シグマが、新型のFoveonセンサーを採用した「dp Quattoro」シリーズのコンパクトカメラの開発を発表しました。
- 株式会社シグマは、新開発Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー(ジェネレーションネーム"Quattro")を搭載した高画質コンパクトデジタルカメラ「SIGMA dp」を発表。
- センサー、エンジン、レンズ、筐体などあらゆる要素を徹底的に見直し、一から開発しなおした。
- 発売日は未定、価格はオープン。
・SIGMA dp Series (シグマグローバルサイト)
- 「dp1 Quattro」 は換算28mm、「dp2 Quattro」 は換算45mm 、「dp3 Quattro」 は換算75mmのF2.8のレンズを採用。
- 形状、重量、レイアウトなど、すべての要素を「画質」の一点に集約するとともに、安定したホールディング性と直感的な操作性を磨き込んだ。
- 新開発Foveon X3 SSENSOR Quattro。3900万画素相当の高解像度を実現。新センサーでは、新たな3層構造1:1:4を採用。輝度情報はトップ、色情報はトップ、ミドル、ボトムの3層で取り込み、Foveonセンサーならではの持ち味はそのままに、さらなる高画質を追求。解像度(従来比30%アップ)とノイズ特性を向上させ、高画素化に伴うSN比の悪化を抑えられるだけでなく、忠実な色再現を行うための膨大なデータ処理の高速化にも成功。
- 超高解像とノイズ特性改善を可能にする新センサーのジェネレーションネームは、「1:1:4」ソリューションにちなんで「Quattro」と命名。
- 新開発の画像処理エンジンTRUE III を搭載。大容量の画像を劣化させることなく高速処理が可能。
先ほど画像がリークしたdp Quattroですが、早くも正式発表(開発発表)されました。初めにリーク画像を見たときにはフェイクかと思いましたが、この個性的なフォルムで本当に製品化してしまうところは、さすがシグマですね。
センサーは新開発の39MP相当のFoveon センサーで、1層目と2・3層目で画素数が異なるという新しい構造が興味深いところです。このセンサーからどのような画像が出てくるのか楽しみですね。
みみたろう
本物来ましたね。
CP+で見て触ってきます(^^)
あれ?
本当に出ましたね…
最近のシグマは常に斜め上ですが、これもアタリですか!?
UG-ORBIS
買う!
その一言のみ!(笑)
beerski
外装デザインもセンサーもかなり個性的な製品が飛び出してきましたね。
使い勝手と吐き出される絵が気になります。
早くサンプル画像を見てみたいですね。
ぽぽぽぽーん
とても意欲的なシリーズですね。ボディ形状も突飛なようでいてよく考えられていると思います。
センサー構造自体は必然があっての改良だと思うので、出てくる絵が安定していて扱いやすくなっていると一挙にユーザーの裾野を広げそうです。
ミック兄さん
新型センサーFoveonらしさを失わずに高感度出来ていれば良いですね。
楽しみ。
で、きりこ
まさかそのまま発表されるとは思いませんでした。
シグマの説明の通りに合理的な形状であるのか、
今週のCP+で確認してきたいと思います。
切羽
本物だったんだ。
早くリビューが見たい。
ゴマダラチョウの逆襲
シグマのホームページの最新情報に出ていたのでビックリ!!! フェイクでもコンセプトデザインでもなかった。 未知の生物を見ているようだ。 欲しい… でも、もうお金が無い…
A900
物として凄く欲しくなるデザインですね。冷静に考えれば買わなかったはずのA7Rはペンタ部を眺めているうちにフラッと買ってしまいましたが(既に売却済み)これも中身を確かめずにフラッと買ってしまいそうなそういう危険な要素が満載です。
vis
解像度30%アップですか!
今でも凄いのに・・・
ぶらりん
三脚がないと。。。。と言われたほどに高解像度とあらゆる振動との相性が悪かったセンサーですから、ホールドを最重視したデザインというのはひとつの理屈だと思います。
3層センサーもそろそろ他から出そうな雰囲気ですから、一歩も二歩も前に進んでおいて欲しいものです。
「ブチ切れたデザインwww」というのがやがて標準になることはいままでにも何回もあったわけですから。
それが市場に受け入れられるかどうかなんてやってみなければ分かりません。
ポッキー
データ量と電池持ちが改善してるとは嬉しいです。
Σ35mmF1.4は確か、ソニーの製品もデザインしたことがある人でしたよね。
これもそのような匂いがするのは気のせいでしょうか。
とにかく実機が楽しみです。
さんちゃん
この新センサーがどんな絵を出すのかワクワクします
ミラーレスで出ないですかね
色んなレンズで楽しみたい!
まさどん
この奇抜な形で来たということは、よほど新しいセンサー構造の性能に自信があるのではないかと思います。
グリップもよくよく考えられての形状なのでしょう。外付けEVFなしで、背面モニターオンリーのカメラであれば、そのような形になるのも必然性がある(と信じたいです)(写真を撮るときに、立ち位置争いで回りのライバルを殴るのにも向いた形のようにも思えま←冗談です。すみません)。
有機センサー搭載機がそろそろ富士あたりから出てくる予感がするなかで、元祖多層センサーのシグマは勝負に出ているのではないかと思われ、気合いを感じます。
にこにゃん
フォビオンもついにベイヤーと同じような補完方式に
変更されたのですね。色解像度が4.9MPしかありません。色の境目において弊害が出るような気がします。
ベイヤー方式に換算して20MP程度の解像のような気がしますが、3900万画素相当と自称するシグマの根拠を知りたいですね。
梅ちゃん
クアトロと命名されたのが三層構造の一番上のB層を4分割して1:1:4になる事からだそうですね。青センサーを20MP、中層、下層の赤、緑がそれぞれ4.9MPとMerrillとは違いますね。
デジカメWatchで説明があります。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140210_634586.html
センサー構造の変更に合わせて画像処理エンジンもTrueⅢとなり、充電池もBP-51に変更されるようです。(容量がアップしているなら朗報でしょうね。)BP-41は結構お安かったですが、リコーのGRでそのまま使える互換電池として重宝しましたが、今回のBP-51はどこかと互換性があれば良いですね。
デザインはかなり奇抜ですが、これは2014年度の歴史的カメラで取り上げられる事間違いないでしょうね^o^/。
KT
さすがはシグマ! このカメラのために今から購入資金を積み立てます.PCもキャパアップしないといけませんね.
DP大好き
新型(Quattro)は「4900万画素」→「3900万画素」となったので、少しは扱いやすくなったのかなぁ???
type-x
爆発的なインパクトで欲しくなってしまいますが、
「すべての要素を『画質』の一点に集約する」、とのことで
操作性の部分はまだまだなのかな~すぐには飛びつけない。
gensun
シグマの文句ない絵が出てくるなら、どんなデザインでも許せます。常用感度どこまで頑張っただろうか、、
123改め456
超個性的ですね。
まずは、ホントにこれでホールディング性と操作性が良いのか握って弄り倒したいです。
心配な高感度画質と電池の持ちがどうなるか興味津々です。
Perthiot
手元のDP2Mのフィルター径49mmφでしたが,新型はこれよりも9mmも大きいです.横幅ですが161mmもあるのだそうです.
ノギスでAriaとバルナックのLeicaの横幅を計測したらそれぞれ150mm,130mmでしたのでちょっとビックリするかもです.横幅はFUJIのTX-1/XPanが165mmぐらいでほぼ同じでしょうか[縦は80mmですが].Street派には悩ましいもの作ってくれましたね.
iste
いやーこのデザインで出してきますか!
メリルは買うタイミングを逃しましたが
K-30とかの斬新なデザインが好きな自分としては
いつかは手元にある気がしますw
高倉山
ちょっとベイヤーセンサーと似てますね・・
カラーフィルターではなくて他の階層で色情報を得るという意味で異なりますが、最上部の青以外は補完方式になりますね・・
下2層はだいたい1/4しか画素数が無いため、いわゆる2000万画素と同様の補完になりそうな気がします・・
但し、最上部の青の画素数がそろってるため、そこから予測する補完色はベイヤーよりは有利そうな気がしますが・・
SD1系の後継に1機出してほしいですね・・子の方式ならレスポンス良さそうな気がします。
bigbear
この薄さが可能であれば、夢のような銀塩カメラの裏蓋交換で往年のフィルムカメラがデジタルで蘇るのでは・・・
レンズ以外の部分がごっそり交換=シャッターも含めて、例えばニコンFクラスが蘇る・・・ゾクゾクするような意匠ですね。
通常はミラーとペンタプリズムでファインダーを覗き(OVF)、必要であれば(例えば精密なピンと合わせや情報表示など)ミラーアップして画像エンジンでのEVF・・・なんて夢ですかねぇ。
勿論交換作業はメーカーで。
たらぞう
foveonに普通のCMOSセンサーの論理がどこまで通用するか解りませんけど
G/R画素の画素数はMerrillに比べて減っていることと
ISO感度AUTO設定時の可変レンジが6400まで拡張されていることからすると
高感度特性は、以前より良くなっていると思って良さそうですね。
ただ、B 4画素に対してG/R 1画素なので色分離や発色が気になるところです。
>takeokahp@吉備さん
>あとは、レンズの出来とお値段!!
DP2 Quattroに関しては、Merrillと同じレンズ構成のようです。
#シグマのグローバルサイトを参照ください。
硝材の変更が無ければ基本的な写りはMerrill同等じゃないかと思われます。
ペンタトニック
これでISO値が1600あたりまで実用ならかなり期待。
それにしてもこの形状はビックリですね。
ととべい
いままでのDPはただの四角い箱でデザインと呼べるものではなかったけど、今回のデザインは尖がってますね。
使いやすいかどうか、CP+で触ってきたいです。
シグマファン
cp+ではmerrillとの side by sideでの画質比較を見たいです。
sd1の114の発表がないところを見ると、114は省電力版ということかも。
光学ファインダーが使えれば電源ONの時間が減るから、
光学ファインダーは歓迎。でも二つも買えないので、
45mmと75mmは視野枠二つ付けて共通にしてください。
そもそも画質はmerrillで十分なので、電池をなんとかして欲しい。
100枚撮れないというのは、旅行に使えないということ。
宿に帰ってからいくつもバッテリーを充電しまくるのは仕事でなければ無理。
コンパクトタイプのカメラの用途から調査し直したほうがいい。
充電器たくさん持ってたらフランクフルトの乗り継ぎで怪しまれる。
元Gユーザー
DP3M買い逃してた俺は勝ち組か?!
とりあえず発売日にDP3Q行きます
良ければ1と2もリプレイス?
カッコ悪いけど合理的なデザインなので全然OKです
B層で輝度ってのが良く分からないですが、元々色差を取るって形だったのでしょうか
SD1以来一部で不評だったcolor depthをそれ以前のレベルに戻し、メリル世代の技術で感度を稼ぎ、輝度情報は20MPで解像度も稼ぐと
次世代は二層目をCanonのデュアルピクセル的に使って位相差とか?
ken
現行型が3モデル揃って安くなった原因がこれか?
マクロ用にdp3を考えているけど、ちょっとココロがぐらつくw
DP3を先月に買ったばかりの負け組
ふふふ、DP2Mに続きDP3Mを先月に買ったばかりの私には画面が妙に滲んで見えますよ。
フィルター径もバッテリーも変わったのでDP用アクセサリーもほとんど流用ができないのがちょっと残念です。
>シグマファンさん
バッテリーはSAC-5とポータブルバッテリーがあればいくつも充電する煩わしさから開放されますよ
今回はバッテリーがいくつ付いてくるのかも気になりますね笑
duk
イチから開発との事、レスポンスが初代並に戻ったりしませんよね…?
こくぼ
SIGMAファンとしてとても嬉しいニュースですが、
TRUE IIIが3900万画素もの画像データをスイスイ扱えるものなのでしょうか。。。
ペンタトニック
何気にRAWがロスレス14bitに対応ですね。ISOのAUTOは6400上限、まえと同じですよ確か。
77
かっこいい
次こそZEISS
今度こそ、12mmくらいの超ワイド機「DP0」が出て欲しい!!
RGVΓ
センサーの位置マークが示す通りボデイの最前面に画像センサーがあるので この薄さを実現しているのでしょう(当然レンズシャッターなのかな?)。なのでミラーレスではこの薄さは実現不可能だと思います。レンズ固定式なのであらゆる面で最適化が図れているのだと思います。但し、中判画質のこのカメラを1~3の3台を入れるようなカバンは、どこにも無いのでシグマさんは これ専用のカメラが3台とアクセサリーを入れることの出来るカバンも出してくださいな。デザインはなんとなくノキアのルミアみたいな携帯電話カメラのようでチョット長すぎないって感じがしますが。
mm
本来、ソニーこそこんなカメラ作るべきなんだよね...
とてもクールで魅力的だ。
Eight
3900万画素じゃなく、2900万画素ですよね?
acti
なるほどですね。1層だけ4分割解像度でクアトロですか。言われてみれば必然的な進歩&名称に思えます。
AL
この仕様だと、1pixel単位の解像度ではなくなるので、等倍鑑賞派としては残念で仕方ない。
moumou
ボディデザインだけでも魂げましたがセンサーでも更に魂げました。
まさか新センサーを投入してくるとは…
3層構造は引き継ぎながら最上層のみ4分割とは全く想像してなかったです。
RAW出力で1961万ピクセル、JPEG出力で3318万ピクセルとMerrillセンサーより大幅に増えてるのは凄過ぎ。
後は発色やダイナミックレンジ、階調性がMerrillより向上しててMerrill以前のSD14、15センサー並みかそれ以上になってるかどうかですね。
(解像度以外の画質ではSD14が今でも一番良いと感じてます)
最上層のみ4分割して解像を稼ぎつつ下2層は大きな面積を維持させてるのは、
今までのFoveonセンサーだと最下層に届く光の量が足りなく信号強度も弱くなってた事の対策でしょうか。
信号処理の複雑さは増しますが合理的なアイデアですね。
(3層+ベイヤーの画像処理になるんでしょうか)
このセンサー、SD2にも積んでくるかどうか気になりますね。
(画素数の多さから微細な振動でも影響し易いのでミラーがパタパタして更にフォーカルプレーンシャッターの振動が有る一眼レフでちゃんと性能が出せるのかどうか心配です)
ミラーレスにしてパナのGMで採用されたモーター駆動のシャッターなどで振動を抑えないとレンズ交換式に載せるのは厳しいかも知れませんね。
(個人的にはμ4/3ボディで出てくる方が嬉しいです)
DPQでは電池の持ちは少し改善すると思いますが処理時間は大して改善しないかも。
TRUEIIIになったのは今までの3層センサー特有の処理だけでなくベイヤー処理も必要になった為の対策で高速化がどれだけ対策されてるのか…
TrueIIIも4基掛けで頑張って欲しいです。
早く実写データーを見てみたいものです。
2年縛り
こういう尖がった製品は凄く魅力的。
レンズ1本我慢してFoveonを1つ持っていたい。使ってみたい。
そう思って1年ちょっと。
ついに買う事になる完成度に期待。
keroro
今月DP1Merrill買ったばかり。。。でも大満足なのでゆっくり様子身です。安くなった残るのやつを買ってやろうかな^ ^ モッサリしていても気にならないし。
ジェイコプスラダー
おぉぉぉぉ
RAWの最大解像度が21:9!!
やはりパノラマ仕様でしたね。
雨戸
とっても使いやすくて信頼性が高いが画質がいまいちのD300sユーザーです。D400が出ないので、多少使いにくくてもかまわないから画質番長のSIGMAに鞍替えしようかとずーっと迷ってましたが、今ひとつ吹っ切れませんでした。
でも、これはGo!かな。早くレビューを見たいです。
とくに、モノクロ志向としては、B(と輝度?)が4画素ということはとても魅力的です。被写体の質感がどれほど緻密にリアルに再現できるかとワクワクしてます。
NIKONよサヨナラ~ の予感がヒシヒシと。。。
SIGMAさん、がんばってねー!!
ひぐらし
日々メリルを使っていて今日売りに出そうか、いやもう少し使ってみようかと悩み続ける中
全ての悩みを払拭してくれそうな素敵仕様!
これは買いますぞー
左脳右脳
B層が2000万画素、RとGは、490万画素でBが4倍だからクワトロ・・・と言われて納得しかけたけど、4倍なら1960万画素ですよね?細かい事気にしすぎでしょうか?それともこの微妙なずれがR,Gの色情報総数不足を補う何かキモなのでしょうか?
たいやき
デザインと利便性の両立をはかるより
利便性と合理性に特化したものは、そのもの自体が非常によいデザインになると思います。これはNEXよりさらに先進的なデザインで非常に好感が持てます。
最近のシグマはすごいですね
念願の30mmアートラインのソニー用も出ますし勢いが違います!
通りすがり一号
シグマは社長が変わってからイメージがだいぶ変わりましたね。
今の方が何か生き生きしててわくわくさせてくれますね。
Kevin
こういう先鋭的な製品は、投資家の声が大きい上場企業には無理ってことですね。
センサーは、理屈どおりの仕上がりならかなり使い勝手が向上しているはず。
でも便利機能は相変わらず無いに等しいと思われますからね。
それにしてもこのデザイン、勝負かけてる感が半端ないです。トレンドを一切気にしていない姿勢は素晴らしいけど、バカ売れはしにくいでしょうね、やはり。
おそらくはそれを承知で攻めているところがシグマの凄さでもあります。
もちろん私は買いますよ。SD14以来の信者(笑)ですから。
yama
各層で解像度が異なるので、ややこしいですね。
シグマのサイトの情報では、
(http://www.sigma-global.com/jp/cameras/dp-series/#/dp2)
記録画素数は、
RAW HIGH で、各層が以下の通り。
T:5,424×3,616=19,613,184
M:2,712×1,808=4,903,296
B:2,712×1,808=4,903,296
(単純に合算して29,419,776画素相当?)
JPEG の 3:2 の SUPER-HIGH で、
7,680×5,120=39,321,600
JPEG の 3:2 の HIGH で、
5,424×3,616=19,613,184
JPEG の 3:2 の LOW で、
2,704×1,808=4,888,832
どういう補間をして3900万画素や1900万画素の画像を生成しているのか、興味が湧きます。そして、実際に出てくる画像はどうなのか?早くサンプルを見てみたいですね。
k
USB/SD CARDのフタはゴム製のめくるやつですかね?だとしたら、SDカードの出し入れが面倒くさそう。
Verdor
レンズはMTF曲線や構成図見ても
全く同じですね。
直接DPシリーズとは関係ないけど…
このデザインで、
DNレンズ発売されたら買います(笑)
witten
レンズとグリップが離れている時点で問題外のデザイン
個性的ですね
カッコ良くなったクオリアみたいな型ですね。
シグマファン
>DP3を・・・さん
ポータブルバッテリーってusb5V出力ですよね?
メーカーで対応を表明してくれればいいですが、3.7Vの設計に対して5Vはこわすぎませんか?
そして、最近はオートパワーオフのモバイル電源しか見当たりませんよね?
やっぱり、バッテリーグリップで大容量や単三に対応してほしいです。
cc
三層あわせて有効画素数2900万で、3900万画素相当の画質を達成ですか、数字が少々紛らわしいですね笑
社長が山木さんになって一気に攻勢をかけているように見えるシグマですが、研究開発陣営にも新しい人が入ったんですかね、それともポテンシャルはかなりのものだったのでしょうか。(いずれにしてもわからないことですが^^;)
既存ユーザーとしてはノイズレベルとスピードが大きな関心事項でしょうか。
いずれにしても、色味や解像力も含め、実写に注目ですね。
ESU
すさまじいデザインですね
是非とも触ってみたい
うーん、2Sから乗り換えるべきか
画質も凄そうですがデータ量も凄い事になりそうですね
たいやき
富士のX-Tは今月の雑誌に出そうですが、このDPも含まれますかね?
昨年と今年とまぁドキドキさせられるカメラ盛りだくさんで目が離せませんね
kamex
横位置はともかく縦位置の撮影がやりにくそうではありますね。
餅ゼリー
造形に圧倒的な美を感じます。
真俯瞰から見たレンズ鏡筒がシンメトリーではない事にも驚きました。
saitama
いやこれはデカすぎだろ…と思いましたが、たぶん熱源とセンサーを限界まで離すとこういうデザインになるのでしょうね。
センサーの仕組みもビックリです。
現在のMerrillで私はもう画質的には十分で、毎回現像するたびにうなっていますが、Quattroは何がどうなったらそれ以上になるのか、非常に楽しみです。早くサンプル見たいし実機も触りたいです。
しかし富士、パナの直近のカメラもメーカーの自信を感じる魅力的なカメラですが、シグマも挑戦してきますね~。とがりすぎです。
jm
スペックシートの大質量ってなんでしょう
ASIS
さすがシグマ! m4/3センサーの噂もありましたがこの方が正解だとおもいます。自分は仲間内でも「下層の赤はベイヤーに近い方式のほうがいいのでは?」と投げかけていたこともあったのでセンサー構造の異なる今回のDPには期待しています。またデザインも斬新でいいですね。最近は安易なレトロデザインに走りすぎの傾向が強いのでこうした強い個性には魅力を感じます。後は山本社長が「一台70万です。」なんてことを言い出さなければ買いなんですが…。どうなんでしょうね?
松
青だけ解像度が4倍になっても…と思いましたが、ふと思って調べると、Fovionセンサーは一層目は全色の色情報を、二層目は赤と緑、三層目で赤のみ取得するんですね(Wikipediaより)。これならば二層目以降の補完処理もある程度やりやすいのでしょう。どんな計算で3900万画素かはよく分かりませんが。
にしてもかっこいいですね。しまいにくそうだけど。高感度はどうかな?。ほしいけど高いだろうな。
ym
コンパクトカメラだからと過度にサイズを縮小していって、
使いづらい物がありふれている中で存在感がでてくる。
しかし、DPMシリーズは特に感じたが、今回もネックストラップの取付金具はシャッター側は無しで、1か所でいいんじゃないかということ。右手でクリップしたとき、三脚使用時も邪魔になる。
あとはレスポンスと色のりと昼の撮影での暗部のノイズの出具合に注目。
道
リークから発表、割にすぐでしたね
まんまでビックリ
merrillに続き次期センサーの名称には、foveon社開発陣の
どなたの名を冠するのだろう、などと真剣に予想していた
ところに“quattro”だなんて・・・恐れ入りました(笑
一方で今回のはデザイン・センサー・名称などから
見て、実験的な機種なのかなあと思ったりもしてます
なまら
無印DP2ユーザーです。
新たな挑戦に、ただただ拍手です!
to
大きさもデザインの一要素なら、決して褒められたものではないような。
ぽぽぽぽーん
紛らわしいですが、最上部の2000万画素でR+G+B情報を、中間の490万画素でR+Gを、最下層の490万画素でRを取得するはずです。
ですから2000万画素のR+G+B情報が全てのベースとなって、
2000万画素のR+G+B情報から490万画素のR+G情報を差分して2000万画素のB情報を得、
2000万画素のR+G+B情報から2000万画素のB情報と490万画素のR情報を差分することで2000万画素のG情報を得、
2000万画素のR+G+B情報から2000万画素のB情報とG情報を差分することで2000万画素のR情報を得る
・・・という感じでしょうか。
確かに2000万画素のR+G+B=W情報を基にすれば2000万画素分の輝度階調情報は存在するわけで、直接使用ではなく差分専用に490万画素情報を使うなら、中間情報を2画素の平均値で補間して一定の精度を保った擬似2000万画素情報として使え、結果的にリアル2000万画素階調ベースのRGB情報となりますね。
これはとても賢く効率の良い手法に思います。
シゲちゃんん
アヴァンギャルド最高
某カメラメーカー関係より
リー
前衛的で昨今のレトロ懐古のカメラと相反するデザインですね。
シグマの個性が出ていて良いのではないでしょうかw
HPのデザイン・ディテイルを開くとフード付きの写真がありますね。
こちらも変わったデザインです。今回はフード付き?
これはSD1後継機の発表もそう遠くないかもしれませんね。
たちとねこ
出たては10万円しないくらみたいですよ。
やっさん
昨日のコラ噂から一転、笑ってひっくり返ってしまう程の衝撃w
不思議なもんで、本当に出るとなるとジワリジワリと欲しくなってくるデザイン!
そして、最後は「格好いい!!」で間違い無くポチですね。
いや〜T90が出たときの衝撃より大きいかも。
通りすがり
シグマさんこれは考えましたね!
Merrillからトータルの画素数を抑えて書き込み時間削減、大型バッテリーで撮影枚数アップ、高感度ノイズ耐性も上がっていそうですし解像感の差分なければこれは欲しい!
ただデザインが、、自分は今のところ受け付けないです。
H
ホントにあれもこれもすごいですね。後はSD1の時みたいに値段もすごいことにならないことだけを祈っています。
ところで
JPEG SUPER-HIGH 7,680×5,120
というところ、JPEG出力がセンサーの画素数より多いのはどういう意味または仕組みなのでしょうか。CP+に行けば教えてくれるのかな。
ukon
とにかくサンプル見てからですね。
・・・とクールを装いつつ、期待度高し!
SD1Mの実勢売価を考えると、これも10〜12万くらいには抑えたいところ。
さて、どうなりますか。
Yuop
DPシリーズのブランド力はかなりのものになってますね。
FOVEONが使いたいならメーカー側ではなくユーザー側が感性を合わせるしかないっていう・・・
未だにDP2x使ってますし、応援してます。
Eisa
これも岩崎氏のデザインですね。
レンズのデザインといい一気に垢抜けましたね。
PPG
作品作りのためのカメラというのが中心コンセプトだそうですが、それは仕事や趣味のカメラではなく、アートやドキュメンタリーなど、妥協無しにフォトグラフィをする人のためのカメラ、ということでしょう。
でもそういうひとはフィルムまたは中判(フィルム/デジタル)が中心で、作品としての35mm以下のデジタル写真は、1デジタル的質感をわざと強調したり、2商業写真やスナップ写真のアプロプリエーションだったり、3ドキュメンタリーの場合は歴史的文脈からライカでしょうから、このコンセプトは美学的にかなり微妙な気がします。それともこのカメラでなければ撮れない、美学的な唯一性というのはあるのでしょうか?
とも
ぶっとんでるけれど、肝心の絵についてはサイトでもまだ上がってないですね。
松
前とほぼ同じ事書いてる気もしますが。
第一層は全色=輝度情報=モノクロ2000万画素で、第二層・第三層490万画素の赤・緑情報と一層目からリアルなカラー490万画素イメージを生成し、再度一層目の2000画素モノクロ情報と合成して2000画素のカラーイメージを作ってる訳ですね?。
(やっぱり3900画素相当の意味が分かりません)
二層目・三層目の解像度が従来より落ちているのは光量が下の層ほど少なくなってしまい、高感度特性に問題が有ったものの対策ということでしょうか。一層目は高感度特性的には有利でしょうから、4倍の解像度でも大丈夫ということですよね。
今度のセンサーは高感度特性に期待して大丈夫って事なんですかね。期待しちゃいます。
田尾
最上位層を人が敏感な輝度、2、3層目を人が鈍感な色成分に使い、
ベイヤー構造と比べて感度で不利になる2、3層目の画素素数を
1/4にするのは利に適っていると思います。
どんな画像が出てくるか楽しみです。
画素数で言えば2900万画素か3000万画素のはずですが、
ベイヤー3600万画素のローパスレス(+10%)機並みに解像するということかもしれません。
はな
これが売れれば、レンズ交換式のミラーレス出して来そう。
TomOne
ベイヤーはRGBをまだら模様に配置ですが、このセンサーは
JPEGやビデオの様に、同じ画素を分割しているので、偽色は発生しないでしょう。
JPEGやビデオでは解像感に効いてくる輝度の画素数を上げ、
色差の画素数を下げています。
Fovionセンサーは、第1層でRGB、第2層で RG、第3層で Rを得ます。
それで、B = RGB - RG。G = RG - R で計算します。
RAWだと元のセンサーの反応で記録するだろうから、
RGB(輝度) を 2000万画素、RG・Rの色差を490万画素で記録すると言う事になります。
と言う事で、解像感は2000万画素超と言う事になります。
輝度の解像度を高め、色差の解像度を低くして、
解像感の向上と色ノイズ減を同時に狙うのでしょう。
特に第2・3層は光が余り届かないらしいので、有効に働くのではないかと思います。
ベイヤーが R:G:B=1:2:1 で4画素と言っているので、
R:G:B=1:1:2 で4画素、Bが2000万画素なので4000万画素って事なんでしょうか?
nagawa
見た目は目新しいですが、光学系が流用なのはちょっと残念。
「センサー、エンジン、レンズ、筐体などあらゆる要素を徹底的に見直し、一から開発しなおした。」というのは嘘なのでは・・・?
それに50gも重くなっているというのがこの形状によるものだとすると、ちょっと残念ですね。
画質は気になりますが。
た~
いわゆるベイヤーはスペック上の画素数の半分しか輝度情報がないので、
一層19.6MPの倍で約39MP相当ということなのでしょう。
シグマファン
これも輝度情報は2000万画素なので、ベイヤー4000万画素相当ですね。青と赤でなく、緑と赤を差分に用いたのはレンズの性能が波長に依存するまでに高いからなのでしょう。f値を稼ぐために周辺で無理をした28mmはともかく、もともと超弩級の性能の45mmと75mm相当のレンズは今回はいじらなくて正解です。追加するとすれば35mm相当と17-35mm相当のレンズがほしいですね。
あと、外付けバッテリーもね。
襤褸猫
ベイヤーの事実上3倍水増し画素数の事考えれば39MPと言ってもバチは当たらないかと(でもmerrillの48MPの画像は無理あったと思いますw)
それにしても、究極の4:2:0画像カメラだと思うんですけどね。ごく簡単な処理でYCbCr信号を取り出せるのに。動画も信号だだ流しで良いので出来ないかなー、センサーの特性上熱で駄目
結構要望があるらしい21mm(18mm)、35mm相当をそれぞれquattro null(0),quattro sesqui(1.5)として是非発売お願いします♪
ぽぽぽぽーん
>R:G:B=1:1:2 で4画素、
R:G:B=490万:490万:1960万(2000万)=1:1:4ですね。
ですから有効画素数は490万+490万+1960万(2000万)=2940万≒2900万画素になります。
RAW-HIGH記録の5424×3616は1960万(2000万)ピクセルで最上層の画素数と同一です。
JPEG SUPER-HIGH記録の7680×4320は約3318万ピクセルで「総画素数:約33MP」という記述通りです。
ベイヤー撮像素子3900万画素相当というのは、単純に、1961万画素のFoveonなので縦横1.41倍=画素数2倍相当の解像力があるという計算ですね。
ぽぽぽぽーん
>ベイヤーの事実上3倍水増し画素数
ベイヤー撮像素子の画素数に水増しはありませんよ。R:G:B=1:2:1の比率で画素が配列されているだけです。(1画素というのは1RGB情報のことではありません。RGB情報を含む単位は「ピクセル」です。)
新FoveonセンサーがR:G:B=490万:490万:1960万=2900万画素であるように、ベイヤー配列の2900万画素センサーはR:G:B=725万:1550万:725万画素というだけの話です。
デジカメ用の「画素」は、あくまで単色の階調情報を拾う「画素」に過ぎません。
yama
デジカメwatchでは、
「JPEG SUPER-HIGH(3:2)で7,680×4,320ピクセル」
という記述ですが、
シグマのサイトでは、
「[3:2] JPEG SUPER-HIGH 7,680×5,120」
と記述されています。
ご参考までに。
ななしさん
>>新センサーでは、新たな3層構造1:1:4を採用。
青450-495nm
赤620-750nm
波長の長さに合わせたのかな
ノコ
なんというか、いろんな意味で微妙ですね。
Foveonの肝である積層センサをベイヤーチックに使うってのは高感度の為の苦肉の策なんでしょうか。
あと、背面はあれだけ余裕があるのに、再生ボタンがなぜあの位置なのかちょっと解せないですね。
イシヤマ
色々と言われていますが、デザインは好きですね。メリルからの進歩を感じます。
あとは価格が8万円台からだと助かります。買います。
ぽぽぽぽーん
>シグマのサイトでは、「[3:2] JPEG SUPER-HIGH 7,680×5,120」
そのとおりですね。失礼しました。
いずれにせよ「RAW-HIGH T:5,424×3,616」の記述があるので、この領域(ピクセル数)以上は補間しての生成ですね。「[3:2] JPEG SUPER-HIGH 7,680×5,120」=3932万ピクセルなので、通常は補間のない「[3:2] JPEG-HIGH :5,424×3,616」=1961万ピクセルで充分かな。
フォビー
個人的には初代DP2のサイズ感・画質で使い勝手、消費電力等を向上させたコンパクト機が出たら嬉しいんですが、初代の頃と違ってスマフォや他社APS-C機など競合が沢山あると難しくなってきますよね〜。市場で残るには何か特性を出して行かないといけないのはわかります。とはいえ、またちょっと大きく重くなりましたか...
masu
デザインにせよ、構造にせよ、異様中の異様ですね…
これが果たして受け入れられるのか、受け入れられないのか、気になります。
だいちパパ
MerrillはSD1からだったのに、sd1 Quattroは出ないの?というのが気になりますが、開発リソースを考えるとdp Quattroのソフトをベースに、ライブビュー搭載で来年辺りに、というのが妥当な気がしますね。
きっとMerrillの時のように新プロセスでの製造ではなく、最初から歩留まりが良いのでしょうね。
123456789
画像次第ですね、超高解像度期待しています。
x
横に長いと水平が取り易そうですね
xingxing
レンズ一体型コンパクトが先に来たと言うことは、次のレンズ交換式はミラーレスですかね!大いに期待しています。
イメージセンサーも、2,3層目の受光面積が広くなった事で、テレセン性にも厳しくなくなり、ミラーレスも設計し易くなりましたよね!
dp3Qも等倍マクロにはなりませんでしたし、センサーとデザイン以外旧型と余り変わらない様なので(画質は旧型で満足)、やっぱりミラーレス待ちです。
因みにdpQのデザイン、嫌いじゃないです。このままミラーレスになってくれても構いません。
マチズモ
DP1s、SD15、SD1m、DP1mと使っていますが、古いセンサーのほうが好みでした。
色に強さがあり、輪郭がすっきりしていました。
メリルセンサーは解像度は向上しましたが、拡大するともわっとして繊細さが落ちました。
GとRを500万画素にしたのは、そういうところもあるのかもしれません。
サンプル画像や試用レポートが楽しみです。
ヨコさん
ぶっ飛んだデザインのカメラでびっくりしました。
新foveonすばらしい発想と思います。
元々foveonの表層はブルーではなく白色、中間層はブルーが減衰して緑と赤色、下層が緑も減衰して赤色だったと記憶しています。
そのためサブストレートと下層間で赤色を、下層と中間層の差分が緑を、中間層と上層の差分で青をそれぞれ出力いたはずです。
表層のモノクロセンサーを4分割し輝度信号とし、色成分としては混合し、高解像度とデーター量の低減を可能としたわけですね。
同時に究極のモノクロカメラとしても成立した事になりますか。
色成分だけ見ればSD15当時の解像度な訳で、当時の発色になれば期待が持てそうです。
TZ66
私も ぽぽぽぽーん さんと同じような減算方式で
B だけでなく、R も G も 1960万画素となると推測しています。
画素数は R = 1960万、R = 980万、G = 980万でも、
RAW データの RGB は、1960万 x 3 の約 60MB サイズ!
山木さんの Twitter で
「今回の革新は20MPx3=60MPとなる画質を
1:1:4構造によって実現したことにあります」
と発言されているので、間違いないかと。
元Gユーザー
RAWデータは未処理で出力してSPPで20MP×3に変換するんじゃないかと思います
一枚30MBならTRUEⅢになるのもあって書き込み待ちも今ほどストレスフルではなくなりそう
これをベースに2/3インチでトップ2MPの動画専用センサーとか外販しないでしょうか
ビクターのPXなんかに乗ったら面白そう
あれなら普段はDP置いて一台でもいいし
fove
早速cp+リポートきてるようですが、遂に電子水準器が
搭載されるようですね....バンジャイsigma(泣;;;;
ひぐらし
1:1:4でどうやって色解像度を失わないのかなんとなく理解した
これを発見した時の技術者のテンション高かったろうなぁ
早くサンプル見たい!
た~
山木社長のプレゼン動画見ましたけど
想像してたのと違ってまさに革命って感じですねquattro
色分離が悪いのを逆手に取って、3000万画素のデータから6000万画素の情報を復元するとか…