announced the last A-mount camera!

  • 信頼できるソース達が、新しいAマウントカメラ(複数)が近いうちに登場することを確認している。まだ100%の確証は無いが、最初のカメラは3月遅くか、4月の初めに登場するかもしれない。

    確実に分かっていることは、新しいAマウントカメラ群はスピードに焦点を合わせているということだ。EVFのリフレッシュレートは大きく改善され、ハイブリッドAFはα6000に使用されているものよりも若干速く、そしてα7・α7Rと同じ解像度のセンサーが搭載される可能性が高い。

    大きな疑問は、透過光ミラーが採用されるのかどうかということだ。ソニーが完全なミラーレス機と、透過光ミラーのAマウントカメラの両方を開発したことは分かっている。最近聞いたところでは、透過光ミラーは搭載されるということだが、この話にはまだ確証は無い。

 

久しぶりの新型Aマウント機の噂ですが、α7・α7Rと同じ解像度のセンサーという記述があるので、フルサイズ機の話のようですね。Aマウントのフルサイズ機も、Eマウント機と同様に24MP機と36MP機の2機種体制になるのでしょうか。

また、以前の噂では透過光ミラーは継続という話でしたが、今回の噂によると、まだ完全なミラーレスになる可能性も残っているようですね。ソニーがどちらの路線を選択するのか興味深いところです。